伝票ヘッダ-伝票ヘッダオプション-伝票明細-伝票明細オプション ○:標準 伝票ヘッダの後にヘッダのオプションが続き、その後、明細・明細オプションが繰り返される場合 <パターン> レコード 区分 B 伝票ヘッダ C 伝票ヘッダオプション D 伝票明細1 E 伝票明細オプション1 ※1つの伝票明細に対してオプションが複数個(可変) D 伝票明細2 発生する場合は対応できません。 D 伝票明細3 伝票明細オプションが存在しない場合があっても問題ありません。 B 伝票ヘッダ D 伝票明細1 伝票ヘッダオプションが存在しない場合があっても問題ありません。 ① 「データソース定義」で[新規]ボタンをクリックし、データソースを新規作成します。 不足しているレコードを追加して、指定されたレコードパターンを作成します。 ② 「レコードパターン」で「ヘッダ」 を選択した状態で右クリックし 「オプション追加」を選択します。 ③ 「レコードパターン」で「明細」 を選択した状態で右クリックし 「オプション追加」を選択します。 ④識別しやすいように、追加した オプションで右クリックし「名前の 変更」を行うことをお勧めします。 ⑤ [ヘッダ]・[ヘッダオプション]・[明細]・[明細オプション]の各項目の情報を入力します。 ※オプション追加直後のタブの並びは追加した順番になります。登録後に再表示をすると正しく並び変わります が気になる方はこの状態でいったん[OK]ボタンをクリックし、再度[レコード定義]を選択してください。 ⑥ [ヘッダ]・[ヘッダオプション]・[明細]・[明細オプション]それぞれで[レコード抽出条件]を入力します。 明細行に直接入力しても構いません。 【[ヘッダ]の登録例】 <EOS名人.NET> 1 ユーザックシステム株式会社
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