「2016 年制定 トンネル標準示方書 共通編,山岳工法編」講習会(東京会場) トンネル工学委員会 示方書改訂小委員会(委員長:服部修一)では, 「トンネル標準示方書 共通編・ 同解説」 , 「トンネル標準示方書 山岳工法編・同解説」, 「トンネル標準示方書 シールド工法編・同解 説」 , 「トンネル標準示方書 開削工法編・同解説」の 2016 年版の同時出版に伴い,下記の要領で講習 会を開催いたします. 各示方書とも 2006 年版以降,この 10 年間における技術のさらなる発展に伴って新たに普遍化した技 術や知見を取り込み発刊するものです.とくに今回の改訂にあたっては,ISO 規格による構造設計の体 系の国際標準化の動きを受けて,トンネルにおいても国際標準化の端緒を開く目的で,現時点で可能な 範囲での知見を整理し「共通編」※として新たに改訂版に反映させることにしました. ここに示す講習会開催要領を参考にされ,多くの方々がご出席くださいますようお願い申し上げます. ※「共通編」は同一の内容で 3 工法の各編と合冊となっています. 記 ●主催: (公社)土木学会 (担当:トンネル工学委員会 示方書改訂小委員会 ●後援: (一社)日本トンネル技術協会 山岳工法小委員会) ●日時:2016 年 8 月 24 日(水) 10:00~16:35(開場 9:15) ※「共通編,シールド工法編,開削工法編」も 8/25(木)に開催を予定しています. ●場所:土木学会 講堂※ http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml ※大変,申し訳ございませんが,講堂(本会場:収容人数 中継)にて視聴をお願いします. 約 130 名)が満席になった場合は,AB 会議室(同時 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 TEL 03-3355-3441(代表) (アクセス) JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分 地下鉄南北線「四ツ谷」駅の3番出口より徒歩3分 地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分) ●定員: 200 名(先着申込順) ●参加費:正会員(後援協会も含む) ;12,000 円,非会員;14,000 円,学生;8,000 円 (テキスト代( 「共通編・山岳工法編」合冊1部)含む.テキストは当日のお渡し.) ●申込方法: お申し込みは土木学会 HP :http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp からお願いします.申 込書到着後,10 日前後で折り返し「参加券」 ・「請求書」等をお送りいたします. 申込みに関してのお願い ① 申込締切日前に定員に達している場合がございますのであらかじめご了承ください.なお,締 切日以降の事前受付はいたしません.ただし,定員に余裕がある場合のみ,行事当日に会場に て受付いたします. ② お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の 1 週間前までに下記の「問合 先」にご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますのであらかじ めご了承ください. ③ 申込みをされる前に送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします. ●申込締切:2016 年 8 月 12 日(金) ●問合先:土木学会 研究事業課 トンネル工学委員会担当 林淳二 TEL:(03)3355-3559/FAX:(03)5379-0125/E-mail:[email protected] ●プログラム 10:00~10:05 10:05~10:25 10:25~10:55 10:55~12:00 12:00~13:00 13:00~14:00 14:00~15:00 15:00~15:15 15:15~15:55 15:55~16:30 16:30~16:35 開会挨拶 「 2016 年 度 版 ト ン ネル 標 準 示 方書 共通編・山岳工法」全般について 「第1編 総論」について 「第2編 計画および調査」について 「第3編 設計」について 昼食・休憩 「第4編 施工」について 「第6編 補助工法」について 「第9編 TBM工法」について 「第10編 矢板工法」について 「第11編 立坑および斜坑」について 休憩 「第7編 特殊地山のトンネル」につい て 「第8編 都市部山岳工法」について 「第5編 施工管理」について 閉会挨拶 トンネル工学委員会 委員長 木村 宏 山岳工法小委員会 委員長 服部 修一 第2分科会 主査 太田 岳洋 第3分科会 主査 小島 芳之 第4分科会 副主査 小川 淳 第4分科会 主査 海瀬 忍 第5分科会 主査 丸山 修 第6分科会 主査 砂金 伸治 山岳工法小委員会 副委員長 海瀬 忍 ※プログラムの内容,時間等に関しては変更になる場合があります. 以上
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