CURRICULUM

同志社大学 2017 大学案内 P119-120
C U R R IC U LU M
OB・O G M E S SAG E
カリキュラム
スポーツ健康科学科
卒業生メッセージ
1 年次
2 年次
3 年次
4年次
必 修 基 礎 科目・必 修 演 習 科目
◆ ファースト・イヤー・セミナー
◆
◆ スポーツ・パフォーマンス1
基礎実習
◆
◆
◆ スポーツ健康科学論入門
◆
演習Ⅰ
演習Ⅱ
演習Ⅲ
演習Ⅳ
卒業研究A
◆ 卒業研究B
◆
◆
◆
生理学
◆ スポーツ生理学
◆ スポーツ社会学
基 幹 科目
◆
健康運動論
◆
◆ スポーツ政策論
公衆衛生学
◆ スポーツ運動学
◆トレーニング論
◆ スポーツ教育学
展 開 科目
生命医科学概論
人体の構造と機能Ⅰ
◆ スポーツ医学A
(内科系)
◆ スポーツ医学B
(外科系)
◆ 生活習慣病概論
◆ 発育発達と老化
◆ 栄養学
◆ 学校保健
◆ スポーツ栄養学
◆ スポーツ・バイオメカニクス
◆ コンディショニング論
◆ スポーツ心理学
◆ スポーツ測定評価論
◆ スポーツの原理
◆ メンタル・
トレーニング論
◆ コーチング論
◆ スポーツ・マーケティング論
◆ 障がい者スポーツ論
◆ 障がい者スポーツ論
(応用)
◆ スポーツ統計情報処理
◆ スポーツ倫理学
◆ スポーツ・
トピックス1
◆ スポーツ・
トピックス2
◆ スポーツ行政論
◆ スポーツ組織文化論
◆ インターンシップ演習
◆ 身体運動制御論
◆ スポーツ生体ダイナミクス
(海外フィールドワーク科目)
スポーツビジネスを動かす 、論 理 的 思 考 力と提 案 力
靜華 さん
幼い頃からクラシックバレエやダンスなど、
スポーツに親しんできました。高校時代の担任の先生から、
スポーツ政策論などを専門と
する横山勝彦先生の研究について話を聞き、魅力を感じたのが本学部に進学した理由です。横山ゼミに所属後は、
スポーツメーカー
の歴史や経営的戦略を学び、
ブランドの特性を比較・研究。調査を踏まえて考えをまとめ、
プレゼンテーションを行うスタイルで、論理的
思考力と提案力が鍛えられました。
スポーツ界で社会貢献している元アスリートをはじめ、各界の第一線で活躍している方々からお話
応用科目
を聞くこともでき、
サッカーが大好きな私がスポーツメーカーへの就職をめざすきっかけにもなりました。現在は、店舗スタッフの販売スキ
◆ スポーツ方法実習
ル向上を指導するインストアトレーナーを任されています。チームとして心を一つにまとめるための課題を自ら見つけ、解決策を考えて
実行に移す力はゼミで身につけたもの。論理的に物事を進めていく力も、魅力的な店舗づくりに活かしています。将来は、
サッカー関連
の仕事に携わりたい。
そんな目標も持ちながら、
日々の業務に取り組んでいます。
◆ リハビリテーション医学
◆
◆ スポーツ健康科学特殊講義S
アディダス ジャパン株式会社 アディダス オリジナルスショップ ルミネエスト新宿店 河村
◆ ヒトの病理と防御システムⅠ
◆
◆ スポーツ機能解剖学
(フィットネス、器械運動、水泳、
バスケットボール、
バレーボール、
サッカー、
卓球、
テニス、柔道、剣道、
ダンス、
スキー、
ゴルフ、
陸上競技、
フェンシング、
バドミントン、
野外活動、
ウォータースポーツなど)
◆ スポーツ生化学
薬理学
精神保健論
◆ 競技者育成システム論
◆ スポーツマッサージ・テーピング論
◆ 高齢者スポーツ論
◆ スポーツ経済学
◆ スポーツビジネス論
◆ スポーツ人類学
◆ スポーツ・
メディア論
◆ スポーツ・マネジメント論
◆ 障がい者スポーツ指導論
◆ スポーツ健康外国書講読Ⅰ
◆ スポーツ健康外国書講読Ⅱ
◆ 健康教育学
◆ 環境生理学
◆ スポーツ健康科学特殊講義A
◆ スポーツ健康科学特殊講義B
◆
◆
◆ スポーツ指導法実習
(フィットネス、器械運動、水泳、
バスケットボール、
バレーボール、
サッカー、卓球、
テニス、柔道、剣道、
ダンス、
スキー、
ゴルフ、
バドミントン、陸上競技など)
隣 接 科目
2014年 スポーツ健康科学部 卒業
◆ スポーツ健康科学のための自然科学入門
大学時代に所属した同志社最大規模のダンスサークル「Soul2Soul」は、大学生ダンサーの頂点を極めるダンスコンテストで4年連続優勝を果たした。
2年次には副
部長として出場。高い壁を乗り越えて栄光をつかみとった経験から、
「 失敗や成功を味わったからこそ、
目標達成の方法を考える力が身についたと思っています。限界を決
めるのは自分ではありません。
しっかりと考えた上で、失敗を恐れずにチャレンジを」
と語る。
現代社会論
◆ 児童福祉論Ⅰ
◆ 児童福祉論Ⅱ
◆
生物学
発達と学習の心理学
◆ 学習心理学
◆ 生理心理学
◆ 学校心理学
◆ 健康心理学
生化学
内科学概論
◆ 外科学概論
(病態生理学)
◆ 臨床解剖学概論
◆
◆
◆
◆
全 学 共 通 教 養 教 育 科目
男子
25.2%
17.6%
20.9%
主な就 職 先( 2 0 1 5 年 度 )
16.5%
7.7%
11.0%
1.1 %
女子
21.3 %
12.8%
25.5%
27.7%
4.2%
■メーカー ■ 流通 ■ 金融 ■ マスコミ・情報通信 ■ 教育・学習支援 8.5%
■ 大塚製薬
■ 京都新聞社
■ 三菱東京UFJ銀行
■ 教員(堺市)
■ 三井住友銀行
■ 滋賀県
■トヨタ自動車
■ デサント
■ アサヒ飲料
■ 野村證券
■ エヌ・ティ・ティ・データ関西
■ 三井物産
■ ANA中部空港
■ ヤマハ発動機
■ オムロンヘルスケア
■ ライオン
社会科学系科目
◆ 法学
◆ 政治学
◆ 経済学
◆ 商学
自然・人間科学系科目
◆ 数学 ◆ データサイエンス ◆ 物質の科学
◆ 地球と宇宙の科学 ◆ 生命の科学 ◆ 科学史・科学論
◆ 環境の科学
◆ 心理学
国際教養科目
◆ 国際教養基礎論 ◆ 比較言語文化論 ◆ 地域言語文化論
◆ メタ言語文化論 ◆ ジョイント
・セミナー比較文化論
◆ 多文化コミュニケーション学の基礎・応用
◆ 異文化間コミュニケーション
◆ 人から人間への道
◆ アイデンティティの社会格差
◆ 日本の伝 統と美 ◆ 日本の伝統と文化 ◆ 日本の伝統と芸能
◆ 日本の伝統と能楽 ◆ 日本の伝統と芸術
◆ 日本とアジア ◆ 日本の思想・宗教
◆ 日本の社会事情 ◆ Japan Today
◆ スタンフォード大学科目 ◆ AKP科目 ◆ KCJS科目
◆ テュービンゲン大学科目
◆ 日本近現代史 ◆ 世界近現代史 ◆ 世界の宗教
外 国 語 教 育 科目( 全 学 共 通 教 養 教 育 科目)
■サービス ■ 公共・その他
◆
キャリアサポートの詳細は P.155
119
キャリア形成支援科目
◆ キャリア開発と学生生活
◆ キャリア開発の課題と方法
◆ インターンシップ入門
◆ 働くということ
◆ キャリア形成とインターンシップ
先端・複合領域科目
プロジェクト科目
ス ポ ーツ 健 康 科 学 部
就 職 者 の 業 種 別 比 率( 2 0 1 5 年 度 )
同志社科目
建学の精神とキリスト教
◆ キリスト教と人間
◆ キリスト教とは何か
◆ キリスト教会と現代文化
◆ 人物から学ぶキリスト教の歴史
◆ キリスト教の歴史と同志社
◆ 同志社の歴史
◆
→全学共通教養教育科目
(P.143)
参照
人文科学系科目
宗教学 ◆ 哲学
◆ 倫理学 ◆ 論理学
◆ 芸術学 ◆ 日本史
◆ 東洋史 ◆ 西洋史
◆ 考古学 ◆ 日本語
◆ 日本文学 ◆ ドイツ文学
◆ フランス文学 ◆ 中国文学
◆ スペイン文学 ◆ ラテンアメリカ文学
◆ ロシア文学 ◆ コリア文学
◆
保健体育科目
◆ スポーツ・パフォーマンス …他
→外国語教育科目
(P.144)
参照
英語 ◆ ドイツ語 ◆ フランス語 ◆ 中国語 ◆ スペイン語 ◆ ロシア語 ◆ コリア語
※カリキュラムは2016年度のものです。
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