特 集 市政 原爆展の様子 長崎学に携わる団体が参加して意見交換 5月22日~29日、 「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」 を三 6月3日、長崎学ネットワーク会議を長崎歴史文化 これは、5月26日・27日の主要国首脳会議 (伊勢志 この会議は、長崎の歴史を研究している大学や団 市 政 長崎の歴史や文化を研究し 後世に伝えていくために 長崎市民 核兵器廃絶を訴える 原爆展を伊勢市で開催 ご意見・ プレゼント 博物館で開催。 体と市が連携し、情報交換を行うもので、今年の4月 るため広島市と共同開催したものです。 に発足し、2カ月に1度開催しています。 真を展示し、海外のかたにも原爆のすさまじさや被爆 今後の活動などについて話し合いました。 の惨状を伝えることができました。今後も世界に向け て被爆の実相を伝える取り組みを進めていきます。 環境計画学で世界に名高い リンダ・ジュエル教授が来崎 税 危険なところは ありませんか? ■問い合わせ 長崎学研究所 (☎818-8388) 福 祉 ■問い合わせ 被爆継承課 (☎844-3913) 今回は、歴史資料の所在確認に関する問題提起や 子育て 期間中は2,992人が来場。原爆犠牲者の遺品や写 健 康 摩サミット) にあわせて、核兵器廃絶と世界平和を訴え 生活情報 重県伊勢市で開催。 講演・講座 もよおし 海や山がある長崎市の景観は素晴らしいと語るジュエル教授 梅雨の時期を前に、災害危険予想箇所の点検と防災 長崎の魅力を再発見し、住みよいまちづくりを考える 「長崎ランドスケープ国際ワークショップ」 (長崎大学主 催) に参加するため、米国カリフォル二ア州立大学バー 意識の啓発を行うため、 5月23日に防災合同パトロー クレー校のリンダ・ジュエル教授が学生らと来崎。 消防局警防課や建築指導課などの職員が市内各地 についての感想をいただきました。 どの活動を行いました。 づくりに携わる人が増えていくことを期待します。 ルを実施。 ■問い合わせ 防災危機管理室 (☎822-0480) 5月24日には、市長を表敬訪問し、長崎の景観など 募 集 を回り、点検後の危険箇所について市民へ説明するな おしらせ 地域のかたと話をしながら、危険箇所をチェック 今回のワークショップで交流が深まり、長崎のまち ■問い合わせ まちづくり推進室 (☎829-1177) 2016 - 7 広報ながさき 14
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