ツーバイフォー中高層・大規模建築セミナー2016 ～実例をもとに、実務のポイントやノウハウを伝授！～主催：（一社）日本ツーバイフォー建築協会そこで当協会では、ツーバイフォー中高層・大規模建築木造の良さを活かしながら耐火構造が実現でき、さらに工期が短くコストメリットがあることなどから、ツーバイフォー工の実務者が、業務のポイントやノウハウを解説するセミナーを企画しました。主に今後、本分野の設計業務を担う方を法による福祉施設や商業施設、文教施設など大規模な木対象としています。この機会をぜひご活用ください。造建築物が増えています。開催日時：平成２８年９月７日（水）１３:３０～１６:３０ ■協賛：カナダ林産業審議会 ■会場：吉野石膏虎ノ門ビル 3階大会議室 ■後援（予定）：（公社）日本建築家協会（東京都港区西新橋2-13-10）（公社）日本建築士会連合会 ■定員： 60名（一社）日本建築士事務所協会連合会 ■受講料：一般：6,000円（税込）会員：3,000円（税込）セミナー内容第１部１３：４０～１４：５０『ツーバイフォー大規模福祉施設を設計してわかった事。』この５月に竣工したツーバイフォー５階建て（１階ＲＣ）、 9,000㎡超の高齢者施設の設計者が実例をもとに解説します。・基本計画から実施設計までのポイント・ＲＣ造や鉄骨造と比較したツーバイフォー工法のメリット・大規模福祉施設の設計・施工上の留意点・５階建て混構造建物の構造計画等講師㈱メドックス代表取締役社長中田利夫氏㈱日本システム設計代表取締役三宅辰哉氏ツーバイフォー５階建て（１階ＲＣ）、 9,000㎡超の高齢者施設個室ユニットの施工第２部１５：０５～１６：３０『ツーバイフォー中高層・大規模建築は、いかにして企画、設計されているか。』高齢者施設や商業施設、文教施設、工場等さまざまな用途のツーバイフォー大規模建築の実例をもとに解説します。・高強度耐力壁や耐火構造など中高層・大規模建築の設計上のポイント・トラス、エンジニアードウッド等の活用・他工法の設計からツーバイフォー工法への読み替え・施設建設の補助金の利用等講師三井ホームコンポーネント㈱開発営業本部技術部長松尾和午氏トラスによる大スパン（23.66m）、天井高７mの倉庫我が国初のツーバイフォー６階建て実大実験棟 ※セミナー内容は変更になることがあります。 ■お申込方法：当協会のホームページ「講習会のご案内」よりお申し込みください。なお、受付は先着順で、定員になり次第終了させていただきます。 https://www.2x4assoc.or.jp/smwcharge/smwent_plist.php?id=20160028 ■お問合せ先：諸岡・板垣・深谷ＴＥＬ：03-5157-0835