基準緩和型通所サービス (通所型サービスA) ① 事業の実施方法 対象者となるケース 事業者指定 入浴が自宅でできないケースを対象とし、短期利用者とする。 ①対象者の体調不良(退院直後など)等で入浴に見守りが必要な場合 ②ケアマネジメントで住宅改修や入浴の補助具利用ができず入浴に見守りが必要な場合 ③介護者の体調不良時や介護負担増加時の場合 入浴の機会の確保及び身体機能の維持向上による自立支援に資する通所事業 (例) ・健康チェック、入浴、送迎 ・運動、レクリエーション活動 等 ② サービス内容 時間 4時間程度 期間 週2回まで、1~2カ月間の短期間相当。利用後改善しない場合は、ケアマネジメントで訪問看 護、通所リハビリ等予防給付や介護保険利用を検討する。 ③ ケアマネジメント ④ 市町村の負担方法 ケアプランを作成、モニタリングを実施(ケアマネジメントB) 利用1回ごとの出来高払い ※市町村は負担金として支払う 【人 員】 ・管理者※ 専従1以上 ・従事者 ~15人専従1以上、15人~ 利用者1人に0.2以上 ※ 支障がない場合、他の職務、同一敷地内の他事業所等の職務に従事可能。 【設 備】 ・サービスを提供するために必要な場所 (3㎡×利用定員以上) ・必要な設備・備品 【運 営】 ・従事者の清潔の保持・健康状態の管理・秘密保持等・事故発生時の対応・廃止・休止の届出と便宜 の提供 ⑤ 基 準 ⑥ 個別サービス計画 ⑦ 単価等 ⑧ 利用者負担額 (利用料) ⑨ 限度額管理の有無・方法 限度額管理の対象(事業対象者は目安) ・国保連で管理 ⑩ 事業者への支払い方法 国保連経由で審査・支払 ⑪ 備 考 必要に応じて作成 利用1回当たり 329単位 1回 329円 ※食事代などの実費は報酬の対象外(利用者負担) ① 対象者・期間が限定されていること ② 時間が2時間短縮 ③ 人員・設備が緩和
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