2 平成28年(2016年)7月15日 障害をもつかたへの 障害をもつかたへ の 認知症のかたと家族の 認知症のかた 家族の 応援ボランティア 応援ボランティ ア養成講座 心身障害者福祉手当 心身障害者福祉手 当など コミュニティカフェなどで コミュニティカフェなどで ボランティアとして活動してみませんか ボランティアとして活動してみません か 問 地域ケア推進課地域ケア推進係 地域ケア推進課地域ケア推進係( (緯5722−9385) ■ 地域の交流の場である「コミュニティカフェ」、高齢者を介護するかたの 交流の場である「介護者の会」の運営をサポートするボランティアを養成 します。介護者や認知症の支援に必要な知識を習得し、ボランティアとし て活動してみませんか。 日時 8/25∼9/8の毎週木曜日13:30∼16:30(全3回) 会場 総合庁舎本館地下1階第15会議室ほか 定員 15人(先着) 費用 無料 申し込み方法 電話またはFAX(講座名、住所、氏名〈ふりがな〉 、電話を 記入)で、地域ケア推進課地域ケア推進係(緯5722−9385、捌5722−9062)へ 家庭用消火器の購入・薬剤詰め替え 家庭用消火器の購入 をあっせんしています をあっせんしていま す ■防災課 防災課( (緯5723−8700) 問 種類・申し込み方法など 下表のとおり 配達方法など 申し込みハガキ到着後約10日で、目黒区の腕章を着用した 区の指定業者が、事前連絡のうえ、ハガキを持って伺います。品物と引き 換えに、代金をお支払いください。 申込先 防災課(〒152−0001中央町1−9−7 防災センター内) ※区や消防署は、防災用品などの訪問販売は行っていません。不審なセー ルスにご注意ください。 種類 購 入 申し込み方法 蓄圧式粉末 薬剤1. 5㎏ 1本6, 200円 モリタ宮田工業(株)製 詰薬 0∼3. 5㎏ め剤 粉末1. 替 強化液2. 0∼3. 0ℓ え 処 分 価格(消費税込み) ハガキに「消火器購入希望」と明 記のうえ、本数・住所・氏名(ふ りがな) ・電話を書いて、申込先へ ハガキに「薬剤詰め替え希望」と 明記のうえ、薬剤の種類(粉末ま 2, 400∼5, 000円 (薬剤の種類と重量 たは強化液)と重量・本数・住所・ ・電話を書いて、 により異なります) 氏名(ふりがな) 申込先へ 1本1, 500円。 ハガキに「消化器処分希望」と明 リサイクルシールが 記のうえ、本数・住所・氏名(ふ 添付されている場合 りがな) ・電話を書いて、申込先へ は、1本1, 000円 問 障害福祉課障害福祉管理係 ■ 障害福祉課障害福祉管理係( (緯572 2−9 846、捌 、 3715−4424) 各手当(下表)があります。申請方法など、詳細はお問い合わせください。 支給額 (月額) 対象 支給制限 所得制限 (※3) 心身障害者福祉手当(区) 2 0歳以上6 5歳未満(※1)で、 ①身体障害者手帳1・2級、脳性まひ、 1 5, 50 0円 進行性筋萎縮症、愛の手帳1∼3度のかた 本人所得が 施設入所者 3, 60 4, 00 0円を ②身体障害者手帳3級、愛の手帳4度のかた 1 0, 00 0円 超える場合 ③区が指定する特殊疾病(難病)のかた 1 3, 00 0円 (※2) 重度心身障害者手当(都) 6 5歳未満で常時複雑な介護を要し、 ①重度の知的障害をもち、介護者が常に 目を離せず、特別な配慮が必要なかた ②重度の知的障害と重度の身体障害が重 複しているかた ③両上肢と両下肢の機能を喪失し、座位 の維持が困難なかた 本人所得 施設入所者、または 3カ月を超 扶養義務者 6 0, 00 0円 える入院中 の所得が のかた 3, 60 4, 00 0円を 超える場合 特別障害者手当(国) 本人所得が 3, 60 4, 00 0円を 施設入所者、超えるか、 3カ月を超 配偶者または 2 6, 83 0円 える入院中 扶養義務者の のかた 所得が 6, 28 7, 00 0円を 超える場合 2 0歳以上で常時特別な介護を要し、 おおむね ①身体障害者手帳1級と、2級の一部、 愛の手帳1度と、2度の一部相当の障 害が重複しているかた ②①と同等の疾病、精神障害をもつかた (専用の診断書で判定) 障害児福祉手当(国) 本人所得が 3, 60 4, 00 0円を 超えるか、 施設入所者、 配偶者または 1 4, 60 0円 障害年金受 扶養義務者の 給者 所得が 6, 28 7, 00 0円を 超える場合 2 0歳未満で常時介護を要し、 おおむね ①身体障害者手帳1級と、2級の一部、 愛の手帳1度と、2度の一部相当の重 度障害をもつかた ②①と同等の疾病、精神障害をもつかた (専用の診断書で判定) (※1)65歳前に身体障害者手帳などの交付を受け、所得制限等の理由で受給申請で きなかったかたや、心身障害者福祉手当の受給資格を一度喪失し、その後そ の支給制限事由がなくなったかたは、65歳以上でも対象 (※2)難病医療法の受給者証または東京都難病医療助成の医療券が交付されてい るかた (※3)所得額は扶養人数が0人の場合。扶養人数により加算あり。詳細はお問い 合わせください 権利擁護センター「めぐろ」 ・保健福祉サービス苦情調整委員 ・保健福祉サービス苦情調整委員 事業案内・27年度事業報告 年度事業報告 問 権利擁護センター「めぐろ」 ■ (緯5768−3964) 権利擁護センター「めぐろ」は、高齢者や障害をもつかたが地域で安心 して自立した生活を送ることができるように、さまざまな支援を行ってい ます。また、保健福祉サービス苦情調整委員の事務局としての業務も行っ ています。27年度は、次のとおり相談などを受け付けました。 ◆専門相談 (27年度の相談件数116件) 高齢者や障害をもつかたに対する 権利侵害、成年後見制度の利用、遺 言・相続などについて、弁護士や司 法書士による無料相談を行っていま す。 相談日 第1∼4金曜日 (祝日を除 く) 13:30∼16:30。予約制 ◆日常生活自立支援事業・身体障害者 等福祉サービス利用援助事業(有料) (27年度末の契約件数66件) 判断能力が十分でない高齢者や障 害をもつかたなどに、次の支援を行 っています。 ◇福祉サービス利用の手続き、預貯 金からの生活費の払い戻し、公共 料金等の支払いなど ◇郵便物等の書類整理、各種行政手 続きなど 27年度相談受付件数 内容 日常生活自立支援事業 権利 身体障害者等福祉サー 擁護 ビス利用援助事業 事務管理 成年後見制度・遺言など 苦情相談 その他 計 件数 2, 5 8 5 5 2 4 7 6 0 7 5 2 7 3, 5 0 3 ◆成年後見制度の利用支援事業 (27年度の紹介件数40件) 成年後見制度を身近なものとして 利用できるように、講演会などによ る周知のほか、専門家で構成する組 織「めぐろ成年後見ネットワーク」 と協力し、親族の後見人をされてい るかたへの支援をしています。 親族以外の後見人等を希望するか たには、弁護士・司法書士・社会福 祉士などの専門家を紹介します。 ◆法人後見等の受任事業 (27年度末の法定後見人受任件数9件、法人後見監督人受任件数1件、任意 後見人受任件数1件) 親族や専門家に後見人を依頼することが困難なかたに、目黒区社会福祉協 議会が法人として法定後見人や任意後見人を受任しています。 ◆保健福祉サービス苦情調整委員による 苦情調整事業 (27年度の相談件数75件、申立件数4件) 区や事業者に直接言いにくい保健福祉サービスの不満や苦情を、法律 や福祉の専門家である「保健福祉サービス苦情調整委員」が、中立的な 立場で調査し、対応しています。 煙苦情申し立ての内容(表1) 介護保険に関するものが2 件、障害者総合支援法に関す るものが1件、保育に関する ものが1件ありました。 申 し 立 て の 内 容 は 複 雑 化 し、1件の申し立てに対し、 数カ所への対応が必要な場合 も多く、即時的な解決が難し くなってきています。 表1 苦情申立件数 内容 介護保険に関するもの 高齢者福祉に関するもの 保健福祉に関するもの 障害者福祉に関するもの 障害者総合支援法に関するもの 低所得に関するもの 子育て支援に関するもの 保育に関するもの 計 煙苦情調整委員の対応状況(表2) 調査を行った結果について、苦情 申立者に通知をするとともに、事業 者などに要望(4件)を行いました。 また、申し立てには至らなかった 相談が1件ありました。 2 7年度苦情調整委員運用状況報告書 は、総合庁舎本館1階区政情報コーナ ー、別館1階権利擁護センター「めぐ ろ」、各包括支援センターでご覧にな れます。 件数 2 0 0 0 1 0 0 1 4 表2 苦情調整委員の対応件数 内容 意見表明 勧告 文書による申し入れ 口頭による申し入れ 文書による要望 口頭による要望 申し立ての取り下げ 面談のみ その他 計 件数 0 0 0 0 4 0 0 1 0 5 ★めぐろ区報は、新聞折り込みのほか、住区センターや図書館、駅広報スタンドなどで配布しています。新聞購読されていないかたに個別配送も行っています。広報課(緯5722−9621)
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