石巻市公告第219号 入 札 公 告 制限付き一般競争入札を執行するので、 地方自治法施行令(昭和22年政令第 1 6 号 。以 下「 令 」と い う 。)第 1 6 7 条 の 6 の 規 定 に よ り 、下 記 の と お り 公 告 す る。 平成28年7月11日 石巻市長 亀 山 紘 記 1 制限付き一般競争入札に付する事項 (1) 業 務 名 スマートな地域資源活用創造(プロデュース)事業関係委 託業務 (2) 業務場所 石巻市内 (3) 業務期間 契約締結日から平成29年3月31日まで (4) 業務内容 移住・定住関係業務(詳細は別紙のスマートな地域資源活 用 創 造( プ ロ デ ュ ー ス )事 業 関 係 委 託 業 務 仕 様 書 の と お り ) (5) 2 入札方法 制限付き一般競争入札(入札前資格審査型) 入札に参加する者に必要な資格に関する事項 (1) 入 札 日 ( 開 札 日 ) に お い て 、 複 数 法 人 及 び 団 体 の 連 合 体 (以 下 「 コ ン ソ ー シ ア ム 」と い う 。)を 結 成 し 、構 成 員 の う ち 代 表 者 に つ い て は 、石 巻 市 契 約 規 則( 平 成 1 7 年 石 巻 市 規 則 第 5 7 号 。以 下「 契 約 規 則 」と い う 。)第 3 条 第 2 項 に 定 め る 競 争 入 札 参 加 資 格 承 認 簿( 以 下「 承 認 簿 」と い う 。)に 登 録 され、次に掲げる全ての要件を満たしているものである こと。 ① コンソーシアムの構成に関する事項 ア コンソーシアムの名称を付けること。 イ 構成員の数は2者以上であること。 ウ 結成は、原則として自主結成であること。 エ 1つの構成員については、移住希望者及び中長期滞在希望者に対し、 セミナーや説明会等の実績のある こと。 オ 1 つ の 構 成 員 に つ い て は 、 小 学 生 、中 学 生 、高 校 生 及 び 大 学 生 を 対 象 に、ITに関する人材育成事業の実績のあること。 カ 1つの構成員については当該物件が持つ元々の性能以上に新たな付 加 価 値 を 再 生 さ せ る( リ ノ ベ ー シ ョ ン ) 事 業 に 取 り 組 ん だ 実 績 が あ る こ と。 (2) ① コンソーシアムの資格に関する事項 コンソーシアムにおける全ての構成員 ア 後 記 4 の 入 札 参 加 資 格 申 請 書 類 の 審 査 後 に 、入 札 参 加 資 格 を 有 す る と して、制限付き一般競争入札資格審査結果通知を受けていること。 イ 令第167条の4の規定に該当しないこと。 ウ 石 巻 市 競 争 入 札 参 加 資 格 者 指 名 停 止 等 措 置 要 綱( 平 成 1 7 年 石 巻 市 告 示 第 1 8 0 号 )第 2 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 指 名 停 止 又 は 同 要 綱 第 1 2 条 第1項から第3項までの規定による指名回避を受けていないこと。 エ 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 申 立てがなされていないこと。 オ 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )に 基 づ く 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ た 者 。た だ し 、同 法 に 基 づ く 再 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 者 が 、そ の 者 に 係 る 再 生 計 画 認 可 の 決 定 が 確 定 し た 場 合 に あ っ て は 、当 該申立てがなされていないこと。 カ 申請書類、添付書類等に虚偽の記載をしないこと。 キ 石 巻 市 入 札 契 約 に 係 る 暴 力 団 等 排 除 要 綱( 平 成 2 0 年 石 巻 市 告 示 第 2 68号)別表各号に規定する要件に該当しないこと。 ク 業 務 全 般 に 関 し 、 不 正 又 は 不 誠 実 な 行 為 の 疑 い に よ り 、地 方 公 共 団 体 が契約するに、不適当な相手方に該当するおそれが ないこと。 ケ 入 札 参 加 に お い て 、2 つ 以 上 の コ ン ソ ー シ ア ム の 構 成 員 と し て 参 加 し てはならない。 コ コ ン ソ ー シ ア ム の 構 成 員 の う ち 、石 巻 市 外 に 本 店 の 機 能 を 有 し て い る 企業又は団体は、石巻市内にすでに事務所を有している若しくは、契約 後、3ヶ月以内に事務所を設置することが可能であること。 ② コンソーシアムにおける代表者事項 構成員のうち代表者については、 承認簿の「役務提供」に登録されてい る者であること。 ③ コンソーシアムにおける代表者以外の構成員 代表者以外の構成員については、競争入札参加資格承認簿への登録は必 要としない。 3 入札日程 手 続 等 仕 様 書 等 の 閲 覧 期間・期日・期限 場 所 等 平成28年7月11日(月)から 平成28年7月22日(金)まで 閲 覧 室( 石 巻 市 役 所 4 階 ) 及び石巻市ホームページ 仕 様 書 等 に 対する質問の 受 付 平成28年7月12日(火)から 平成28年7月15日(金)まで 復興政策部地域振興課 ※別紙質疑応答書により 質問を受け付ける。 (持 参又はファクシミリに より提出) 回答書の閲覧 平成28年7月13日(水)から 平成28年7月22日(金)まで 閲 覧 室( 石 巻 市 役 所 4 階 ) 入札参加申請 書類提出期限 平成28年7月20日(水) 午後5時まで 復興政策部地域振興課 (申請書類の提出は持参 に よ る こ と 。) 入札参加資格 審 査 結 果 通 知 日 平成28年7月22日(金) (ファクシミリにより通 知) 入 札 日 ( 開 札 日 ) 平成28年7月25日(月) 午前11時 (注)1 石 巻 市 鋳 銭 場 3 −1 3 市役所臨時会議室 (佐々電ビル3階) 上記期間にかかわらず、土曜日、日曜日等石巻市の休日を定める条例 (平成17年石巻市条例第2号)第1条第1項に規 定する休日は、入札 参加申請書類及び質疑応答書の提出並びに仕様書等の閲覧を行うこと はできない。 2 仕様書等の閲覧、質問の受付等を行うことができる時間は、午前8時 3 0 分 か ら 午 後 5 時 ま で ( 正 午 か ら 午 後 0 時 4 5 分 ま で を 除 く 。) と す る。 4 入札参加資格申請書類の提出 入札参加申請者は、前記3に示す入札参加申請書類提出期限・場所等を厳守 し、次に掲げる申請書類を各1部持参により提出して、入札参加資格の確認を 受けなければならない。 なお、本公告の申請に係る費用は入札参加申請者の負担とし、提出された書 類は返却しない。 (1) コンソーシアムにおける代表者 ① 入札前資格審査用一般競争入札参加申請書(別記様式第1号) ② コンソーシアムに関する協定書の写し ③ 会社等概要(会社等の業務内容等を説明したパンフレット等の資料) ④ 入札に参加する者に必要な資格に関する事項に記載する事業の実績がわ かる書類 (2) コンソーシアムにおける代表者以外の構成員 ① 法人登記事項証明書(商業登記簿謄本等)又はこれの写し ② 法人印鑑証明書又はこれの写し ③ 入札に参加する者に必要な資格に関する 事項に記載する事業の実績がわ かる書類 ④ 全会社等概要(会社等の業務内容等を説明したパンフレット等の資料) ⑤ 直 近 年 度 の 国 税 ( 所 得 税 及 び 消 費 税 )、 都 道 府 県 民 税 ( 個 人 事 業 税 )、 市 町 村 税( 個 人 市 町 村 税 、固 定 資 産 税( 課 税 あ る 場 合 )、国 民 健 康 保 険 税( 料 )) の納税証明書又はこれの写し 5 入札参加資格の審査結果の通知 入札参加資格の審査結果については、制限付き一般競争入札 参加資格審査結 果通知書(別記様式第2号)によりコンソーシアムの代表者に通知 する。 なお、この通知は、ファクシミリにより行う。 6 入札保証金に関する事項 入札保証金は、免除する。 7 入札の無効 本公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び 申請 書類、添付書類等に虚偽の記載をした者のした入札は無効とし、無効の入札を 行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取り消すものとする。 ま た 、入 札 時 点 で 前 記 2 (1)に 掲 げ る 要 件 を 満 た さ な い 者 の し た 入 札 及 び 前 記 2 (2)に 掲 げ る 者 の し た 入 札 は 無 効 と す る 。 なお、金額その他重要事項の記載が不明確な入札(修正可能な筆記用具の使 用等)は、無効とする。 8 入札の回数 (1) 初 度 の 入 札 に お い て 落 札 者 が な い と き は 、直 ち に 再 度 の 入 札 を 行 う も の と し、入札回数は、初度の入札及び再度の入札を合わせ2回を限度とする。 (2) 初度の入札で無効となった者は、再度の入札に参加することができない。 また、再度の入札で無効となった場合も同様とする。 (3) 再 度 の 入 札 に よ り 落 札 者 が 決 定 し な い 場 合 は 、令 第 1 6 7 条 の 2 第 1 項 第 8号の規定による随意契約により契約を締結する。 9 落札者の決定 入札は、本人又はその代理人が行うものとする。ただし、代理人が入札をす る場合には、入札前に委任状を提出しなければならない。 なお、再度の入札を行うことがあるので、開札には原則として、本人又は代 理人が立ち会うものとする。 (1) 入 札 を 行 っ た 者 の う ち 、予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 最 低 の 価 格 を も っ て 有 効な入札を行った者を落札者とする。 (2) 郵送及び電報による入札は、認めない。 (3) 落 札 者 の 決 定 に 当 た っ て は 、入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 消 費 税 及び地方消費税に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数 があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とする ので、入札に参加する者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であ るか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額 から消費税及 び地方消費税に相当する額を控除した金額を入札書に記載すること。 (4) 10 見積もった契約期間分の総額を入札書に記載すること。 契約保証金に関する事項 契約保証金は、免除する。 11 その他 (1) 入 札 に 参 加 す る 者 は 、本 公 告 の ほ か 、別 紙 の ス マ ー ト な 地 域 資 源 活 用 創 造 (プロデュース)事業関係委託業務仕様書を遵守すること。 (2) 落 札 者 は 、こ の 業 務 に 係 る 契 約 を 締 結 し た 後 に お い て 、入 札 が 契 約 規 則 第 13条第4号に該当する行為によるものであったことが明らかになったと き は 、当 該 契 約 金 額 の 1 0 0 分 の 2 0 に 相 当 す る 額 を 損 害 賠 償 金 と し て 支 払 わなければならない。 (3) 本 市 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 、 上 記 (2)の 規 定 に よ る 損 害 賠 償 金 の 額 を 超 える場合は、その超える額につき、なお請求することを妨げない。 ま た 、落 札 者 が 損 害 賠 償 金 を 支 払 っ た 後 に 、実 際 の 損 害 額 が 上 記 (2)の 規 定 による損害賠償金の額を超えることが明らかとなった場合においても、同様 とする。 (4) 受 託 者 が 受 託 業 務 契 約 を 終 了 す る 場 合( 契 約 書 の 規 定 に 基 づ き 業 務 契 約 中 に契約が解除された場合も含む。)は、新たに業務を受託する者に円滑に業 務の引継ぎを行うこと。 (5) 受託者は、業務の全部を第三者に委託し、又は請け負わせてはならない。 また、業務の一部を第三者に委託し、又は請け負わせるときは、あらか じめ委託者に書面による申請を行い、承諾を得なければならない。 (6) 詳 細 又 は 不 明 な 点 に つ い て は 、石 巻 市 復 興 政 策 部 地 域 振 興 課 に 照 会 の こ と 。 ( 電 話 0225-95-1111( 内 線 4244)、 F A X 0225-22-4995)
© Copyright 2024 ExpyDoc