(PDF:1777KB) 環境活動レポート(2015.4~2016.3)

NTTインフラネット株式会社
環境活動 ポ ト
環境活動レポート
(2015/4∼2016/3)
― 目次 ―
1. 会社概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2. 環境マネジメントシステム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
3. 環境方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
4. 取組み項目に対する結果と評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
5. 温室効果ガス排出量 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
6 環境関連法規の遵守状況 (2015年度) ・・・・・・・・・・・・・ 22
6.
7. 環境への負荷量把握シート(2015年度)・・・・・・・・・・・・・ 23
8. ― topics ―【サイト別環境への取組み】・・・・・・・・・・・・・ 25
9. 教育・訓練計画
教育 訓練計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
10. 2016年度環境目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
11.代表者による全体評価と見直しの記録 ・・・・・・・・・・・・・・37
1
1.― 会社概要① ―
1.
ごあいさつ
NTTインフラネット株式会社は、NTTが保有する地下インフラ設備に関する業務を
一元的に実施するとともに、一般市場における社会インフラの充実・高度化を通じ、
社会への貢献を推進する目的で1999年に設立しました。
当社は47都道府県全てに拠点を設け、NTTが全国に保有する情報通信インフラの
維持 運用
維持・運用とともに、電線類の地中化事業や他のライフライン企業様との共同施工を
も 、電線類の地中化事業や他のライ ライン企業様 の共同施 を
通じ、安全で快適な通行空間の確保・路上工事の縮減等、 より住みやすい地域環
境づくり に貢献してまいりました。
昨今、老朽化が進む社会インフラ の関心がますます高まっており、安心 安全の
昨今、老朽化が進む社会インフラへの関心がますます高まっており、安心・安全の
確保に向けた設備の安全性確認と、的確なメンテナンスの実施が求められています
。私たちは、情報通信インフラをマネジメントすることで培った技術・経験を社会インフ
ラ分野にも活かすことができるよう、更なる挑戦を続けてまいります。
NTTインフラネット株式会社は、NTTグループの「通信サービス」を守るとともに、
「安心・安全・快適」な街づくりを通じて、地域社会に貢献する役割を果たしてまいりた
いと考えております。一層のご理解とご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げま
いと考えております。
層の 理解と 支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げま
す。
代表取締役社長
佐 久 田 浩 司
2
― 会社概要②―
企業 念
企業理念
ミ シ ン
ミッション
NTTインフラネットはNTTが保有する管路、とう道、マンホールなどの膨大な通信
用地下設備の構築 維持 管理を一元的にマネジメントする会社として設立されま
用地下設備の構築、維持、管理を
元的にマネジメントする会社として設立されま
した。
NTTグループの一員として「通信サービス」を守る社会使命の一翼と情報通信イン
フラのプロとして、「安心・安全・快適」な街づくりを通じ、地域社会に貢献する役割
フラのプロとして、
安心 安全 快適」な街づくりを通じ、地域社会に貢献する役割
を担っています。
3
― 会社概要③ ―
会社概要
社名
エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社
本社所在地
〒103-0004 東京都中央区東日本橋一丁目8番1号 ネクストサイト東日本橋ビル
TEL:03-6381-6400(代)
資本金
1億円
株主
東日本電信電話株式会社(100%)
営業開始日
平成11年4月1日
代表者
代表取締役社長 佐久田浩司
環境管理責任者
総務経理部担当部長 原 輝彦
事業内容
1 情報通信用地下設備関連事業に係わる次に揚げる業務
a 電気通信設備、土木設備に係わる調査、設計、工事、保守、運用、管理及び賃貸業務
b 電気通信設備、土木設備における土地使用並びに占用に係わる折衝及び管理・運営業務
2 前号に関する研究・開発、ノウハウ・工法の規格化、研修、コンサルティング業務の受託
3 建設工事等各種関連工事に係わる調査、測量、設計、工事、管理、保守業務
4 その他前各号に付帯関連する
その他前各号に付帯関連する一切の業務
切の業務
売上高
約541億円(平成27年度)
社員数
約1,400名(平成28年4月1日現在)
4
― 会社概要④ ―
建設業許可
●土木工事業
(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
●舗装工事業
(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
●電気通信工事業(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
●とび・土工工事業(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
●鋼構造物工事業(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
●塗装工事業
(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
●電気工事業
(国土交通大臣許可(特ー26)第18294号 平成26年8月16日)
建設コンサルタント登録
●下水道部門
(建26第6585号 平成26年8月18日)
●トンネル部門
(建26第6585号 平成26年8月18日)
●道路部門
(建26第6585号 平成26年8月18日)
●電気電子部門
(建26第6585号 平成26年8月18日)
●鋼構造及び
●鋼構造及びコンクリート部門(建26第6585号
クリ ト部門(建 第
号 平成26年8月18日)
平成 年 月
)
●港湾及び空港部門 (建26第6585号 平成26年8月18日)
●施工計画、施工設備及び積算部門(建26第6585号 平成26年8月18日)
測量業者登録
●登録 第(3)-27812号 (平成23年11月30日)
有資格者
技術士(総合技術監理部門、建設部門、上下水道部門、電気電子部門)、一級土木施工管理技士、
一級造園施工管理技士、一級建築施工管理技士、一級電気工事施工管理技士、一級管工事施工管理技士、
級造園施工管理技士
級建築施工管理技士
級電気工事施工管理技士
級管工事施工管理技士
第一種電気工事士、RCCM、測量士、監理技術者(土木工事業・電気通信工事業等)、コンクリート診断士、
電気通信主任技術者(線路、伝送交換)、工事担任者(アナログ・デジタル総合種)、情報処理技術者、
労働安全コンサルタント、建設業経理事務士、環境計量士
5
― 会社概要⑤ ―
組織図
組織図
6
― 会社概要⑥ ―
所在地
7
ビル名
― 会社概要⑦ ―
①エコアクション21
認証・登録範囲
ビルの主な組織
住所
プレスト1・7ビル
北海道事業部・北海道支店
海道事
海道
技術開発部システム開発担当
札幌市中央区北1条西7丁目1番
NTT五橋第一ビル
東北事業部・宮城支店
仙台市若林区五橋三丁目2番1号
NTT松森ビル
青森支店
青森市南佃2-1-7
NTT東日本岩手支店 第1ビル
ビ
岩手支店
盛岡市中央通1-6-5
NTT中通ビル
秋田支店
秋田市中通4-4-4
NTT本町ビル
山形支店
山形市本町1-7-54
NTT花園ビル
福島支店
福島市花園町1-36
NTT田端テクノビル
東京事業部・東京支店
東京都北区田端新町1-19-10
NTT田端尾久ビル
東京支店
東京都北区田端新町1-19-10
NTT立川ビル
東京支店
東京都立川市曙町2-24-21
NTTドコモ朝気ビル南館
山梨支店
甲府市朝気3 17 10
甲府市朝気3-17-10
NU関内ビル
神奈川事業部・神奈川支店
横浜市中区山下町223-1
NTT祐光ビル
千葉事業部・千葉支店
千葉市中央区祐光2-9-17
日通商事事務所ビル
茨城支店
水戸市城南1-2-21
NTT浦和東ビル
埼玉事業部・埼玉支店
さいたま市緑区太田窪1-26-24
NTT栃木支店東ビル
栃木支店
宇都宮市東宿郷4-3-27
ウエストワンビル
群馬支店
高崎市八島町58-1
NTT長野新田町ビル
長野支店
長野市新田町1137-55
長野市新田町1137
新潟本町通ビル
新潟支店
新潟市中央区本町通7-1153
アーバンネット伏見ビル
東海事業部・愛知支店
名古屋市中区錦1-10-20
SOZOSYA春日ビル
静岡支店
静岡市葵区春日2-11-21
NTT長良ビル
岐阜支店
岐阜市学園町3 45
岐阜市学園町3-45
NTT久居ビル
三重支店
津市久居寺町1225-19
NTT彦三ビル
北陸事業部・石川支店
金沢市彦三町2-9-1
NTT富山支店ビル
富山支店
富山市桜橋通り4-32
NTTドコモ北陸福井ビル
福井支店
福井市豊島2-6-11
8
― 会社概要⑧ ―
②エコアクション21
認証・登録範囲
ビル名
NTT大阪三国ビル
NTT京都御前ビル
NTT葺合ビル
NTT大安寺ビル
NTT坂本ビル
NTT和歌山支店宇須別館
NTT宇品神田ビル
NTT鳥取ネットワークセンタビル
NTT島根ビル
NTT岡山東ビル
ニューメディアプラザ山口
NTT香川支店上之町ビル
NTTコムウェア松山ビル
NTT徳島西ビル
NTT札場ビル
NTT比恵ビル
福岡小学館ビル
NTT高木瀬ビル
NTT金屋ビル
NTTアセットプランニング桜町事務棟
NTT府内ビル別館
NTT高千穂ビル
NTT銀座ビル
NTT大謝名ビル
NTT小石川第一ビル
ピカソ三国ビル
ネクストサイト東日本橋ビル
ビルの主な組織
関西事業部・大阪支店
京都支店
兵庫支店
奈良支店
滋賀支店
和歌山支店
中国事業部・広島支店
鳥取支店
島根支店
岡山支店
山口支店
四国事業部・香川支店
四国事業部・愛媛支店
徳島支店
高知支店
九州事業部・福岡支店
九州事業部
佐賀支店
長崎支店
熊本支店
大分支店
宮崎支店
鹿児島支店
沖縄支店
本社 東日本事業本部アーバンデザインセン
タ
本社 西日本事業本部
本社
住所
大阪市淀川区新高3-2-6
大阪市淀川区新高3
2 6
京都市中京区壬生東淵田町22
神戸市中央区小野柄通4-1-14
奈良市大安寺5-11
大津市坂本7-2-4
大津市坂本7
2 4
和歌山市宇須1-5-41
広島市南区宇品神田3-12-11
鳥取市富安1-18
松江市東朝日町102
岡山市中区中納言町2-24
山口市熊野町1-10
高松市上之町2-1-43
松山市若草町3-6
徳島市中島田町2-26
高知市札場 2-24
福岡市博多区東比恵2-3-7
福岡市中央区渡辺通2-4-8
佐賀市高木瀬西3-1-1
長崎市金屋町4-15
熊本市桜町4−5
大分市府内町3-4-34
宮崎市高千穂通2-1-16
鹿児島市松原町4-26
宜野湾市大謝名1-1-3
東京都文京区小石川1-18-3
大阪市淀川区新高3-9-14
東京都中央区東日本橋1-8-1
③エコアクション21認証対象人員
◆各サイトで働く社員等(役員、社員、契約社員、派遣社員等)
9
― 会社概要⑨―
主な事業
私たちは、NTT(情報通信インフラ)で培った空間マネジメント能力を広く社会に展開します。
10
― 会社概要⑩―
環境貢献に寄与する主な事業①
更なるコスト削減・工期短縮に向けて既存設備を有効活用します。
■既設マンホール・管路を電線共同溝として活用することにより、建設廃棄物・残土排出を抑制し、
環境への負荷低減に貢献しています。
11
― 会社概要⑪―
環境貢献に寄与する主な事業②
12
― 会社概要⑫―
環境貢献に寄与する主な事業③
■既設電柱へのアラミド繊維を使用した補強により、コンクリート廃棄物等の排出を抑制し、
環境 の負荷低減に貢献しています
環境への負荷低減に貢献しています。
13
― 会社概要⑬―
地域の安心 安全づくりに向けた取組
地域の安心・安全づくりに向けた取組
「道路冠水」「河川の増水」等の情報を自治体ご担当者様、関係機関ご担当者様、及び地域住民の皆様へ
リアルタイムにメール配信するサービスで、安全・安心な地域社会づくりをサポートします。
リアルタイムにメ
ル配信するサ ビスで、安全 安心な地域社会づくりをサポ トします。
14
― 会社概要⑭―
当社の安全に関する取組
『安全衛生は事業活動の基盤であり、CSRの根幹をなす。』との考えから当社では、安全に関する基本の
考え方を定めた「安全業務マニュアル」に基づき、労働安全衛生マネジメントシステムの運営などを通じて、
考
定
」
、労
、
安全・快適な職場環境の運用に努めています。
1.全国安全大会の開催
○社長安全講話
「安全大会の開催に際して」の講話
・「セーフティ・ファースト」、「安全第一」の由来
・平成27年度の「安全衛生方針」
・災害防止の基本 ・初心者のように怖がれ
(3)過去の重大事故事例・対策ルールの勉強および理解度
テストの実施(再徹底すべきルールの再確認)
(4)自動車運転適性または自己体力等の把握による体力
認知活動
○代表3支店安全取組発表
・事故 ゼロ を達成するという発表
・ 社員 KY活動の強化∼感受性の醸成∼
KY活動の強化 感受性の醸成
・類似事故防止の取組を発表
○危険ゼロ取組優秀賞表彰式
・北陸支店受賞
北陸支店受賞
○社外講師講演
「みんなが幸せになる労災ゼロの職場」
を学習
(5)安全パトロール等による現場レベルの安全活動
①安全パトロール時、現場作業員への理解度調査
①安
ル時、現場作業員
理解度調査
②通建会社等に対する安全講話
③通建会社との合同安全パトロール
④本社および事業部の幹部による安全パトロール
2.Nグループ安全推進強化期間の設定と取組み
(6)危険工事実施日での工事マネージャ等による施工会社
現場代理人等への注意喚起の声かけ
(1)グループ共通ポスター、人身事故防止カレンダーの掲示および
ミーティング等での活用
(7)安全器具工具の点検の実施
(2)組織長等による社員への安全講話または安全メールの送付
(8)Nグループ各社から要請があった取組事項
15
2.― 環境マネジメントシステム―
環境経営体制図
社長
CSR委員会
組織
環境管理責任者
(正:総務経理部担当部長)
(副:総務経理部長)
内部監査責任者
(業務監査室長)
EMS事務局
(総務経理部)
各ビル拠点・本社各部
環境推進責任者
(各ビル拠点で選任)
環境推進者
(各ビル拠点で選任)
社員等
内部監査員
職位 【役割、責任】
社長
EMSの最高責任者
CSR委員会
会議メンバ:社長、内部監査責任者、環境管理責任者等
会議メンバ
社長 内部監査責任者 環境管理責任者等
【EMSに関する事項、進捗状況、成果を審議する組織】
内部監査責任者
業務監査室長
【内部監査に関わる計画、実施及び報告の責任者】
内部監査員
内部監査員:各ビル拠点の管理職位者・担当者
【内部監査を行う監査員】
環境管理責任者
正(総務経理部担当部長)、副(総務経理部長)
【EMSの構築・推進をする責任者】
EMS事務局
総務経理部の管理職位者・担当者等
【全社におけるEMSの構築・推進】
環境推進責任者
各ビル拠点で適任者を選任
【各ビル拠点におけるEMSの構築 推進】
【各ビル拠点におけるEMSの構築・推進】
環境推進者
各ビル拠点で適任者を選任
【環境推進責任者を補佐し、各ビル拠点におけるEMSの構
築・推進】
社員等
社員、契約社員、臨時雇、Biスタッフ、人材派遣社員等
社員
契約社員 臨時雇 Biスタッフ 人材派遣社員等
【環境EMSルールに基づき運用】
※メ バ を記載した『環境 ネジメ トシ テム推進体制』をナ
※メンバーを記載した『環境マネジメントシステム推進体制』をナレッジシステム(Notes)にて公開し、社員等に周知を行っています。
ジシ テム(
)に 公開し 社員等に周知を行
います
16
3.― 環境方針 ―
基本理念
エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社は、社会の一員として、未来にわたり
持続可能な発展を実現するため 企業活動において地球環境の保全に向
持続可能な発展を実現するため、企業活動において地球環境の保全に向
けて最大限の努力を行います。
基本方針
環境保全への取組みを企業経営の最重要課題の一つとして位置付け
環境保全への取組みを企業経営の最重要課題の
つとして位置付け、企
企
業活動の全ての領域で環境保全の向上に取組みます。当社の企業活動に
関わる全ての環境関連法規を順守します。
事業活動に伴う環境負荷に対して 環境目標及び環境活動計画を作成して
事業活動に伴う環境負荷に対して、環境目標及び環境活動計画を作成して
環境保全に貢献します。
・省資源・省エネルギー
・廃棄物排出量の削減
・グリーン購入の推進
・路上工事における環境保全への貢献
・地域社会との共生を図り 社会貢献活動に協力するとともに 環境関連情
・地域社会との共生を図り、社会貢献活動に協力するとともに、環境関連情
報の公開により社内外とのコミュニケーションを図ります。
この方針は公開するとともに、エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社にて働く
一人ひとりに周知します。
人ひとりに周知します
平成26年6月18日
エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社
代表取締役社長 佐久田浩司
17
4.― 取組み項目に対する結果と評価―
<一般事項への取組>
活動項目
No
1 化石燃料の削減
2 電気使用量の削減
3 事務用紙の削減
全社統一目標
4 オフィス廃棄物の最終処分率
2015年度目標
実績
評価
燃費2014年度比
1%向上
14.1km/ℓ
燃費2014年度比
3%向上
全社平均:14.52km/ℓ
○
各ビル拠点で燃費把握を実施
引き続き継続的に取り組む
全社目標:定性管理(行動目標)
数値目標は当該ビル拠点目標
*把握可能ビル:2014年度実績以下
全社目標(行動目標)
実施できている
○
各ビル拠点で行動目標設定
引き続き継続的に取り組む
一人当たり4,900枚
人当たり4 900枚
一人当たり4,722枚
人当たり4 722枚
○
ペーパーレス会議の推進等によ N-Eグループ目標を目指して
り、目標を達成することができた 設定する
オフィス廃棄物最終処分率
2020年2.0%
オフィス廃棄物最終処分率
2015年度0.5%
-
分析結果(主な要因)
2016年度の目標設定留意事項
把握可能拠点での最終処分率
の把握及び、各拠点での分別廃
2020年度目標に向け継続的
棄推進
(2015年度は、本社ビルにおいて組 な取組を実施
織見直しに伴うオフィス廃棄物が多く
発生したことによる)
5
事務用品グリ ン購入率
事務用品グリーン購入率
見える化の取組
6
「緑のgoo」をスタートページに
する取組
7 ノー残業デー実施促進
グリーン購入率
100%
「緑のgoo」設定変更
100%
ノー残業デー実施率
95%
グリーン購入率
100%
(購入可能なもの)
○
EMSのひろばでグリ ン購入率
EMSのひろばでグリーン購入率
引き続き継続的に取り組む
を見える化
「緑のgoo」設定変更
100%
○
「緑のgoo」を検索時に使用する
引き続き継続的に取り組む
設定
ノー残業デー実施率
94%
○
「ノー残業デー実施促進」を図り、
引き続き継続的に取り組む
概ね目標を達成
標
18
4.― 取組み項目に対する結果と評価―
<事業活動(渉外活動等)に関する取組>
No
1
活動項目
2015年度計画値
支障移転回避・縮小に伴うコンクリート廃棄
物及び発生残土の削減
[C] 20,000tの削減
[S] 200,000tの削減
事業活動に関する取組
工事コーディネート(共同施工)の拡大によ
2
るコンクリート廃棄物及び発生残土の削減
[C] 524tの削減
[S] 2,748tの削減
既存ストックの利用によるコンクリート廃棄
物及び発生残土の削減
[C] 968tの削減
[S] 23,884tの削減
3
4 管内面「ライニング工法」による環境貢献
アラミド補強事業の推進に伴うコンクリート
5 廃棄物の削減
【参考値として実績把握】
安全パトロール結果の見える化による環境
6
貢献
延長11.0Km
[C]
1,000tの削減
【※参考値】
対前年度以上の
投入件数
2,095件
実績
[C]
[S]
20,183tの削減
195,000tの削減
[C] 75tの削減
[S] 390tの削減
[C]
[S]
1,784tの削減
27,830tの削減
延長14.0Km
[C]
195tの削減
投入件数
1,700件
評価
分析結果(主な要因)
年度当初の計画と大きな変動はなし。
○ 計画値を達成
2015年度の計画設定
留意事項
引き続き継続的に取り組む
計画値の設定は、昨年度計画同様としたが、2015年
度年間を通して、全国的にも共同施工工事が減少し
× ている。掘削延長の減少および先送り等の影響もあ 引き続き継続的に取り組む
り、計画値未達成
計画値の設定は、昨年度計画同様としたが、大きく
○ 計画を上回った
計画値は、N-E/Wに承認された当初計画数値
○ により設定したが、計画を達成
-
環境貢献値把握の観点から、参考値として実績
把握
引き続き継続的に取り組む
引き続き継続的に取り組む
環境貢献値把握の観点から引
き続き実績把握を行う
Notes見える化ひろばへの投入件数を対前年度以
上として取り組みを行った結果、当初目標値の80%
引き続き継続的に取り組む
△ 強となった
前年度は、事故多発に伴い緊急取り組みの一環とし
て2回に渡り工事安全パトロールを強化したため
19
5.―温室効果ガス排出量―
2015年度 2,474,463Kg-CO2
平成21年度環境省公表係数(0.561)にて算出
(当社で使用している購入電力・化石燃料について二酸化炭素換算)
排出量(kg-CO2)
排出量(kg
CO2)
3,500,000
3,000,000
2,500,000
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
排出量(kg-CO2)
【2015年度温室効果ガス】
購入電力
2011年
3,173,084
単位
2012年
3,078,208
消費量
(A)
2013年
2,958,819
排出量
(kg-CO2)
(A×B)or
(A×B×C)
2014年
2,645,142
割合
(%)
2015年
2,474,463
排出係数
(B)
単位発熱量
(C)
kWh
3,324,620
1,865,112
75.4
都市ガス
Nm3
1,703
3,807
0.2
0.0499(kg-CO2/MJ)
45(MJ/Nm3)
ガソリン
L
258,618
600,423
24.3
0.0671(kg-CO2/MJ)
35(MJ/l)
軽油
L
1,980
5,121
0.2
0.0686(kg-CO2/MJ)
38(MJ/l)
化石燃料 小計
609,351
24.6
エネルギー消費 計
2,474,463
100.0
二酸化炭素排出量合計
2,474,463
100.0
化石燃料
エネルギー消費
二
酸
化
炭
素
排
出
量
対前年▲6.5%
0.561(kg-CO2/kWh)
20
5.―温室効果ガス排出量―
【廃棄物排出量】
項目
内訳
-
4 .3 9
S S -B O X
4 5 .4 5
-
4 5 .4 5
書類廃棄物等
1 6 .5
57
-
1 6 .5
57
4 .9 3
-
4 .9 3
7 1 .3 4
-
7 1 .3 4
5 5 .2 1
55 .2 1
0
1 0 5 .5 3
1 05 .5 3
0
6 .2
2
5 .5
5
0 7
0.7
5 2 .4 6
52 .4 6
0
7 .9 2
0 .1
7 .8 2
1 0 7 .5 5
11 .9 1
95 .6 4
21
4 .6 8
16 .3 2
ガラス・陶器くず
0 .8
84
0
0 .8
84
その他
3 .3 8
2 .1 1
1 .2 7
3 6 0 .0 9
2 3 7 .5
1 2 2 .5 9
その他の可燃ごみ
一般廃棄物合計
コンクリート塊 等
廃
棄
物
量
A s・C o 塊
木くず
がれき類
︵
産
業
廃
棄
物
混合廃棄物
︶
建
設
副
産
物
等
オフィスからの廃棄物
4 .3 9
ペーパーシュレッダー
一
般
廃
棄
物
工事関係廃棄物
排出量(t)
廃プラスチック 等
金属くず
産業廃棄物合計
21
6.― 環境関連法規の遵守状況及び環境コミュニケーション記録―
(1)環境法規制等の遵守状況
当社の事業を行うに当たって遵守しなければならない環境関連法規及びその他の要求事項について、2015年度について
全拠点において確認したところ遵守されていた
当社に関係する環境法
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(昭和45年法律第137号)
支店所在地の自治体の産業廃棄物関連条例の確認
(該当支店)
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)
(平成12年法律第104号)
当該工事場所における建設リサイクル法に関わる自治体条例の確認
(該当支店)
使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)
(平成14年法律第87号)
特定家庭用機器製商品化法(家電リサイクル法)
(平成10年法律第97号)
騒音規制法
(昭和43年法律第98号)
(昭和43年法律第98号)
振動規制法
(昭和51年法律第64号)
消防法
(昭和23年法律第186号)
NTTグループ地球環境憲章
グ
プ 球 境憲章
(1999年制定/2010年改定)
NTT東日本地球環境憲章
(1999年制定/2010年改定)
遵守状況
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
○遵守されている
(2)環境コミ ニケ ション記録
(2)環境コミュニケーション記録
・近隣住民等からの苦情、要望等はありません
・主なコミュニケーション記録(85件)
防災計画及び平成27年度の防災(避難・消防)訓練時期についての確認(ビル管理会社へ確認)
夏季 冬季節電協力要請 清掃活動
夏季・冬季節電協力要請、清掃活動への参加要請等
参加要請等
22
7
7.―
環境への負荷量把握シート(2015年度)①
環境への負荷量把握シ
ト(2015年度)①―
本社
全社
2014 年度
実績値
購入電力
エ
ネ
ル
ギ
ー
①
温
室
効
果
ガ
ス
排
出
量
消
費
化
石
燃
料
▲ 58,654
346,460
346,252
▲ 208
258,618
▲ 58,209
982
299.5
▲ 683
軽油
ℓ
2,152
1,980
▲ 172
0
0
0
灯油
ℓ
0
0
0
0
0
0
Nm 3
2,682
1,703
▲ 979
0
0
0
kg
68,451
66,412
▲ 2,039
8,481
10,300
1,819
SS-BOX
kg
47,075
45,455
▲ 1,620
2,964
4,575
1,611
シュレッダー袋
kg
4,747
4,394
▲ 353
0
0
0
kg
16,629
16,565
▲ 64
5,517
5,725
208
kg
3,267
4,932
1,665
2,758
4,272
1,514
kg
36,308
122,596
86,288
3,950
70,700
66,750
kg
840,316
237,491
▲ 602,825
79,456
0
▲ 79,456
上記以外の再利用量
再利用されない廃棄物
産
業
物
廃
棄
3,324,620
316,827
把握できるビルのみ記入
一般廃棄物
3,383,274
ℓ
再利用量(リサイクル量)
②
廃
棄
物
排
出
量
差
ガソリン
都市ガス
一
般
廃
棄
物
kWh
2015 年度
実績値
( ネクストサイト東日本橋ビル)
2014 年度
2015 年度
差
実績値
実績値
産業廃棄物
(オフィス系産業廃棄物)
産業廃棄物
(元請工事に関わるもの)
23
7
7.―
環境 の負荷量把握シ ト(2015年度)② ―
環境への負荷量把握シート(2015年度)②
本社
全社
2014 年度
実績値
( ネクストサイト東日本橋ビル)
2015 年度
実績値
2014 年度
実績値
差
2015 年度
実績値
差
③-1総排水量
③
1総排水量
下水道
m3
7686
4442
▲ 3,244
3 244
2 827
2,827
2 869
2,869
42
③-2水使用量
上水道
m3
7686
4442
▲ 3,244
2,827
2,869
42
kg
0
0
0
0
0
0
①コピー用紙A4(B5含む)
枚
13,056,107
12,332,792
▲ 723,315
942,500
1,545,000
602,500
②コピ 用紙A3(B4含む)
②コピー用紙A3(B4含む)
枚
1 916 550
1,916,550
1 730 926
1,730,926
▲ 185,624
185 624
55 500
55,500
115 000
115,000
59 500
59,500
枚
16,889,207
15,794,644
▲ 1,094,563
1,053,500
1,775,000
721,500
kg
67,557
63,179
▲ 4,378
4,214
7,100
2,886
④化学物質使用
量
⑤
物
質
使
用
量
用紙
資
源
の
種
類
コピー用紙合計(A4換算)
①+②*2
↓
重量換算
24
8.― topics ―
【サイト別の環境等への取組み】
プレスト1・7ビル(北海道事業部・北海道支店等)
■北1条通オフィス町内会・セーフティ&クリーン大作戦
(平成27年6月4日・9月3日/年2回)<各15名参加>
NTT五橋第一ビル
NTT五橋第
ビル(東北事業部・宮城支店等)
■国道45号線地中化事業安全連絡協議会での清掃活動
(平成27年7月18日)
<142名参加(当社14名、工事協力会社3社 128名)>
国道45号線(坂下交差点付近∼本塩釜駅前)の歩道
片側12㎞(延べ24㎞)について、花火大会前の時期を
捉え清掃実施
NTT花園ビル(福島支店)
NTT立川ビル(東京支店)
■「ふくしまきれいにし隊」NTT花園ビル周辺の清掃活動
(毎月1回開催)<平成27年度8回実施/のべ49名参加>
(毎月
回開催)<平成 年度 回実施/の
名参加>
■NTT立川ビル事業所周辺の清掃を四半期毎に実施し清潔で
美しいまちを目指す(四半期毎に第一週の月曜日実施)
<毎回 約10名以上参加>
25
8.― topics ―
【サイト別の環境等への取組み】
NTTドコモ朝気ビル南館(山梨支店)
■「富士山環境美化前期クリーン作戦2015」への参加
(平成27年8月1日)<グループ全体93名参加/当社1名>
■「環境クリーン作戦(緑ヶ丘スポーツ公園)」への参加
(平成27年12月5日)<全体200名/当社5名>
NU関内ビル(神奈川事業部
(神奈川事業部・神奈川支店)
神奈川支店)
■2015きれいな道づくり in 小田原
(平成27年10月24日)<24名参加(社員21名、家族3名>
小田原城周辺コース約3.5kmの清掃を社員、家族が汗だくにな
りながら、和気あいあいで行いました。
富士山環境美化五合目に向って清掃開始
環境クリ ン作成開始式
環境クリーン作成開始式
小
田
原
城
NTT祐光ビル(千葉事業部・千葉支店)
■「水辺クリーンキャンペーン」への参加
稲毛海浜公園「いなげの浜」清掃(平成27年11月21日)<グループ全体200名参加/当社7名>
■NTT祐光ビル周辺清掃ボランテア活動(毎月第1金曜日/テルウェル東日本と合同開催)
<雨天中止除き8回実施 のべ77名参加>
26
8.― topics ― 【サイト別の環境等への取組み】
日通商事事務所ビル(茨城支店)
■日通商事事務所ビル周辺の清掃活動
(毎月 第3週月曜日実施)<各回6名程度参加>
NTT栃木東ビル(栃木支店)
■NTT栃木支店東ビル周辺道路清掃活動
(センターズビル入居時は、センターズビル周辺清掃を実施)
(毎月1回以上実施)<27年度13回実施 のべ88名参加>
NTT浦和東ビル(埼玉事業部
(埼玉事業部・埼玉支店)
埼玉支店)
■太田窪ビルおよび浦和東ビルの周辺の清掃活動
(毎月実施) <各回10名程度参加>
ウエストワンビル(群馬支店)
■高崎駅前(ウエストワンヒ ル周辺)の清掃活動
■高崎駅前(ウエストワンビル周辺)の清掃活動
(平成28年3月10日)<7名参加>
■マイタウンウオーク清掃活動(平成27年5月23日)<4名参加>
27
8.― topics ― 【サイト別の環境等への取組み】
アーバンネット伏見ビル
ネ ト伏見ビ (東海事業部・愛知支店等)
アーバンネット七瀬ビル(長野支店)
■ 国土交通省中部整備局ボランティア・サポート・プログラムへ参画
国道19号伏見通り西側歩道と、自転車専用道の清掃美化
活動及び 情報提供活動(毎月第3水曜日)
活動及び、情報提供活動(毎月第3水曜日)
<毎回約10名参加>
■長野市クリーンウォーク清掃活動(善光寺・若里公園・大通り)(
平成27年5月23日実施)
SOZOSYA春日ビル(静岡支店)
(静 支店)
NTT彦三ビル(北陸事業部・石川支店等)
(北陸事業部 川支店等)
■静岡市道路サポーター活動(ビル周辺の清掃と舗装及び標識
等の不良確認)
(毎月10日)<約10名程度参加>
・実績は下表のとおりです
実績
表
す
4月
清掃日
清掃人数(人)
5月
4/10
9
6月
7月
5/9 6/10 7/10
11
9
10
8月
9月
10月 11月 12月
8/8 9/10 10/10 11/10 12/10
9
10
11
11
13
1月
2月
3月
1/9 2/10 3/10
11
10
12
■石川県羽咋土木主催の「道路クリーン作戦」へ参加
(平成27年8月10日実施) <5名参加>
合計
−
126
28
8.― topics ― 【サイト別の環境等への取組み】
NTT富山支店ビル
富山支店
(富山支店)
■NTT桜橋ビル<富山支店ビル>周辺のクリーン作戦
(平成27年3月29日実施)<全体18名参加、当社5名参加>
NTT和歌山支店宇須別館(和歌山支店)
■NTT宇須ビル周辺の清掃活動
(毎月第三水曜日実施)<毎月全員参加>
ピカソ三国ビル(西日本事業本部等)
■三国ピカソビル回りの清掃活動
(毎週水曜日実施)<毎回約10名参加>
NTT岡山東ビル(岡山支店)
■岡山東ビル全体消防・避難訓練
(平成28年 3月 7日実施)<61名参加/当社13名参加)
29
8.― topics ―
【サイト別の環境等への取組み】
NTT香川支店上之町ビル(四国事業部
(四国事業部・香川支店等)
香川支店等)
■「さわやかロード」NTT上之町ビル周辺の道路清掃
(偶数月、年間6回実施) <のべ94名参加>
■「NTT環境クリーン作戦in峰山」峰山公園内の清掃
(平成27年5月16日実施) <2名参加>
■「NTTみどりいっぱい塩江の森」 ヤマザクラの植樹
(平成27年11月7日実施) <2名参加>
NTTコムウェア松山ビル
NTTコムウ
ア松山ビル(四国事業部
(四国事業部・愛媛支店等)
愛媛支店等)
■コムウェア松山ビル周辺の道路清掃
(年間5回実施) <のべ73名参加>
■「88クリーンウォーク」 各自宅周辺道路のボランティア清掃
(平成27年8月7日) <7名参加>
■「NTT環境クリーン作戦2015in愛媛」 道後公園の清掃ボランテ
ィア(平成27年12月4日)<3名参加>
「NTTみどりいっぱい塩江の森 」
「さわやかロード」
NTT徳島西ビル(徳島支店)
NTT高木瀬ビル(佐賀支店)
■徳島西ビル周辺の道路清掃
(通年実施、1週間に4日)<のべ110名参加>
■「明日Earth環境キャンペーン2015」 月見ヶ丘海水浴場の
ボランティア清掃(平成27年5月16日) <2名参加>
■電動自転車の活用による近距離移動でのガソリン消費削減
■県内一斉「ふるさと美化活動」に参加(「どんどんどんの森」公園、
周辺のクリーク等のゴミ拾い)(平成27年5月31日)
<グループ119名参加/当社2名参加>
NTTグループ社員やその家族が「環境クリーン作戦」実施
NTTグル
プ社員やその家族が「環境クリ ン作戦」実施
【徳島西ビル周辺の道路清掃】
【
【明日Earth環境キャンペーン2015】
境
】
30
8.― topics ― 【サイト別の環境等への取組み】
NTTアセットプランニング桜町事務棟(熊本支店)
■熊本支店 「道の日」清掃活動
(平成27年8月10日) <参加人数 6名>
■熊本支店 「環境クリ
「環境クリーン作戦2016」への参加
ン作戦2016」への参加
(平成28年2月20日) <参加人数8名>
NTT府内ビル別館(大分支店)
■「環境クリーン作戦2016」
(平成27年2月6日実施) <5名参加>
道の日清掃活動
環境クリーン作戦2016
NTT高千穂ビル(宮崎支店)
■2016NTT環境クリーン作戦
環境ク
作戦
(平成28年3月5日)<参加人数4名>
ゴミの収集量による順位 燃えるごみ2.75kg(6位/22)
NTT銀座ビル(鹿児島支店)
■ランニング桜島環境クリーン清掃活動への参加
グ桜島環境ク
清掃活動
参加 NTT西日本主催
西 本主催
(平成27年12月5日)<参加2名>
■We Love 天文館(天文館一斉清掃)への参加 協議会主催
(平成27年10月10日)<参加2名>
■市民一斉清掃「クリーンシティ鹿児島2015」
■市民
斉清掃 クリ ンシティ鹿児島2015」 鹿児島市主催
(平成27年8月2日)<参加2人>
ランニング桜島環境クリーン清掃活動
31
8.― topics ― 【サイト別の環境等への取組み】
NTT大謝名ビル(沖縄支店)
■「末吉公園」環境クリーン活動
(H28.2.27実施)<2名参加>
■大謝名ビル周辺清掃活動
(毎週月曜実施)<全員参加>
ネクストサイト東日本橋ビル(本社)
■「まちかどクリーンデー」の実施
(毎月10日前後実施・雨天中止)<9回実施、のべ68名参加>
事業所周辺や自宅周辺などの清掃を毎月10日を中心に地域で
一斉に繰り広げ清潔で美しいまちを目指す中央区の活動
32
9. ―教育・訓練計画―
1) 当社の環境教育・訓練の概要
内容
研修
研修名
対象者
実施日
実施状況
当社における環境保護活動(全社員研修)
全社員
平成27年8月31日(月)∼平成28年9月18日(金)
○
新入社員研修
新入社員
新入社員研修内で実施
○
転入者研修
転入者
随時実施
○
2) 全社員研修実施状況
最近の環境に関する動向・Nグループの環境への取組み・当社の環境方針・環境目標・環境活動の取り組み内容について、全社員を
対象にEMS活動の更なる推進及び環境保全活動の意識向上を目的に実施
【研修実施内容】
■実施期間:平成27年8月31日(月)∼平成27年9月18日(金)
■実施方法:Notesでのweb研修
■受講者数 1991名受講(長期休暇等未受講者15名)
■受講者数:1991名受講(長期休暇等未受講者15名)
■アンケート結果:研修実施により、全社員が内容を理解できたと回答
良く理解
本社
※545名の社員等から、貴重なコメントがあり意識向上・身近な取り
組みの重要性、省資源・省エネルギー・地球環境保護・EMS活動・環
境経営に関する内容が多数あがっていた
理解できない
所があった
概ね理解
208
89
0
北海道支店
54
21
0
東北支店
82
70
0
首都圏支店
289
219
0
東海支店
112
91
0
北陸支店
37
21
0
関西支店
143
92
0
中国支店
70
42
0
四国支店
49
33
0
九州支店
156
113
※9月実施のため旧組織での集計となっています
0
33
10.―2016年度環境目標①―(次年度の取り組み内容)
<一般事項への取組>
No
項
目
1 化石燃料(ガソリン)使用量の削減
2016年度目標
(括弧内:2015年度目標)
2015年度の
燃費を維持する
理由等
2015年度目標達成となったことから、継続的に取り組む
(2014年度比1%削減)
2
電気使用量の削減
全社目標:定性管理(行動目標)
数値目標
数値目標については当該ビル拠点目標
該
拠点目標
電気使用量把握可能ビル
2015年度使用量を維持する
3
事務用紙の社員 人当たりの使用枚数
事務用紙の社員一人当たりの使用枚数
(N-Eグループ:2015年4100枚)
全社統一目標
4 オフィス廃棄物の最終処分率
一人当たり4,400枚
(4,900枚)
2020年最終処分率
2.0%
数値目標については、引き続き、当該ビル拠点目標として取り組む
数値目標については
引き続き 当該ビル拠点目標として取り組む
行動目標については、引き続き全社で継続的に取り組む
数値目標については、中期環境目標に基づき設定
数値目標については
中期環境目標に基づき設定
行動計画については、2015年度に引き続き継続的に取り組む
行動計画・数値目標ともに、2015年度に引き続き継続的に取り組む
(2.0%)
事務用品グリーン購入率見える化の取組
5 (カタログ購買によるエコ化商品のみ把
握)
6 「緑のgoo」をスタートページにする取組
グリーン購入率
100%
((100%))
「緑のgoo」設定変更
100%
2015年度に引き続き継続的に取り組む
全社員が身近なところから環境活動を推進する活動として、2015年度に引き続き
継続的に取り組む
(100%)
7 ノー残業デー実施促進
8
【新規】
社会貢献活動の見える化
ノー残業デー実施率
95%
(95%)
全社員が持続して取組める目標であることから、2015年度に続き引き継続的に取
全社員が持続して取組める目標であることから
2015年度に続き引き継続的に取
り組む
社会貢献活動を各拠点の環境
活動計画に組み込む
各拠点で積極的に実施いただいている社会貢献活動について、環境活動計画に取
り入れ見える化を図る(マネジメントレビュー指示事項)
34
―2016年度環境目標②―(次年度の取り組み内容)
<事業活動(渉外活動等)に関する取組>
No
活動項目
計画値として取組む
《理由》 国・地方自治体・N社等、発注者都合により大きく変動するため
2016年度計画値
事業活動に関する取組
1
支障移転回避・縮小に伴うコンクリート廃棄
物及び発生残土の削減
2
工事コーディネート(共同施工)の拡大による
コンクリート廃棄物及び発生残土の削減
[C] 75tの削減
[S] 500tの削減
事業活動に関する成果として、全社数値として計画値に対する実績把握を行う
3
既存ストックの利用によるコンクリート廃棄物
及び発生残土の削減
[C]
1,598tの削減
[S] 24,080tの削減
事業活動に関する成果として、全社数値として計画値に対する実績把握を行う
延長 9.9km
事業活動に関する成果として、全社数値として計画値に対する実績把握を行う
4 管内面「ライニング工法」による環境貢献
5
アラミド補強事業の推進に伴うコンクリート廃
棄物の削減【参考値】
6
安全パトロール結果の見える化による環境
貢献
[C]
[S]
20,000tの削減
200,000tの削減
理由等
[C]
200tの削減
【※参考値】
対前年度以上の投入件数
(2015年度 1,700件)
事業活動に関する成果として、全社数値として計画値に対する実績把握を行う
※参考値として実績把握
環境貢献値把握の観点から引き続き実績把握を行う
全エリアでの取り組みとして、2016年度については対前年度以上とする
35
―2016年度環境目標③―(中期3か年目標/2014年度作成)
項 目
2016年度
1
化石燃料(ガソリン)使用量
の削減
2
電気使用量の削減
(把握可能15ビル)
3
事務用紙の社員一人当た
りの使用枚数
(N-Eグループ:2013年
4500枚)
4
オフィス廃棄物の最終処分
率
5
事務用品グリーン購入率見
える化の取組
6
「緑のgoo」をスタートページ
にする取組
燃費2013年度比
1%向上
【新規】
ノー残業デー実施促進
2015年度目標
2016年度目標
(主な施策)
(主な施策)
(主な施策)
・燃費 2013年度比1%向上
・エコドライブの徹底
・効率的なルート選定
・燃費 2013年度比1%向上(※)
・エコドライブの徹底
・効率的なルート選定
(※)前年度実績により再検討する
・燃費 2013年度比1%向上(※)
・エコドライブの徹底
・効率的なルート選定
(※)前年度実績により再検討する
・不要照明の断
・不要照明の断
・不要照明の断
・PCの省エネ設定の徹底
・PCの省エネ設定の徹底
全社目標:定性管理 ・PCの省エネ設定の徹底
・空
調
適
正
温
度
の
設
定
/
不
要
時
、
終
業
時
の
・空調適正温度の設定/不要時、終業時の
・空
調
適
正
温
度
の
設
定
/
不
要
時
、
終
業
時
の
(行動目標)
電源OFF/冷暖房温度設定(夏季28℃、冬
季20℃)
数値目標については当 ・クールビズ、ウォームビズの徹底
該支店目標として実施 ・家電機器の不要時・終業時の電源OFF
・照明間引きの実施
電源OFF/冷暖房温度設定(夏季28℃、冬
季20℃)
・クールビズ、ウォームビズの徹底
・家電機器の不要時・終業時の電源OFF
・照明間引きの実施
電源OFF/冷暖房温度設定(夏季28℃、冬
季20℃)
・クールビズ、ウォームビズの徹底
・家電機器の不要時・終業時の電源OFF
・照明間引きの実施
・一人当たり5300枚
・会議等の電子化
・2up、4up印刷の奨励
一人当たり4400枚 ・コピー機の更改
・プレビューの徹底
・一人当たり4900枚
・会議等の電子化
・2up、4up印刷の奨励
・プレビューの徹底
・一人当たり4400枚
・会議等の電子化
・2up、4up印刷の奨励
・プレビューの徹底
2020年最終処分率 ・廃棄物の確実な分別
2.0%
・廃棄物の確実な分別
・廃棄物の確実な分別
・グリーン購入率100%
・購入率見える化実施
・グリーン購入率100%
・購入率見える化実施
・グリーン購入率100%
・購入率見える化実施
・「緑のgoo」設定変更100%
・「緑のgoo」設定変更100%
・ノー残業デー実施率70%
・作業の平準化
・ノー残業デーの動機付け、啓発活動の実施
・週
週休変更の徹底
・ノー残業デー実施率70%
・作業の平準化
・ノー残業デーの動機付け、啓発活動の実施
・週
週休変更の徹底
2016年度
グリーン購入率
100%
「緑のgoo」設定変更 ・「緑のgoo」設定変更100%
100%
2016年度
7
2014年度目標
中期環境目標
ノー残業デー実施率
70%
・ノー残業デー実施率70%
・作業の平準化
・ノー残業デーの動機付け、啓発活動の実施
・週
週休変更の徹底
36
11.― 代表者
代表者による全体評価と見直しの記録①
よる 体評価 見直し 記録① ―
項目
1.環境方針
2.環境目標
変更
の
有無
無
有
管理責任者の対応
指示事項等
当面堅持する
4月1日
①車両ごとの燃費把握については、社員
①
ご
の環境意識醸成にも寄与するため引き続
き実施します
②電気使用量については、把握が可能
なビルについては引き続き数値把握を行
い、他のビルについては定性的な把握に
努めること
次年度
②電気使用量については、把握可能ビル
目標設 については数値把握を行うとともに、他の
定時
ビルについては定性管理を継続して行う
事とします
③今年度の現状の精査を行い、 N-E グル
ープ目標を目指す事とします
④支店目標については、社会貢献活動
について、各拠点の環境活動計画に取り
入れて取り組んでください
無
当面堅持する事とします
①化石燃料使用量削減目標については
、引き続き車ごとの燃費の把握を行うこと
③事務用紙削減については引き続き、NEグループ目標を目指して下さい
3.実施計画
内容
実施日
④当社の環境方針にあるとおり、社会貢
献活動についても環境に寄与するとの位
置づけの基、各拠点の環境活動計画にと
り入れて取組むこととします
4月1日
引き続き実施する事とします
37
― 代表者
代表者による全体評価と見直しの記録
よる 体評価 見直し 記録 ②
②―
項目
4.仕組み
5 全体評価
5.全体評価
変更
の
有無
無
了
管理責任者の対応
指示事項等
実施日
システム、実施体制は現状のまま
よ
でよい
・全社員が意識を高く持ってEMS
活動に取り組んで頂いた結果、更
新審査において、高い評価を頂き
ました。皆様の取組みにお礼を申
し上げます。ありがとうございまし
た
・審査人からは、「中期ビジョン20
17」は環境経営そのものであり、
現場第一線の皆様が非常に前向
きに取り組んでおり、環境に対す
る意識も非常に高いと評価を頂い
ています。更に環境経営を進めて
いきたいと考えています
・引き続き、地に足をつけた取り組
みとして下さい
4月1日
内容
引き続き実施する事とします
・現在取り組んでいる全社統一目
次年度 標(事務用紙の削減、燃費、ノー残
標(事務用紙の削減 燃費 ノー残
目標設 業デーの確実な実施、エコ商品の
定時
購買 等)、事業に関わる目標
(支障移転回避縮小等による残土
、アスコン殻の把握 等)にプラスし
て、社会貢献活動についても環境
に寄与するとの位置づけの基、各
拠点の環境活動計画にとり入れて
取組むこととします
・環境関連数値の把握、投入につ
いては、引き続き「EMSのひろば」
は 引き続き「
ろば
の活用により社員の稼働を削減す
る事とします
38
環境活動レポート
2016年7月6日
NTTインフラネット株式会社
総務経理部
〒
〒103−0004
東京都中央区東日本橋1−8−1 ネクストサイト東日本橋ビル3F
問い合わせ先
EMS事務局 総務担当
TEL03-6381-6407
FAX03 5823 6090
FAX03-5823-6090
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