「急性期看護補助体制加算、看護補助加算」対象の

看護補助者の活用推進のための看護管理者研修
~ヘルスケア提供システムにおける連携強化を実現するために~
〈開催日時〉平成 28 年 8 月 21 日(日) 9 時 20 分~15 時 30 分(5 時間)
午前の部:DVD 収録の講義を視聴(3 時間)
午後の部:グループ演習(2 時間)
〈 会 場 〉石川県看護研修センター 2 階 大ホール
〈 対 象 〉看護管理者(主任・副看護師長職以上)
定員:100 名 ※ 申込多数の場合は人数調整を実施し、該当の施設代表者にご連絡します。
〈 受 講 料 〉会員:2,000 円 非会員:4,000 円
〈申込方法〉p.3 受講申込書を FAX 送信(石川県看護協会宛て FAX:076-232-3973)
送信期限:8 月 1 日(月)必着
*本研修は、平成 28 年度診療報酬改定「急性期看護補助体制加算、看護補助加算」対象の研修です。
*全日程(5 時間)を修了した方には、研修修了証を交付します。
研修プログラム
【研修目標】効率的な業務運営と良質な看護サービスの提供を目的とした看護補助者の業務範囲や教育
および就労環境について理解し、自施設における看護補助者体制整備の一助となる
日程
テーマ/内容
講師
浦
9:20~
ご挨拶
美奈子
公益社団法人石川県看護協会
看護師職能委員会Ⅰ委員長
渋谷
オリエンテーション
美香
公益社団法人日本看護協会
看護研修学校教育研究部 部長
9:30~
10:45
1.看護補助者の活用に関する制度の理解
・急性期看護補助体制加算をめぐる医療の動向
・看護補助者を雇用し活用する際の法的課題
・看護補助者の制度的位置づけ
・看護管理者が整備すべき教育とその仕組み
【講義】
【講義】
利恵子
公益社団法人日本看護協会
2.看護職員の連携と業務整理
・看護補助者の役割の明確化と業務標準化の推進
・実践の場における看護職と看護補助者の協働体制
・看護チームとしての情報共有のあり方
・自施設の課題抽出および共有(小ワーク)
10:55~
12:40
川本
3.看護補助者の雇用形態と処遇等
・看護管理者の役割と看護補助者の組織的な位置づけ
・チーム医療を担う一員としての体制づくり
・就業についてモチベーションが維持できる環境体制の整備
・安全に就業できる職場環境の整備
・看護補助者の雇用形態と処遇
・自施設の課題抽出および共有(小ワーク)
常任理事
福井
トシ子
公益社団法人日本看護協会
常任理事
4.看護補助者の育成・研修・能力評価
・教育体制 ・教育内容 ・実施方法
・看護補助者の指導者育成 ・評価方法
・自施設の課題抽出および共有(小ワーク)
・演習の説明
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日程
13:30~
15:30
【演習】
テーマ/内容
5.看護補助者体制整備に関する課題に対する対策案の作成
グループワーク 13:30~14:40
・看護補助者体制整備に関する課題を講義 2~4 の中から一
つ選び、グループで課題の共有および整理
・課題に対する対策案について、グループで PDCA サイク
ルの視点で作成
講師
佐山
静江
獨協医科大学
発表/質疑応答 14:40~14:55
・対策案の共有
学長補佐/統括看護部長
看護教育センター長
※課題 2、課題 3、課題 4 から各 1 グループが発表
※所要時間:質疑応答を含めて、1 グループ 5 分
まとめ 14:55~15:30
・講評とまとめの講義
お問い合わせ
公益社団法人石川県看護協会
事務担当 山下 摩利子
TEL:076-232-3573
e-mail:[email protected]
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FAX 送信用
076-232-3973
送信日:平成 28 年
公益社団法人石川県看護協会
月
日
宛て
「 看護補助者の活用推進のための看護管理者研修」受講申込書
施設名:
申込担当者:
連絡先 TEL:(
様
)
-
開催日時:平成 28 年 8 月 21 日(日) 9 時 20 分~15 時 30 分
会
場:石川県看護研修センター 2 階 大ホール
受講の
優先順位 ※
氏名
石川県会員番号(6 桁)
※非会員の方は○で囲む
1位
非会員
2位
非会員
3位
非会員
4位
非会員
5位
非会員
職位
※ 申込多数の場合は、上記の優先順位に従って受講者を決定します。
上記申込者の中で受講できない方がいる場合は、申込担当者様宛てにご連絡いたします。
申込期限:平成 28 年8月 1 日(月)必着!
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