;平成 28 年 8 月号 第 255 号 発 行 :(一 社 )成 田 市 観 光 協 会 成 田 市 花 崎 町 839 0 4 7 6 - 2 4 - 3 1 9 8 平成 28 年成田うなぎ祭り 7/15(金)~8/28(日) 江戸時代から続く「成田のうなぎ」を多くの皆様に知って頂く為に、今年も「成田うなぎ祭り」を開催します。 今回で12回目を迎え、101店にのぼる参加店が、アイデア溢れるうなぎ料理や 成田の特産物などの多彩な品々を沢山ご用意してお客様をお待ちしております。 イベント期間中は、各参加店でのお食事やお買い物1,000円につき 1 つスタン プを押印します。スタンプ3つで豪華賞品が当たる抽選会にご応募できます。 古い由来のある成田のうなぎ。江戸時代には「成田詣」が盛んになり成田は繁栄しました。門前町の旅館 では、江戸でうなぎの人気が高まるにつれて夏場のうなぎ料理を売り物として、お客様をおもてなししまし た。この名残で、成田山周辺を中心に成田市内には、うなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。 距離800m、徒歩約15分の成田山表参道に連なる古くからの旅館や料理店のうち、数多くの飲食店が うなぎ料理をメニューに入れています。これだけの密度でうなぎ屋さんが集まっている例は全国でも珍しい と言えます。この機会に是非、成田の食や文化に触れることができる、うなぎのぼりの街 成田にお越し下 さい! 【お問合せ先】(一社)成田市観光協会 TEL0476-22-2102 成田山みたま祭り 盆踊り大会 長い歴史のある成田山みたま祭り盆踊り大会は、市民全体の祭りとして 女人講をはじめ市内の多くのご婦人が参加し、浴衣を着た小さな子供達や外国人も踊りの輪に加わり、 成田ゆかりの曲に合わせて踊ります。大勢の見物人も集まって賑わいをみせ、夏の夜を楽しむことができ ます。皆で踊るととても楽しいです。飛び入りでのご参加も大歓迎ですので 是非お越し下さい。皆で楽しい夏の思い出づくりをしてみませんか? 【日 時】8月23日(火)・24日(水) 19時~21時30分 23日は19時から法楽があります。 ※両日雨天の場合は25日(木)に順延。25日(木)雨天時は中止となります。 【開催場所】成田山弘恵会田町駐車場(成田山新勝寺門前) 【お問合せ先】(一社)成田市観光協会 TEL 0476-22-2102 8月の主な行事予定 滑河観音四万八千日 開催日:8月9日(火) 場所:滑河観音(龍正院) JR 滑河駅より徒歩15分 『 四万八千日 』は、毎年8月9日に行われるお祭りです。この 日お参りすると、四万八千日お参りしたのと同じ御利益がある と言われ、境内には露店も軒を連ね、善男善女で溢れます。 滑河観音(龍正院) TEL 0476-96-0217 下総ふるさとふれあい納涼まつり ふるさとふれあいづくりをテーマに、キャラクターショーをはじめ、ステージ 開催日:8月16日(火) 場所:下総運動公園 JR 滑河駅より徒歩15分 イベント(特別出演「門戸竜二」)、豪華景品の当たる大抽選会や 盆踊り、模擬店など多彩なイベントで盛り上がります。 下総ふるさとふれあい納涼まつり実行委員会 TEL 080-3588-1100 成田ふるさとまつり 成田ニュータウンボンベルタ周辺にて開催される大規模フェス タ。イベント会場では山車に神輿、音楽やダンス・踊り等盛り沢 山、また100を超える屋台では国際色豊かな食材も楽しめま す!前夜祭ではビアガーデンもあり魅惑的なショーが開催され ます。 開催日:8月19日(金)前夜祭 8月20日(土)・21日(日) 場所:成田ニュータウン地区 ボンベルタ百貨店周辺 8月の主な行事予定 成田山書道美術館 「辻本史邑とその周辺」 辻本史邑の作品のほか、史邑に影響を与えた人物、ともに戦後の書壇を支えた書家、 さらに史邑のもとに集まった作家などの優品が展示されます。 【日 時】 6月11日(土)~8月7日(日) 【休館日】 月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館。) 【お問合せ先】 成田山書道美術館 TEL 0476-24-0774 航空科学博物館 「夏休みイベント」 夏休み期間中様々なイベントを開催! 8月1日(月) 【航空科学博物館開館27周年記念】 来館された方全員に記念グッズがプレゼントされます。 8月1日(月)~ 【企画展「ひこうきを創る ~自作航空機の設計~」】 10月23日(日) 知る機会の少ない飛行機の設計について、比較的シンプルな構造である自作航空機を例と して、その流れが解説されます。自作航空機の実物展示や関連部品なども紹介されます。 【休館日】 月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館。7月12日(火)~8月31日(水)は毎日開館 【開館時間】 7月:10時~17時(入館は16時30分まで) 8月:9時~17時(入館は16時30分まで) 【お問合せ先】 航空科学博物館 TEL 0479-78-0557 千葉県立房総のむら 「8月のイベント」 【むらの縁日・夕涼み】 うちわ作りや風鈴の絵付けなどの夏にぴったりな体験のほか、 特別イベントとして、河童肝試しやフェイスペイントなどもお楽しみいただけます。 夜には花火も打ち上げます。浴衣・甚平着用のかたは入場無料です。 【日 時】 8月6日(土)~7日(日) 9時~20時 16時30分以降の入場は高校生以上一律100円です。 【お問合せ先】 千葉県立房総のむら TEL 0476-95-3333 成田山門前町を行く~その⑯ 時は明治。東京と成田間を結ぶ鉄道の開通で賑わう成田で小さな電車の運行が始まりました。 成田と宗吾を結んでいたことから、その名を「成宗(せいそう)電車」といい、成田山新勝寺・宗吾霊堂の 二つの霊場を結び、多くの参詣客の足として活用された千葉県最初の電車です。 明治43年、成田駅前~(表参道上を通らずに)成田山門前間が開通します。車両の運行は、およそ5~ 15分間隔で、始発と終電以外は特に時刻が定められておらず、利用客数などの状況に応じて運用されてい たようです。翌年には、宗吾~成田駅間が開通し、停留所を発車する時の合図や警笛の音にちなんで、 「チンチン電車」の愛称で親しまれていました。 また、成宗電気軌道は、電車の運行だけでなく、電車への送電を目的として建設した火力発電所からの 電力を一般家庭にも供給し、従来のガス灯から電灯への交換を促進しました。大正2年以降には、その供給 区域が拡大されるなど、成田の街のエネルギー事情に大きな発展をもたらしました。 成宗電車は地域で欠かせない乗り物となりましたが、戦争の激化により、遊覧的色彩の強いこと等を理由 として、政府の命令により営業廃止となりました。これにより、昭和19年に業務を停止し、35年に渡って成 田の街を走り続けた成宗電車は幕を閉じました。 かつての軌道敷は市道となり人々の交通を支え続けています。 レンガ造り2つのトンネルが姿を変えず今も残されており、成宗電 車が通っていたことを現代に伝える明治時代の貴重な遺産となっ ています。成田駅寄りの第一トンネルは長さ40.8メートル、成田 山寄りの第二トンネルは長さ12.2メートルで、幅は各7.3メート ル、内部の高さは約5メートルあります。 この2つのトンネルは、開通当時のままのレンガ造りで保存・ 利用されていることが評価され、平成26年10月に千葉県では 10ヵ所目となる土木学会選奨土木遺産として認定されました。 明治・大正・昭和という激動の時代を経た平成の現在、趣きの あるレンガ造りのトンネルは、今なお変わらず人々の暮らしを 見守り続けています。(次回へ続きます。)
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