2016鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会 INFORMATION1 特別

2016年7月13日
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
大会事務局
INFORMATION 1
2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会
大会特別規則書の追加・補足事項
表記の件、2016年に特別規則として変更のあった灯火類・電装系について、「FIMロードレース耐久世界選手権
及びカップ規則」の内容に対し、特別規則書の補足としてお知らせいたします。
<FIMロードレース耐久世界選手権及びカップ規則 2.3.11>
1.「2つのヘッドライトと3つのリヤライトが必要」について
①規則 2.3.11 の図の通り、1つのヘッドライトと1つのリヤライトごとに有線回路がなければならず、計2つの
回路が必要となる。
➁上記①には、それぞれの回路にON/OFFスイッチが必要となる。
③更に3つ目のリヤライト用の回路とスイッチが必要となり、これはバッテリーに直結すること。
④エンジンのON/OFFで、ライトのON/OFFを代替することは認められない。
2.「2つのヘッドライト」の形状について
①形状・大きさについては、左右対称の必要はない。
3.「2つのヘッドライト」の光量について
①当該規則 2.3.11 に記載の通りとし、ヘッドライトは55ワットのハロゲンバルブか、その他のものを使用する
場合は同等以上の照度であれば可とする。
<FIMロードレース耐久世界選手権及びカップ規則 1.7.2>
4.「発光式ゼッケン」について
①発光式ゼッケンは、レースディレクターの要請に従い自発光式のゼッケンのスイッチをオンにしなければ
ならないが、常時点灯させておくこともできる。
以上