岡山県立大学公式ウェブサイト制作等に関する技術提案書 評価基準 項 目 評価点の割合 ① 運用システムの向上 -1 30% CMSを導入するとともに、コンテンツ表示までの所要時間の短縮を図る。 -2 ソース編集の知識を有しない教職員でも容易にコンテンツ等の更新が行え る。 -3 SEOにシステム的に対応する。 -4 情報を積極的に提供する。 -5 アクセス解析によるWS情報の評価機能の付加 ② ページデザインの向上、及び効果・効率的なサイトの構築 20% -1 フレームとそのフレームのデザイン上のコンテンツ(文章、グラフィックデ ザイン、写真、動画、及びそのアルバム化等)を分離し、各サイトのフレーム デザインの変更に柔軟に対応するシステムとする。 -2 本学をイメージするコンテンツをWSに反映(当初のみ。以後は③-2により 本学が実施)し、本学の特長や魅力を発信する。(各サイトに統一性を持って 反映) -3 様々なステークホルダーの特性及び学内組織に配慮し、利便性を重視したサ イトを構成する。 ③ セキュリティ等の向上 -1 15% WSシステム(プログラム)上のセキュリティを強化する。 -2 WSのワークフロー運用において、ユーザーのステータス及び権限を考慮 し、効果的に、かつセキュリティ対策を施したワークフロー(上記③-1と区分 し、ワークフロー上でのセキュリティ対策を求める。)とする。 -3 障害、停電等様々な事態を想定した情報発信、また、バックアップ機能等を 有する。 -4 技術提案者の個人情報の取扱に関する方針 1 項 目 評価点の割合 ④大学進学希望者や在学生が常用するスマートフォンやタブレットへの対応 10% -1 ステークホルダーのうち、特に大学進学希望者及び在学生について、それぞ れスマートフォンやタブレットに適したデザインのサイトも設置し、利便性を 重視したサイトを構成する。 -2 ②-1、②-2 のフレーム及びフレーム用のコンテンツを考慮しつつ、対象者 が見やすく、使いやすいビゲーションを配置する。 -3 情報を積極的に提供する。 -4 アクセス解析によるWS情報の評価機能を設置する。 -5 スマートフォン(タブレットを含む。)用サイトの作成、更新、運用等の作 業が容易に行える。 ⑤ 開発費等の負担を軽減 15% 開発費及び平成 32 年度末までの運営費のコストを軽減する。 ⑥ 再構築の早期対応 -1 10% 8月下旬に着手し、新WSの運用を可能な限り早期に開始する。 -2 当該再構築前のWSの情報(法令等で公開義務化された事項等)アドレスを 再構築後のWSに自動的にジャンプさせる機能を追加する。 ※1 上記①~⑥の項目ごとの数値は、全体の評価点に占める項目ごとの割合(ただし、詳細項 目の評価が全て満点であった場合を想定) 2 上記①~⑥の項目ごとに定める詳細項目(枝番)の評価点に占める割合は、別に設置する 技術提案審査会で定める。 2
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