「履歴書」、「教育業績・職務実績書」および「研究業績書」の記入について 龍 谷 大 学 履歴書、教育業績・職務実績書ならびに研究業績書の様式は、別紙「龍谷大学様式1～3」 のとおりとし、それぞれの記入については、下のとおりとします。 １．共通事項 (1) 履歴書、教育業績・職務実績書ならびに研究業績書の様式は、本学所定様式（別紙 龍谷大学様式1～3）を使用してください。 なお、外国人の場合は、自国語で別様式を使用しても構いませんが、その場合は必 ず訳文を添付してください。 (2) 記入については、ワードプロセッサーを用いることとし、やむを得ず手書きをする 場合は、黒インクもしくは黒ボールペンを用いて、楷書体で記入してください。 なお、外国語（欧文）については活字体で記入してください。 (3) ワードプロセッサーで記入する場合、フォントは「ＭＳ明朝」、フォントサイズは 「９ポイント」でお願いします。（氏名漢字欄のみ１８ポイント） (4) 用紙は、日本工業規格Ａ４判とします。 (5) これらの書類の押印部分は、本人の署名をもって代えることができます。 ２．「履歴書」は次の要領でご記入ください。 (1) 姓名欄 1) 漢字欄は戸籍抄本どおりに、ふりがな欄はひらがなで、欧字欄はヘボン式ローマ 字で、それぞれご記入ください。 2) 現住所は、履歴書記入日現在における住所（住民票届出の住所）を記入してくだ さい。 3) 年齢は、履歴書記入日現在における満年齢を記入してください (2) 学歴欄 1)高等学校卒業以上の学歴のすべてについて詳細にご記入ください。 2)学歴区分欄には、旧制に該当される方のみ「旧制」とご記入ください。 3)博士課程を出て未だ博士号を取得していない方は、「博士課程（後期）単位取得 満期退学」と記入してください。 4)大学の別科、専攻科については「学歴」欄に、研究生、聴講生等は「職歴」欄に 記入してください。 5)学位、称号の他、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、教員等の資格についても「学 歴」欄に記入してください。この場合、登録番号も付記してください。 6)外国における資格については正確に記入するとともに、その資格の内容について 併記してください。 7)外国留学については、学生としての留学の場合は「学歴」欄に、研究者としての 留学の場合は「職歴」欄に記入してください。 (3) 職歴欄 1)職歴のすべてについて記入し、職名、地位等についても明記してください。なお、 過去に教員組織審査において教員の資格があると認められた方は、その内容も記 入してください。 2)在職期間が明確になるように記入してください。なお、現職については必ず「現 在に至る」と明記してください。 3)担当科目に直接関係のある職歴については、できるだけ具体的に記入してくださ い。 (4) 学会及び社会における活動等欄 本人の専攻・研究分野等に関連した事項についてのみ、ご記入ください。なお、所 属学会名は正確に記載してください。 ３．「教育業績・職務実績書」は、次の要領でご記入ください。 (1) 教育業績については、「教育方法の実践例」、「作成した教科書」、「当該教員の教 育上の能力に関する大学等の評価」、「実務家教員についての特記事項」、「その他」 の業績の順に区分し、それぞれ年代順に番号をつけて記入してください。 また、職務実績については、該当実績を年代順に番号をつけて記入する。 ４．「研究業績書」は、次の要領でご記入ください。 この書類は、担当授業科目等に関する主要な著書・学術論文等（発行または発表が予 定されているものを含む。）についてのみご記入ください。 (1) 著書・学術論文等の名称欄 著書・学術論文およびその他の順に、それぞれ年月日順（過去→現在）に番号を 付してご記入ください。 (2) 概要欄 (1)著書・学術論文等の概要について、各著書、学術論文等ごとにそれぞれ200字 以内でご記入ください。 なお、共著の場合は、本人の担当部分の概要及び掲載頁（例 Ｐ○○～Ｐ○○） を明記し、また、本人の氏名を含め著作者全員の氏名を当該著書、学術論文等に 記載された順に記入してください。 (2)共著の場合で本人の担当部分を抽出するのが困難な場合は、その理由を明記して ください。（例 共同研究につき本人担当部分抽出不可能） (3)一冊の本を数人で執筆した場合、当該部分は単著であっても共著として整理して ください。 (4)学位論文については、その旨明確になるよう記入してください。 (5)発表学会誌は、その名称の他、巻・号等まで明記してください。 (6)学会誌等において発表予定のものについては、その旨を明記し、証明書を添付し てください。なお、投稿予定のものは含めないでください。 以 上
© Copyright 2024 ExpyDoc
