5年生 運動会 感想 ・私が一番うれしかったことは、徒競走で1位になれたことです。私は、4位ばかりだったので、ゴールテー プをきったときに今年こそ1位になれると思い、うれしかったです。 ・私は、倒立がちっともできませんでした。しかし、あきらめないで練習した結果、本番、足が自然に上がっ て、今までの中で一番いい倒立ができました。その時、 「練習したら、練習した分、成功するんだな。 」と思 いました。 ・組体操のアヤメやユリそしてウメの花などは、同じことをくり返すのだけど、難しいなとわかりました。で も、そのような技ができる5年になれました。やっぱり、練習はした方がいいのだと思いました。 ・騎馬戦は緊張しました。練習の時、大将の帽子を取られてしまったからです。でも、本番では両はしの騎馬 が攻めて、中の騎馬が大将を守る戦法を使って勝つことができました。 ・分かったことは、チームワークが一番大切なんだということです。組体操も騎馬戦もみんなの息がぴったり あってできているんだとあらためてわかりました。これからは、チームワークを大切にしていきたいです。 ・今回、騎馬戦をやって、練習で負けていても、作戦をたてれば勝ち目があることを知った。来年も作戦をた てて勝てるといいです。 ・私が一番くやしかったことがある。それは、リレーが4位だったことだ。なので、来年もリレー選手になっ て、1位の旗をほこらしげに持って、トラックを1周走りたい。 ・組体操の技で一番心配していたのは、補助倒立の補助をする方だった。補助する人は相手の命を背負ってい るので一生懸命にやった。補助倒立の笛が鳴った。見事に成功した。成功したとき心の中の自分は、飛びは ねて喜んでいた。 ・ 「1・2・3芝小ー。イエーイ。 」これは、組体操の最後の演技であった。この歓声がでてくるのも長い間、 練習を積みかさねてできた技だったからだ。5・6年が協力し合ってできた演技なので、「1・2・3芝小 ー。」という歓声がでてきたのだった。じぶんは人生初の組体操が成功してとても嬉しかったのである。 ・徒競走で、わたしは4コースなので、一番観客に近いコースだ。横から母の声が聞こえる。必死で走った。 1位だ。堂々と1位の列にならんだ。涙があふれるほど、うれしかった。 1 円玉募金について 青少年赤十字活動の中に「できることから始めよう!1 円玉募金」という活動があります。昨年から芝小学 校でも参加しています。青少年赤十字メンバーの私たちが集めた資金を活用して、アジア 3 カ国(バングラ デシュ・モンゴル・ネパール)の教育や衛生環境の改善、支援活動の協力を行います。 毎月 1 日が 1 円玉募金の日です。今回は 7 月 1 日金曜日にあたります。運営委員会や代表委員会が募金箱 をもって校門に立ちます。御協力よろしくお願いいたします。
© Copyright 2024 ExpyDoc