カリキュラム (PDF documentファイル サイズ: 53Kb)

28年度 鳥獣被害対策指導者養成研修会(基礎編) カリキュラム
(概論)
通し回数 時間
研修内容
方法
講師等
実施場所
〔13:30~14:00〕
農林水産部園芸農業推進課
山形県における鳥獣被害状況及び鳥獣被害対策事業につ 説明 環境エネルギー部みどり自然課
山形県高
いて
2回目
度技術研
午後
究開発セン
〔6月15日〕
〔14:00~16:30〕
山形大学農学部
ター
講義
野生鳥獣の被害対策について
准教授 江成 広斗 氏
(各論)
通し回数 時間
1回目
午後
〔5月20日〕
研修内容
中型動物の被害対策
・中型動物侵入防止柵の設置
午前 イノシシ・クマの生態と大型獣の被害対策について
3回目
〔7月21日〕
大型獣の被害対策
方法
講師等
実施場所
実習 埼玉県農業技術研究センター
解説 古谷 益朗 氏
米沢市
講義 福島県農業総合センター
浜地域農業再生研究セン
ター
実習 奥田 加奈 氏
園芸
試験場
午後 ・イノシシ、クマ用の各種侵入防止柵の設置
解説
(ワイヤーメッシュ柵、電気柵3段)
午前
ハクビシン・アライグマの生態、被害対策について
クマ被害対策の要点
講義
4回目
埼玉県農業技術研究センター
米沢市
古谷 益朗 氏
〔8月4日〕
中型動物の被害対策
午後 ・侵入防止柵の現地視察、点検等
午前
ニホンザルの生態、被害対策について
集落点検について
5回目
実習
解説
講義 山形大学農学部
准教授 江成広斗氏
天童市
〔10月〕
集落環境点検(フィールドワーク)、ワークショップ
サル用電気柵の現地視察
午後
講評
研修のまとめ
雪国野生動物研究会
実習 農学博士 江成 はるか 氏
解説
※カリキュラムは現時点での予定であり、内容の変更及び開催時期が前後する場合もある。
(普及論)普及指導員、農業振興課職員限定
特別研修 午前 鳥獣被害対策を現場で進めるためのアプローチ方法
〔8月5日〕
(人づくり・地域づくりのポイント)
埼玉県農業技術研究センター
講義
米沢市
古谷 益朗 氏