仕 様 書 1. 件名 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 2. 修繕概要 更衣室・仮眠室の冷暖房機について、経年劣化による機能低下および、 補修部品の調達が困難であるとともに特定フロン使用機器であることか ら、取替修繕を行うものです。 3. 施工場所 市川市田尻1003番地 4. 施工期間 自 契約日の翌日より 至 平成28年 9 月 30 日 5. 仕様 別紙設計書のとおり 6. 適応法令 ・労働安全衛生法、施行令、規則 及び規格 ・特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律 ・その他関係法令及び規格を遵守すること。 7. 留意事項 (1)修繕に際しては、安全に留意し十分な危険防止処置を施し 無事故・無災害に努めること。 (2)疑義が生じた際は、市監督職員と協議し決定する。 (3)発生材についてはクリーンセンター内の所定の場所にて処分する。 クリーンセンター内で処分できない物については市監督職員と協議 し決定する。 8. 提出書類 (1)着工届、業務責任者通知書、施工計画書、工程表、緊急連絡体制表 (2)完了届 (3)作業日報(報告書) (4)施工写真、試験成績表(試運転成績表) (5)フロン処理証明書 9. 施工条件 (1)作業時間は、原則として平日の午前9時から午後4時までとし、変更 が生じる場合には市監督職員と協議し決定する。 (2)設置室内にはロッカー・寝具が設置してあるため、これに配慮した養生を 行うこと。 (3)修繕内容に変更が生じた場合には、市監督職員と協議し決定する。 (4)修繕に起因して不具合が発生した場合には、作業をすみやかに 中止し市監督職員に報告すると共に受注者の責任において復旧 すること。 (5)仕様書、契約書等に明記されていない事項については、市監督 職員と協議し決定する。 10.安全管理 (1)施設及び設備の危険性および機構、機能を十分認識したうえで 業務に携わること。 (2)災害及び公害等の事故が発生もしくはその恐れがあると感じた 場合は、人命の安全確保を優先するとともに、二次災害の防止に 努め、その経緯を市監督職員に報告すること。 (3)業務に必要な資格を保有した者が作業に従事し、関係法令を遵守 して遺漏なきよう業務を進めること。 (4)使用する保護具、計器及び工具等は、事前点検のうえ、正常であ ることを確認して作業員の安全を確保できる体制を整備すること。 (5)作業により周囲に危険や損害を及ぼす恐れのある時は、万全な安 全措置を講じるとともに、必要に応じて監視人を置くなどして、 安全確保に努めること。 (6)無事故・無災害に努めること。 11.完了検査 施工期間内に完了届と共に全ての書類が提出された日から10日 以内に完了検査を受けなければならない。(指摘事項がある場合は 速やかに対応すること) 12.施工写真 修繕に際し着工前・施工中・完成の写真を撮影し報告書と共に提 出すること。写真は施工後の不可視部分を撮影するものとし修繕 が適切であることを証明できるものとする。 13.保 証 引き渡しの後、瑕疵担保期間中に受注者の瑕疵による不具合が 生じた場合は受注者の責任において無償修理または交換とする。 煙突 一般車 出入口 駐車場 計量A 市川中央自動車教習所 駐車場 計量B 搬入車 出入口 市川市クリーンセンター 鉄塔 工 場 管理棟 駐車場 棟 鉄 塔 江 東 59 駐車場 選別場 駐車場 修繕箇所 市川市清掃部 クリーンセンター 件名 施工場所 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 市川市田尻1003番地 図面番号 AC-1 女子便所 男子便所 ELV 書庫 空調機械室 既設動力盤 R CV5.5-4C(天井内) 玄関 控室 P101 シンク D 更衣室 事務室 小会議室 シンク D 冷媒管 天井内はスリムダクト 室外機 室外機用置き基礎(スライドブロック) R R D φ9.52/φ15.88 VP20A 保温材付 R ワイヤードリモコン(立下り部はFモール) 電源ケーブル外部冷媒管共巻(外部ラッキングカバー) 既設AC-17は冷媒抜取、電源適正処理のうえ残置 市川市清掃部 クリーンセンター 管理棟1階平面図 施行場所 件名 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 市川市田尻1003番地 図面番号 AC-2 EV PS AC-17 管理棟屋上平面図 既設室外機 配管・配線切離し端部適性処理のうえ残置 市川市清掃部 クリーンセンター 施行場所 件名 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 市川市田尻1003番地 図面番号 AC-3 VVF1.6-3C共巻き R(φ 6.35× φ 9.52) 室外機 室外機 室外機-室内機間はドレン管と共に粘着テープ巻き 室外機 室外機用置き基礎(1階部分にてスライドブロック) 便所 E付200V E付200V E付200V 便所 3F 仮眠室 仮眠室 仮眠室 既設AC-16(室内機3台)は冷媒抜取、電源適正処理のうえ残置 EV 2500 仮眠室 立下げ部はFモール3号 VVF2.0-3C×3 天井内ころがし 2F 空調室 6500 1F 分電盤 室外機 VVF2.0-3C×3 立ち下げ部は既設ダクト内 予備回路 3回路使用 ELB2P20A 1φ200V 工場棟2階平面図 市川市清掃部 クリーンセンター 施行場所 件名 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 市川市田尻1003番地 図面番号 AC-4 換気ファン室 活性炭供給ブロワ 廃活性炭圧送ブロワ 廃活性炭貯留槽 圧送タンク 活性炭貯留槽 AC-16 既設室外機 配管・配線切離し端部適性処理のうえ残置 有害ガス除去装置室上部 屋根 KALM 工場棟4階平面図 バグフィルター 電気集じん器ヤード 市川市清掃部 クリーンセンター 施行場所 件名 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 市川市田尻1003番地 図面番号 AC-5 修繕件名:市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 更衣室・仮眠室の冷暖房機について、経年劣化による機能低下および、補修部品の調達が困難であるとともに特定フロン 修 繕 説 明 使用機器であることから、取替修繕を行うものです。 更衣室 仮眠室 冷房能力;12.5kw 暖房能力;14.0kw 室内機;壁掛型 同時ツイン、室外機;5馬力 3φ×200V 1組 冷房能力;4.0kw 暖房能力;5.0kw 壁掛型ルームエアコン おそうじ機能付き 1φ×200V 冷房能力;2.8kw 暖房能力;3.6kw 壁掛型ルームエアコン おそうじ機能付き 1φ×200V 備 考 1組 2組 本修繕内訳書 費目 工種 種 別 細 別 単位 数 量 単 価 金 額 備 考 本修繕費 機械設備 式 1 第1号内訳書参照 配管設備 式 1 第2号内訳書参照 電気設備 式 1 第3号内訳書参照 付帯設備 式 1 第4号内訳書参照 式 1 式 1 式 1 式 1 式 1 式 1 式 1 直接修繕費 共通仮設費計 共通仮設費 純修繕費 現場管理費計 現場管理費 修繕原価 一般管理費 式 1 修繕費計 式 1 消費税相当額 式 1 式 1 本修繕費総額 第 1号 内訳書 機械設備 名 称 規 格 寸 法 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要 冷暖房機(ツイン) 冷;12.5kw 暖;14.0kw 3φ×200V 組 1 室内機;壁掛型 冷暖房機(おそうじ機能付) 冷;4.0kw 暖;5.0kw 1φ×200V 組 1 室内機;壁掛型 冷暖房機(おそうじ機能付) 冷;2.8kw 暖;3.6kw 1φ×200V 組 2 室内機;壁掛型 室外機置基礎 スライドブロック 組 4 式 1 プレフィルター 合 計 各冷暖房機の予備プレフィルター1つずつ 第 2号 内訳書 配管設備 名 称 冷媒配管材料 冷媒配管材料 ドレン配管材料 ドレンホース ラッキングカバー スリムダクト 粘着テープ 配管工事費 配管支持材 合 計 規 格 寸 法 単位 数 量 単 価 φ9.52/φ15.88 m 40 φ6.35×φ9.52 m 130 VP20A保温材共 m 10 φ14 m 130 ガルバリウム m 16 室内機立上げ 箇所 2 式 1 式 1 式 1 金 額 摘 要 ドレンホースと共に 第 3号 内訳書 電気設備 名 称 連絡用制御線 リモコン用配線 600V ケーブル 600V ケーブル Fモール Fモール 露出コンセント 電工費 合 計 規 格 寸 法 単位 VVF1.6-3C m 170 VCTFK0.75-2C m 50 CV5.5m㎡-4c m 85 VVF2.0-3C m 150 2号 m 10 3号 m 6 2P20A E付 200V 個 3 式 1 数 量 単 価 金 額 摘 要 天井内ころがし 既設電源盤内処理含む 第 4号 内訳書 付帯設備 名 称 真空引き作業 規 格 寸 法 壁貫通補修 既設フロンガス回収処分 高所作業車 合 計 12M 単位 数 量 単 価 式 1 箇所 11 式 1 日 2 金 額 摘 要 完 了 届 年 月 日 市 川 市 長 住 所 氏 名 印 下記のとおり業務が完了したので、届出をします。 1. 件 名 市川市クリーンセンター更衣室他3箇所冷暖房機修繕 2. 施行(納入)場所 市川市田尻1003番地 3. 契約年月日 平成 年 月 日 4. 請負代金額 円 契約日の翌日 から 5. 工 期 6. 完了年月日 平成 28 年 9 月 平成 年 月 30 日 まで 日
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