災害時医療救護体系図(PDF:295KB)

災害時医療救護体制図
【急性期(~48時間) ~ 移行期(~約5日間)】
要請
【中長期~】
要請
日本医師会、大学病院、赤十字病院、国立病院
機構、日本病院会、全日本病院協会、日本歯科
医師会、日本薬剤師会、日本看護協会等
厚生労働省
厚生労働省
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護
協会、全国医学部長病院長会議、日本病院会、全日本病
院協会、赤十字病院等
DMAT
連携
要請
DMAT
DMAT事務局
派遣申出
DMAT
医療救護班・
JMAT等
国立病院機構等
連携
派遣要請
派遣申出
石川県(災害対策本部)
派遣要請
石川県(災害対策本部)
連携
災害医療支援室
(室長:健康福祉部長)
DMAT活動支援室
(室長:統括DMAT)
災害医療対策
ネットワーク会議
災害医療支援室
(室長:健康福祉部長)
連携
災害医療コーディネーター
災害医療コーディネーター
兼務
要請・参集
要請
石川県医師会等の関係団体、災害拠点病院等の
医療機関から派遣される職員が必要に応じ協力
石川DMAT指定病院
(石川DMAT)
要請
石川県医師会等の関係団体、災害拠点病院等の
医療機関から派遣される職員が必要に応じ協力
・各地域からの医療ニーズを把握し、医療救護班等の総合調整を行う
・コーディネート機能も有する
・各地域からの医療ニーズを把握し、医療救護班等の総合調整を行う
・コーディネート機能も有する
参集
情報提供
連携
EMIS入力
地域医療救護活動支援室
(室長:災害拠点病院長等)
災害拠点病院・SCU等
DMAT活動拠点連絡会
(責任者:先着の統括DMAT)
被災地外
D
M
A
T
派遣
DMAT・SCU本部
報告
(現場の状況)
連携
情報提供
連携
地域医療救護活動支援室
(室長:保健所長等)
災害医療コーディネーター
災害医療コーディネーター
市町、地元郡市医師会等の医療関係団体
から派遣される職員が必要に応じ協力
市町、地元郡市医師会等の医療関係団体
から派遣される職員が必要に応じ協力
・各地域単位での調整を行う
・各地域単位での調整を行う
・コーディネート機能を担う
・コーディネート機能を担う
派遣
医
療
救
護
班
報告
派遣
(現場の状況)
医療救護班等連絡会
職員の派遣
医
療
救
護
班
報告
報告
(現場のニーズの
把握を含む。)
職員の派遣
医療救護班等連絡会
市町
市町
活動中の全チーム
活動中の全チーム
医療機関
医療機関 ・ 被災現場
医
療
救
護
班
派遣
関係機関
関係機関
※原則:市町単位
※原則、市町単位で設置
(災害の規模や活動時期により変更)
報告
現場ミーティング
※原則、小学校・中学校単位で設置
(災害の規模や活動時期により変更)
【医療班の調整窓口】
厚生労働省/DMAT事務局
DMAT活動支援室/災害対策本部(災害医療支援室)
災害医療支援室の本格的な立ち上がりまでDMATも併存
災害対策本部(災害医療支援室)
災害医療支援室が地域医療救護活動支援室と連携
【活動する医療チーム等】
DMAT
DMAT、医療救護班(日赤救護班、JMAT、都道府県、大学病院など)
DMATの撤収に向け、医療救護班に引き継ぎ
医療救護班等
医療体制の復旧に向け、地域の医師会等と連携
【情報収集】
DMAT、ロジスティックチーム、保健福祉センター、EMIS、関係機関(消防等)
DMAT、DMATロジスティックチーム、医療救護班、保健福祉センター、市町
医療救護班、保健福祉センター、市町
医療機関備蓄、物流の回復
平時の物流
保健所はEMIS非登録の一般医療機関の状況や被災現場の情報を収集
【医療物資】
DMAT持参物資、医療機関備蓄
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