福祉医療費受給者証交付(更新)について 国民年金保険料免除等の申請

保険料免除等の受付は
7月1日から
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福祉医療費制度
︵医療費助成︶とは⋮
祉医療費受給者証﹂が交付さ
れ、県内の病院等で医療︵調
剤︶を受ける際、健康保険証
と一緒に提示することにより
医療費の自己負担分が助成さ
れ ま す。︵ 入 院 時 食 事 代、 保
険外負担などを除く︶
次の受給資格に該当し、今
まで申請したことがない方は
社会福祉課へ申請してくださ
い。
経済的な理由等で国民年金
保険料を納付することが困難
な場合には、申請により保険
料の納付が免除・猶予となる
﹁ 保 険 料 免 除 制 度 ﹂ や﹁ 納 付
猶 予 制 度︵ 歳 未 満 に 拡 大・
平成 年 6月までは 歳未
満︶﹂があります。
保険料の免除や猶予を受け
ず保険料が納め忘れの状態
で、万一、障害や死亡といっ
た 不 慮 の 事 態 が 発 生 す る と、
障害基礎年金・遺族基礎年金
が受けられない場合がありま
す。手続きは、市役所長寿社
会課、または秋田年金事務所
へ 申 請 す る こ と に な り ま す。
平成 年度の免除等の受付
は平成 年7月1日から開始
され、平成 年7月から平成
年6月までの期間を対象と
し て 審 査 し ま す。︵ 申 請 は 原
則として毎年必要です︶
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該当者に福祉医療費
受給者証を郵送します
福祉医療費制度は、秋田県
内に居住地を有する乳幼児お
よび小・中学生、ひとり親家
庭の児童、高齢身体障がい者
お よ び 重 度 心 身 障 が い︵ 児 ︶
者の心身の健康の保持と生活
の安定を図るために行う、秋
田県の医療費助成制度です。
被用者保険本人
身体障がい者手帳(1∼3級) のみあり
《本人、 配偶者、
または療育手帳(A)所持者
扶養義務者》
﹁福
この制度に該当すると、
全員が住民税非課税となる方
は、入院時の食事代と1カ月
の医療費自己負担限度額が減
額になる﹁限度額適用 標
・準
負担額減額認定証﹂の交付を
受けることができます。該当
する方には、
﹁限度額適用 標
・
準負担額減額認定証﹂を保険
証と一緒に郵送します。
長期該当者認定の
入院日数の算定について
入院時食事療養費では、低
所得者Ⅱの認定期間において
過去1年間の入院日数が 日
を超える長期該当の場合、標
準負担額が減額されます。
長期該当認定の入院日数の
算定については、前の保険の
入院日数を合算できますの
で、詳しくは長寿社会課国保
医療班までご相談ください。
重度心身
障がい(児)者
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被保険者本人の総所得金額等(基礎控除後)に応じて、所得割額が軽減されます。
被保険者本人の総所得金額等(基礎控除後)
軽減割合
58万円以下(年金収入のみの場合は153万円∼211万円以下)
5割
【注意】国保と国保組合に加入されていた方は、軽減措置対象となりません。
福祉医療費受給者証の更新
︵基準日︶
は8月1日です。
︵更
新 申 請 の 手 続 き は、 自 動 更 新
により省略されます︶この制
度に該当する方には受給者証
を、 該 当 し な い 方︵
﹁ひとり
親 家 庭 の 児 童 ﹂ ま た は﹁ 障 が
い 者 ﹂ の 区 分 で、 県 の 所 得 基
準を超える方︶にはその旨の
通知を 7月末までに郵送しま
す。
また、所得判定の審査のた
めに所得課税証明書が必要な
方︵平成 年1月 2日以降に
転入した方または潟上市外在
住 の 方 ︶、 市 県 民 税 の 申 告 を
されていない方には、別途お
知らせしていますので、期限
までに提出もしくは申告をし
てください。
現在お持ちの受給者証の有
効期限が﹁無期限﹂と記載さ
れている方は、更新不要です。
保険料決定通知を
7月中旬に郵送します
平成 年中の所得に応じて
確定した、平成 年度の後期
高齢者医療保険料決定通知を
7月中旬に郵送します。
保険料は、特別徴収︵年金
からの引き落とし︶か普通徴
収︵納付書か口座振替による
納付︶による納め方に分かれ
ているのでご確認ください。
※特別徴収の対象とならない
方は、納付の手間も省けて
便利で安心な口座振替がお
すすめです。
新しい保険証を
7月下旬に郵送します 現在お持ちの後期高齢者医
療被保険者証の有効期限は﹁平
成 年 7月 日 ま で ﹂ で す の
で、新しい保険証を7月下旬
に郵送します。申請手続は必
要ありません。
また、保険証は被保険者の
所得に応じて、自己負担割合
が1割の方と3割の方がいま
すのでご確認ください。現在
お持ちの保険証は8月になり
ましたら、ご自身で破棄して
ください。
年度において世帯員
限度額適用・標準負担額
減額認定証の更新について
︵住民税非課税世帯のみ︶
平成
《所得割額の軽減》
あり《父、 母、
扶養義務者》
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広報 かたがみ
平成28年7月
Katagami City
2016.07
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28 28
★失業の場合は…
年金手帳/印鑑/離職票もしくは
雇用保険受給資格者証
★学生の場合は…
年金手帳/印鑑/学生証のコピー
もしくは在学証明書
保険証を使って治療や施術を受けら
れた方に「医療費通知」を送ります。
日数や医療費などが記載されたもの
で、その内容についてお尋ねする場合
がありますので、領収書等は大切に保
管してください。
■受給資格
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免除等の申請に必要なもの
○医療費通知について
※所得制限欄の《 》は、所得課税状況の確認が必要な範囲です。
《均等割額の軽減》
◆お問い合わせは…秋田年金事務所(☎865-2399)
・国保医療班(☎853-5313)
長寿社会課からのお知らせ
国民年金保険料免除等の申請について
所得の低い世帯の方には、世帯主と被保険者の所得に応じて保険料の均等割額が
軽減されます。
世帯主および被保険者の総所得金額等が
軽減割合
均等割額
下記の基準を超えない世帯
基礎控除額(330,000円)
8.5割
5,956円
被保険者全員の年金収入80万円以下で、
9割
3,971円
その他各所得がない
基礎控除額(330,000円)+265,000円×被保険者の数
5割
19,855円
基礎控除額(330,000円)+480,000円×被保険者の数
2割
31,768円
職場の健康保険等の被扶養者であった方は、保険料の均等割額が軽減されます。
該当する方の条件等
軽減割合
均等割額
後期高齢者医療に加入する前日に、職場の健康保険
9割
3,971円
等の被扶養者であった方
65歳以上の方で身体障がい者手 あり
帳(4∼6級)所持者(被用者 《本人、 配偶者、
扶養義務者》
保険本人は対象外)
保険料額=均等割額(39,710円)+所得割額(基礎控除後の
被保険者本人の総所得金額×8.07%(所得割率))
所得制限
対象内容
対象区分
なし《父、母》
0歳∼中学校修了年度の3月31
日までの間にある児童
90
高齢身体障がい者
ジェネリック医薬品に切り替えるこ
とにより、自己負担額を300円以上削
減できると見込まれる方に「ジェネ
リック医薬品に関するお知らせ」を送
ります。(7月・1月送付予定)
ジェネリック医薬品(後発医薬品)
とは、先発医薬品と効き目や安全性が
同等であると証明され、厚生労働省が
承認した安価な薬です。ジェネリック
医薬品への切り替えにあたっては、主
治医や薬剤師に十分にご相談ください。
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ひとり親家庭の児童
18歳に達する日以後の最初の3
(父または母が重度の身体障がい手
月31日までの間にある児童
帳所持者、父母のない児童等も含む)
後期高齢者医療の保険料は、県内加入者全員に等し
く納めていただく「均等割額」と、加入者本人の基礎
控除後所得に応じて納めていただく「所得割額」があ
ります。また、所得の低い世帯の方は、世帯主および
被保険者の所得に応じて下表のとおり軽減されます。
○ジェネリック医薬品
(後発医薬品)
に関する差額通知について
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乳幼児および
小学生・中学生
所得に応じた自己負担割合
がここに記載されています。
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平成28年度
後期高齢者医療
の保険料について
秋田県後期高齢者医療
広域連合からのお知らせ
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福祉医療費受給者証交付(更新)について
後期高齢者医療保険について
◆お問い合わせは…社会福祉班(☎853-5314)
社会福祉課からのお知らせ
◆お問い合わせは…国保医療班(☎853-5313)
長寿社会課からのお知らせ