第278号 車体組合 FAX ニュース 28年度 第2回理事会 開催 年間取組項目について承認されました 6月21日 12時三役会、14時事業委員会、16時理事会を開 催 28年度の取組について協議決定致しました。 第一号議案 各事業部の年間取組項目及び実施計画の承認 総務経営委員会・・・深水和浩副理事長 ① 新規加入組合員の取組み 組合説明用パンフレット作成に着手(素案作りへ) 各支部へ新規獲得に向けた支援要請を実施 ② 次年度の環境にやさしい優良事業所の選定 28年度は㈱柴田自動車を選定、29年度は事務局と相談 して決める ③ スポーツ交流会の開催 11月初旬 鹿児島支部との合同開催を計画 (ゴルフ・ボーリング) 発効日 平成28年7月発行 発行者 鹿児島県自動車 車体整備協同組合 事業委員会・・・森迫浩二副理事長 ① 共同購買品の斡旋事業推進 日車協連斡旋品は連絡が入り次第 その都度FAX案内 その他、低価格商品の模索 (ビニールシートカバー・ハンドルカバー・シフトカバー・マット) 組合ホームページに取扱い商品の掲載を検討 のぼり旗2種類2枚とポールを組合員へ無料配布する (他組合員との差別化・意識の向上を図る) ② ナンバー再交付事業の促進 年間1300件を目標とする。 表彰制度に優秀支部表彰を追加 (評価については取組事業所数・枚数等で検討) 前面ガラス交換時に車検ステッカーの申請 ③ 共済保険等の事業促進 日車協連団体共済保険(ケガの補償)への加入促進 賠償共済保険(PL法対応)への加入促進 あんしん財団の共済保険(ケガの補償)への加入促進 上記について パンフを支部例会時に配布する 第二号議案 支部年間活動計画の承認 鹿児島支部 年3回の役員会の開催(3月・6月・12月) 6/29役員会 8月の例会と年間計画についての協議 11/3 スポーツ大会の開催、総務経営委員会との合同開催 ④ 労働環境・健康診断の推進 ブース環境測定・健康診断等に関する実態調査を実施 ⑤ 各表彰関連への取組 各表彰規定の内容把握と推薦対象者の選出 (厚生労働大臣『現代の名工』・鹿児島県知事優秀技 (ゴルフ・ボーリング) 能者表彰・九州運輸局長表彰鹿児島市技能功者表彰 ・県中小企業団体中央会表彰・県技能士連合会表彰) 鹿児島市技能功労者表彰者の選定と申請 ⑥ 情報の伝達 (鹿児島市在住者で技術指導力のある者) 組合HP・組合ニュース・日刊新聞情報・組合だより等の 技能功労者表彰 : 45歳以上・国家1級技能取得者 内容充実 青年技能功労者表彰 : 40歳未満・国家1級技能取得者 日車協連の「見える化事業」に向けた情報は即座に報告 川内支部 対応する。 6/24 支部例会を開催(宮之城町にて) 教育委員会・・・岩崎康治副理事長 昨年は台風災害により工場見学を中止したが今期は計画 ① 日車協連「見える化事業」への取組み を検討致したい。 見える化に向けた講習会開催及び連携強化に向けた 工場見学・講習会開催内容・場所等について協議する。 取組の推進 支部例会は3地区持回り開催とする。 ② 国家技能検定取得(厚労省)への取組み強化 南薩支部 鈑金1級1名・塗装1級3名・塗装2級4名 実技講習会 支部会員の増強への取組(組合パンフを作成してほしい) 6/12開催済み 鈑金実技検定 7/9 塗装実技検定 年4回の例会を計画 7/23 学科講習会 8/7予定 12月例会については、1泊2日の旅行を計画したい。 ③ 車体整備士・2級シャシ講習(10月~3月) 塗装委員会のマイスター増強について積極的に取組を 日車協連の「見える化事業」に於いて 車体整備士の する。 確保は避けて通れない。各事業所は受講者を募って 姶良支部 対応を行っていただきたい。(8月募集) 例会の開催で出来ていないが 今季開催を計画致します。 ※日車協連の「見える化事業」初期認定工場とは、特 大隅支部 認1種・2種工場以上でスポット溶接機・スキャンツール 過去毎月実施していたが2カ月ごとの開催とする。 を保有し、且つ車体整備有資格者が高度化車体整備 会員より講習会開催の要望あり 軽鈑金講習会を計画 講習を受講している。 若手会員の集まる機会・場所を設けたい。 ④ ウインチ講習会の開催 第三号議案 新規組合員の承認の件 10月初旬に例年どおり開催 ㈲竹ノ内自動車鈑金塗装工場 ⑤ 安全装置(自動ブレーキ等)の講習会の開催 鹿児島市七ツ島1丁目1-34 9月11日 座学にて、装置の概要説明(トヨタ・日産) ㈱大隅金属 2月19日 実技にて、装置の点検及び測定調整要領 鹿屋市串良町上小原1471-1 塗装委員会・・・浜涯辰博副理事長 第四号議案 組合脱退承認の件 ① ジュニアマイスター教室への対応 福丸鈑金塗装工場(曽於支部) 出水市米ノ津中学校 1年生19名への対応 日車協連報告 9月8日 9:45-11:45 教師への講義内容の説明 見える化事業の再教育プログラムの進め方について 2月10日 9:00-12:00 ものづくり体験教室開催 車体教書の見直しを昨年実施し改善点の説明会を実施した。 ※1月初旬に打合せ会を予定 講師については県単位・地協単位で育てるか・本部選任に依 ② ものづくりマイスター増員への取組 頼するかを9月頃までに決める。 国家技能1級資格取得者(鈑金・塗装)で、実務 講師は2泊3日の講習会(東京)を開催予定 (全国統一レベルの教育を実施 11月~2月の間) 経験年数が 15年以上の者 広く募集活動を行う(対象者の選定・依頼) 各組合は車体整備士の把握と再教育プログラム参加者を募る (3月ごろまでに 全国より2000名程度を予定) ③ 見積講習会開催への取組 初級・中級・上級の3パターンでの対応を検討する。 再教育受講者に対し 資格承認(評価)について国交省との 9月4日 初級講習会を実施予定 交渉を重ねる。 来年4月以降 再教育ブログロムを開始する。 日車協連の「見える化事業所」の初期認定事業所とは 特認証1種又は2種以上の資格を有し、スキャンツール・推奨スポット溶接機を保有し車体整備士再教育プログラムを受講した事業所 特認1種工場とは 認証工場+車体整備士2名+ホイールアライメントテスターとライト照準テスターを保有 特認2種工場とは 認証工場+車体整備士2名+ライト照準テスターを保有
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