質疑回答書 平成 28 年 7 月 12 日 プロポーザル参加者各位 八代市長 中村 博生 (公印省略) 平成 28 年度くまもと県南観光連携事業業務受託者選定に係る公募型プロポーザルに関して 提出された質問に対し、以下のとおり回答いたします。 質 問(原文) 回 答 出展されたい旅行博の規模などはござ 特定の旅行博を想定しているものではないた いますでしょうか。 め、把握はしていません。旅行社や一般人を対 象とした国内(東京・大阪・福岡等)で開催さ れるものであれば、プロモーション等、代替案 1 の提案も可能とします。 また、効果的なプロモーションが可能であれ ば、規模は限定しません。 2 イベント時の配布物などの選定は、既 イベント時のパンフレット配布は、各市町村既 存の15市町村の広告(パンフ)など 存のパンフレットを利用できるものとします。 の利用も可能でしょうか。それとも今 事業費には含みません。 回の事業費に含まれますか。 3 実行委員会の従事者の参加時の誘客活 貴社の強みを活かした積極的な提案を期待し 動などは、積極的にプランして良いで ます。 しょうか。 インバウンドに関しては国籍のターゲ ット層(ムスリム圏、または中国、台 4 湾など)なども決まっていますか。 国籍のターゲットは限定しません。 5 6 モニターツアー実施に伴い、モデルコ それぞれの市町村の魅力が伝わり、15市町村 ースは観光ルートの国内30コース、 を全て網羅できるものであれば、30ルートの インバウンド30コースの中で選定し 中から選定したもので実施されて構いません。 てもよろしいでしょうか。 インバウンドで通訳ガイド選定におい 委託料の範囲内で可能であれば、通訳ガイドの て、海外旅行代理店及びパワーブロガ 延べ人数は問いません。 ーの言語が複数あった場合は、ルート ごとに通訳ガイドを代えてもよろしい でしょうか。 7 パンフレット、映像作成にあたって、 基本的に、各市町村既存のパンフレットデータ 各市町村のデータ及び情報提供・必要 等を活用されてください。必要があれば各市町 により行政担当部署の取材地の同行案 村担当者が同行します。 内等可能なのか。 インバウンド版パンフレットに関して 4言語を連署したものを多言語版として は、1言語 40,000 冊×英語・繁体字・ 40,000 部の作成を想定しています。 8 9 簡体字・韓国語の4種必要ということ でしょうか。 パンフレット作成、動画制作に伴い、 事業に必要な観光資源については、可能な限り 各15市町村の観光協会、観光関係団 で各自治体から素材を提供するものとします。 体、市役所、町役場、村役場の観光課 既存のパンフレットや画像等、提供できるもの からの観光資源などの協力は頂けます はご活用ください。 でしょうか。 10 DVD の納品形態は、 ご質問のとおりです。 A:ナレーション日本語、字幕日本語 ただし、再生時間はあくまで目安としていま 3地域各1分+15分+まとめ版3分 す。 計21分 B:ナレーション英語、字幕英語 3地域各1分+15分+まとめ版3分 計21分 C :ナレーション英語、字幕簡体語 3地域各1分+15分+まとめ版3分 計21分 D:ナレーション英語、字幕繁体語 3地域各1分+15分+まとめ版3分 計21分 E:ナレーション英語、字幕韓国語 3地域各1分+15分+まとめ版3分 計21分 計103 分 計 103 分の動画を 1 枚の DVD にま とめ、300 枚作成でよろしかったでし ょうか。 11 12 設置箇所の配布タイミング等はこちら より効果的、より効率的な配布のタイミングの からの提案タイミングでよろしいでし 提案を期待します。 ょうか。 モデルコース選定後のキャンペーンに キャンペーン告知を含め、キャンペーンに係る ついては、キャンペーン告知に必要な 一切の経費を含むものとします。 経費として考え、割引、サービスなど の経費は含まないことで宜しいでしょ うか。
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