「九州電力CSR報告書2016」GRIガイドライン(G4)対照表

「九州電力CSR報告書2016」GRIガイドライン(G4)対照表
【一般項目・ガバナンス】
○戦略および分析
項目
指標
該当ページ
G4-1
組織の持続可能性の関連性と組織の持続性に取り組む
ための戦略に関して、組織の最高意思決定者(CEO、会
長またはそれに相当する上級幹部)の声明を記載する
3(トップコミットメント)
G4-2
主要な影響、リスクと機会について説明する
3(トップコミットメント)
13(リスクマネジメント)
電力セクター
開示項目
○組織のプロフィール
項目
指標
該当ページ
G4-3
組織の名称を報告する
G4-4
主要なブランド、製品及びサービスを報告する
G4-5
組織の本社の所在地を報告する
組織が事業展開している国の数、および組織が重要な事
112(燃料調達力強化への取組み)
業所を有している国、報告書中に掲載している持続可能
116(海外事業の展開)
性のテーマに特に関連のある国の名称を報告する
1(編集方針)
組織の所有形態や法人格の形態を報告する
133(会社概要)
9∼10(九州電力グループ中期経営方針)
参入市場(地理的内訳、参入セクター、顧客及び受益者 28(九州域外における電気事業の展開)
の種類を含む)を報告する
116(海外事業の展開)
133(会社概要)
組織の規模(次の項目を含む)を報告する。
・総従業員数
・総事業所数
108(販売電力量における電源構成・CO2排出係数)
・総売上高(民間組織について)、純収入(公的組織につ
125∼129(財務状況)
いて)
133(会社概要)
・株主資本及び負債の内訳を示した総資本(民間組織に
ついて)
・提供する製品、サービスの量
雇用契約別および男女別の総従業員数を報告する。
雇用の種類別、男女別の総正社員数を報告する。
従業員・派遣労働者別、男女別の総労働力を報告する。
地域別、男女別の総労働力を報告する。
組織の作業の相当部分を担う者が、法的に自営業者と認
100(多様な人材が活躍できる環境づくり)
められる労働者であるか否か、従業員や請負労働者(請
負業者の従業員とその派遣労働者を含む)以外の者であ
るか否かを報告する。
雇用者数の著しい変動(例えば観光業や農業における雇
用の季節変動)があれば報告する。
団体交渉協定の対象となる全従業員の比率を報告する。 100(多様な人材が活躍できる環境づくり)
7∼8(お客さまに電気をお届けするまで
組織のサプライチェーンを記述する。
(サプライチェーン))
報告期間中に、組織の規模、構造、所有形態またはサプ
ライチェーンに関して重大な変更が発生した場合はその 132(組織図)
事実を報告する。
組織が予防的アプローチや予防原則に取り組んでいるか
11∼14(経営マネジメント)
否か、およびその取り組み方について報告する。
外部で作成された経済、環境、社会憲章、原則あるいは
その他のイニシアティブで、組織が署名または支持したも 1(編集方針)
のを一覧表示する。
G4-6
G4-7
G4-8
G4-9
G4-10
G4-11
G4-12
G4-13
G4-14
G4-15
電力セクター
開示項目
1(編集方針)
25∼27(お客さまのニーズ・課題を踏まえたエネル
ギーサービス)
117∼124(グループの経営資源を活用した事業展
開)
133(会社概要)
1/17
○
○
項目
指標
該当ページ
G4-16
(企業団体など)団体や国内外の提言機関で、組織が次
の項目に該当する位置付けにあるものについて、会員資
格を一覧表示する。
・ガバナンス組織において役職を有しているもの
・プロジェクトまたは委員会に参加しているもの
・通常の会員資格の義務を超える多額の資金提供を
おこなっているもの
・会員資格を戦略的なものとして捉えているもの
主として、組織レベルで保持している会員資格を指す
―
EU1
EU2
EU3
EU4
EU5
7∼8(お客さまに電気をお届けするまで
(サプライチェーン))
133(会社概要)
供給地域における一次エネルギー源別の発電電力量
53(事業活動と環境負荷の状況)
家庭用、産業用、業務用、公共用、商業用の契約数
―
7∼8(お客さまに電気をお届けするまで
供給地域における送配電線の架空線および地中線こう長 (サプライチェーン))
133(会社概要)
54(当社のCO2排出状況)
排出権取引を含むCO2排出量
供給地域における一次エネルギー源別の設備容量
電力セクター
開示項目
○
○
○
○
○
○特定されたマテリアルな側面とバウンダリー
項目
G4-17
G4-18
G4-19
G4-20
G4-21
指標
該当ページ
組織の連結財務諸表または同等文書の対象になっている
すべての事業体を一覧表示する。
組織の連結財務諸表または同等文書の対象になっている 117(グループの経営資源を活用した事業展開)
事業体のいずれかが報告書の掲載から外れていることは
ないか報告する。
報告書の内容および側面のバウンダリーを確定するため
のプロセスを説明する。
1(編集方針)
組織が「報告内容に関する原則」をどのように適用したか
を説明する。
報告書の内容を確定するためのプロセスで特定したすべ 1(編集方針)
てのマテリアルな側面を一覧表示する。
3(トップコミットメント)
各マテリアルな側面について、組織内の側面のバウンダ
リーを次の通り報告する。
・当該側面が組織内でマテリアルであるか否かを報告
する
・当該側面が、組織内のすべての事業体(G4-17 によ
る)にとってマテリアルでない場合、次の2 つの方法
のどちらかを選択して報告する
―
⇒G4-17 の一覧に含まれており、その側面がマテリ
アルでない事業体または事業体グループの一覧、
または、G4-17 の一覧に含まれており、その側面
がマテリアルである事業体または事業体グループ
の一覧
・組織内の側面のバウンダリーに関して具体的な制限
事項があれば報告する
各マテリアルな側面について、組織外の側面のバウンダ
リーを次の通り報告する。
・当該側面が組織外でマテリアルであるか否かを報告
する。
・当該側面が組織外でマテリアルである場合には、当
該側面がマテリアルである事業体または事業体グル
―
ープ、側面がマテリアルとされる理由となった要素を
特定する。また、特定した事業体で当該側面がマテ
リアルである地理的所在地を記述する
・組織外の側面のバウンダリーに関する具体的な制限
事項があれば報告する
2/17
電力セクター
開示項目
項目
G4-22
G4-23
指標
該当ページ
過去の報告書で提供した情報を修正再記述する場合に
は、その影響および理由を報告する
スコープおよび側面のバウンダリーについて、過去の報告
期間からの重要な変更を報告する
電力セクター
開示項目
―
―
○ステークホルダー・エンゲージメント
項目
G4-24
G4-25
G4-26
G4-27
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
組織がエンゲージメントしたステークホルダー・グループ
4(九州電力グループのCSR推進体系)
の一覧を提示する。
組織がエンゲージメントしたステークホルダーの特定およ
4(九州電力グループのCSR推進体系)
び選定基準を報告する。
17∼18(CSRマネジメント)
ステークホルダー・エンゲージメントへの組織のアプロー 15(対話活動の展開)
チ方法(種類別、ステークホルダー・グループ別のエン
72(コンプライアンス意識調査)
ゲージメント頻度など)を報告する。またエンゲージメント 74(お取引先と一体となった調達分野でのコンプライ
を特に報告書作成プロセスの一環としておこなったものか アンス推進)
否かを示す。
77∼84(社会との真摯なコミュニケーション)
99(従業員の声を反映する仕組み)
ステークホルダー・エンゲージメントにより提起された主な
テーマや懸念、およびそれに対して組織がどう対応したか
(報告をおこなって対応したものを含む)を報告する。また 17∼18(CSRマネジメント)
主なテーマや懸念を提起したステークホルダー・グループ
を報告する。
○報告書のプロフィール
項目
G4-28
G4-29
G4-30
G4-31
G4-32
G4-33
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
提供情報の報告期間(会計年度、暦年など)。
1(編集方針)
最新の発行済報告書の日付(該当する場合)。
1(編集方針)
報告サイクル(年次、隔年など)。
1(編集方針)
報告書またはその内容に関する質問の窓口を提示する。 133(ご意見・お問い合わせ先)
組織が選択した「準拠」のオプションを報告する。
選択したオプションのGRI 内容索引を報告する(以下の表
を参照)。
報告書が外部保証を受けている場合、外部保証報告書の
―
参照情報を報告する。(GRI では外部保証の利用を推奨
しているが、これは本ガイドラインに「準拠」するための要
求事項ではない)
報告書の外部保証に関する組織の方針および現在の実
務慣行を報告する。
サスティナビリティ報告書に添付された保証報告書内に記
載がない場合は、外部保証の範囲及び基準を報告する。 130(第三者評価)
組織と保証の提供者の関係を報告する。
最高ガバナンス組織や役員が、組織のサスティナビリティ
報告書の保証に関わっているか否かを報告する。
○ガバナンス
項目
G4-34
G4-35
指標
該当ページ
組織のガバナンス構造(最高ガバナンス組織の委員会を
含む)を報告する。経済、環境、社会影響に関する意思決
定の責任を負う委員会があれば特定する。
最高ガバナンス組織から役員や他の従業員へ、経済、環
境、社会テーマに関して権限委譲をおこなうプロセスを報
告する。
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
17∼18(CSRマネジメント)
52(環境経営の推進体制)
3/17
電力セクター
開示項目
項目
G4-36
G4-37
G4-38
G4-39
G4-40
G4-41
G4-42
G4-43
指標
該当ページ
組織が、役員レベルの地位にある者を経済、環境、社会
テーマの責任者として任命しているか、その地位にある者
が最高ガバナンス組織の直属となっているか否かを報告
する。
ステークホルダーと最高ガバナンス組織の間で、経済、環
境、社会テーマについて協議するプロセスを報告する。協
議が権限移譲されている場合は、誰に委任されている
か、最高ガバナンス組織へのフィードバック・プロセスがあ
る場合は、そのプロセスについて記述する。
最高ガバナンス組織およびその委員会の構成を、次の項
目別に報告する。
・執行権の有無
・独立性
・ガバナンス組織における任期
・構成員の他の重要な役職、コミットメントの数、
およびコミットメントの性質
・ジェンダー
・発言権の低いグループのメンバー
・経済、環境、社会影響に関する能力
・ステークホルダーの代表
最高ガバナンス組織の議長が執行役員を兼ねているか
否かを報告する(兼ねている場合は、組織の経営におけ
る役割と、そのような人事の理由も報告する)
最高ガバナンス組織とその委員会のための指名・選出プ
ロセスを報告する。また最高ガバナンス組織のメンバーの
指名や選出で用いられる基準を、次の事項を含めて報告
する。
・多様性が考慮されているか、どのように考慮されて
いるか
・独立性が考慮されているか、どのように考慮されて
いるか
・経済、環境、社会テーマに関する専門知識や経験が
考慮されているか、どのように考慮されているか
・ステークホルダー(株主を含む)が関与しているか、
どのように関与しているか。
最高ガバナンス組織が、利益相反が排除され、マネジメン
トされていることを確実にするプロセスを報告する。ステー
クホルダーに対して利益相反に関する情報開示をおこ
なっているか、また最低限、次の事項を開示しているか報
告する。
・役員会メンバーの相互就任
・サプライヤーその他ステークホルダーとの株式の
持ち合い
・支配株主の存在
・関連当事者の情報
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
17∼18(CSRマネジメント)
52(環境経営の推進体制)
11∼16(経営マネジメント)
17∼18(CSRマネジメント)
52(環境経営の推進体制)
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
[H27年度有価証券報告書]
44∼51(コーポレート・ガバナンスの状況等)
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
[H27年度有価証券報告書]
39∼43(役員の状況)
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
[H27年度有価証券報告書]
44∼51(コーポレート・ガバナンスの状況等)
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
[H27年度有価証券報告書]
44∼51(コーポレート・ガバナンスの状況等)
経済、環境、社会影響に関わる組織の目的、価値、ミッ
11∼16(経営マネジメント)
ション・ステートメント、戦略、方針、および目標、策定、承
17∼18(CSRマネジメント)
認、更新における最高ガバナンス組織と役員の役割を報
52(環境経営の推進体制)
告する
21∼30(お客さま満足の創造)
31∼50(安全・安心の追求)
経済、環境、社会テーマに関する最高ガバナンス組織の 51∼66(環境にやさしい企業活動)
集合的知見を発展・強化するために講じた対策を報告す 67∼76(誠実で公正な事業運営)
る。
77∼84(社会との真摯なコミュニケーション)
85∼96(地域・社会との共生)
97∼106(人権尊重・働きがいのある職場づくり)
4/17
電力セクター
開示項目
項目
指標
G4-44
最高ガバナンス組織の経済、環境、社会テーマのガバナ
ンスに関わるパフォーマンスを評価するためのプロセスを
報告する。当該評価の独立性が確保されているか否か、
および評価の頻度を報告する。また当該評価が自己評価
であるか否かを報告する。
最高ガバナンス組織の経済、環境、社会テーマのガバナ
ンスに関わるパフォーマンスの評価に対して講じた措置を
報告する。
この報告では少なくとも、メンバーの変更や組織の実務慣
行の変化を記載する。
G4-45
経済、環境、社会影響、リスクと機会の特定、マネジメント
における最高ガバナンス組織の役割を報告する。この報
告には、デュー・デリジェンス・プロセスの実施における最
11∼16(経営マネジメント)
高ガバナンス組織の役割を含める。
17∼18(CSRマネジメント)
ステークホルダーとの協議が、最高ガバナンス組織による
経済、環境、社会影響、リスクと機会の特定、マネジメント
をサポートするために活用されているか否かを報告する。
G4-46
G4-47
G4-48
G4-49
G4-50
G4-51
G4-52
G4-53
G4-54
該当ページ
17∼18(CSRマネジメント)
21∼30(お客さま満足の創造)
31∼50(安全・安心の追求)
51∼66(環境にやさしい企業活動)
67∼76(誠実で公正な事業運営)
77∼84(社会との真摯なコミュニケーション)
85∼96(地域・社会との共生)
97∼106(人権尊重・働きがいのある職場づくり)
組織の経済、環境、社会的テーマに関わるリスク・マネジ
メント・プロセスの有効性をレビューする際に最高ガバナン 11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
ス組織が負う役割を報告する。
最高ガバナンス組織が実施する経済、環境、社会影響、
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
リスクと機会のレビューをおこなう頻度を報告する。
組織のサステナビリティ報告書の正式なレビューや承認を
おこない、すべてのマテリアルな側面が取り上げられてい
17∼18(CSRマネジメント)
ることを確認するための最高位の委員会または役職を報
告する。
最高ガバナンス組織に対して重大な懸念事項を通知する
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組み)
ためのプロセスを報告する。
最高ガバナンス組織に通知された重大な懸念事項の性質
と総数、およびその対応と解決のために実施した手段を
―
報告する。
最高ガバナンス組織および役員に対する報酬方針を、次
の種類の報酬について報告する。
・固定報酬と変動報酬
→パフォーマンス連動報酬
→株式連動報酬
→賞与
→後配株式、権利確定株式
[2016年コーポレートガバナンス報告書]
・契約金、採用時インセンティブの支払い
4∼7(経営上の意思決定、執行及び監督に係る経営
・契約終了手当て
管理組織その他のコーポレート・ガバナン体制の状
・クローバック
況)
・退職給付(最高ガバナンス組織、役員、その他の全従
業員について、それぞれの給付制度と拠出金率の違
いから生じる差額を含む)
b.報酬方針のパフォーマンス基準が最高ガバナンス組織
および役員の経済、環境、社会目的にどのように関係して
いるかを報告する。
報酬の決定プロセスを報告する。報酬コンサルタントが報
酬の決定に関与しているか否か、また報酬コンサルタント
が経営陣から独立しているか否かを報告する。報酬コン
―
サルタントと組織の間にこの他の関係がある場合には、
報告する。
報酬に関するステークホルダーの意見をどのように求め
考慮しているかを報告する。該当する場合は、報酬方針
―
や提案に関する投票結果も記述する。
組織の重要事業所があるそれぞれの国における最高給
与受給者の年間報酬総額について、同じ国の全従業員の
―
年間報酬総額の中央値(最高給与受給者を除く)に対す
る比率を報告する。
5/17
電力セクター
開示項目
項目
指標
該当ページ
G4-55
組織の重要事業所があるそれぞれの国における最高給
与受給者の年間報酬総額の増加率について、同じ国の全
従業員の年間報酬総額の中央値(最高給与受給者を除
く)の増加率に対する比率を報告する
―
電力セクター
開示項目
○倫理と誠実性
項目
G4-56
G4-57
G4-58
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
3(トップコミットメント)
4(九州電力グループのCSR推進体系)
5(九州電力の思い)
6(九州電力グループCSR憲章)
9∼10(九州電力グループ中期経営方針)
12(内部統制の基本方針の概要)
14(経営品質向上の取組みについて)
19∼20(九州電力グループのCSRの取組み(全体
像))
組織の価値、理念および行動基準・規範(行動規範、倫理 52(九州電力グループ環境憲章)
規定など)を記述する
70(コンプライアンス行動指針)
74(資材調達基本方針、燃料調達基本方針)
75(情報セキュリティ基本方針)
76(個人情報保護基本方針)
78(九州電力情報公開の心構え)
84(IR基本方針)
86(地域・社会共生活動基本方針)
101(女性活躍推進に関する行動計画)
104(九州電力教育憲章)
105(2016年度社員教育方針)
倫理的、法的行為や誠実性に関する事項について助言を
与えるため組織内外に設けてある制度(電話相談窓口)を 68∼69(コンプライアンス経営の推進)
報告する
非倫理的あるいは違法な行為についての懸念や、組織の
誠実性に関する事項の通報のために組織内外に設けて
68∼69(コンプライアンス経営の推進)
ある制度(ライン管理職による上申制度、内部告発制度、
ホットラインなど)を報告する
【特定項目・マネジメント手法の開示項目】
項目
指標
該当ページ
側面がマテリアルである理由を報告する。当該側面をマテ
リアルと判断する要因となる影響を報告する。
マテリアルな側面やその影響に関する組織のマネジメント
方法を報告する。
3(トップコミットメント)
G4-DMA マネジメント手法の評価を、次の事項を含めて報告する。
17∼18(CSRマネジメント)
・マネジメント手法の有効性を評価する仕組み
・マネジメント手法の評価結果
・マネジメント手法に関連して調整を行った場合、その内
容
6/17
電力セクター
開示項目
【特定項目・経済】
○経済的パフォーマンス
項目
指標
該当ページ
G4-EC1 創出、分配した直接的経済価値
電力セクター
開示項目
125∼129(財務状況)
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
気候変動によって組織の活動が受ける財務上の影響、そ
[H27年度有価証券報告書]
の他のリスクと機会
16∼18(対処すべき課題)
19∼20(事業等のリスク)
G4-EC3 確定給付型年金制度の組織負担の範囲
―
G4-EC4 政府から受けた財務援助
―
G4-EC2
○地域での存在感
項目
指標
該当ページ
重要事業拠点における地域最低賃金に対する標準最低
給与の比率(男女別)
重要事業拠点における、地域コミュニティから採用した上
G4-EC6
級管理職の比率
G4-EC5
電力セクター
開示項目
―
―
○間接的な経済影響
項目
側面固有
のDMA
G4-EC7
G4-EC8
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
A.国や地域、地方レベルの間接的な経済影響を把握す
るために実施している取り組みを記述する。外部のベンチ
マークやステークホルダーの優先事項(国内および国際
的な基準、協定、政策課題など)という意味合いにより、間
―
接的な経済影響の「著しさ」を説明する。
B.組織がインフラその他のサービスの必要性を判断する
にあたって、コミュニティのニーズ評価を実施したかどうか
を説明する。実施している場合は、その評価結果を記述
する。
インフラ投資および支援サービスの展開と影響
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
著しい間接的な経済影響(影響の程度を含む)
―
○調達慣行
項目
指標
該当ページ
組織の調達慣行で、サプライチェーンでマイナスの影響を
発生させる原因となっているものを特定し、調整するため
に取った措置を記述する。記述内容には、次の事項を含
側面固有 めること
のDMA ・組織の調達慣行で、サプライチェーンでマイナスの影響
を発生させる原因となっているものの特定のため、サプラ
イヤーとの対話をどのように用いたか
・代金支払いの方針や手順を調整するために取った措置
―
G4-EC9 重要事業拠点における地元サプライヤーへの支出の比率
―
電力セクター
開示項目
○供給力
項目
指標
該当ページ
G4-DMA 短期と長期の電力供給力と供給信頼性の管理手法
EU10
供給地域における長期電力需要想定に対する一次エネ
ルギー源別の供給計画
電力セクター
開示項目
22∼24(大規模災害への対応(迅速な停電復旧))
60∼61(再生可能エネルギーの受入拡大への取組
み)
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
○
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
○
7/17
○デマンドサイドマネジメント
項目
G4-DMA
指標
該当ページ
60∼61(再生可能エネルギーの受入拡大への取組
家庭向け、商業向け、公共向け、産業向けを含むデマンド
み)
サイドマネジメントプログラム
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
電力セクター
開示項目
○
○研究開発
項目
指標
該当ページ
60∼61(再生可能エネルギーの受入拡大への取組
電力の安定供給および持続的な発展のための研究開発 み)
G4-DMA
活動とその費用
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
115(付加価値の高いサービスの提供)
電力セクター
開示項目
○
○プラントの廃止(廃炉)
項目
指標
該当ページ
G4-DMA 原子力発電所の廃炉に関する準備
42(玄海原子力発電所1号機の廃止措置)
電力セクター
開示項目
○
○効率
項目
指標
EU11
燃料種別毎の火力平均熱効率
EU12
送配電ロス率
該当ページ
―
[2016九州電力環境アクションレポート]
18(送配電ロスの低減)
電力セクター
開示項目
○
○
【特定項目・環境】
○原材料
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
64(地域環境の保全)
使用中の高濃度および微量PCB機器の管理および処理
G4-DMA
に関する長期戦略
G4-EN1 使用原材料の重量または量
G4-EN2 使用原材料におけるリサイクル材料の割合
[2016九州電力環境アクションレポート]
28(PCB)
53(事業活動と環境負荷の状況)
53(事業活動と環境負荷の状況)
63(循環型社会形成への取組み)
○
○
○エネルギー
項目
指標
該当ページ
32∼43(原子力発電所の安全確保)
側面固有 組織が、国、地域または業界が定める何らかのエネル
51∼66(環境にやさしい企業活動)
のDMA ギー関連の規制や方針に従っているかどうかを記述する
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
53(事業活動と環境負荷の状況)
62(当社事務所における節電・省エネへの取組み)
G4-EN3 組織内のエネルギー消費量
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
53(事業活動と環境負荷の状況)
G4-EN4 組織外のエネルギー消費量
G4-EN5 エネルギー原単位
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
―
8/17
電力セクター
開示項目
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
62(当社事務所における節電・省エネへの取組み)
G4-EN6 エネルギー消費の削減量
G4-EN7 製品およびサービスが必要とするエネルギーの削減量
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
○水
項目
指標
該当ページ
65(設備形成における環境への配慮)
流域やダム貯水池の管理方法、電気事業者と地域社会
G4-DMA など他のステークホルダーのニーズを満たすための水資 [2016九州電力環境アクションレポート]
源確保に関する長期計画
26(ダム改造工事等における環境改善)
29(緑地や希少生物の保全)
G4-EN8 水源別の総取水量
―
[H27年度有価証券報告書]
G4-EN9 取水によって著しい影響を受ける水源
26(主要発電設備・水力発電設備)
[2016九州電力環境アクションレポート]
G4-EN10 リサイクルおよびリユースした水の総量と比率
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
電力セクター
開示項目
○
○
○生物多様性
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
65(設備形成における環境への配慮)
93(希少植物保護活動)
G4-DMA 送配電線路沿いの害虫や植生管理方法
○
[2016九州電力環境アクションレポート]
29(緑地や希少生物の保全)
65(設備形成における環境への配慮)
保護地域の内部や隣接地域または保護地域外の生物多 93(希少植物保護活動)
G4-EN11 様性価値の高い地域に所有、賃借、管理している事業サ
イト
[2016九州電力環境アクションレポート]
29(緑地や希少生物の保全)
65(設備形成における環境への配慮)
保護地域や保護地域外の生物多様性価値の高い地域に 93(希少植物保護活動)
G4-EN12 おいて、活動、製品、サービスが生物多様性に対して及ぼ
す著しい影響の記述
[2016九州電力環境アクションレポート]
29(緑地や希少生物の保全)
65(設備形成における環境への配慮)
89(環境保全の推進)
90(坊ガツル湿原での環境保全活動)
G4-EN13 保護または復元されている生息地
93(希少植物保護活動)
○
○
[2016九州電力環境アクションレポート]
29(緑地や希少生物の保全)
事業の影響を受ける地域に生息するIUCNレッドリストおよ
G4-EN14 び国内保全種リスト対象の生物種の総数。これらを絶滅
危険性のレベルで分類する
生物多様性に影響を及ぼす地域と代替生息地との面積
EU13
の比較
9/17
―
―
○
○大気への排出
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
51∼66(環境にやさしい企業活動)
組織が、国、地域または業界が定める何らかの排出物関
側面固有
[2016九州電力環境アクションレポート]
連規制や方針の適用を受けているか否かを説明する。そ
のDMA
11∼22(地球環境問題への取組み)
の規制、方針の例を提示する
23∼24(循環型社会形成への取組み)
25∼31(地域環境の保全)
54(当社のCO2排出状況)
G4-EN15 直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1)
[2016九州電力環境アクションレポート]
11(2015年度の温室効果ガス排出実績)
G4-EN16 間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2)
―
G4-EN17 その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出(スコープ3)
―
54(当社のCO2排出状況)
G4-EN18 温室効果ガス(GHG)排出原単位
○
○
[2016九州電力環境アクションレポート]
11(2015年度の温室効果ガス排出実績)
54(当社のCO2排出状況)
G4-EN19 温室効果ガス(GHG)排出量の削減量
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
11(2015年度の温室効果ガス排出実績)
54(当社のCO2排出状況)
G4-EN20 オゾン層破壊物質(ODS)の排出量
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
11(2015年度の温室効果ガス排出実績)
64(大気汚染対策)
G4-EN21 NOX、SOX、その他の重大な大気排出
○
○排水および廃棄物
項目
指標
該当ページ
以下の内容を含む、放射性廃棄物の種類毎の管理と貯
蔵方法
G4-DMA ・一時的及び恒久的な貯蔵
・放射性廃棄物の環境、健康、安全に対する影響
・該当する管理基準や法律に従った安全対策
G4-EN22 水質および排出先ごとの総排水量
G4-EN23 種類別および処分方法別の廃棄物の総重量
41(放射線管理)
42(放射性廃棄物の管理・処理)
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
27(水質保全対策)
63(廃棄物のゼロエミッション活動)
[2016九州電力環境アクションレポート]
23∼24(廃棄物のゼロエミッション活動の展開)
―
G4-EN24 重大な漏出の総件数および漏出量
バーゼル条約付属文書I、II、III、VII に定める有害廃棄物
G4-EN25 の輸送、輸入、輸出、処理重量、および国際輸送した廃棄
―
物の比率
組織の排水や流出液により著しい影響を受ける水域なら
G4-EN26 びに関連生息地の場所、規模、保護状況および生物多様 65(設備形成における環境への配慮)
性価値
10/17
電力セクター
開示項目
○
○
○
○製品及びサービス
項目
指標
該当ページ
G4-EN27 製品およびサービスによる環境影響緩和の程度
G4-EN28
電力セクター
開示項目
51∼66(環境にやさしい企業活動)
63(廃棄物のゼロエミッション活動)
使用済み製品や梱包材のリユース、リサイクル比率(区分
別)
[2016九州電力環境アクションレポート]
23∼24(廃棄物のゼロエミッション活動の展開)
○コンプライアンス
項目
G4-EN29
指標
該当ページ
環境法規制の違反に関する高額罰金の額、罰金以外の
制裁措置の件数
電力セクター
開示項目
[2016九州電力環境アクションレポート]
37(環境に関する法規制遵守の状況)
○輸送・移動
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
53(事業活動と環境負荷の状況)
製品の輸送、業務に使用するその他の物品や原材料の
G4-EN30
輸送、従業員の移動から生じる著しい環境影響
[2016九州電力環境アクションレポート]
7∼8(事業活動と環境負荷の状況)
○環境全般
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
[2016九州電力環境アクションレポート]
38∼39(環境会計)
G4-EN31 環境保護目的の総支出と総投資(種類別)
○サプライヤーの環境評価
項目
指標
該当ページ
環境クライテリアを用いて新規サプライヤーを選別するシ
側面固有
ステム、特定した著しいマイナスの環境影響及びそれに
のDMA
対応する措置の目的(予防、緩和、是正)
G4-EN32 環境クライテリアにより選定した新規サプライヤーの比率
サプライチェーンにおける著しいマイナス環境影響(現実
的、潜在的なもの)、およびおこなった措置
G4-EN33
環境影響評価の対象としたサプライヤーの数を報告す
る。
電力セクター
開示項目
―
―
―
○環境に関する苦情処理制度
項目
指標
該当ページ
66(環境管理の推進)
環境影響に関する苦情処理制度の有用性や利用性、是
側面固有
正プロセス及びこれらへの利用可能性に関する研修の種
のDMA
[2016九州電力環境アクションレポート]
類
37(環境に関する法規制遵守の状況)
環境影響に関する苦情で、正式な苦情処理制度を通じて
G4-EN34
―
申立、対応、解決をおこなったものの件数
11/17
電力セクター
開示項目
【特定項目・労働慣行とディーセントワーク】
○雇用
項目
指標
該当ページ
G4-DMA 熟練した労働力の確保のためのプログラムやプロセス
48∼50(労働安全衛生の取組み)
97∼106(人権尊重・働きがいのある職場づくり)
従業員の新規雇用者と離職者の総数と比率(年齢別、男
―
女別、地域別の内訳)
派遣社員とアルバイト従業員には支給せず、正社員に支
G4-LA2
―
給する給付(主要事業拠点ごと)
G4-LA3 出産・育児休暇後の復職率と定着率(男女別)
102(仕事と家庭の両立支援)
G4-LA1
EU15
EU17
EU18
職種・地域別の5年および10年後に退職する従業員比率
建設、運転、保守に関与する請負業者、下請業者の労働
日数
安全衛生に関する訓練を受けた請負業者、下請業者の従
業員比率
電力セクター
開示項目
○
○
―
○
―
○
―
○
該当ページ
電力セクター
開示項目
○労使関係
項目
G4-LA4
指標
業務上の変更を実施する場合の最低通知期間(労働協
約で定めているか否かも含む)
―
○労働安全衛生
項目
指標
該当ページ
側面固有 重篤な疾病に関して労働者、その家族、コミュニティのメン
50(心身の健康管理の充実)
のDMA バーの支援のために設けているプログラム
労働安全衛生プログラムについてモニタリング、助言をお
G4-LA5 こなう労使合同安全衛生委員会に代表を送る母体となっ
―
ている総労働力の比率
傷害の種類と、傷害・業務上疾病・休業日数・欠勤の比率
G4-LA6
48(「災害ゼロの達成」に向けた取組み)
および業務上の死亡者数(地域別、男女別の内訳)
G4-LA7 業務関連の事故や疾病発症のリスクが高い労働者数
―
労働組合との正式協定に定められている安全衛生関連
G4-LA8
48∼50(労働安全衛生の取組み)
のテーマ
電力セクター
開示項目
○
○研修および教育
項目
指標
該当ページ
G4-LA9
従業員一人あたりの年間平均研修時間(男女別、従業員
区分別)
―
G4-LA10
スキル・マネジメントや生涯学習のプログラムによる従業 100∼103(多様な人材が活躍できる環境づくり)
員の継続雇用と雇用終了計画の支援
104∼106(従業員の能力向上と技術力の維持継承)
G4-LA11
業績とキャリア開発についての定期的評価を受けている
従業員の比率(男女別、従業員区分別)
電力セクター
開示項目
―
○多様性と機会均等
項目
G4-LA12
指標
該当ページ
ガバナンス組織の構成と従業員区分別の内訳(性別、年
100∼103(多様な人材が活躍できる環境づくり)
齢、マイノリティーグループその他の多様性指標別)
12/17
電力セクター
開示項目
○男女同一報酬
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
側面固有 職場における男女の公平性に対して法的、社会経済的な
100∼103(多様な人材が活躍できる環境づくり)
のDMA 環境がもたらす機会や障壁
女性の基本給と報酬総額の対男性比(従業員区分別、主
―
G4-LA13
要事業拠点別)
(性別による区別なし)
○サプライヤーの労働慣行評価
項目
指標
該当ページ
労働慣行基準により新規サプライヤーをスクリーニングす
側面固有 るシステム、特定した労働慣行に対する著しいマイナスの
のDMA 環境影響及びそれに対応する措置の目的(予防、緩和、
是正)
労働慣行クライテリアによりスクリーニングした新規サプラ
G4-LA14
イヤーの比率
サプライチェーンでの労働慣行に関する著しいマイナス影
G4-LA15
響(現実のもの、潜在的なもの)と実施した措置
電力セクター
開示項目
―
―
―
○労働慣行の苦情処理制度
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
側面固有 労働慣行への影響に関する苦情処理制度について、その 68∼69(コンプライアンス経営の推進)
のDMA 有用性や利用性、救済プロセス及び関連する研修の種類 98(人権の尊重)
G4-LA16
労働慣行に関する苦情で、正式な苦情処理制度により申 68∼69(コンプライアンス経営の推進)
立、対応、解決を図ったものの件数
98(人権の尊重)
【特定項目・人権】
○投資
項目
指標
該当ページ
側面固有 適用可能な方針や手順を外部当事者まで広げるための
のDMA 戦略
重要な投資協定や契約で、人権条項を定めているもの、
G4-HR1
人権スクリーニングを受けたものの総数とその比率
業務関連の人権側面についての方針、手順を内容とする
G4-HR2 従業員研修をおこなった総時間(研修を受けた従業員の
比率を含む)
電力セクター
開示項目
―
―
―
○非差別
項目
指標
該当ページ
G4-HR3 差別事例の総件数と実施した是正措置
電力セクター
開示項目
―
○結社の自由と団体交渉
項目
指標
該当ページ
必要不可欠なサービスの継続的な提供を確保するため、
組合の組織や、団体交渉、ストライキまたは工場閉鎖の
権利の申し入れに対する管理体制
G4-DMA ストライキの権利が無い、あるいは制限されている場合に 99(労使関係)
おいては、拘束力ある仲裁などの救済措置
規制により表現・結社の自由が制限・禁止されている場
合、従業員が雇用条件を確保できる仕組みやプロセス
結社の自由や団体交渉の権利行使が、侵害されたり著し
いリスクにさらされているかもしれないと特定された業務
G4-HR4
やサプライヤー、および当該権利を支援するために実施し
た対策
13/17
電力セクター
開示項目
○
―
○児童労働
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
児童労働事例に関して著しいリスクがあると特定された業
74(お取引先と一体となった調達分野でのコンプライ
G4-HR5 務やサプライヤー、および児童労働の効果的な根絶のた
アンス推進)
めに実施した対策
○強制労働
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
強制労働事例に関して著しいリスクがあると特定された業
74(お取引先と一体となった調達分野でのコンプライ
G4-HR6 務やサプライヤー、およびあらゆる形態の強制労働を撲
アンス推進)
滅するための対策
○保安慣行
項目
G4-HR7
指標
該当ページ
業務関連の人権方針や手順について研修を受けた保安
要員の比率
電力セクター
開示項目
―
○先住民の権利
項目
指標
該当ページ
G4-HR8 先住民族の権利を侵害した事例の総件数と実施した措置
電力セクター
開示項目
―
○人権評価
項目
指標
該当ページ
G4-HR9
人権レビューや影響評価の対象とした業務の総数とその
比率
―
電力セクター
開示項目
○サプライヤーの人権評価
項目
指標
該当ページ
人権クライテリアにより新規サプライヤーをスクリーニング
側面固有
するシステム、特定した人権への著しいマイナスの影響お
のDMA
よびそれに対応する措置の目的(予防、緩和、救済)
人権クライテリアによりスクリーニングした新規サプライ
G4-HR10
ヤーの比率
サプライチェーンにおける人権への著しいマイナスの影響
G4-HR11
(現実のもの、潜在的なもの)および実施した措置
電力セクター
開示項目
―
―
―
○人権に関する苦情処理制度
項目
指標
該当ページ
側面固有 人権に関する苦情処理制度の利用可能性やアクセス可
のDMA 能性、救済プロセス及び関連する研修の種類
人権影響に関する苦情で、正式な苦情処理制度により申
G4-HR12
立、対応、解決を図ったものの件数
68∼69(コンプライアンス経営の推進)
98(人権の尊重)
68∼69(コンプライアンス経営の推進)
98(人権の尊重)
14/17
電力セクター
開示項目
【特定項目・社会】
○地域コミュニティ
項目
指標
該当ページ
17∼18(CSRマネジメント)
電源開発計画や設備開発に関する意思決定過程におけ 29∼30(お客さまの声を大切にした事業運営)
G4-DMA
るステークホルダーの参画
65(設備形成における環境への配慮)
77∼84(社会との真摯なコミュニケーション)
17∼18(CSRマネジメント)
29∼30(お客さまの声を大切にした事業運営)
65(設備形成における環境への配慮)
77∼84(社会との真摯なコミュニケーション)
地域コミュニティに著しいマイナスの影響(現実のもの、潜 32∼44(原子力発電所の安全確保)
G4-SO2
在的なもの)を及ぼす事業
65(設備形成における環境への配慮)
物理的または経済的に補償している人数とプロジェクトの
EU22
―
種類別内訳
電力セクター
開示項目
○
事業のうち、地域コミュニティとのエンゲージメント、影響
G4-SO1
評価、コミュニティ開発プログラムを実施したものの比率
○
○腐敗防止
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
側面固有 組織が持っている腐敗リスクの評価手順およびクライテリ
67∼76(誠実で公正な事業運営)
のDMA ア(場所、活動、業種など)
腐敗に関するリスク評価をおこなっている事業の総数と比
G4-SO3
―
率、特定した著しいリスク
G4-SO4 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修
67∼76(誠実で公正な事業運営)
G4-SO5 確定した腐敗事例、および実施した措置
―
○公共政策
項目
指標
該当ページ
側面固有 公共政策の立案や組織のロビー活動参加を中心とする重
のDMA 大問題
G4-SO6 政治献金の総額(国別、受領者・受益者別)
電力セクター
開示項目
―
―
○反競争的行為
項目
指標
該当ページ
G4-SO7
反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により法的措置を
受けた事例の総件数およびその結果
―
電力セクター
開示項目
○コンプライアンス
項目
G4-SO8
指標
該当ページ
法規制への違反に対する相当額以上の罰金金額および
罰金以外の制裁措置の件数
電力セクター
開示項目
―
○サプライヤーへの社会への影響評価
項目
指標
該当ページ
社会に及ぼす影響に関するクライテリアにより、新規サプ
側面固有 ライヤーをスクリーニングするシステム、特定したサプライ
のDMA チェーンで社会に及ぼす著しいマイナスの影響及びそれ
に対応する措置の目的(予防、緩和、是正)
社会に及ぼす影響に関するクライテリアによりスクリーニ
G4-SO9
ングした新規サプライヤーの比率
サプライチェーンで社会に及ぼす著しいマイナスの影響
G4-SO10
(現実のもの、潜在的なもの)および実施した措置
15/17
―
―
―
電力セクター
開示項目
○社会への影響に関する苦情処理制度
項目
指標
該当ページ
電力セクター
開示項目
側面固有 社会に及ぼす影響に関する苦情処理制度について、その 68∼69(コンプライアンス経営の推進)
のDMA 有用性や利用性、是正プロセス及び関連する研修の種類 98(人権の尊重)
G4-SO11
社会に及ぼす影響に関する苦情で、正式な苦情処理制度 68∼69(コンプライアンス経営の推進)
に申立、対応、解決を図ったものの件数
98(人権の尊重)
○災害など緊急時対応
項目
G4-DMA
指標
該当ページ
不測の事態への対応策、災害や緊急事態の対応策、訓
練プログラム、復旧・復興計画
11∼14(コーポレート・ガバナンスの基本的な仕組
み)
22∼24(大規模災害への対応(迅速な停電復旧))
39(重大事故等対策要員の確保とさまざまな訓練)
43(原子力防災体制について)
44(複合災害への対応)
電力セクター
開示項目
○
【特定項目・製品責任】
○顧客の安全衛生
項目
指標
該当ページ
燃料調達計画、発電、変電、配電、使用のカテゴリーにお
ける顧客の安全衛生に対するモニタリング、予防方法、可
G4-DMA
―
能であれば長期的な健康調査結果を含め、地域社会の
健康リスクの評価過程を記述
主要な製品やサービスで、安全衛生の影響評価をおこな
G4-PR1
―
い、改善を図っているものの比率
製品やサービスのライフサイクルにおいて発生した、安全
G4-PR2 衛生に関する規制および自主的規範の違反事例の総件
―
数
判決や和解、係争中の事例を含む、電気事業者の資産に
EU25
45(お客さまの安全確保の取組み)
関する公衆の死傷者数
電力セクター
開示項目
○
○
○製品およびサービスのラベリング
項目
指標
該当ページ
次の事項を含む顧客満足度の評価維持のために組織全
体で実施している慣行
側面固有
17∼18(CSRマネジメント)
・顧客満足度の測定頻度
のDMA
29∼30(お客さまの声を大切にした事業運営)
・調査方法に関する標準的な要求事項
・顧客がフィードバックを提供するメカニズム
25∼27(お客さまのニーズ・課題を踏まえたエネル
組織が製品およびサービスの情報とラべリングに関して ギーサービス)
手順を定めている場合、手順が適用される製品および
28(九州域外における電気事業の展開)
G4-PR3
サービスに関する情報の種類と、このような情報要求事 45(お客さまの安全確保の取組み)
項の対象となる主要な製品およびサービスの比率
117∼124(グループの経営資源を活用した事業展
開)
製品およびサービスの情報とラベリングに関する規制なら
G4-PR4
―
びに自主的規範の違反事例の総件数(結果の種類別)
G4-PR5 顧客満足度調査の結果
17∼18(CSRマネジメント)
16/17
電力セクター
開示項目
○マーケティング・コミュニケーション
項目
指標
該当ページ
G4-PR6 販売禁止製品、係争中の製品の売上
マーケティング・コミュニケーション(広告、プロモーション、
G4-PR7 スポンサー活動を含む)に関する規制および自主的規範
の違反事例の総件数(結果の種類別)
電力セクター
開示項目
―
―
○顧客プライバシー
項目
G4-PR8
指標
該当ページ
顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関し
て実証された不服申立の総件数
電力セクター
開示項目
―
○コンプライアンス
項目
指標
該当ページ
G4-PR9
製品およびサービスの提供、使用に関する法律や規制の
違反に対する相当額以上の罰金金額
―
電力セクター
開示項目
○アクセス
項目
指標
該当ページ
22∼24(大規模災害への対応(迅速な停電復旧))
政府と連携したプログラムを含む電力供給や顧客サービ 60∼61(再生可能エネルギーの受入拡大への取組
G4-DMA
スを受ける機会の改善に対するプログラム
み)
107∼114(将来を見据えた電力の安定供給)
EU26 供給エリアでサービスの提供を受けていない人口比率
―
EU27 電気料金未払による供給停止世帯数の期間別内訳
―
EU28 停電頻度
24(供給信頼度維持への取組み)
EU29 平均停電時間
24(供給信頼度維持への取組み)
[九州電力データブック2015]
EU30 電源種別毎の平均稼働率
71(原子力利用率)
72(火力設備利用率)
電力セクター
開示項目
○
○
○
○
○
○
○情報提供
項目
指標
該当ページ
電気の安全な利用や顧客サービスを受ける際に障害とな ・英語版のホームページ
G4-DMA る言語・文化の違いや、識字能力が低い方、身体障がい ・点字版の電気ご使用量のお知らせ(検針票)
者への対策
・FAXによるご意見・お問い合わせの受付け
17/17
電力セクター
開示項目
○