熱中症を防ぐために!

NO,4
2016.7.15(金)
西会津高校保健室
運動時、みんなで注意
熱中症を防ぐために!
したい5つのこと!
1 暑さに慣れていないときは要注意!!
急に暑くなった日、休み明けは要注意。
1週間かけて、徐々に暑さから体を慣らそう。
2 運動前には体調チェック!!
熱中症になりやすい人は、積極的に運動軽減、休憩、水分補給を心がけよう。
朝ごはんは食べましたか?睡眠はきちんととっていますか?
3 上手に水分・塩分補給!!
運動前後の体重減少が2%を超えないように水分をとろう。塩分も忘れずに補給!
のどが渇いていなくても飲むことが大切!!
4 声がけは重要!!
「大丈夫?」「つらくない?」お互い声を掛け合って、
体調を確認しましょう。
【会話がない】【笑顔がない】【反応が鈍い】場合は要注意!
5 休憩をとろう!!
日陰などの涼しい場所で適度な休憩時間をとろう!
熱中症予防のために水分を取ることは大切だけど・・・。
ちょっと待って!糖分取りすぎていませんか?
糖を含む清涼飲料水を大量に飲むことで高血糖になり、そ
のため喉が渇く。また清涼飲料水を飲むという行為を繰り
返し、著しい高血糖となって、全身の倦怠感や眠気、多尿、
のどの渇きといった自覚症状があらわれることをペットボト
ル症候群といい、急性の糖尿病のことです。ペットボトル飲
料の普及とその手軽さから、知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取することが原因とな
っています。皆さんは、1日どれぐらい糖分入りの飲料水を飲んでいるか振り返ってみる
必要がありそうです。
西高保健委員会では、MYボトルの持参をすすめています。
糖分摂取量が減る
冷たいものは冷たいままで
ゴミ減で eco!
お財布に eco!
準備・後片付けの習慣がつく!
温かいものは温かいままで