報 道 機 関 各 位 平成28年 項 目 配付資料 内容及び 報道に当 たっての お願い 6月28日(火)配付 「平成28年度オホーツク管内指導農業士・農業士会夏期研修会」 の開催について ・平成28年度オホーツク管内指導農業士・農業士会夏期研修会開催要領 ・北海道指導農業士制度、北海道農業士制度、オホーツク管内指導農業 士・農業士会の概要 当研修会は、地域農業の牽引役であり、地域農業の担い手として経営 改善や地域農業の振興、新規就農者に対する助言などに積極的・意欲的 に活躍される指導農業士・農業士が、現地研修等を通じて相互に情報交 換を行い、資質の向上を図るとともに、今後の自主的な活動を助長する ため、毎年開催しているものです。 今年度は、北見市常呂町において次により開催しますので、当日の取 材についてよろしくお願いします。 ○ ○ 夏期研修会の内容 1 日 時 平成28年7月6日(水)10:00~16:30 ※全行程貸切バスにより移動 2 場 所 北見市常呂町多目的研修センター ほか 3 主 催 オホーツク管内指導農業士・農業士会、オホーツク総合振興局 4 参加者 オホーツク管内指導農業士・農業士会会員及び関係機関 5 内 容 ・ 日本製薬工業株式会社北見工場視察 ・ 森澤正太農場視察 ・ 石田雄三農場視察 ・ 小野寺靖農場視察 その他 ・ 本研修会は指導農業士・農業士会内部の研修会で、一般の方は 対象としておりません。 オホーツク総合振興局産業振興部農務課 担当窓口 直通:0152-41-0766 内線:2702 主幹 竹内伸康 平成28年度オホーツク管内指導農業士・農業士 夏期研修会 開 催 要 領 1 目 的 北海道指導農業士認定要綱第6及び北海道農業士認定要領第9の規定に基づき、 管内の指導農業士及び農業士の一層の資質向上を図り、その活動を助長するため、 夏期研修会を開催する。 2 主 催 オホーツク管内指導農業士・農業士会 北海道オホーツク総合振興局 3 日 時 平成28年7月6日(水) 10:30~(受付10:00~) 4 場 所 (1)集 合 北見市常呂町多目的研修センター 駐車場 (2)視察先 ① 日本製薬工業株式会社北見工場 ② ファーマーズハウス「うえる」(研修生2名) ③ 森澤正太農場(にんにくの栽培ほ場) ④ 石田雄三農場(新規参入者、放牧酪農) ⑤ 小野寺靖農場(畑作野菜複合経営、ドローン活用事例) 時 間 項 目 場 所 摘 要 10:00~10:30 受付 北見市常呂町多目的研修センター 駐車場 駐車スペース(雨天時JA青果倉庫) 10:30~10:35 開会 北見市常呂町多目的研修センター 駐車場 バス移動 10:40~11:10 視察 日本製薬工業株式会社北見工場 にんにく加工 11:15~11:45 視察 ファーマーズハウス「うえる」(実習生) 研修生受入施設 11:50~13:00 昼食 北見市常呂町多目的研修センター会議室 13:15~13:45 視察 森澤正太農場(農業士) にんにくの栽培ほ場 14:00~14:30 視察 石田雄三牧場 放牧酪農、新規参入者 15:00~16:00 視察 小野寺靖農場(農業士) 畑作野菜複合経営、ドローン活用事例 閉会 北見市常呂町多目的研修センター 16:30 17:00~ 5 6 情報交換会 駐車場 常呂森林公園 バーベキューハウス 日 程 情報交換会 常呂森林公園 バーベキューハウス 7 参加費 (1)研修会費(昼食代) 800円(会員は全額助成) (2)情報交換会 4,000円(会員は500円助成) 北海道指導農業士制度の概要 北海道指導農業士制度は、昭和46年に創設され、現在(平成 26年度末)、全道で774名、管内で105名の方が指導農業 士の認定を受けられ、農業研修生等の受入れや、地域農業の牽引 役として活躍されています。また、平成27年度はオホーツク管 内で新たに4名の方が認定されました。 ◇指導農業士とは 地域農業を守り農村社会を活性化するためには、新規就農希望者を積極的に受入れ育ててい くことが大切です。このため、地域においては就農希望者に対し実践的な研修を行い新たな農 業者の育成に尽力されている方々がいます。 道としては、このような農業者の方を「北海道指導農業士」として認定するとともに、その 活動を応援することとしています。 【期待される役割】 1 次代の農業の担い手になろうとする者の受入れ及び指導 2 農村青少年及びこれらで組織するグループに対する助言、指導 3 地域農業の振興、農村生活の向上に関する助言、協力 次代を担う農業青年等を育成 北海道農業士制度の概要 北海道農業士制度は、昭和49年に創設され、現在(平成26 年度末)、全道で1,496名、管内で252名の方が 農業士 の認定を受けられ、地域農業の若いリーダーとして活躍されてい ます また、平成27年度はオホーツク管内で新たに9名の方が 認定されました。 ◇農業士とは 農業を取り巻く環境は、農業技術の進歩や国際化の流れなど、大きく変化している現状にあ り、農業経営や農村生活についての知識や技術を習得することが重要となっています。 このことから、地域農業の担い手として経営改善や地域農業の振興、新規就農者に対する助 言などに積極的・意欲的に活躍される農業者の方を「北海道農業士」として認定するとともに 、その活動を応援することとしています。 【期待される役割】 1 新規就農者に対する助言 2 経営改善や地域農業の振興に関する協力 オホーツク管内指導農業士・農業士会の概要 「オホーツク管内指導農業士・農業士会」は、オホーツク総合振興局管内に在住する指導農業 士及び農業士の認定を受けた方々で組織された会です。 会では、会員相互の連携や研さん等を目的として、年に2回の研修会を開催しています。 ○会 長 植田泰弘(大空町/指導農業士) ○副会長 和﨑陽一(北見市/指導農業士)、小林由浩(滝上町/農業士) 【平成27年度活動状況】 〈夏期研修会〉(H27.6.26)共同育苗施設、津別町現地ほ場視察、TMRセンター視察等 〈冬期研修会〉(H28.2. 2)講演((株)天間農産本舗、JA湧別)、新規認定者抱負発表等
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