大会実施要項 - 日本バトン協会 九州支部

第44回バトントワーリング全国大会九州予選
第21回全九州バトンフェスティバル
第18回全九州バトンチームコンテスト
第4回全九州フリースタイルコンテスト
基 本 実 施 要 項
実 施 規 定
日 本 バトン協 会 九 州 支 部
大
■主
会
旨
概
要
本大会は、一般社団法人 日本バトン協会の目的である、学校や地域社会における
バトントワーリングの普及・振興を図り、豊かな情操と協調性、責任感や自主性、
創造性を培い、青少年の健全育成や芸術文化の発展、地域社会の活性化に寄与す
ることを目的とする。
■大 会 名 称
第 44 回バトントワーリング全国大会九州予選
第 21 回全九州バトンフェスティバル
第 18 回全九州バトンチームコンテスト
第 4 回全九州フリースタイルコンテスト
■開 催 日 時
2016 年 11 月 5 日(土)17:00~20:00 リハーサル (予定)
2016 年 11 月 6 日(日)9:30 開場
10:00
開会式 (予定)
第 44 回バトントワーリング全国大会九州予選
第 21 回全九州バトンフェスティバル
第 18 回全九州バトンチームコンテスト
第 4 回全九州フリースタイルコンテスト
■大会日程(予定)
※日程及び時間は、出場団体数により変動する場合がある。
※リハーサル不参加の団体は大会当日音源確認のみ行う(フリースタイル含む)
9:30
11 月 6 日(日)
16:00
10:00
開
開
場
会
式
■開 催 会 場
フリースタイルコンテスト
大
バトンチームコンテスト(初・中・上級)
会
全国大会九州予選
終
バトンフェスティバル
了
直方市体育館
〒822-0016
福岡県直方市大字直方 674 番地 25
TEL 0949-25-2237
■主
催
日本バトン協会
■主
管
福岡県バトン協会
■後援(予定)
福岡県教育委員会
送局
FAX
0949-25-2238
九州支部
直方市教育委員会
RKB 毎日放送局
毎日新聞社
TNC テレビ西日本
-1-
朝日新聞社
KBC 九州朝日放送
NHK 北九州放
FBS 福岡放送
各種申し込みについて
参加申し込み
* 参加者及び参加団体は、「大会申込書」に必要事項を入力し、加盟団体ごとにまとめ
2016 年9月 15 日(木)【必着】で下記大会事務局まで申し込むこと。
【1】 参加費
◆第 44 回バトントワーリング全国大会
九州予選
★団体参加費
1団体
¥13,000
★個人参加費(補欠 2 名を含む)
1名
¥
★団体参加費
1団体
¥10,000
★個人参加費(登録人数分)
1名
¥
★団体参加費
1団体
¥10,000
★個人参加費(登録人数分)
1名
¥
1,000(プログラム代込)
8,000
1,000(プログラム代込)
◆第 21 回全九州バトンフェスティバル
1,000(プログラム代込)
◆第 18 回全九州バトンチームコンテスト
◆第 4 回全九州フリースタイルコンテスト
★フリースタイル個人
1名
¥
★フリースタイルペア
1組
¥10,000
★フリースタイル団体
1団体
¥15,000
注)日本音楽著作権協会に支払う録音利用料は団体受付時に徴収する。
【2】 入場券
11/
6(日)
当日券
自由席 ¥ 2,500 (小学生
自由席 ¥ 3,000 (小学生
*参加者及び出場団体引率者1名以外は、入場券を必要とする。
*参加団体ごとに希望枚数を「大会申込書」にて申込むこと。
*不足した場合は大会事務局に連絡すること。
*参加者にはプログラムを配布する。(無料)
-2-
¥ 1,000 )
¥ 1,000 )
【3】写真及びビデオ撮影について
*会場内での写真撮影及びビデオ撮影は禁止する。
*団体(チーム)のビデオ撮影のみ、1 団体 1 台の撮影を許可する(無料)
但し、撮影者は入場券を購入し、所定の位置にて自団体のみの撮影とする。
(フリースタイルの撮影は、全部門不可とする。)
*館内の電源使用は不可。
*大会演技のビデオ撮影は九州支部指定の業者が行い、後日DVD販売する。
*写真及びビデオ撮影についての「回答書」は大会当日必ず提出すること。
【4】広告協賛
大会の主旨にご理解ご賛同を賜り、1口¥5,000(名称のみ掲載)のプログラム広告協賛を
お願い致します。
【5】大会申込方法
①ホームページに掲載されている〈ウェブ申込み〉に必要事項を入力し 2016 年 9 月 15 日(木)
(必着)で申し込むこと。
②下記の提出物は 2016 年 9 月 15 日(木)(必着)で大会事務局に送付すること。
参加申込書・大会申込書・推薦状・器物(捺印が必要)
音楽著作権使用許諾確認書(添付書類含む)
・演奏利用明細書・録音利用明細書
③参加諸費用については、下記郵便局口座へ 2016 年 9 月 15 日(木)(必着)で振り込むこと。
■ 送付先
大会事務局
〒844-0009
■ 参加諸経費
日本バトン協会
九州支部
佐賀県西松浦郡有田町中の原 1-4-22
福島
裕美
携帯
080-8370-4296
郵便局振込口座
記号 :17170
番号:3821961
名前 :日本バトン協会九州支部
※最終的な「大会スケジュール」及び「注意事項」等については、大会 10 日前に
参加団体代表者宛に送付します。
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■種
目
◆ 第 44 回バトントワーリング全国大会九州予選
★学校部門《小学校・中学校・高等学校・大学》
バトン編成・ポンポン編成
★一般部門《U-12・U-15・U-18・OPEN》
バトン編成・ペップアーツ編成
※未就学児童の団体は大会事務局に至急問い合せること。
◆ 第 21 回全九州バトンフェスティバル
★フェスティバル部門
◆ 第 18 回全九州バトンチームコンテスト
★ 初級コンテスト《ジュニア・シニア》
★ 中級コンテスト《ジュニア・シニア》
★ 上級コンテスト《ジュニア・シニア》
◆ 第 4 回全九州フリースタイルコンテスト
★ フリースタイル個人《ジュニア・シニア》
★ フリースタイルペア《ジュニア・シニア》
★ フリースタイル団体
■参加資格
(1)①参加者は 2016 年 9 月 1 日までに、一般社団法人日本バトン協会に団体加盟登録、構成員登
録を終了していること。(登録申請中は認めない)
②大会出場ごとに出場メンバー表又は、構成メンバー表を提出すること。
③構成員は 1 団体のみとし、複数の団体から登録することは出来ない(構成員登録をしていな
い団体からの出場は認めない。)
(2)2016 年 9 月 15 日(木)【期日厳守】までに所定の手続きを終えていること。
(3)大会参加に要する経費は参加団体・参加者の負担とする。
(4)納入された大会参加費は返却しない。
(5)①団体及び構成員登録者の全国大会九州予選への参加は 1 回とする。(全九州バトンフェス
ティバル・全九州バトンチームコンテスト・全九州フリースタイルコンテストとの重複参
加は可。)
②九州独自の大会である、全九州バトンフェスティバル・全九州バトンチームコンテスト・
全九州フリースタイルコンテストに関しては、重複参加出来る。
③全国大会九州予選以外の大会については、1団体より1大会に複数参加出来る。
(6) 全国大会九州予選に出場する団体は県の推薦を受けること。(別紙の推薦状を提出すること)
(7) ①大会に使用する演技曲は、使用する音源の出版元へ団体ごとに使用許諾の申請を必ず行う。
② CD等に録音する際、発生する「録音利用の申請」や大会当日に使用する曲に発生する
「演奏利用の申請」は大会事務局が一括して行う。
-4-
③「録音利用」に対して著作権協会からの請求金額は団体の自己負担とする。
「演奏利用」に対して著作権協会からの請求金額は大会本部の負担とする。
※大会に使用した演技曲について、出版元とのトラブルが生じた場合、団体の責任の下に処理す
ること。
(8)全ての大会種目に対し、バトンのボール・ティップのチェックを行う。ボール・ティップは
新品を使用すること。シャフトの錆については、各団体の責任において安全性を確認の上使
用すること、但し過度の錆の場合、大会本部において使用不可とする場合がある。
-5-
全大会における著作権について
(重要)
大会参加における著作権は著作権法に基づきこれを遵守すること。
音楽著作権使用許諾のある曲以外(自作曲を除く)は使用できません
Ⅰ音楽著作権使用許諾の申請
〇使用曲には音楽著作権使用許諾の申請が必要です。
①使用曲の音源(全曲)については、各団体の責任において直接版権を持っている出版元に音楽使用
許諾を行ってください。
②許諾が下りるまでに日数がかかる場合がありますので注意してください。
③自作曲の場合は、適用除外となります。
尚、著作権は著作者の死後50年を経ると消滅する事が原則ですが、著作者の著作権の有無はJASRAC
(日本音楽著作権協会)の団体管轄支部に直接お問い合わせ下さい。(使用料等の金額並びに支払方
法を提示される事があります。)
大会で使用した曲について万が一版元とのトラブルが生じた場合は団体の責任の下に処理して頂きます
のでご承知おき下さい。
注)音楽使用許諾の申請が日本レコード協会経由になっている出版元があります。詳しくは日本レコー
ド協会ホームページ参照。
Ⅱ大会参加手続きに関する提出書類
〇「音楽著作権使用許諾確認書」の提出
使用許諾の状況により、下記の書類の提出が必要です。
❶条件なしで許諾された
○版元より出される確認書の写しまたは各団体で作成した確認書を添付
❷条件ありで許諾された(無料)
○版元より出される許諾を証明する書類の写しを添付
❸条件ありで許諾された(有料)
○版元より出される許諾を証明する書類の写し及び領収書・振込控等(コピー可)を添付
❹許諾の必要がない(自作曲等)
○書類添付の必要なし
尚、「各団体で作成した確認書」又は「版権を所有している団体で公式の許諾用書式がない場合」には
以下を明記の上作成し提出してください。
①版権所有の正式団体名
②住所
③電話番号/メールアドレス
④担当者名
⑤許諾に関する対応をされた期日
〇録音利用・演奏利用申請書の提出
著作権協会への複製権(録音利用)と演奏利用の申請は大会事務局が代行します。申請書類に必要
事項を記入し、
(不足の場合はコピーをして使用)参加申込書と一緒に大会事務局に送付して下さい。
録音利用料は団体の自己負担となります(料金は一曲につき 216 円)
著作権に関する書類(添付書類を含む)の提出は 2016 年 9 月 15 日(木)(必着)
-6-
第 44 回バトントワーリング全国大会
支部別出場枠
【学校部門】
バトン編成
小学校
北海道
東 北
関 東
北 陸
東 海
関 西
中 国
四 国
九 州
沖 縄
合 計
0
2
0
1
0
1
0
0
0
0
4
中学校 高等学校
1
1
7
1
1
2
0
0
0
0
13
0
2
14
1
10
4
2
0
2
0
35
ポンポン編成
大学
小学校
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
11
中学校 高等学校
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
11
1
2
4
1
2
2
1
2
1
1
17
合計
大学
バトン
ポンポン
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
10
1
5
21
3
12
8
2
0
2
0
54
4
6
8
4
5
5
4
5
4
4
49
自由枠
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
20
①
未就学児童の出場については別枠とする。
②
自由枠は、支部大会の実情に合わせ、各編成枠数以外に使用することが出来る。
ただし、自由枠使用の申請を 10 月 3 日(月)15 時までにすること。
③
ポンポン編成は、自由枠以外に各部1団体を普及枠として出場することが出来る。
ただし、普及枠使用の申請を 10 月 3 日(月)15 時までにすること。
④
上記出場枠の他に、一般社団法人日本バトン協会が必要と認めた場合は出場を許可する
ことがある。
-7-
第 44 回バトントワーリング全国大会
支部別出場枠
【一般部門】
バトン編成
U-12
北海道
東 北
関 東
北 陸
東 海
関 西
中 国
四 国
九 州
沖 縄
合 計
U-15
U-18
ペップアーツ編成
OPEN
U-12
U-15
U-18
合計
OPEN
0
2
0
0
1
1
1
1
2
2
2
2
1
1
1
1
4
2
6
3
1
1
3
2
1
2
2
1
2
1
1
1
2
2
4
2
1
1
2
2
3
2
4
2
1
1
1
2
0
2
0
1
1
1
1
1
0
2
1
0
1
1
1
1
3
2
1
0
1
1
1
1
1
2
1
0
1
1
1
1
16 20 21 11 11 10 13 13
バトン
自由枠
ペップアーツ
2
4
2
8
4
2
15 7
2
6
5
2
10 6
2
11 5
2
3
4
2
3
4
2
6
4
2
4
4
2
68 47 20
①
未就学児童の出場については別枠とする。
②
自由枠は、支部大会の実情に合わせ、各編成枠数以外に使用することが出来る。
ただし、自由枠使用の申請を 10 月 3 日(月)15 時までにすること。
③
ペップアーツ編成は、自由枠以外に各部1団体を普及枠として出場することが出来る。
ただし、普及枠使用の申請を 10 月 3 日(月)15 時までにすること。
④
バトン編成 U-15 の1枠は、支部大会の実情に合わせ、U-12 かU-18 に使用
することが出来る。
⑤
上記出場枠の他に、一般社団法人日本バトン協会が必要と認めた場合は出場を許可する
ことがある。
-8-
第44回バトントワーリング全国大会 九州予選 実施規定
【学校部門】
1.参加資格
(1)2016年9月1日までに、一般社団法人日本バトン協会の小学校・中学校・高等学
校・大学の学校区分に団体加盟登録していること。会員組織規程に準ずる。
①
大会には団体加盟登録している団体名、構成員登録名で参加すること。
②
出場者(補欠2名を含む)は、学校団体の在学生で、2016年9月1日までに当該学校団
体に構成員登録していること。
(2) 九州支部より推薦された場合、2016年12月10日(土)・11日(日)幕張メッセの全国大会に出場
可能な団体。
(3) 1団体及び構成員登録者の九州予選の参加は1回とする 。
*ゲスト及びセレモニー等の参加はこの限りではない。
(4)参加資格に関わる提出書類の〆切りは2016年9月15日(木)とする。
①
参加申込書の提出
②
出場メンバー表・構成員登録書の提出
(ア) 出場メンバーとは、当日演技フロアに入場し演技する者であること。
(イ) 出場メンバー数は、申請した人数内であること。
(ウ) 補欠として2名までおくことができる。
(エ) 出場メンバーの変更は登録補欠メンバーであること。
③
大会参加費団体参加費・個人参加費(補欠2名を含む)を納入
④
音楽著作権に関する書類の提出
(ア)使用許諾に関する確認書
(イ)演奏利用明細書
(ウ)録音利用明細書
『1.参加資格』補則
① 大会参加に要する経費は、参加団体の負担とする。
② 納入された大会参加費は、返却しない。
③ 出場メンバー数の変更が有る場合は、大会チェックイン時に申し出ること。
④ 登録申請人数内であれば減ることは認める。
⑤ 当日チェックイン後に人数が減る場合は実行委員長に申し出ること。
-9-
2.構成と編成
小学校
(1) 構成
① 単一団体加盟登録の小学校構成
② 複数の団体加盟登録による合同小学校構成
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ポンポン編成
②
人数は、4名以上
中学校
(1) 構成
① 単一団体加盟登録の中学校構成
② 複数の団体加盟登録による合同中学校構成
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ポンポン編成
② 人数は、4名以上
高等学校
(1) 構成
① 単一団体加盟登録の高等学校構成
② 同一学校法人による中等高等学校の団体加盟登録の学校構成
③ 複数の団体加盟登録による合同高等学校構成
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ポンポン編成
② 人数は、4名以上
大学
(1) 構成
① 単一団体加盟登録による大学構成
② 複数の団体加盟登録による合同大学構成
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ポンポン編成
② 人数は、4名以上
- 10 -
「編成における詳細及び定義」
≪ 手 具 ≫
<バトン編成>
小学校 中学校 高等学校 大学
1人1本のレギュラーバトンを使用のこと。但し、演技において複数本の使用可。
器物・特殊効果の使用は不可。
<ポンポン編成>
小学校 中学校
1人1組のポンポンを使用し、ポンポン演技を主とした編成
レギュラーバトンの使用可。
器物・特殊効果の使用は不可。
高等学校 大学
1人1組のポンポンを使用し、ポンポン演技を主とした編成
レギュラーバトンの使用不可。
器物・特殊効果の使用は不可。
「 器 物 」とは、バトン・ポンポン・手具類・ユニフォーム類のどれにも属さず、作品の演出効果
の為に用いる物を総称して器物とする。
「 手 具 」とは、バトン・ポンポンを含め演技者個人が容易に携帯でき、自らが用いて演技するも
のを手具とする。
*学校部門は器物の使用はできません。
3.演 技
(1) 演技フロア
① 演技フロアは別記の通りとする。
② 演技フロアの入場は出場メンバーのみとする。
(2) 入退場
① 演技フロアへの入場退場は実行委員会が指定した入場ゲートより入場し、退場ラインを通過
して退場口より退場すること。
(ア) 係員の合図に従い、速やかに入場すること。
(イ) 入場ゲートの再入場・追加入場は禁止する。
(ウ) 退場ラインより退場後は、速やかに退場口より退出すること。
* 正面演技ラインより前方側の使用は原則として禁止する 。
- 11 -
(3) 計 時
小学校 中学校
① 演技時間は4分以内とする。
② 演技時間の計時は、入場の合図をした時点からすべての出場メンバーが退場ラインを
通過した時点までとする。
③ 審査時間は3分とし、過分5秒内は審査時間内とする。
④ 審査時間の計時は、使用曲の第1音から最終音までとする。
* 使用曲の長さを事前に提出すること。
* 登録引率者が使用曲開始の合図を音響にすること。
* 審査時間は演技時間内とする。
高等学校 大学
① 演技時間は4分30秒以内とする。
② 演技時間の計時は、入場の合図をした時点からすべての出場メンバーが退場ラインを
通過した時点までとする。
③ 審査時間は3分30秒とし、過分5秒内は審査時間とする。
④ 審査時間の計時は、使用曲の第1音から最終音までとする。
* 使用曲の長さを事前に提出すること。
* 登録引率者が使用曲開始の合図を音響にすること。
* 審査時間は演技時間内とする。
4 .罰 則
(1) 参加不可
① 『1. 参加資格(1)(2)(3)(4)①②③④』規定に反した場合は、参加資格を失
うこともある。
* 上記に該当した団体は、実行委員会より大会への参加不可を通知する。
* 大会時に『1.参加資格(3)』規定に反した団体の成績判定・表彰は授与されないものと
し、次大会の出場資格を失うものとする。
(2) 違反失格
① 『2. 構成と編成 』 規定に反した場合。
② 非社会的な行為、大会主旨に反する行為があった場合。
* 成績判定・表彰は授与されないものとする。
(3) 警 告
① 『3.演技』規定に反した場合。
②
大会実行委員会の指示に従わなかった場合。
* 上記に該当した団体は、実行委員長及び審査委員長より警告書を提示する。警告内容によ
り、または2回連続警告を受けた団体は、次回大会の出場資格を失うこともある。
- 12 -
(4) 注 意
① 他の参加団体に迷惑となる行為のあった場合。
② 演技中に危険な行為のあった場合。
③ 『5.その他』規定に反した場合。
* 上記に該当した団体は、実行委員長より注意書を提示する。注意内容により、または2回
連続注意を受けた団体は次回大会の出場資格を失うこともある。
5 .その他
(1)出演順は、大会実行委員会にて抽選の上決定する。
(2)使用曲は、演技開始・終了の合図(スタート・ストップ)をする引率者が使用許諾を受けた
曲の入ったCD(エントリーナンバー・団体名記入)を音響ブースに持参すること。
(3)大会当日、バトンのボール・ティップのチェックを行う。ボール・ティップは新品を使用す
ること。シャフトの錆については、各団体の責任において安全性を確認の上使用すること、
但し過度の錆の場合、大会本部において使用不可とする場合がある。
(4)本規定の主旨を変更することなく、大会実行委員会において加除訂正を行うことができる。
- 13 -
第44回バトントワーリング全国大会 九州予選 実施規定
【一般部門】
1.参加資格
(1)2016年9月1日までに、一般社団法人日本バトン協会の一般区分として団体加盟
登録していること。会員組織規程に準ずる。
①
大会には団体加盟登録している団体名、構成員登録名で参加すること。
②
出場者(補欠2名を含む)は、上記2016年9月1日までに当該一般団体に構成員登録し
ていること。
(2) 九州支部より推薦された場合、2016年12月10日(土)・11日(日)幕張メッセの全国大会に出場
可能な団体。
(3) 1団体及び構成員登録者の九州予選の参加は1回とする 。
*ゲスト及びセレモニー等の参加はこの限りではない。
(4)参加資格に関わる提出書類の〆切りは2016年9月15日(木)とする。
① 参加申込書の提出
② 出場メンバー表・構成員登録書の提出
(ア) 出場メンバーとは、当日演技フロアに入場し演技する者であること。
(イ) 出場メンバー数は、申請した人数内であること。
(ウ) 補欠として2名までおくことができる。
(エ)
出場メンバーの変更は登録補欠メンバーであること。
③ 大会参加費団体参加費・個人参加費(補欠2名を含む)を納入
④ 音楽著作権に関する書類の提出
(ア)使用許諾に関する確認書
(イ)演奏利用明細書
(ウ)録音利用明細書
『1.参加資格』補則
① 大会参加に要する経費は、参加団体の負担とする。
② 納入された大会参加費は、返却しない。
③ 出場メンバー数の変更がある場合は、大会チェックイン時に申し出ること。
④ 登録申請人数内であれば減ることは認める。
⑤ 当日チェックイン後に人数が減る場合は実行委員長に申し出ること。
- 14 -
2.構成と編成
U-12
(1) 構成
① 年齢に区分の無い単一加盟登録の団体で6才以上12才以下のみの出場メンバーによる
団体
* 2017年3月31日までに繰り上がる年齢
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ペップアーツ編成
② 人数は、4名以上
U-15
(1) 構成
① 年齢に区分の無い単一加盟登録の団体で6才以上15才以下のみの出場メンバーによる
団体
* 2017年3月31日までに繰り上がる年齢
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ペップアーツ編成
② 人数は、4名以上
U-18
(1) 構成
① 年齢に区分の無い単一加盟登録の団体で6才以上18才以下のみの出場メンバーによる
団体
* 2017年3月31日までに繰り上がる年齢
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ペップアーツ編成
② 人数は、4名以上
OPEN
(1) 構成
①
年齢に区分の無い単一加盟登録の団体で6才以上の出場メンバーによる団体
* 2017年3月31日までに繰り上がる年齢
(2) 編成
① 手具編成は、バトン編成/ペップアーツ編成
② 人数は、4名以上
- 15 -
「編成における詳細及び器物の定義」
≪手 具≫
U-12
U-15
U-18
OPEN
<バトン編成>
1人1本のレギュラーバトンを使用のこと。但し、演技において複数本の使用可。
器物・特殊効果の使用は不可。
<ペップアーツ編成>
2種類以上の手具を使用し、ペップアーツ演技を主とした編成
レギュラーバトン使用可。但し、ペップアーツ演技を主とした編成
特殊効果の使用は不可。
「 器 物 」とは、バトン・ポンポン・手具・ユニフォーム類のどれにも属さず、作品の演出効果の
為に用いる物を総称して器物とする。
「 手 具 」とは、バトン・ポンポンを含め演技者個人が容易に携帯でき、自らが用いて演技するも
のを手具とする。
3.演 技
(1) 演技フロア
① 演技フロアは別記の通りとする。
② 演技フロアの入場は出場メンバーのみとする。
(2) 入退場
① 演技フロアへの入場退場は実行委員会が指定した入場ゲートより入場し、退場ラインを通過
して退場口より退場すること。
(ア) 係員の合図に従い、速やかに入場すること。
(イ) 入場ゲートの再入場・追加入場は禁止する。
(ウ) 退場ラインより退場後は、速やかに退場口より退出すること。
* 正面演技ラインより前方側の使用は原則として禁止する 。
(3) 計 時
U-12 U-15
① 演技時間は4分以内とする。
② 演技時間の計時は、入場の合図をした時点からすべての出場メンバーが退場ラインを
通過した時点までとする。
③ 審査時間は3分とし、過分5秒内は審査時間内とする。
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④ 審査時間の計時は、使用曲の第1音から最終音までとする。
* 使用曲の長さを事前に提出すること。
* 登録引率者が使用曲開始の合図を音響にすること。
* 審査時間は演技時間内とする。
U-18 OPEN
① 演技時間は4分30秒以内とする。
② 演技時間の計時は、入場の合図をした時点からすべての出場メンバーが退場ラインを
通過した時点までとする。
③ 審査時間は3分30秒とし、過分5秒内は審査時間とする。
④ 審査時間の計時は、使用曲の第1音から最終音までとする。
* 使用曲の長さを事前に提出すること。
* 登録引率者が使用曲開始の合図を音響にすること。
* 審査時間は演技時間内とする。
4.器 物
「 器 物 」とは、バトン・ポンポン・手具・ユニフォーム類のどれにも属さず、作品の演出効果の
為に用いる物を総称して器物とする。
「 手 具 」とは、バトン・ポンポンを含め演技者個人が容易に携帯でき、自らが用いて演技するも
のを手具とする。
① 「特殊効果」の使用は禁止する。
②
器物を使用する場合は事前に規格数量の事前申請をすること。
(ア)手具・器物の搬入搬出は、バトンを含め安全かつ迅速に行い、責任を持って搬入搬出
をすること。
* 搬入搬出とは演技フロアへの入退場だけのことではなく、会場への入館から退館までの
全行程をいう。
* 搬入搬出は指定した通路を使用し、全ての出場メンバー(手具・器物を含む)は
定められた場所で待機すること。
* 待機エリア・ウォーミングアップエリア及び入退場口については実行委員会が指定する。
(イ)器物の大きさは、次に示す規格内の大きさとし事前に審査委員長に申請すること。
規 格 : 1m80cm・1m20cm・1m50cm以内の立方体
重 量 :フロア内を一人で持ち運びできる範囲内
* 器物を重ねたり密着して並べる場合は、その状態が規格内の大きさであること。
* 演技フロア内を複数の人数で一つの器物を持ち運んでも良い。
* 布は器物であるが規格重量ともに制限を設けない。
- 17 -
(ウ)国旗等の使用は敬意を損なわない最大限の注意をし、フラッグ等に用いる場合は原形
の使用は禁止する。
(エ)一般部門ペップアー ツ編成 U-12の参加団体は、登録引率者以外に器物搬入搬出補助
員3名迄を事前に申請することができる。
* 演技フロア内での搬入補助及び搬出補助は禁止とする。
* 演技中は指定の席で待機すること。
* 登録引率者以外の搬入搬出補助員は入場券を購入すること。
* バックヤードには指定時間外の入場は禁止とする。
5 .罰 則
(1) 参加不可
① 『1. 参加資格(1)(2)(3)(4)①②③④』規定に反した場合は、参加資格を失
うこともある。
*上記に該当した団体は、実行委員会より大会への参加不可を通知する。
*大会時に『1.参加資格(3)』規定に反した団体の成績判定・表彰は授与されないもの
とし、次大会の出場資格を失うものとする。
(2) 違反失格
① 『2. 構成と編成 』 規定に反した場合。
② 非社会的な行為、大会主旨に反する行為があった場合。
* 成績判定・表彰は授与されないものとする。
(3) 警 告
① 『3.演技』規定に反した場合。
② 『4.器物』規定に反した場合。
③
大会実行委員会の指示に従わなかった場合。
* 上記に該当した団体は、実行委員長及び審査委員長より警告書を提示する。警告内容に
より、または2回連続警告を受けた団体は、次回大会の出場資格を失うこともある。
(4) 注 意
① 他の参加団体に迷惑となる行為のあった場合。
② 演技中に危険な行為のあった場合。
③ 『6.その他』規定に反した場合。
* 上記に該当した団体は、実行委員長より注意書を提示する。注意内容により、または2
回連続注意を受けた団体は次回大会の出場資格を失うこともある。
- 18 -
6 .その他
(1)出演順は、大会実行委員会にて抽選の上決定する。
(2)使用曲は、演技開始・終了の合図(スタート・ストップ)をする引率者が使用許諾を受けた
曲の入ったCD(エントリーナンバー・団体名記入)を音響ブースに持参すること。
(3)大会当日、バトンのボール・ティップのチェックを行う。ボール・ティップは新品を使用す
ること。シャフトの錆については、各団体の責任において安全性を確認の上使用すること、
但し過度の錆の場合、大会本部において使用不可とする場合がある。
(4)本規定の主旨を変更することなく、大会実行委員会において加除訂正を行うことができる。
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学校部門
審査要領
審査規定
1. 審査委員長・審査員・審判員
小学校 中学校 高等学校 大学
<バトン編成><ポンポン編成>
(1)審査委員長
① 審査委員長は1名とし、審査全般の最終判定を行うとともに審査審判を円滑に遂行する。
② 下記の規定を審査する。
ア.実施規定 2.構成と編成
イ.ノードロップ/転倒
③ 審判員より報告を受けた違反について最終判定を行う。
(2)審査員
<バトン編成>
① 審査員は5名とし、下記の内容を審査基準に基づき項目ごとに審査する。
ア.作品完成度
イ.全体的効果
ウ.パフォーマンス a, ステージング
b, バトントワーリング
c, ボディワーク
<ポンポン編成>
① 審査員は5名とし、下記の内容を項目ごとに審査する。
ア.作品完成度
イ.全体的効果
ウ. パフォーマンス a,ステージング
b,
ポンポン技術
c, ボディワーク
(3)審判員
① 審判員は罰則を判断した場合に審査委員長に報告する。
② 審判員は2名とする。
③ 審判員は下記の規定を審判する。
ア.2.構成と編成 3.演技
イ.ノードロップ/転倒
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2.成績・成績判定・表彰
小学校 中学校 高等学校 大学
<バトン編成><ポンポン編成>
(1) 成 績
① 審査規定1.(2)の項目ごとに審査基準に基づき100点法(小数点第1位)で採点する。
② 項目ごとに平均点を算出する。
③ 全体的効果30%、作品完成度40%、パフォーマンス30%として各項目点を算出し合計したものを
各団体の得点とする。
(2) 成績判定
小学校
<バトン編成><ポンポン編成>
①各団体の得点に従い金賞・銀賞・銅賞と判定する。
金賞:80点以上
銀賞:65点以上80点未満
銅賞:65点未満
★得点配分は上位大会推薦団体を金賞とする。
中学校 高等学校 大学
<バトン編成><ポンポン編成>
①各団体の得点に従い金賞・銀賞・銅賞と判定する。
金賞:85点以上
銀賞:70点以上85点未満
銅賞:70点未満
★得点配分は上位大会推薦団体を金賞とする。
(3) 表
彰
①全出場団体に、金賞・銀賞・銅賞のいずれかを授与する。
②金賞受賞団体に副賞を授与する。
☆ノードロップ賞☆
バトン編成の出場団体に対してバトンが一度も落下しなかった団体にノードロップ賞を授与する。
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一般部門
審査要領
審査規定
1.審査委員長・審査員・審判員
U-12 U-15 U-18 OPEN
<バトン編成><ペップアーツ編成>
(1)審査委員長
① 審査委員長は1名とし、審査全般の最終判定を行うとともに審査審判を円滑に遂行する。
② 下記の規定を審査する。
ア.実施規定 2.構成と編成
イ.ノードロップ/転倒
③ 審判員より報告を受けた違反について最終判定を行う。
(2)審査員
<バトン編成>
① 審査員は5名とし、下記の内容を審査基準に基づき項目ごとに審査する。
ア.作品完成度
イ.全体的効果
ウ.パフォーマンス a,ステージング
b,バトントワーリング
c,ボディワーク
<ペップアーツ編成>
① 審査員は5名とし、下記の内容を項目ごとに審査する。
ア. 作品完成度
イ. 全体的効果
ウ. パフォーマンス a,ステージング
b,手具技術
c,ボディワーク
(3)審判員
① 審判員は罰則を判断した場合に審査委員長に報告する。
② 審判員は2名とする。
③ 審判員は下記の規定を審判する。
ア.2.構成と編成 3.演技 4.器物
イ.ノードロップ/転倒
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2.成績・成績判定・表彰
(1)成
績
U-12 U-15
<バトン編成><ペップアーツ編成>
① 審査規定1.(2)の項目ごとに審査基準に基づき100点法(小数点第1位)で採点する。
② 項目ごとに平均点を算出する。
③ 全体的効果30%、作品完成度40%、パフォーマンス30%として各項目点を算出し合計したものを
各団体の得点とする。
U-18
<バトン編成><ペップアーツ編成>
① 審査規定1.(2)の項目ごとに審査基準に基づき100点法(小数点第1位)で採点する。
② 項目ごとに平均点を算出する。
③ 全体的効果30%、作品完成度40%、パフォーマンス30%として各項目点を算出し合計したものを
各団体の得点とする。
OPEN
<バトン編成><ペップアーツ編成>
① 審査規定1.(2)の項目ごとに審査基準に基づき100点法(小数点第1位)で採点する。
② 項目ごとに平均点を算出する。
③ 全体的効果30%、作品完成度40%、パフォーマンス30%として各項目点を算出し合計したものを
各団体の得点とする。
(2) 成績判定
U-12 U-15
<バトン編成><ペップアーツ編成>
①各団体の得点に従い金賞・銀賞・銅賞と判定する。
金賞:80点以上
銀賞:65点以上80点未満
銅賞:65点未満
★得点配分は上位大会推薦団体を金賞とする。
U-18 OPEN
<バトン編成><ペップアーツ編成>
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①各団体の得点に従い金賞・銀賞・銅賞と判定する。
金賞:85点以上
銀賞:70点以上85点未満
銅賞:70点未満
★得点配分は上位大会推薦団体を金賞とする。
(3) 表
彰
U-12 U-15 U-18 OPEN
<バトン編成><ペップアーツ編成>
①全出場団体に金賞・銀賞・銅賞のいずれかを授与する。
②金賞受賞団体に副賞を授与する。
☆ノードロップ賞☆
バトン編成の出場団体に対してバトンが一度も落下しなかった団体に、ペップアーツ編成の出場団体
に対して手具が一度も落下しなかった団体に、ノードロップ賞を授与する。
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第 21回全九州バトンフェスティバル
実施規定
【主旨】バトントワーリングの底辺拡大のために、初級から出場できるフェスティバルとして参
加する場を設けることを目的として開催する。
(1)構成・編成
①
②
構成メンバーの年齢は自由とする。人数は3名以上から。
構成メンバー数の変更は登録人数内であれば可。但し、棄権者届けを提出すること。
(2)手具
手具は自由とするが、必ず使用すること。
例:レギュラーバトン・ポンポン・フープバトン・フラッグバトン
ダブルフラッグバトン・スピナー・トールフラッグ・手袋・帽子等
(3)衣装
自由とする。
(4)音楽に関する規定
①
音楽は、各参加団体が選択し、CDに1団体分のみ録音し音響係へ提出すること。また
CDに学校名・団体名を記入すること。
② 参加団体は、会場にてサウンドチェックを行うこと。日時は後日連絡する。
③ 曲の長さは4分30秒以内とする(入退場は1分程度で迅速に行う)
④ 団体引率者1名は音響席にてスタート・ストップの合図を行う。
作動の合図については「スタート」、停止合図は「ストップ」の言葉を使用すること。
⑤ 演奏利用明細書・録音利用明細書・音楽著作権使用許諾確認書(添付書類を含む)の提出
注)音楽使用許諾の申請が日本レコード協会経由になっている出版元があります。詳しくは日本レコー
ド協会ホームページ参照。
(5)演技フロア・入退場
(1)演技フロア
① 演技フロアは横30m×縦25mを予定しており、境界線を明示し、5mごとにポイントを明示する。
② 演技フロアの入場は構成メンバーのみとする。
(2)入退場
① 演技フロアへの入場退場は実行委員会が指定した入場ゲートより入場し、退場ラインを通過して退
場口より退場すること。
ア.係員の合図に従い、速やかに入場すること。
イ.入場ゲートの再入場・追加入場は禁止する。
ウ.退場ラインより退場後は、速やかに退場口より退出すること。
*正面演技ラインより前方側の使用は原則として禁止する。
- 25 -
(6)
審査・審判
①
審査員3名。審査員は100点法により採点し全審査員の平均点(小数第1位まで)とする。
*全体的効果
*作品完成度
*パフォーマンス(コンビネーション・ステージング・ボディワーク)を考慮し
総合的に審査する。
② 審判員2名。
*編成に関する審判
*フロアの使い方及び入退場に関する審判
*計時及び時間に関する審判
*演技曲の作動及び停止に関する審判
※審判に関する内容は、コメントで注意する。
(7)
評価・表彰
*80点以上
*65点以上~80点未満
*65点未満
⇒金賞
⇒銀賞
⇒銅賞
※ 参加団体に各賞の賞状を授与する。
※ 金賞受賞団体に副賞を授与する。
※ バトンが1度も落下しなかった団体にノードロップ賞を授与する。
(レギュラーバトン使用団体のみ)
(8)
その他
※ 大会当日、バトンのボール・ティップのチェックを行う。ボール・ティップは新品を使用すること。
シャフトの錆については、各団体の責任において安全性を確認の上使用すること、但し過
度の錆の場合、大会本部において使用不可とする場合がある。
※ 出演順については、大会実行委員会にて抽選の上決定する。
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第18回全九州バトンチームコンテスト
実施規定
初 級 コ ン テ ス ト
中 級 コ ン テ ス ト
上 級 コ ン テ ス ト
(1)演技に関する規定
*1人1本のレギュラーバトンのみ使用する。
*部門
ジュニア・・・小・中学生
シニア・・・高校生以上
*曲・時間
ジュニア・・・自由曲3分以内
(過15秒)
シニア ・・・自由曲3分30秒以内
(過15秒)
*人数
3名以上
構成メンバー数の変更は登録人数内であれば可。但し、棄権者届けを提出するこ
と。
*課題 【初級・中級】
3モード(エーリアル・ロール・コンタクトマテリアル)
初級は、6級から~3級までを、中級は6級から~1級を組み入れ、
初級はエクスチェンジを1回、中級は3回組み入れる。
【上級】
課題なし
*コスチュームは自由とする。但し、初級・中級はあまり華美にならないように。
(2)音楽に関する規定
①
音楽は、各参加団体が選択し、CDに1団体分のみ録音し音響係へ提出すること。また、
CDに学校名・団体名を記入すること。
② 参加団体は、会場にてサウンドチェックを行うこと。日時は後日連絡する。
③ 演奏利用明細書・録音利用明細書・音楽著作権使用許諾確認書(添付書類を含む)の提出
注)音楽使用許諾の申請が日本レコード協会経由になっている出版元があります。詳しくは日本レコー
ド協会ホームページ参照。
(3)演技フロアに関する規定
①
演技フロアは横30m×25mを予定しており、境界線を明示し、5mごと
にポイントを明示する。
(4)競技場及び入退場に関する規定
①
入退場については次の通りとする。
*入場の合図をした時点からすべての演技者が退場ラインを通過する時間を演技時間
とする。(ジュニア4分以内、シニア4分30秒以内)
*審査時間は、使用曲の第1音から最終音までとする。
*審査時間は演技時間内とする。
*音源CDのスタートとストップ(演技開始・停止)の合図は団体引率者1名が音響席で
行う。作動の合図については「スタート」、停止合図は「ストップ」の言葉を使用する
こと。
*演技フロアへの入場口は実行委員会の指定した扉またはゲートを使用すること。
- 27 -
*演技者は、演技終了後、退場ラインを通過して退場すること。
*演技者は、計時途中(音楽の途中)で退場してはならない。
但し、音楽・コスチューム等演技以外の問題があった場合、この限りではない。
(5)
審査・計時に関する規定
① 審査員は3名、審判員は2名とする。下記の内容を審査する。
内容・実施・全体効果
② タイムは審判員2名の合計の平均とする。
③ 審査時間は、使用曲の第1音から最終音までとする。
④ 演技時間は、入場の合図をした時点からすべての演技者が退場ラインを通過する
時間とする。
(6)
①
②
評価に関する規定
得点は、各審査員の合計の平均とする。(少数第 1 位までとする)
次の得点により成績を決定する。
初級:
80点以上
70点以上~80点未満
70点未満
金賞
銀賞
銅賞
中級:
80点以上
70点以上~80点未満
70点未満
金賞
銀賞
銅賞
上級:
③
(7)
①
②
85点以上
金賞
70点以上~85点未満
銀賞
70点未満
銅賞
タイムオーバー、その他規定に反する事に関しては、コメントにて注意を行う。
表彰に関する規定
全てに各賞の賞状を授与する。
金賞受賞団体に副賞を授与する。
≪最優秀賞・審査員特別賞≫
① 参加団体(初級・中級・上級)の中より審査員の投票により審査員特別賞を与える。
② 上級の参加団体の中より最上位の団体へ最優秀賞を与える。
☆ノードロップ賞☆
バトン編成の出場団体に対してバトンが一度も落下しなかった団体に、ノードロップ賞を授与する。
(8)
その他
※ 大会当日、バトンのボール・ティップのチェックを行う。ボール・ティップは新品を使用すること。
シャフトの錆については、各団体の責任において安全性を確認の上使用すること、但し過
度の錆の場合、大会本部において使用不可とする場合がある。
※ 出演順については、大会実行委員会にて抽選の上決定する。
- 28 -
第4回全九州フリースタイルコンテスト
【主旨】
実施規定
フリースタイルの普及を目的として、グレードの範囲をなくした、九州独自に設けた
コンテストである。
(1)参加登録に関する規定
①
②
③
参加者は、大会申し込み時に、一般社団法人日本バトン協会に団体加盟登録、構成員登録
を終了していること。(申請中は認めない)
ペア及び団体のメンバーは、全員同一団体の構成員に限る。
参加に要する経費は、各参加者の負担とする。
(2)部門・年齢・性別及び、人数に関する規定
① 年齢及び性別は下記の通りとし、2017 年 12 月 31 日までに繰り上がる年齢を示す。
注)大会申込時に小学生以上であること。
A)個人種目
ア)女子ジュニア部門・・小学生以上~17歳 イ)女子シニア部門・・18歳以上
ウ)男子ジュニア部門・・小学生以上~17歳 エ)男子シニア部門・・18歳以上
B)ペア種目
ア)ジュニア部門・・小学生以上~17歳
イ)
シニア部門・・18歳以上
※性別区分無し。2人の内、年齢の上の人の部門とする。
(ペア種目は1名の補欠を用意することが出来る。混合ペアのみ、男子1名・
女子1名の補欠を用意することが出来る。)
C)団体種目・・・・・小学生以上・性別区分無し
(団体種目は6名以上8名以内とし、2名の補欠を用意することが出来る。)
(3)演技に関する規定<自由演技(フリースタイル)全種目>
① 演技に使用するバトン・・・レギュラーバトン1人1本
② 演技スペース
・・・個人種目 横18m×縦15m、
ペア及び団体種目 横25m×縦15mの広さを目安とし、中央に十文
字印を明示する。
演技は演技スペース内で行う。
(演技途中、境界線を越してしまった場合、演技パターン、
空間の利用の仕方等により得点を加味することがある。)
③ 演技曲
・・・・自由曲
(4)音楽に関する規定<自由演技(フリースタイル)全種目>
① フリースタイルの音楽は各参加者が選択し、CDに録音し、当日音響席へ持参すること。
CDには、種目・部門及び参加者名を記入しておくこと。CDは音源使用許諾を受けたも
のを使用すること。
② 参加者は大会会場にて、大会事務局が指定した時間に、サウンドチェックを行う事が出来
る。
③ 曲の長さは次の通りとする。
ア)個人及びペア種目のジュニア部門は、1分30秒以上2分以内(過不足10秒可)とする。
個人及びペア種目のシニア部門は、2分以上2分30秒以内(過不足10秒可)とする。
- 29 -
イ)団体種目は、3分以上3分30秒以内(過不足10秒可)とする。
ウ)曲の長さ(計時)は、音楽の第一音より、最終音までとする。
エ)音楽の第一音以前に演技開始のための合図音(1秒以内)を入れても良いが、計時には含め
ない。
④ 演奏利用明細書・録音利用明細書・音楽著作権使用許諾確認書(添付書類を含む)の提出
注)音楽使用許諾の申請が日本レコード協会経由になっている出版元があります。詳しくは日本レコー
ド協会ホームページ参照。
(5)入退場に関する規定<自由演技(フリースタイル)全種目>
①
入退場については、次の通りとする。
ア)演技者は、名前をアナウンスされてから審査員より見て、左側より入場し、ポジショ
ン取りを行い演技を始めなければならない。
イ)音源CDのスタート(演技開始)とストップ(演技終了)の合図は、演技者が演技ス
ペース内で行うか、又は付添者が音響席にて行うこと。
ウ)演技者は、演技(計時)終了後審査員より見て、右側より退場すること。但し、入退
場は会場によりその限りではない。
エ)入退場は曲(音楽)無しで行うこと。
(6)バトン及びコスチュームに関する規定
①
共通規定については次の通りとする。
ア)バトンのシャフトはどのような色を使用しても良い。但し、ペア及びチームに関
しては、メンバー全員が同じ色を使用する。
イ)バトンのシャフトに貼るテープはどのような色を使用しても良い。但し、ペア及
びチームに関しては、メンバー全員が同じ色を使用する。
ウ)演技者が演技スペースへ持ち込めるバトンの数は、1人1本とする。
エ)演技スペースへタオル、パウダー等バトン以外を持ち込んではならない。
オ)競技中の怪我のための包帯は可。
カ)必要ならばメガネは可。ピアス禁止、サングラス、光もので顔の装飾、その他の
アクセサリー類も禁止する。
キ)付け爪、マニュキア等、爪の装飾は全て禁止する。
ク)髪型について方法は自由だがショートヘアー以外はアップしていること。
ケ)スポーツシューズを着用すること。(バトンシューズ等)
コ)網タイツは不可
サ)スポーツ競技を加味し、適度なメークアップは良いが、装飾(顔に絵を描いたり
すること)は禁止。
シ)演技中にバトンが折れた場合等は、事故とみなし再度演技する事が出来る。再演技の
判断は、本人・審査委員長・実行委員長(大会役員)が協議し決定する。再演技を行
った場合は、再演技の採点とする。ただし、再演技を行わなかった場合は、演技をし
た所までの採点とする。
- 30 -
②
コスチュームについては次の通りとする。
ア)個人種目
*髪飾りは可。
(但し飾りは完全に髪についていなければならない。帽子の着用は禁止)
*コスチュームの色・デザインは自由。
A、ワンピースのレオタード
B、ワンピースのレオタードにスカートがついた物
女性
C、ワンピースのレオタードにズボン/パンツがついた物
又はユニタード(オールタイツ)
D、ロングパンツ
男性
E、ハーフパンツ
イ)ペア種目
*髪飾り、コスチュームは個人種目と同様。
ウ)団体種目
*髪飾りは個人種目・ペア種目と同様。
*コスチュームは上記個人種目・ペア種目のコスチュームの中から2種類選ぶ事が出来る
男女混合の場合:女性はA.B.Cの中から、男性はD.Eの中から 1 つずつ
女子のみの場合:A.B.Cの中から2つ
男子のみの場合:D.Eの2つ
③ 演技前にバトン及びコスチュームのチェックを行う。審判員はコスチュームの不備等に
ついて警告する。
(7)
①
審査内容は次の通りとする。
個人種目
ア)技術
テクニック/スピード/3モード(エーリアル・ロール・コンタクトマテリアル)のバラエテ
ィー/ボディワークのバラエティー/クリアネス&シュアネス
イ)芸術
ジュネラルコンテント/ビジュアルミュージカリティー/空間の利用度
/チェンジオブペース/スキルの要求度/演技の優秀さ/正確さ/エン
ターテイメントの価値/プロフェッショナリズム
② ペア種目
ア)内容
バトンとボディのバラエティー/エクスチェンジ/移動しながらのバト
ントワーリング/両手使い
イ)実施
滑らかさと流れ/音楽との関わりでの速さ/ボディポジションの均一性
/トスの高さ、回転、リリース&キャッチ/バトンとボディの正確な技
術/ペアワーク
ウ)全体的効果
音楽の解釈とビジュアルミュージカリティー/時間と空間の利用/ステ
ージング/一貫性と論理的な展開/エンターテインメントの価値/表情
と身仕舞い/プロフェッショナリズム(リカバリー能力、ペアの責任)
- 31 -
③ 団体種目
ア)内容
バトンとボディのバラエティー/エクスチェンジ/移動しながらのバト
ントワーリング/両手使い
イ)実施
滑らかさと流れ/音楽との関わりでの速さ/ボディポジションの均一性
/トスの高さ、回転、リリース&キャッチ/バトンとボディの正確な技
術/チームワーク
ウ)全体的効果 音楽の解釈とビジュアルミュージカリティー/時間と空間の利用/ステ
ージング/一貫性と論理的な展開/エンターテインメントの価値/表情
と身仕舞い/プロフェッショナリズム(リカバリー能力、チームの責任)
※演技中に演技者は声を掛け合わないこと。
(8)
①
審査及び判定(成績)に関する規定
審査員・審判員は次の通りとする。
ア)審査員数は3名とする。
イ)審判員・・・計時・罰則1名・フロアモニター1名
②
個人種目
ア)審査員が10点法(小数点第 1 位まで)により採点し、全審査員の平均点とする。
③
ペア種目・団体種目
ア)審査員が100点法(小数点第 1 位まで)により採点し、全審査員の平均点とする。
(9)
評価に関する規定
個人
*8.0点以上
*7.0点以上8.0点未満
*7.0点未満
ペア・団体
*80点以上
*70点以上80点未満
*70点未満
⇒金賞
⇒銀賞
⇒銅賞
⇒金賞
⇒銀賞
⇒銅賞
(10)表彰に関する規定
全てに各賞の賞状を授与する。
- 32 -
(11)演技順に関する規定
出演順については、大会実行委員会にて抽選の上決定する。
(12)その他
① 大会当日、バトンのボール・ティップのチェックを行う。ボール・ティップは新品を使用すること。
シャフトの錆については、各団体の責任において安全性を確認の上使用すること、但し過度
の錆の場合、大会本部において使用不可とする場合がある。
- 33 -