簡易公募型(拡大型)プロポーザル方式に係る手続開始の公示 (建築のためのサービスその他の技術的サービス(建設工事を除く)) 次のとおり技術提案書の提出を招請します。 本業務は、参加表明書及び技術提案書を同時に提出するものである。 また、本業務は「業務成績の評価における全国評価の試行」の業務である。 平成28年7月6日(水) 分任支出負担行為担当官 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所長 四童子 隆 1.業務概要 (1)業務名 H28外環地下水流動保全工法検討業務(電子入札対象案件) (2)業務内容 本 業 務 は 、東 京 外 か く 環 状 道 路( 関 越 ~ 東 名 )の 大 泉 地 区 等 に お い て 実 施 す る 地 下 水 流 動 保 全 工 法 に つ い て 、過 年 度 の 成 果 並 び に 最 新 の 現 地 調 査 結 果 を 踏 ま え 設 計 細 部 の 妥 当 性 を 検 証 し 、詳 細 設 計・性 能 評 価・施 工計画検討を行うものである。 本 業 務 は 、提 出 資 料 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム で 行 う 対 象 業 務 で あ る 。な お 、電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り が た い も の は 、発 注 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 に 限り紙入札方式に代えることができる。 (3)履 行 期 間 履行期間は、以下のとおり予定している。 平成28年9月(下旬)から平成29年3月(下旬)まで 2.参加資格 (1)技術提案書の提出者 1)基本的要件 ア)単体企業 a)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の 規定に該当しない者であること。 b)関東地方整備局(港湾空港関係を除く。)における平成27・28年度土木 関 係 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 に 係 る 一 般 競 争( 指 名 競 争 )参 加 資 格 の 認 定 を 受 けていること。 ( 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 、関 東 地 方 整 備 局 長 が 別 に 定 め る 手 続 き に 基 づ く 一 般 競 争( 指 名 競 争 )入 札 参 加 資 格 の 再 認定を受けていること。) c)関東地方整備局長から建設コンサルタント業務等に関し指名停止を受けてい る期間中でないこと。 d)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるもの と し て 、国 土 交 通 省 公 共 事 業 等 か ら の 排 除 要 請 が あ り 、当 該 状 態 が 継 続 し て い る者でないこと。 e)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てが な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者( b )の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除 く 。)で な い こと。 イ)設計共同体 ア )単 体 企 業 に 掲 げ る 条 件 を 満 た し て い る 者 に よ り 構 成 さ れ る 設 計 共 同 体 で あ っ て、「競争参加者の資格に関する公示」(平成28年7月6日付け関東地方整備 局長)に示すところにより、関東地方整備局長からH28外環地下水流動保全工 法検討業務に係る設計共同体としての競争参加者の資格の認定を受けているもの であること。 2) 技術提案書を提出しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関 係又は人的関係がある者のすべてが設計共同体の代表者以外の構成員である場合を 除 く 。)。( 業 務 説 明 書 参 照 ) 3.技術提案書の提出者に要求される資格要件 技術提案書の提出者は、以下に示す要件を満たす全ての者を選定する。 (1)参加表明者の業務実績 (2)配置予定技術者の資格及び業務実績、手持ち業務の状況 (3)当該業務の実施体制(再委託又は技術協力の予定を含む。) 4.技術提案書を特定するための評価基準 (1)配 置 予 定 技 術 者 の 経 験 及 び 能 力 継続教育取組実績、同種又は類似業務の実績、担当した業務の業務成績、優良表彰 (2)業 務 の 実 施 方 針 、 実 施 フ ロ ー 、 工 程 計 画 そ の 他 業務の理解度、実施手順及び工程計画の妥当性、その他代替案や重要事項の指摘 (3)特 定 テ ー マ に 関 す る 技 術 提 案 5.手続等 (1) 担 当 部 局 〒158-8580 国土交通省 東京都世田谷区用賀4-5-16 関東地方整備局 TEビル 7F 東京外かく環状国道事務所 TEL 03-3707-6070 FAX 03-3707-3648 経理課 契約係 (2) 説 明 書 の 交 付 期 間 、 場 所 及 び 方 法 1 ) 説 明 書 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 交 付 す る 。交 付 期 間 は 平 成 2 8 年 7 月 6 日( 水 ) から平成28年7月21日(木)までの土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、9 時00分から17時00分まで(最終日は16時まで)。 2)や む を 得 な い 事 由 に よ り 、 上 記 交 付 方 法 に よ る 入 手 が で き な い 入 札 参 加 希 望 者 に 対しては、記録媒体(CD-R等)を(1)に持参又は郵送することにより電子 データを交付するので、上記(1)にその旨連絡すること。持参による場合は、 (1)に記録媒体を持参すること。郵送による場合は、(1)に記録媒体、返信 用 の 封 筒( 切 手 を 貼 付 )、入 札 参 加 希 望 者 の 連 絡 先 が 分 か る も の を 同 封 す る こ と 。 受付期間は、平成28年7月6日(水)から平成28年7月21日(木)までの 土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、9時15分から18時00分までとする。 (3) 参 加 表 明 書 及 び 技 術 提 案 書 の 提 出 期 限 、 提 出 場 所 及 び 提 出 方 法 提 出 期 限:平 成 2 8 年 7 月 2 1 日( 木 )1 6 時 0 0 分 。た だ し 、紙 入 札 方 式 に よ る 場 合は同日の18時00分 提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。 提 出 方 法:電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 提 出 す る こ と 。た だ し 、紙 入 札 方 式 に よ る 場 合 は 持 参 又 は 郵 送( 書 留 郵 便 等 の 配 達 の 記 録 が 残 る も の に 限 る 。)、若 し く は 電送又は電子メールによる。 6.その他 (1)手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 (2)契 約 保 証 金 日本語及び日本国通貨に限る。 免除。 (3)契 約 書 作 成 の 要 否 要。 (4)当 該 業 務 に 直 接 関 連 す る 他 の 設 計 業 務 の 委 託 契 約 を 当 該 業 務 の 委 託 契 約 の 相 手 方 との随意契約により締結する予定の有無 (5)関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 無 5.(1)に同じ。 (6)2 . ( 1 ) 1 ) ア ) b ) に 掲 げ る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 5 .( 3 )に よ り 参 加 表 明 書 及 び 技 術 提 案 書 を 提 出 す る こ と が で き る が 、そ の 者 が 技 術 提 案 書 の 提 出 者 と し て 選 定 さ れ る た め に は 、選 定 通 知 の 時 に お い て 、 当 該 資格の認定を受けていなければならない。 ま た 、2 .( 1 )1 )イ )に 掲 げ る 設 計 共 同 体 と し て の 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い ものは、選定通知の時において、当該資格の認定を受けていなければならない。 た だ し 、「 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 に お け る 共 同 設 計 方 式 の 取 扱 い に つ い て( 平 成 1 0 年 1 2 月 1 0 日 )付 け 建 設 省 厚 契 発 第 5 4 号 、建 設 省 技 調 発 第 2 3 6 号 、建 設 省 営 建 発 第 6 5 号 」の 7 の 設 計 共 同 体 の 構 成 員 の 一 部 が 指 名 停 止 を 受 け た 場 合 の 取 扱 における申請期限の特例については、選定通知の日とする。 (7)詳 細 は 説 明 書 に よ る 。
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