募集要項(PDF:1536KB)

ア ルプス 公園及 び松本 市アル プスド リーム コース ター
指 定管理 者募集 要項
平成28年7月
松
本
市
目
次
1
公募の趣旨・目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
2
特記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
3
施設の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
4
施設の設置目的及び管理運営方針・・・・・・・・・・・・・
3
5
業務の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
6
指定期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
7
管理の基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
8
管理運営に要する経費・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
9
応募資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
10
応募方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
11
指定管理者の候補の選定・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
12
協定の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
13
モニタリング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
14
指定管理者の指定の取消しに関する事項・・・・・・・・・・
10
15
損害賠償・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
16
市と指定管理者の責任分担・・・・・・・・・・・・・・・・
12
17
備品等の帰属・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12
18
その他留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13
19
問合せ先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13
【別紙】
・別紙1
アルプス公園及び松本市アルプスドリーム
コースターの管理運営に関する仕様書・・・・・・・・
14
・別紙2
指定申請に係る申立書・・・・・・・・・・・・・・・
24
・別紙3
共同体応募構成届出書・・・・・・・・・・・・・・・
25
・別紙4
アルプス公園及び松本市アルプスドリーム
コースターの指定管理者募集要項等に関する質問書・・
・別紙5
アルプス公園及び松本市アルプスドリーム
コースター指定管理者選定審査項目・・・・・・・・・
・別紙6
28
アルプス公園及び松本市アルプスドリーム
コースターのモニタリングに関する要領・・・・・・・
・別紙7
27
29
アルプス公園及び松本市アルプスドリーム
コースターの指定管理に係るリスク分担表・・・・・・
32
1
公募の趣旨・目的
松 本 市 で は 、ア ル プ ス 公 園( 以 下「 公 園 」と い う 。)及 び 松 本 市 ア ル プ ス ド リ ー ム コ ー
ス タ ー( 以 下「 コ ー ス タ ー 」と い う 。)の 管 理 運 営 を 効 果 的 か つ 効 率 的 に 行 う た め 、地 方
自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項及び松本市公の施設の指定管
理 者 の 指 定 手 続 等 に 関 す る 条 例 ( 平 成 1 5 年 条 例 第 4 6 号 、 以 下 「 手 続 条 例 」 と い う 。)
第 3 条 及 び 、 松 本 市 都 市 公 園 条 例 ( 昭 和 3 2 年 条 例 第 4 号 、 以 下 「 公 園 条 例 」 と い う 。)
第15条の2及び松本市アルプスドリームコースター条例(昭和62年条例第12号)
第10条の規定により、施設の管理運営業務を行う指定管理者の募集を行います。
2
特記事項
⑴
公園及びコースターの施設を一体的に管理することを条件とします。
⑵
現在、公園の管理運営に従事する職員で、今後も継続して勤務を希望する職員につ
いては、事業の継続性及び安定性を図る観点から、なるべく継続して雇用していただ
きますようお願いします。
⑶
本市が目指す都市像である「健康寿命延伸都市・松本」の実現のため、指定管理施
設の自主事業として、歩くきっかけづくりや環境整備などの提案を可能な範囲で行っ
てください。
⑷
「健康経営」の観点から、貴社・団体が従業員等の健康増進等のため、取り組んで
い る 事 例 等 が あ り ま し た ら 記 載 し て く だ さ い 。( 評 価 の 項 目 で は あ り ま せ ん )
3
施設の概要
⑴
公園の概要
ア
施設名称
アルプス公園
イ
所 在 地
松本市大字蟻ヶ崎2455番11
ウ
開設年月
昭和49年3月
エ
規
全体面積
オ
主要施設
模
71.1ヘクタール
森 の 入 口 休 憩 所 、古 民 家 体 験 学 習 施 設 、管 理 棟 、音 楽 広 場 、香 り の
森、家族広場、子供冒険広場、ピクニック広場、さくらの森、水辺広場、森の入口
広場、花の丘、ふれあいの水辺、森の里広場、しぜんかんさつの森、小鳥と小動物
の森の外構(動物の飼育管理及び施設管理は別途委託発注)マレットゴルフコース
( 3 6 ホ ー ル )、 駐 車 場
等
カ
開園期間
通年
キ
開園時間
終日
ク
利用状況
年間利用者数
ケ
収支実績(ドリームコースター含む)
推定約65万人(最大日来園者
6,500 人 / 日 )
収入
単位:円
項
目
25 年 度
26 年 度
27 年 度
平
均
公園使用料
869,230
3,608,467
3,529,367
2,669,021
占用料
249,020
255,050
575,360
359,810
18,516,600
17,125,110
18,419,190
18,020,300
コースター使用料
1
合
計
19,634,850
20,988,627
22,523,917
21,049,131
支出
単位:円
項
目
25 年 度
26 年 度
27 年 度
28 年 度 見 込
電気使用量
2,256,672
2,669,869
2,214,612
2,873,000
水道使用量
2,378,090
2,468,755
1,923,314
2,160,000
下水道使用料
2,404,028
2,241,646
2,213,249
2,268,000
642,368
331,421
500,660
900,000
維持管理業務委託料
11,999,399
15,266,338
12,376,226
10,903,680
電気保安業務委託料
132,829
126,505
126,505
144,000
52,500
56,000
56,000
90,000
人件費
13,391,272
12,999,365
12,429,120
15,040,000
小計
33,257,158
36,159,899
31,839,686
34,378,680
14,115,820
11,960,362
14,658,089
15,400,000
光熱水費
641,813
963,551
678,533
702,000
修繕・補修材料費
239,415
289,683
399,686
300,000
0
0
0
20,000
14,997,048
13,213,596
15,736,308
16,422,000
消耗品費
797,591
732,279
280,832
759,000
通信運搬費
329,785
379,373
364,774
400,000
保険料
346,769
285,811
237,777
420,000
印刷製本費
326,970
99,200
128,227
250,000
需用費
255,300
215,455
146,911
400,000
公課費
882,898
1,583,617
1,923,509
1,400,000
広告宣伝費
1,084,650
363,700
112,320
300,000
使用料
1,287,399
1,155,558
1,605,826
1,800,000
手数料
2,321,825
2,056,135
2,327,103
2,939,177
その他
61,632
8,580
50,000
50,000
報償費
0
0
0
200,000
公園維持管理
修繕・補修材料費
受水槽清掃業務委託料
コースター維持管理
人件費
補償賠償金
小計
一般管理
⑵
小
計
7,694,819
6,879,708
7,177,279
8,918,177
合
計
55,949,025
56,253,203
54,753,273
59,718,857
コースターの概要
ア
施設名称
松本市アルプスドリームコースター
イ
所 在 地
松本市大字蟻ヶ崎2455番21
ウ
開設年月
昭和62年4月
2
エ
規
模
総延長
995m(滑降コース630m、登坂コース365m)
オ
主要施設
管理棟、ステンレス製レール、登坂装置
カ
運行期間
4 月 1 日 か ら 1 1 月 3 0 日 ま で 。た だ し 、3 月 1 5 日 か ら 3 月 3 1 日
等
までは春休み期間として運行する。
キ
運行時間
午 前 9 時 か ら 午 後 5 時 ま で ( 休 憩 等 の 時 間 は あ り ま せ ん 。)
ク
運休日
毎 週 月 曜 日( 祝 日 の 場 合 は 翌 日 )。た だ し 、下 記 の 期 間 は 休 ま ず 運 行
する。
ケ
(ア)
3月15日から3月31日(春休み)
(イ)
7月16日から8月31日(夏休み)
利用実績
項
コ
目
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
平 成 27 年 度
利用者数
62,870 人
56,330 人
60,204 人
運行日数
227 日
236 日
231 日
収支実績
上記⑴公園の概要に記載
※
施設の概要については、上記のほか、別紙1「アルプス公園及び松本市アルプ
スドリームコースターの管理運営に関する仕様書」
( 以 下「 仕 様 書 」と い う 。)、パ ン
フレット及び松本市公式ホームページを参照してください。
4
施設の設置目的及び管理運営方針
⑴
施設の設置目的
恵まれた自然を活かし、子供から高齢者まで多くの人々が親しむことのできる場と
して、市民の福祉増進と余暇活動の向上に寄与することを目的とします。
⑵
管理運営方針
ア
公園及びコースターの設置目的を踏まえ、利用者が安全で快適な利用ができるよ
う適正な管理運営に努め、市民の信頼に応えるものとします。
イ
公の施設であることを十分認識し、平等かつ公平な管理運営に努めるものとしま
す。
ウ
利用者のニーズを把握し、質の高いサービスの提供を図るとともに、効果的かつ
効率的な管理運営に努めるものとします。
⑶
コースターの人員配置等
コースターの運行にあたっては安全確保ため、監視員を平日については、5名以上
又、利用者が多いと予想される土・日曜日、祝日及び春休み、夏休みの期間は、8名
以上をコース沿線に常駐させることとします。
5
業務の内容
⑴
指定管理者が行う業務
指定管理者が行う業務は、次のとおりです。詳細は、仕様書に定めます。
3
ア
公園の業務
(ア) 施 設 及 び 設 備 の 維 持 管 理 に 関 す る 業 務
(イ) 自 主 事 業 の 企 画 及 び 実 施 に 関 す る 業 務
(ウ) 施 設 の 運 営 に 関 す る 事 務 の う ち 、 市 長 の み の 権 限 に 属 す る 事 務 を 除 く 業 務
イ
コースターの業務
(ア) 利 用 の 案 内 及 び 安 全 管 理 に 関 す る 業 務
(イ) 利 用 の 許 可 に 関 す る 業 務
(ウ) 施 設 及 び 設 備 の 維 持 管 理 に 関 す る 業 務
(エ) 利 用 料 金 の 徴 収 に 関 す る 業 務
(オ) 自 主 事 業 の 企 画 及 び 実 施 に 関 す る 業 務
(カ) 施 設 の 運 営 に 関 す る 事 務 の う ち 、 市 長 の み の 権 限 に 属 す る 事 務 を 除 く 業 務
⑵
業務の委託
業務内容の全部又はその主たる業務を第三者に委託し、又は請け負わせることはで
きません。
( 管 理 運 営 上 、委 託 を 行 う 業 務 に つ い て は 、下 記 の 10⑵ イ 事 業 計 画 書 に そ
の 旨 を 記 載 す る と と も に 、 収 支 予 算 書 に 必 要 な 委 託 料 の 計 上 を し て く だ さ い 。)
⑶
自主事業に関する留意事項
ア
「自主事業」とは、施設の設置目的を達成するため、管理業務の遂行を妨げない
範囲において、指定管理者の責任と費用負担により企画実施する事業をいいます
イ
「健康寿命延伸都市・松本」の実現のため、歩くきっかけづくりや環境整備など
のウォーキングを促す事業の提案を可能な範囲で行ってください。
ウ
指定管理者が自主事業を実施するときは、市に対して自主事業計画書を提出し、
事前に市の承諾を受けることとします。
エ
事 業 計 画 書 に お い て 提 案 さ れ た 自 主 事 業 の 可 否 に つ い て は 、市 と 協 定 を 締 結 す る
際に、改めて協議することとします。
な お 、提 案 さ れ た 自 主 事 業 が 認 め ら れ な い 場 合 に 申 請 自 体 を 辞 退 す る お そ れ が あ
る場合は、必ずその旨を事業計画書に明示してください。
6
指定期間
⑴
平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間を予定しています。
(松
本 市 議 会 で の 議 決 に よ り 確 定 し ま す 。)
⑵
手続条例第6条第1項の規定により、指定管理者が市の指示に従わないとき、又は
当該指定管理者による管理運営を継続することが適当でないと認めるときは、市は、
その指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部又は一部の停止を命ずる場
合があります。
7
管理の基準
指定管理者は、次の基準に従い公園及びコースターの管理運営業務を実施するものと
します。なお、管理の基準の詳細は、市と指定管理者が締結する協定及び仕様書で定め
るものとします。
⑴
開園(運行)時間及び休園(運休)日
4
前記の
※
3 施設概要
を参照してください。
指 定 管 理 者 は 、必 要 が あ る と き は 、あ ら か じ め 市 の 承 認 を 受 け て 臨 時 に 開 園( 運
行)及び休園(運休)をし、又は開園(運行)時間を変更することができます。
⑵
法令の遵守
次の関連する法令を遵守し、適正な管理運営に努めてください。
ア
地方自治法及び同施行令
イ
松本市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例、同施行規則
ウ
松本市都市公園条例、同施行規則
エ
松本市アルプスドリームコースター条例、同施行規則
オ
都市公園法、同施行規則
カ
建築基準法、同施行規則
キ
労働基準法、同施行規則
ク
松本市情報公開条例、同施行規則
ケ
松本市個人情報保護条例、同施行規則
コ
松本市行政手続条例
サ
その他関係法令
⑶
情報の適正管理
指 定 管 理 者 は 、 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 57 号 ) 及 び 松 本 市
個人情報保護条例(平成 3 年条例第 2 号)の規定に基づき、本業務の実施に関して知
り得た個人情報の漏えい、滅失及び毀損等の事故の防止その他個人情報の適正な管理
のために必要な措置を講ずることとします。
⑷
情報公開
指 定 管 理 者 は 松 本 市 情 報 公 開 条 例 ( 平 成 13 年 条 例 第 72 号 ) の 規 定 に 基 づ き 、 当 該
施設の管理運営について情報公開請求がなされたときは、これに協力することとしま
す。
⑸
環境への配慮
指定管理者は、地球温暖化防止その他環境配慮及び環境保全に取り組むよう努める
こととします。
8
管理運営に要する経費
⑴
使用料等の帰属
ア
公園の使用料、占用料については、市の歳入となります。
イ
コースターの利用料金については、指定管理者の収入とします。
ウ
自 主 事 業 の 収 入 等 は 、指 定 管 理 者 の 収 入 に な り ま す 。
(自主事業の実施に係る経費
は、指定管理料からの支出はできません。当該事業から得られる収入により賄うこ
と と し ま す 。)
⑵
市が支払う指定管理料の額
ア
協定期間中に市が負担する額の上限額は、次のとおりとします。応募の際は、こ
の上限額以内で収支予算書における指定管理料を設定してください。
年 額 3 9 , 9 4 0 千 円 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 む 。)
5
イ
指定管理料については、収支予算書において提示のあった金額を参考に、双方協
議のうえ年度協定を締結し、年度ごとに予算の範囲内で支払います。
ウ
公園及びコースターの管理運営経費は、指定管理料の他、コースターの利用料金
収入で賄うものとします。
⑶
会計年度
指定管理対象施設の管理運営に係る会計年度は、4月1日から翌年の3月31日ま
でとします。
⑷
会計処理の独立と管理口座
本施設の管理運営に係る会計処理は、指定管理者の他の事業と区別し、専用の口座
で管理してください。指定管理料に含まれるもの
ア
人件費
給料、手当、法定福利費
イ
管理費
光熱水費、消耗品費、原材料費、委託料、燃料費、通信運搬費、印刷製
本費、修繕費
9
等
等
応募資格
⑴
法 人 そ の 他 の 団 体( 以 下「 団 体 等 」と い う 。)で あ る こ と 。個 人 で の 申 請 は 、で き ま
せん。
⑵
団体等又はその代表者がいずれかに該当しないこと。
ア
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に規
定する一般競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得
ない者
イ
地 方 自 治 法 施 行 令 第 1 6 7 条 の 4 第 2 項( 同 項 を 準 用 す る 場 合 を 含 む 。)の 規 定 に
より本市における一般競争入札等の参加を制限されている者
ウ
地方自治法第244条の2第11項の規定による指定の取消しを受けたことがあ
る者
エ
本市における指定管理者の指定の手続において、その公正な手続きを妨げた者又
は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合した者
オ
法人にあっては当該法人の、法人以外の者にあってはその代表者の市税又は国税
に滞納がある者
カ
松 本 市 暴 力 団 排 除 条 例( 平 成 24 年 条 例 第 3 号 )第 2 条 に 掲 げ る 暴 力 団 又 は 暴 力 団
員及びそれらの利益となる活動を行う者
⑶
複数の団体等による申請
管理運営業務を効果的かつ効率的に行うために必要がある場合は、複数の団体が共
同 し て( 以 下「 共 同 体 」と い う 。)申 請 す る こ と が で き ま す 。こ の 場 合 に お い て 、次 に
掲げる事項に留意してください。
ア
共同体の構成団体を特定し、共同体の名称及び共同体内で代表となる団体等及び
共同体の代表者等を定めること。
なお、指定期間中の構成団体の変更等は、原則として認めません。
イ
共同体の結成に当たっては、共同体結成に係る協定書又はこれに相当する書類を作
成す る こと 。
6
ウ
単 独 で 申 請 し た 団 体 等 は 、共 同 体 の 構 成 団 体 と し て 申 請 す る こ と が で き な い こ と 。
エ
一つの団体等は、複数の共同体において、同時に構成団体になることができない
こと。
⑷
失格
申請者が次の要件に該当する場合は、失格とします。
ア
募集要項に定めた資格・要件が備わっていないとき。
イ
収支計画書において、指定管理料が市の提示する上限額を上回るとき。
ウ
提出書類に虚偽又は不正があったとき。
エ
松本市公の施設指定管理者選定審議会委員、本件業務に従事する本市職員及び本
件関係者に対し、本件応募について個別に接触したとき。
10
応募方法
⑴
募集要項の配布
ア
配布期間
平成28年7月11日(月)から平成28年8月29日(月)まで
窓口での配布は、土・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時まで
イ
配布場所
〒 390-0874
松本市大手 3 丁目 3 番 7 号
松本市 建設部 公園緑地課
電 話 0263-34-3254
(大手事務所6階)
公園緑地担当
F A X 0263-34-3299
※募集要項については、松本市のホームページからもダウンロードできます。
《 ホ ー ム ペ ー ジ U R L 》 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/
⑵
提出書類
次の書類について副本10部(複写可)を提出してください。
( 両 面 コ ピ ー と し 、 ペ ー ジ を 付 け て く だ さ い 。)
ア
松本市公の施設の指定管理者の指定申請書(様式第1号)
イ
松本市公の施設事業計画書(様式第2号)
ウ
自主事業を実施する場合は、自主事業計画書及び自主事業予算書
エ
定款、寄付行為、規約その他これらに類する書類
オ
指 定 申 請 書 を 提 出 す る 日 の 属 す る 事 業 年 度( 以 下「 申 請 年 度 」と い う 。)の 申 請 団
体の収支予算書及び事業計画書
カ
申請年度前の過去3年度分の申請団体の財務諸表又は決算報告書及び事業報告書
キ
法人にあっては登記事項証明書【現在事項全部証明書】
ク
納税証明書(法人においては法人及び代表者のもの。法人以外の団体においては
団体の代表者のもの)
(ア)
所 轄 税 務 署 発 行 の 納 税 証 明 書( 法 人 税 又 は 申 告 所 得 税 並 び に 消 費 税 及 び 地 方 消
費税。未納の税額がないことの証明)
(イ)
松 本 市 発 行 の 市 税 完 納 証 明 書( 市 税 が 課 税 さ れ て い る 場 合 に 、市 税 を 滞 納 し て
いない証明)
ケ
当該施設の指定管理期間における収支予算書
7
コ
その他市長が特に必要と認める書類
(ア)
地縁による団体の場合:地方自治法260条の2第12項の証明書など
その他の非法人の場合:団体の規約、構成員名簿など
(イ)
団体又はその代表者が法律行為を行う能力を有しない者などの事由に該当し
ないことの申立書(別紙2参照)
(ウ)
共同体による申請の場合にあっては、次の書類
共 同 体 構 成 届 出 書( 別 紙 3 )及 び 協 同 体 結 成 協 定 書 又 は こ れ に 相 当 す る 書 類( 写
し)
前記エからクについては、構成団体ごとに提出してください。
サ
前記の提出書類のうち、該当しないものがある場合は、該当のない提出書類の名
称と該当のない理由を記載した書類(任意様式)を提出してください。
⑶
説明会
施設の概要、管理業務の内容、応募方法等について、次のとおり説明会を開催しま
す。出席の場合は申し込みが必要です。
ア
日時
平成28年
7月21日(木)
イ
場所
アルプス公園南入口駐車場
ウ
申込方法
平成28年
13時30分から
7月15日(金)までに、電話、FAX又は電子メール
に よ り 、 松 本 市 建 設 部 公 園 緑 地 課 担 当 ま で 、「 団 体 等 の 名 称 」「 代 表 者 」
「参加人数」を明示してお申込みください
エ
送付先
電 話 : 0263-34-3254 F A X : 0263-34-3299
E メ ー ル : [email protected]
⑷
募集要項に関する質問及び回答
募集要項に関する質問を次のとおり受け付けます。
ア
受付期間
平成28年7月29日(金)から平成28年8月5日(金)まで
イ
受付方法
別紙4の様式に必要事項を記載のうえ、電子メール又はFAXで送付
し て く だ さ い 。( 送 付 先 は 、 前 記 説 明 会 と 同 じ )
ウ
回答方法
期間中受付をした全質問に対する回答を電子メール又はFAXにて送
付します。なお、質問者名は、公表しません。
回答日:平成28年
⑸
8月12日(金)
申請書類の提出
ア
受付期間
平成28年
8月24日(水)から平成28年
8月29日(月)ま
で ( 土 ・ 日 曜 日 は 除 く 。)
イ
受付時間
9時から16時まで
ウ
受付場所
〒 390-0874
松本市大手3丁目8番13号(大手事務所6階)
松本市 建設部 公園緑地課の窓口
電 話 : 0263-34-3254
エ
担当
越
F A X : 0263-34-3229
その他
(ア)
申 請 書 類 は 、必 ず 受 付 場 所 ま で 持 参 し て く だ さ い 。郵 送 、F A X 、電 子 メ ー ル
等による提出は、一切受け付けできません。
(イ)
申請書類の内容について、面接により聴取りを行う場合があります。
8
⑹
(ウ)
受付期間後の申請書類に関する変更及び追加は、認めません。
(エ)
申請書類のほかに、必要に応じて追加書類の提出を求めることがあります。
申請書類の取扱い
ア
申請書類の著作権
本市が提示する設計図書等の著作権は、松本市に帰属し、応募者の提出する書類
の著作権は、応募者に帰属します。ただし、指定管理者に選定された申請団体の提
出書類については、市が指定管理者制度導入による本施設の管理運営内容の公表及
びその他必要と認める場合には、その一部又は全部を自由にかつ無償で使用できる
ものとします。
イ
情報公開等
申請者数については、受付期間終了後に公表しますが、申請者の名称や提案書類
の概要等は、公平な審議を行うため審議会終了後に公開します。申請書類は、松本
市情報公開条例に基づき公開することがあります。
ウ
返却
指定されなかった団体等の申請書類は、指定管理者の指定議決後、請求により原
本のみ返却します。
11
指定管理者の候補の選定
⑴
選定の基準
ア
事業計画書の内容が、住民の平等利用を確保することができるものであること。
イ
事業計画書の内容が、施設の効用を最大限に発揮させるとともに、その管理に係
る経費の削減が図られるものであること。
ウ
申請団体等が、事業計画書に沿った管理運営を安定して行う人的能力、資産その
他経営の規模等の物的能力を有しており、又は確保できる見込みがあること。
エ
公園樹木管理、遊具の安全管理等、維持管理の専門知識を有すると共に、関連法
令を熟知したうえで、総合的な管理運営能力を有していること。
⑵
審査項目
別紙5のとおり
⑶
選定方法
ア
松 本 市 公 の 施 設 指 定 管 理 者 選 定 審 議 会 ( 以 下 「 選 定 審 議 会 」 と い う 。) に お い て 、
提出された事業計画書等により書類審査を行い、必要に応じてプレゼンテーション
による審査を行うこととします。
イ
プレゼンテーションでは、提出した事業計画書等の内容を選定審議会委員に説明
し、同委員の質問に回答するものとします。
ウ
プレゼンテーションの時間、場所等の詳細については、該当申請者に対して書面
で通知します。
エ
選定審議会では、施設の管理を行うのに最も適当と認められる団体等を選定基準
に照らし審議し、その結果に基づき最優秀団体を選定します。
オ
選定審議会での最優秀団体の選定結果に基づき、副市長が指定管理者の候補者を
選定し、公表します。選定結果については、申請書類を提出した申請者全員に対し
9
て通知します。
カ
⑷
指定管理者の指定は、市議会での議決を経て行います。
指定管理者の候補者の取消しと再度の選定
選定結果を通知した後に次のような事情が生じ、指定管理者の候補者を指定管理者
に指定することが不可能になった場合は、既に審査を行った他の団体の中に指定管理
者として適当な団体があれば、その団体を新たな候補者とすることができることとし
ます。
ア
指定議案が市議会で否決されたとき。
( な お 、こ の 場 合 、候 補 者 が 当 該 施 設 の 管 理
運 営 の た め に 支 出 し た 費 用 に つ い て 、 市 は 補 償 し ま せ ん 。)
12
イ
市と行う協定締結に係る協議において、協定締結の合意に達しなかったとき。
ウ
候補者が倒産若しくは解散したとき。
エ
候補者の提出した書類の内容に虚偽があることが判明したとき。
オ
申請資格がなくなったとき。
カ
その他指定管理者として不適当と認められる事情が生じたとき。
協定の締結
市と指定管理者の候補者とは、市議会における当該指定管理者の指定に係る議案の議
決後、正式に協定を締結します。協定は、指定期間全体に係る共通の基本的事項を定め
た基本協定と当該年度の指定管理料の支払い等を定めた年度協定によるものとします。
13
モニタリング
指定管理者による施設の適切な管理運営と市民サービスの向上を目的として、市及び
指 定 管 理 者 は 「 モ ニ タ リ ン グ に 関 す る 要 領 」( 別 紙 6 ) に よ る モ ニ タ リ ン グ を 行 い ま す 。
モニタリングの結果、指定管理者による管理運営が仕様・水準を満たしていないと認
められる場合は、市は指定管理者に対して改善要求等を行い、指定管理者はこれに従わ
なければなりません。
なお、このモニタリング結果に基づき、市は毎年指定管理者の評価を行い、その結果
を公表します。
14
指定管理者の指定の取消し
指定管理者として指定された者が次の事項に該当した場合は、指定を取り消し、又は
期間を定めて本業務の全部若しくは一部の停止を命ずることがあります。
⑴
指定管理者の業務開始前までの期間における取消し等
ア
取消し等となる要件
(ア) 指 定 管 理 者 が 倒 産 若 し く は 解 散 し た と き 。
(イ) 指 定 管 理 者 の 提 出 し た 書 類 の 内 容 に 虚 偽 が あ る こ と が 判 明 し た と き 。
(ウ) 申 請 資 格 が な く な っ た と き 。
(エ) 指 定 管 理 者 か ら 指 定 の 取 消 し 等 に つ い て 申 出 が あ っ た と き 。
(オ) そ の 他 指 定 管 理 者 と し て 不 適 当 と 認 め ら れ る 事 情 が 生 じ た と き 。
イ
取消し等に係る協議
10
市は前記の取消しを行おうとするときは、事前にその旨を指定管理者に通知した
うえで、必要な事項について協議を行います。
ウ
業務開始の遅延
前記の協議を経て、指定管理者の責に帰すべき理由により業務開始が遅延し、緊
急的に市が直接管理を行うこととなったときは、市はその費用について取消しを受
ける指定管理者に求償します。
⑵
指定期間中における取消し等
ア
取消し等となる要件
(ア) 指 定 管 理 者 が 、 協 定 書 等 に 定 め る 業 務 を 履 行 し な い と き 、 又 は 履 行 の 見 込 み が
な い と 市 が 認 め た と き 。( 不 可 抗 力 の 発 生 に よ る 場 合 を 除 く 。)
(イ) 指 定 管 理 者 又 は そ の 代 理 人 そ の 他 指 定 管 理 者 の 使 用 人 等 が 、 別 紙 6 「 ア ル プ ス
公園及び松本市アルプスドリームコースターのモニタリングに関する要領」第4
条及び第5条に規定する実施状況の確認等の執行を正当な理由なく妨げたとき、
又は偽りその他不正の行為があると市が認めたとき。
(ウ) 指 定 管 理 者 が 、協 定 書 等 に 違 反 し 、指 定 管 理 者 と し て 不 適 当 と 市 が 認 め た と き 。
(エ) 指 定 管 理 者 の 財 務 状 況 の 悪 化 等 に よ り 本 業 務 の 履 行 が 著 し く 困 難 と な っ た と き 。
(オ) 指 定 管 理 者 が 、 本 施 設 の 管 理 運 営 に 必 要 な 許 認 可 等 に つ い て 、 監 督 官 庁 か ら 許
認可等の取消処分又は停止処分等を受けたとき。
(カ) 松 本 市 暴 力 団 排 除 条 例 に 規 定 す る 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 が 、 指 定 管 理 者 の 経 営 等
に関与していることが発覚したとき。
(キ) 指 定 管 理 者 か ら 指 定 の 取 消 し の 申 出 が あ っ た と き 。
(ク) (ア)か ら (キ)ま で に 掲 げ る も の の ほ か 、 指 定 管 理 者 と し て 不 適 当 と 市 が 認 め た と
き。
イ
取消し等に係る協議
市は前記の取消しを行おうとするときは、事前にその旨を指定管理者に通知した
うえで、必要な事項について協議を行います。
な お 、こ の 協 議 を 経 て 指 定 管 理 者 が 指 定 の 取 消 し を 受 け る と き は 、指 定 管 理 者 は 、
次の指定管理者が指定されるまで本業務を継続し、かつ円滑に引継ぎを行うよう努
めることとします。
ウ
業務の中止等
前記の協議を経て、指定管理者の責に帰すべき事由により、やむを得ず緊急的に
市が直接管理を行うこととなったときは、市は、その費用について取消しを受ける
指定管理者に対して求償します。
15
損害賠償
⑴
指定管理者は、本業務の履行に当たり、指定管理者の責に帰すべき事由により市又
は第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償することとします。
⑵
市は、指定管理者の責に帰すべき事由により発生した損害について第三者に対して
賠償したときは、指定管理者に対して賠償した金額及びその他賠償に伴い発生した費
用を求償することとします。
11
⑶
指定管理者の責に帰すべき事由による業務開始の遅延及び業務の中止に係る損害賠
償 に つ い て は 前 記 14 の と お り で す 。た だ し 、不 可 抗 力 等 、市 及 び 指 定 管 理 者 双 方 の 責
に帰すことのできない事由により、業務の継続が困難となった場合は、事業継続の可
否について両者で協議するものとし、市がやむを得ないと認めた場合は、指定の取消
しをします。
なお、この場合においても、指定管理者は、市が指定するものに対し、円滑かつ支
障なく業務の引継ぎを行うものとします。
16
市と指定管理者の責任分担
⑴
リスク分担表
管理業務を行うに当たって想定されるリスクについての基本的な考え方は、別紙7
「アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの指定管理に係るリスク分担
表 」( 以 下 「 リ ス ク 分 担 表 」 と い う 。) の と お り で す 。
なお、詳細は、指定管理者と協議のうえ、協定を締結する際に定めます。
⑵
保険
本業務の実施に当たり、市及び指定管理者が付保する保険は、仕様書によります。
⑶
連帯保証人
ア
指定管理者は、協定締結に当たって連帯保証人を立てることとします。連帯保証
人は、指定管理者の責に帰すべき事由により、業務の継続が困難となった場合に、
次の指定管理者への引継ぎが行われるまでの間、指定管理者を支援するとともに、
指定管理者の損害賠償金の支払いを保証するものとします。連帯保証人は、次の場
合免除できるものとします。
(ア) 指 定 管 理 者 が 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 外 郭 団 体( 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 二 分 の 一 以
上を出資・出えんしている団体)である場合
(イ) 指 定 期 間 を 対 象 と し て 、 指 定 管 理 者 が 保 険 会 社 と の 間 に 市 を 被 保 険 者 と す る 履
行保証保険契約を締結した場合(履行保証保険により保証する額は本施設におけ
る 年 間 の 管 理 運 営 経 費 の 2 5 %( 3 / 1 2 カ 月 )以 上 と し 、別 途 市 が 指 示 し ま す 。
保 険 契 約 に 係 る 費 用 に つ い て は 、 指 定 管 理 者 の 負 担 と な り ま す 。)
(ウ) 市 の 見 積 り に よ る 年 間 管 理 運 営 経 費 が 1 0 0 万 円 以 下 で あ り 、 か つ 指 定 管 理 者
が協定を確実に履行するものと認められるとき。
イ
連帯保証人は前記アの内容の履行に必要な資力、能力を有するものとし、市が不
適当と認めるとき、指定管理者はその変更をしなくてはならないものとします。
17
備品等の帰属
⑴
貸与備品等
市が購入のうえ貸与した備品等は、市に帰属します。指定管理者は、協定期間中貸
与備品等を常に良好な状態に保つものとします。指定管理者の責に帰すべき事由によ
り貸与備品等を毀損し、又は滅失したときは、指定管理者が弁償することとなります
が、経年劣化等により使用不能となった場合の取扱いは、リスク分担表のとおりとし
ます。
12
⑵
購入備品等
指定管理者が自らの負担により購入又は調達をした備品等は、指定管理者に帰属し
ます。指定管理期間終了時には、原則として指定管理者自らの責任と費用で、撤去又
は撤収をすることとします。
18
その他留意事項
⑴
申請の辞退
申請受付後に辞退する場合は、辞退届を提出してください。
⑵
申請に関する費用負担
申請に関して必要となる費用は、申請者が負担することとします。
⑶
協定締結に係る費用負担
協定締結に要する費用は、指定管理者の負担とします。
⑷
行政財産の目的外使用
施設内に自動販売機等を設置する場合には、行政財産の目的外使用として市の許可
が必要となります。この場合に、行政財産の目的外使用に関する条例(昭和39年条
例第20号)の規定に基づく使用料を納付していただくことになります。
指定管理者以外の者が目的外使用許可の申請を行い、市の許可を受けた場合は、許
可を受けた者と指定管理者との間で、電気使用料、水道料金等の経費負担について取
り決めをします。
⑸
ごみの処理について
施設で発生するごみは、指定管理者が責任を持って適切に処理するものとします。
19
問合せ先
〒 390-0874
松本市大手3丁目8番13号
松本市 建設部 公園緑地課
(大手事務所6階)
公園緑地担当
電 話 : 0263-34-3254
F A X : 0263-34-3299
E メ ー ル : [email protected]
13
(担当:越
博司)
(別紙1)
アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの管理運営に関する仕様書
(目的)
第1条 この仕様書は、アルプス公園(以下「公園」という。)及び松本市アルプスドリームコース
ター(以下「コースター」という。
)の管理運営に関して、募集要項及び関係法令等に定めるもの
の他、指定管理者が行う業務の詳細について定めることを目的とする。
(管理施設)
第2条 指定管理者が管理する施設の概要は、次のとおりとする。
⑴ 公園の施設
項
目
内
容
所在地
松本市大字蟻ヶ崎2455番11
開設年月
昭和49年3月
全体面積
全体面積
休憩施設
森の入口休憩所(森の入口広場)
木造一部RC造
四阿(エントランス広場)
木造
平屋建
4.00 ㎡
四阿(エントランス広場)
木造
平屋建
13.00 ㎡
四阿(マレットゴルフ 15 番)
木造
平屋建
4.00 ㎡
四阿(水辺広場)
木造
平屋建
12.25 ㎡
四阿(森の入口広場)
木造
平屋建
30.00 ㎡
四阿(森の入口広場)
木造
平屋建
4.00 ㎡
四阿(養老坂)
木造
平屋建
4.00 ㎡
四阿(音楽広場)
木造
平屋建
4.00 ㎡
四阿(花の丘)
木造
平屋建
5.29 ㎡
四阿(花の丘)
木造
平屋建
5.29 ㎡
四阿(東入口駐車場)
木造
平屋建
19.04 ㎡
四阿(森の里)
木造
平屋建
4.00 ㎡
四阿(森の里)
木造
平屋建
12.96 ㎡
四阿(水辺広場)
木造
平屋建
12.25 ㎡
四阿(中央広場)
鉄骨造
四阿(ふれあいの水辺)
木造
平屋建
7.29 ㎡
六角四阿(北入口広場)
木造
平屋建
7.79 ㎡
六角四阿(旧まきば山荘管理地)
木造
平屋建
7.79 ㎡
六角四阿(旧まきば山荘管理地)
木造
平屋建
7.79 ㎡
六角四阿(しぜんかんさつの森)
木造
平屋建
7.79 ㎡
公園管理事務所(桜の森)
木造一部RC造
管理棟
71.1ha
14
2階建
平屋建
389.88 ㎡
12.00 ㎡
2階建
79.31 ㎡
管理棟
倉庫(桜の森)
S造
燃料庫(桜の森)
CB 造
平屋建
10.20 ㎡
体験施設
古民家体験施設(森の里)
木造
平屋建
241.80 ㎡
便所
便所(桜の森)
木造
平屋建
28.14 ㎡
便所(音楽広場)
木造
平屋建
28.14 ㎡
便所(中央広場)
木造
平屋建
12.00 ㎡
便所(ドリームコースター)
木造
平屋建
28.14 ㎡
便所(花の丘)
木造
平屋建
21.24 ㎡
便所(ピクニック広場)
木造
平屋建
28.14 ㎡
便所(東入口駐車場)
木造
平屋建
28.14 ㎡
便所(北入口広場)
木造
平屋建
21.24 ㎡
便所(エントランス広場)
木造
平屋建
49.10 ㎡
便所(小鳥と小動物の森)
木造
平屋建
28.00 ㎡
音楽堂
野外音楽堂(家族広場)
木造
平屋建
200.00 ㎡
広場
音楽広場
面積 0.9ha
香りの森
面積 0.3ha
家族広場
面積 0.7ha
子供冒険広場
面積 0.9ha
ピクニック広場
面積 0.6ha
さくらの森
面積 0.8ha
水辺広場
面積 0.3ha
森の入口広場
面積 0.6ha
花の丘
面積 1.6ha
ふれあいの水辺
面積 0.8ha
森の里広場
面積 0.8ha
しぜんかんさつの森
面積 0.6ha
北入口広場
面積 0.1ha
動物園
小鳥と小動物の森の外構
面積 1.5ha
運動施設
マレットゴルフコース
全36ホール
遊具
子供冒険広場
複合遊具、アスレチック
森の里広場
アスレチック
南入口駐車場
駐車台数181台
東入口駐車場
駐車台数466台
北入口駐車場
駐車台数23台
第2・3駐車場
駐車台数50台
駐車場
15
平屋建
170.40 ㎡
全長1,419m
等
⑵ コースターの施設
項
目
内
所在地
松本市大字蟻ヶ崎2455番21
開設年月
昭和49年3月
全体面積
全体面積
設備
ステンレス製レール
容
1.5ha
630m(滑降コース)
コ ー ス タ ー 設 登坂施設
登坂装置3箇所
備
登坂施設ワイヤー
365m(登坂コース)
放送設備
スピーカー7台、アンプ等
管理事務所
木造
管理棟
平屋建
39.09 ㎡
(管理運営方針)
第3条 本施設の管理運営方針は、次のとおりとする。
⑴ 公園及びコースターの設置目的をふまえ、利用者が安全で快適な利用ができるよう適正な管
理運営に努め、市民の信頼に応えるものとする。
⑵ 公の施設であることを十分認識し、平等かつ公平な管理運営に努めるものとする。
⑶ 利用者のニーズを把握し、質の高いサービスの提供を図るとともに、効果的かつ効率的な管
理運営に努めるものとする。
(法令等遵守)
第4条 次に掲げる法令等を遵守し、適正な管理運営を行うこと。
⑴
地方自治法及び同施行令
⑵ 松本市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例及び同施行規則
⑶ 松本市都市公園条例及び同施行規則
⑷ 松本市ドリームコースター条例及び同施行規則
⑸ 都市公園法及び同施行規則
⑹ 建築基準法及び同施行規則
⑺ 労働基準法及び同施行規則
⑻ 松本市情報公開条例及び同施行規則
⑼ 松本市個人情報保護条例及び同施行規則
⑽ 松本市行政手続条例
⑾ 松本市暴力団排除条例
⑿ その他関係法令
(業務内容)
第5条
指定管理者が行う業務の内容及び水準は、次のとおりとする。
⑴ 公園の業務
業務
利用の許可に関
する業務
区分
使用申請の受付
内容及び水準
使用申請書の受付許可業務を行うものとする。
だだし、使用料金を徴収するものについては、市で行うものと
する。
16
施設及び設備の
除草(人力・動力) 除草範囲は各広場、平地部、小鳥と小動物の森(外構)及び園
維持管理に関す
路の両側5mとする。
る業務
都市公園として美観の維持に心掛けると共に、公園利用に支障
のないように除草を実施すること。
マレットゴルフコースは、コースの利用に支障のないように除
草を実施すること。
園内・便所の清掃
常に美観の維持に心がけ、良好な衛生状態を保つこと。
トイレ清掃は周辺の利用者に周知し、実施すること。
施設及び遊具の保
日常及び定期点検を実施すること。
守点検
適正な管理に努め、遊具事故を未然に防ぐこと。
ゴミの収集処理
ゴミは分別して収集すること。
収集は月2回、市から委託された業者が収集を行う。
樹木剪定
公園利用に支障となる倒木、枯死木、枯れ枝等は速やかに処理
すること。
(山林部分は除く。
)
必要に応じて、剪定等を実施し、常に良好な状態を保つこと。
害虫駆除
害虫の発生には十分注意し、速やかに適切な処置をすること。
駐車場の整理
駐車場混雑時は、車両の誘導及び整理を行い、路上駐車させな
いこと。
除雪
降雪後、速やかに除雪作業を行うこと。
ポンプ設備(水辺広
4月中旬~10月中旬まで親水水路のポンプ(揚水ポンプ、循
場)の運転
環ポンプ)の運転及び管理を行うこと。
灌水、施肥等
必要に応じて実施すること。
親水水路(水辺広
清掃を実施すること。
場)の保全管理
機械設備の保守管理を行うこと。
本施設の機能及び特性を発揮できるよう、常に良好な状態を保
つこと。
池(森の入口広場) 清掃及び除草を実施すること。
の保全管理
本施設の機能及び特性を発揮できるよう、常に良好な状態を保
つこと。
池(北入口広場)の
清掃及び除草を実施すること。
保全管理
本施設の機能及び特性を発揮できるよう、常に良好な状態を保
つこと。
森の入口休憩所の
毎日、施設の施錠解錠を実施すること。
管理
清掃を実施すること。
本施設の機能及び特性を発揮できるよう、常に良好な状態を保
つこと。
17
森の里体験学習施
土日曜日・祝日及び使用時、施錠解錠を実施すること。
設の管理
清掃を実施すること。
本施設の機能及び特性を発揮できるよう、常に良好な状態を保
つこと。
給水施設の管理
受水槽の点検(月1回)の実施し、記録すること。
東入口便所及び北入口便所の水道水の外観検査(毎日)と残留
塩素測定(週1回)の実施し、記録すること。
検査及び測定の結果、水質に異常があった場合は、速やかに市
に連絡し、適切な処置を行うこと。
森の里の畑管理
地拵え、蕎麦及び菜の花等の播種、施肥の実施
施設及び設備の
樹林地(花の丘、し
下草刈りを行うこと。
維持管理に関す
ぜんかんさつの森)
る業務
の管理
花の定植
南入口花壇、山と自然博物館前花壇及び園路沿いの指定された
箇所に年2回(5月、11月)花苗を定植する。
花苗はその都度、市が支給する。
芝の管理
芝は、芝高5㎝以下に保つこととし、芝刈りを適期に実施する
こと。
クローバー等の除草を実施すること。
小規模な補植(20㎡/箇所以下)
マレットゴルフコースは、コースの利用に支障のないように芝
刈りを実施すること。
貸与備品等の管理
指定管理者は、貸与備品の保守管理を行い、適切に管理するも
のとする。
貸与備品は、市が無償で貸与するものとする。
指定管理者の責任によって、滅失又は毀損した備品の補充及び
修理は、指定管理者の負担とする。
薬剤の管理
管理作業に使用する薬剤(除草剤、害虫駆除消毒等)は、周辺
環境及び安全性に配慮し、事前に市の承認を受けること。
薬剤散布は、作業日・使用薬剤・使用者・使用箇所・使用量等
を記録し、市から請求があった場合は提出するものとする。
18
施設及び設備の
施設及び物品の修
管理施設及び物品の修繕等が必要な場合は、速やかに市に報告
維持管理に関す
繕等
するものとする。
る業務
指定管理者の費用負担で行う施設及び物品の修繕等は、1件の
費用が10万円以下とし、年間の費用累計が指定管理委託料の
3%を超えない範囲とする。
ただし、上記の金額を超えた場合の費用負担については、指定
管理者と市が協議するものとする。
飲料用受水槽清掃
飲料用受水槽内清掃、給水ポンプ点検及び簡易専用水道検査を
年1回実施すること。必要な場合には専門業者へ業務委託する
など適切な処置をすること。
委託業務
自家用電気工作物保安管理業務は、専門業者に業務委託とし、
委託費用は山と自然博物館と按分します。(指定管理委託料に
含まれます。)
光熱水費
管理運営上必要となる光熱水費は、指定管理者が負担するこ
と。
また、各種エネルギー使用量の報告書を作成し、提出すること。
業務時の服装
利用者が業務従事者であることを判別できるように、業務従事
者の服装を統一すること。なお、服装にかかる費用は指定管理
者の負担とする。
マニュアルの作成
適正な管理運営を行うため、以下に掲げるマニュアルを作成
し、指定管理者の承認を得ること。
・遊具の安全点検に関するマニュアル
・施設の維持管理に関するマニュアル
・災害時の対応マニュアル
・事故対応マニュアル
管理運営は、原則として各マニュアルに基づき行うこと。
利用の促進に関
宣伝・広報
する業務
本施設の効用を最大限発揮するため、パンフレットの作成・配
布、ホームページの作成・公開等を実施し、積極的に広く施設
のPRを行うこと。
自主事業の企画
自主事業の企画及
指定管理者は、公園利用者に対するサービスの向上及び公園利
及び実施に関す
び実施
用の促進を目的として、自主事業を行うことができるものとす
る業務
る。
指定管理者が自主事業を行う場合は、あらかじめ自主事業計画
書を提出し、市の承諾を得ること。
19
自主事業の企画
自主事業の企画及
自主事業の実施に係る経費は、指定管理委託料からの支出はで
及び実施に関す
び実施
きない。
る業務
指定管理者が自主事業により得た収入は、指定管理者の収入と
する。
自主事業の実施に係る経費は、当該事業から得られる収入によ
り賄うこととする。
⑵ コースターの業務
業務
利用の案内及び
細目
監視員の配置等
内容及び水準
コースターの運行に当たっては安全確保ため、監視員を平日
安全管理に関す
5名以上、又、土日曜日、祝日及び春休み・夏休み期間は8
る業務
名以上をコース沿線に常駐させること。
監視員は連携を取り、コース全体の安全管理を行うこと。
利用の案内
本施設が適切かつ安全に利用されるよう、利用者に対して乗
車指導等注意事項の説明を必ず行うこと。
宣伝・広報
本施設の効用を最大限発揮するため、パンフレットの作成・
配布、ホームページの作成・公開等を実施し、積極的に施設
のPRを行うこと。
マニュアルの作成
適正な管理運営を行うため、運行に関するマニュアル、施設
の維持管理に関するマニュアル、接遇に関するマニュアル、
災害時の対応マニュアル、事故対応マニュアル等を作成し、
市の承認を得ること
管理運営は、原則として各マニュアルに基づき行うこと。
利用の許可に関
利用の許可
する業務
施設及び設備の
公平性を確保し、許可業務を行うこと。
利用許可の件数及び内訳等を業務日誌に記録すること。
点検及び管理
施設及び設備の点検チェックリストを作成し、日常的に管理
維持管理に関す
すること。
る業務
専門業者による設備定期点検は、市が行う。
コース沿線は、除草の頻度を高め、カーブ先の視距を必ず確
保すること。
貸与備品等の管理
指定管理者は、貸与備品の保守管理を行い、適切に保管する
ものとする。
貸与備品は、市が無償で貸与するものとする。
指定管理者の責任によって、滅失又は毀損した備品等の補充
及び修理は、指定管理者の負担とする。
施設及び物品の修繕
管理施設及び物品の修繕等が必要な場合は、速やかに市に報
等
告するものとする。
20
施設及び設備の
施設及び物品の修繕
指定管理者の費用負担で行う施設及び物品の修繕等は、1件
維持管理に関す
等
の費用が10万円以下とし、年間の費用累計が30万円を超
る業務
えない範囲とする。
ただし、上記の金額を超えた場合の費用負担については、指
定管理者と市が協議するものとする。
光熱水費
管理運営上必要となる光熱水費は、指定管理者が負担するこ
と。
業務時の服装
利用者が業務従事者であることを判別できるように、業務従
事者の服装を統一すること。なお、服装にかかる費用は指定
管理者の負担とする。
利用料金の徴収
利用料金の設定
に関する業務
利用料金は、条例の定める額の範囲内で、指定管理者が市の
承認を得て定めるものとする。
利用料金の徴収
利用料金収入の記録は、帳簿等を用いて整理すること。
自主事業の企画
自主事業の企画及び
指定管理者は、公園利用者に対するサービスの向上及び公園
及び実施に関す
実施
利用の促進を目的として、自主事業を行うことができるもの
る業務
とする。
指定管理者が自主事業を行う場合は、あらかじめ自主事業計
画書を提出し、市の承諾を得ること。
自主事業の実施に係る経費は、指定管理委託料からの支出は
できない。
指定管理者が自主事業により得た収入は、指定管理者の収入
とする。
自主事業の実施に係る経費は、当該事業から得られる収入に
より賄うこととする。
(貸与物品)
第6条
市は、本施設の管理運営のため、次の備品を指定管理者に無償貸与する。
⑴ 公園の貸与備品
種類
備品名
形
機械器具類
トラクターモア
シバウラ
小型乗用モア
共立 RM98A/B
2台
自走式モア
バロネス GM650A
2台
除雪機
ホンダ HMA980i JN
3台
管理機
オーレック AR703R
1台
高所作業車
共立 KCG352HDX
1台
刈払機
丸山 MB3060SPU, MB225U
7台
エンジンチェンソー
スチール MS230C-BE
2台
21
式
ミッドマウント方式
数量
四輪駆動
1台
機械器具類
エンジンチェンソー
スチール MS260C-B
2台
車両
8輪運搬車
ブルペットクボタ RC18FD
1台
⑵ コースターの貸与備品
種類
備品名
形
式
数量
レクリェーション用品
コースタースレッド
シュレップライン用ローラータイプ 2 人乗用
30台
機械器具類
自動券売機
グローリー社 BT-H560F-00
1台
刈払機
共立
4台
(賠償責任と保険)
第7条
本施設の賠償責任保険は、市において加入するものとする。ただし、指定管理者
は、別紙「リスク分担」に基づき、必要に応じて指定管理者が負担すべき賠償等を補てんする賠
償責任保険等に加入することができる。
(緊急時の対応)
第8条 本業務の実施に関連して事故、災害等の緊急事態が発生したときは、指定管理者は、速や
かに必要な措置を講ずるとともに、市を含む関係者に対して緊急事態発生の旨を通報しなければ
ならない。
2
事故が発生したときは、指定管理者は事故の原因調査を行い、市に報告するものとする。
(統括責任者)
第9条 指定管理者は、統括責任者を定め、当該事業年度の事業開始前に市に届出るもの
とする。また、これを変更する場合も同様の扱いとする。
2
統括責任者の職務は、次の各号に定めるとおりとする。
⑴ 指定管理者の業務内容を十分把握し、業務の円滑な遂行に努めるものとする。
⑵ 市との連絡調整を行うものとする。
⑶ 業務従事者への指導監督を適切に行うものとする。
3
統括責任者は、原則として本施設に常駐するものとする。
(管理業務資格)
第10条 指定管理者が管理業務を行うために必要な資格は、次の各号に定めるとおりと する。
⑴ 甲種防火管理者(不特定者30名以上が利用かつ延べ床面積300㎡以上の施設)
⑵ 危険物取扱者甲種又は乙種第4類(燃料庫)
(帳簿の備置)
第11条 指定管理者は、業務の履行状況を明らかにするため、次の各号に掲げる書類及び帳簿を
整備し、これを5年間保存しなければならない。
⑴ 業務マニュアル(運行に関するマニュアル、施設の維持管理に関するマニュアル、
接遇に関するマニュアル、災害時の対応マニュアル、事故対応マニュアル等)
⑵ 公園管理業務日誌及びコースター運行日誌
⑶ 業務に係る会計帳簿
⑷ その他業務遂行上必要な書類及び帳簿類
(会計管理口座)
第12条 指定管理者は、本施設の管理運営に係る会計処理について、団体自身の他の事業と区別
し、専用の口座で管理するものとする。
2
自主事業の会計は、指定管理委託料口座とは別の口座で管理するものとする。
22
3
指定管理者は、現金の取扱いについて事故がないよう、必要な対策を講じること。
(自主事業の経費)
第13条 自主事業に係る経費は、指定管理委託料から支出できない。
2
自主事業により得た収入は、指定管理者の収入とする。
3
自主事業に係る経費は、当該事業から得られる収入により賄うものとする。
(減免及び還付の取扱い)
第14条 コースターの利用料金の減免及び還付の決定は、指定管理者の権限とする。
(目的外使用許可)
第15条 自動販売機の設置等の行政財産目的外使用に関する許可行為は、市が行うものとする。
(疑義等の決定)
第16条 本仕様書に定めのない事項又は疑義が生じた場合は、市、指定管理者が協議のうえ、こ
れを定めるものとする。
23
(別紙2)
平成
(あて先)
松
本
市
年
月
日
長
申
請
者
所在地
名
称
代表者氏名
(記名押印又は署名)
アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの
指定管理者の指定申請に係る申立書
アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの指定管理者の指定申
請に当たり、法人その他の団体及びその代表者(複数の団体等による申請の場
合 は 、そ の 構 成 団 体 及 び そ の 代 表 者 )が 次 の 事 項 に 該 当 し な い こ と を 申 し 立 て 、
事実と相違ないことを誓約します。
記
1
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規
定に規定する一般競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産
者で復権を得ない者
2
地 方 自 治 法 施 行 令 第 1 6 7 条 の 4 第 2 項( 同 項 を 準 用 す る 場 合 を 含 む 。)の
規定により本市における一般競争入札等の参加を制限されている者
3
地方自治法第244条の2第11項の規定による指定の取消しを受けたこ
とがある者
4
本市における指定管理者の指定の手続において、その公正な手続きを妨げ
た者又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合し
た者
5
法人にあっては当該法人の、法人以外の者にあってはその代表者の市税又
は国税に滞納がある者
6
松本市暴力団排除条例(平成24年条例第3号)第2条に掲げる暴力団又
は暴力団員
7
6に掲げるものの利益となる活動を行う者
24
(別紙3)
共同体構成届出書
平成
(あて先)
松
本
市
年
月
日
長
共同体名称
代表者
所在地
団体名
代表者名
印
アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの指定管理者に申請するため、次
のとおり共同体を構成し、松本市との間における下記の事項に関する権限を代表団体(者)
に委任して申請します。
指定管理者に指定された場合は、各構成団体はアルプス公園及び松本市アルプスドリー
ムコースターの指定管理者としての業務の遂行及びこれに伴う共同体が負担する債務の履
行に関し、連帯して責任を負います。
共同体の
名
称
共同体の
所在地
構成団体
所在地
の代表
団体名
(受任者)
構 成法 人
(委任者)
構 成法 人
(委任者)
代表者名
印
所在地
団体名
代表者名
印
所在地
団体名
代表者名
委 任事 項
印
1
指定管理者の指定の申請に関する一切の権限
2
松本市との協定締結に関する一切の権限
3
経費の請求受領に関する一切の権限
4
契約の締結及び履行に関する一切の権限
5
その他付随する一切の権限
※記入欄が不足する場合は、欄を追加してください。
※構成団体間で締結した共同体結成に係る協定書(これに準ずるものを含む)の写しを添
付してください。
25
共同体において、各構成団体が担当する業務分担等、役割や責任体制について、簡潔に
記入して下さい。
26
(別紙4)
アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの
指定管理者募集要項等に関する質問書
平成
(あて先)松
本
市
年
長
(建設部公園緑地課)
団体名
担当者名
連絡先:電話
FAX
電子メール
項
目
(募集要項の頁)
質
問
内
容
*平成28年8月5日(金)までに、提出してください。
27
月
日
(別紙5)
指定管理者選定審査項目
大項目
中項目
事業計画書項目
審 査 項 目
団体の概要
主たる業務内容
従業員数、経営実績
①団体の経営状況は良好か。
②過去の決算や業績等から経営の安定性を欠く点はないか。
③当該施設管理運営をサポート・バックアップする体制はあるか。
経営理念等
①団体の経営理念や経営方針は指定管理者として相応しいものか。
管理運営希望理由
①市の方針、施設の設置目的、業務等を的確に理解し、指定管理者となる意義や責務を認識しているか。
管理運営方針
①市が示す施設運営方針や管理の基準等に適合しているか。
②公共の仕事という倫理性や法令遵守について認識し、対応しているか。
③市や関係団体等と緊密に連携し、責任を持って事業に取り組む姿勢があるか。
市民の平等利用
①施設運営は市民の平等な利用について考慮されているか。
②正当な理由なく一部の市民に利用制限や優遇を行うことはないか。
③事業内容に偏りがあり、利用者が限られることはないか。
組織・体制
①職員体制や配置人員は適切であるか。
②現場責任者、有資格者の配置、指揮系統や責任権限は適切であるか。
③労働関係法令等を遵守した労務管理規程等を整備し、業務従事者の適正な労働条件を確保しているか。
団体の理念
団
体
の
管
理
能
力
管理運営方針
職員研修・人材育成
経理及び事務処理等
①会計処理の基準等に基づき、適正に事務処理ができるか。
②経理帳簿や台帳等を整備し、情報公開や監査請求に適切に対処できるか。
③必要に応じパソコン等IT機器を活用できるか。
④施設や附属設備の保守点検作業は必要な基準や仕様を満たしているか。
⑤業務報告や事業報告を適切に作成することができるか。
安全管理
①安全対策は明確で、職員の教育・訓練の実施計画はあるか。
②施錠、警備体制等は適切であるか。
緊急時対応
①事故や災害時等緊急時の連絡体制が十分に示されているか。
②指定管理者の責に帰すべき事由による損害賠償等リスクに対応できるか。
個人情報保護
①個人情報等の具体的管理方法(書類・電子データ等)においてセキュリティ対策を講じているか。
業務上知り得た秘密の
保護
①職員が業務上知り得た秘密について漏洩防止対策を講じているか。
業務内容
①業務について処理・対応を適切に行うことができるか。
②管理区域、業務範囲について漏れなく的確に把握しているか。
③事業の提案内容や施設の有効利用に創意工夫や斬新さが認められるか。
④年間の事業量を適切に把握し、実行できる計画内容になっているか。
業務の第三者委託
①業務の第三者委託の範囲、理由、委託先に対する考え方は適当であるか。
経費節減・業務効率化
①経費節減や業務効率化を継続的に提供する方策等はあるか。
利用促進
①施設の利用を促進させる方策等はあるか。
利用者サービス向上
①利用者サービスの向上に対する方策等はあるか。
障害者等への配慮
①障害者、子ども、高齢者等の利用に配慮した提案がなされているか。
苦情・要望への対応
①利用者の苦情や要望、意見等に適切に対応できるか。
セルフモニタリング
①セルフモニタリングの具体的方法を定めているか。
環境対策
環境への配慮
①省エネ等環境負荷の軽減や周辺環境に配慮するとともに、廃棄物は適切に処理できるか。
地域との連携
地域との連携
①地域の住民や団体等との連携に積極的に取り組む姿勢があるか。
自主事業
自主事業計画
①積極的かつ実施可能な計画か。
②サービスの向上につながり、かつ収入増が期待できる計画か。
③収支のバランスはとれているか。
④必要な経費は漏れなく計上してあるか。
過去の実績
類似施設・関連業務等
の管理運営実績
①類似施設(当該施設を含む)や関連業務の管理運営実績はあるか。
特記事項
特記事項への対応
①募集要項における特記事項について考慮されているか。
事業計画書及び収支予
算書
①提案価格は仕様内容や水準を満たし、より安価な設定であるか。
②収支のバランスはとれているか、収入や経費は漏れなく計上してあるか。
③過小又は過大な見積もりはなく、積算根拠や方法は適切であるか。
提案価格
A 指定管理料価格点 = 配点 ×(最低提案価格/当該提案価格)
B 納付金額点 = 配点 × (当該提案納付金額/最高提案納付金額)
安全対策
情報管理
施設の運営
施
設
の
運
営
経
済
性
①職員研修計画や業務指導に関する方針は示されているか。
利用者への対応
経済性
28
(別紙6)
アルプス公園及び松本市アルプスドリームコースターの
モニタリングに関する要領
(総則)
第1条 松本市(以下「甲」という。
)及び指定管理者(以下「乙」という。
)は、本施設の適切な管
理運営と市民サービスの向上を目的として、基本協定、基本協定に附属する仕様書、募集要項、募
集に係る質疑回答書及び指定申請書に定める仕様・水準(以下「仕様・水準」という。)に基づき、
本施設の管理及び運営に関する業務(以下「本業務」という。)に関するモニタリングを実施する。
(モニタリングの方法)
第2条 甲及び乙は、各々の費用負担において、協定期間中、本業務に関するモニタリングを行うも
のとする。
(乙によるセルフモニタリング)
第3条 乙は、日常的にセルフモニタリングを行い、松本市公の施設の指定管理者の指定手続等に関
する条例第4条の規定に基づき、その結果を正確に記載した報告書を作成し、次のとおり甲に提出
するものとする。
2
⑴
実績報告書 毎月終了後、翌月の10日までに提出
⑵
事業報告書 年度終了後30日以内に提出
乙は、利用者へのアンケート調査を毎年度行い、その結果を事業報告書に記載する。また、アン
ケート調査の実施に際しては、実施方法及び質問内容について事前に甲と協議のうえ、承認を得る
ものとする。
(甲による定期モニタリング)
第4条 甲は、月に1回、定期モニタリングを行う。
2
定期モニタリングは、乙が作成し提出する実績報告書の内容を確認し、乙の業務実施状況を確認
する等の方法により実施する。
3
甲は、必要に応じて施設巡回、業務監視、乙に対する説明要求及び立会い等を行い、乙の業務実
施状況を確認する。
4
乙は、甲の定期モニタリングの実施につき、甲に対して最大限の協力を行うものとする。
(甲による随時モニタリング)
第5条 甲は、協定期間中、必要に応じて別表に掲げる項目について随時モニタリングを実施する。
2
随時モニタリングは、乙に事前に通知したうえで乙に説明を求め、又は本施設において本業務の
状況を確認する。
3
乙は、甲の随時モニタリングの実施につき、甲に対して最大限の協力を行うものとする。
(甲による利用者ヒアリング)
第6条 甲は、必要に応じて本施設の利用者へのヒアリングを行うことができる。
(仕様・水準未達成の場合の措置)
第7条 甲は、モニタリングの結果、本業務が仕様・水準を満たしていないことを確認したときは、
29
乙に改善要求を行う。
2
乙は、甲からの改善要求に基づき、仕様・水準を満たしていない状態を一定期間内に改善・復旧
することを内容とする改善計画書を直ちに作成し、甲に提出する。
3
甲は、乙の提出した改善計画書について、仕様・水準を満たしていない状態の改善・復旧が一定
期間内にできる内容であると認めたときは、これを承認する。
4
甲は、前項の承認に当たって、改善計画書の変更を求めることができる。
5
乙が、改善計画書に示された一定期間内に、業務の改善・復旧を実現することができなかったと
きは、甲は再度改善要求を行い、乙に改善計画書の再提出を要求するものとする。
6
乙が、再提出した改善計画書に示された一定期間内に、業務を改善・復旧することができなかっ
たときは、甲乙協議のうえ、甲は、乙の指定を取り消し、又は期間を定めて本業務の全部又は一部
の停止を命ずることができる。
(モニタリング結果のまとめ及び評価)
第8条 甲は、本施設の適切な管理運営と市民サービスの向上を目的として、毎年度終了後、モニタ
リングの結果をまとめ、評価を行うとともに、その結果について公表するものとする。
(疑義等の決定)
第9条 本要領に定めのない事項については、第一義的には基本協定によるものとする。基本協定に
も定めのない事項については、甲乙協議のうえ、これを定めるものとする。
30
別表
大項目
中項目
団体の概要
評 価 項 目
1 団体の経営状況は良好か。
2 当該施設管理運営をサポート・バックアップする体制はあるか。
3 市の方針、施設の設置目的、業務等を的確に理解した管理はされているか。
適切な管理運営
4 市が示す施設運営方針や管理の基準等に適合しているか。
5 公共の仕事という倫理性や法令遵守について認識し、対応しているか。
6 市や関係団体等と緊密に連携し、責任を持って事業に取り組んでいるか。
市民の平等利用
7 正当な理由なく一部の市民に利用制限や優遇が行われていないか。
8 事業内容に偏りがあり、利用者が限られることはないか。
9 職員体制や配置人員は適切であるか。
適切な組織・体制
管
理
能
力
10 現場責任者、有資格者の配置、指揮系統や責任権限は適切であるか。
11 労働関係法令等を遵守した労務管理規程等を整備し、業務従事者の適正な労働条件を確保しているか。
職員研修・人材育成
12 職員研修計画や業務指導に関し、適切に実施されているか。
13 会計処理の基準等に基づき、適正に事務処理が行われているか。
14 経理帳簿や台帳等を整備し、情報公開や監査請求に適切に対処できるか。
経理及び
事務処理等
15 必要に応じパソコン等IT機器を活用できるか。
16 施設や附属設備の保守点検作業は、必要な基準や仕様を満たしているか。
17 業務報告や事業報告が適切に作成されているか。
18 安全対策は明確で、職員の教育・訓練の実施はされているか。
安全管理
19 施錠、警備体制等は適切であるか。
20 利用者の安全確保に関する研修を実施し、職員が内容を熟知しているか。
緊急時対応
個人情報保護
.
秘密の保護
21 事故や災害時等緊急時の連絡体制が十分に整備されているか。
22 避難経路が確保されており、避難時に支障をきたす障害物はないか。
23 個人情報等の具体的管理方法(書類・電子データ等)においてセキュリティ対策を講じているか。
24 職員が業務上知り得た秘密について漏洩防止対策を講じているか。
25 業務について処理・対応が適切に行われているか。
業務内容
26 管理区域、業務範囲について漏れなく的確に把握されているか。
27 事業の内容や施設の有効利用に創意工夫がされているか。
28 年間の事業量が適切に実行されているか。
経費節減・業務効率化 29 事業計画書どおりの経費節減や業務効率化が実行されているか。
施
設
の
運
営
備品等の維持管理
利用の促進
利用者サービス
障害者等への配慮
30 引き渡した備品等に過不足はないか。
31 引き渡した備品等はその機能が失われていないか。
32 施設の利用促進に努めているか。
33 利用者サービスの向上に努めているか。
34 障害者、子ども、高齢者等の利用に配慮した管理がなされているか。
苦情・要望等への対応 35 利用者アンケートが適切に実施されており、苦情や要望、意見等に適切に対応しているか。
セルフモニタリング
36 セルフモニタリングが適切に行われているか。
環境への配慮
37 省エネ等環境負荷の軽減や周辺環境に配慮するとともに、廃棄物は適切に処理されているか。
地域との連携
38 地域の住民や団体等との連携に積極的に取り組んでいるか。
事業報告及び決算
39 支出総額は事業計画書の範囲内であるか。
40 事業計画書どおり、収入が確保できたか。(無料施設では、利用者を確保できたか)
31
(別紙7)
リスク分担表
分担
段 種
階 別
種類
内容
市
指定
管理者
物価の変動に伴う経費の増(ただし、急激な変動があった場合は
協議)
-
○
金利の変動に伴う経費の増
-
○
指定管理者の業務不履行又は破綻によるもの
-
○
市の債務不履行又は当該業務が不要となったことによるもの
○
-
管理運営業務に係る地域住民からの苦情又は要望に関するもの
-
○
当該施設の指定管理者制度導入に関する地域住民からの苦情
又は要望に関するもの
○
-
管理運営業務の遂行に伴う環境への悪影響によるもの
-
○
施設の構造上の瑕疵による損害
○
-
管理運営業務の瑕疵による損害
-
○
労
労務災害
災
業務従事者の労務災害等
-
○
再
委 再委託による損害
託
管理運営業務の一部を再委託された第三者の責めに帰すべき事
由により生じた損害
-
○
不
可
抗
力
リ
ス
ク
不可抗力に伴う事前に対策不可能な経費の増加及び事業履行
不能
○
-
不可抗力に伴う事前に対策可能な経費の増加及び事業履行不
能
-
○
市作成書類(募集要項及び仕様書等)の誤り及び内容の変更に
よるもの
○
-
指定管理者作成書類(申請書及び事業計画書等)の誤り及び内
容の変更によるもの
-
○
申請に係る費用の負担
-
○
協定書の誤りによるもの
○
○
管理運営業務の遂行に必要な人員の確保及び訓練・研修等の
実施その他の準備行為
-
○
市の責に帰すべき遅延によるもの
○
-
指定管理者の責に帰すべき遅延によるもの
-
○
経
済 物価
リ
ス 金利
ク
業
務
リ 業務の中止・延期
ス
ク
地域住民への対応
社
会
指 リ 環境の保全
定 ス
期 ク
間
共
第三者への賠償
通
申
請
・
協
定
準
備
行
為
不可抗力
(暴風、豪雨、豪雪、地
震、落盤、火災、騒乱、暴
動その他の市又は指定
管理者のいずれの責め
にも帰すことのできない自
然的又は人為的な現象)
申
請 書類の誤り
・
協
定
リ 申請費用
ス
ク
協定書の誤り
準備行為
準
備
リ
ス 業務開始の遅延
ク
32
施設・設備の改修(原状
変更)
維
持
管
理
業
務
維
持
管
理 施設・設備・備品の損害
リ
ス
ク
保守・点検
需要変動
施
設
運
営
業
務
施
設
運
営
リ 利用者への対応
ス
ク
セキュリティ
自
主
事
業
自
主
事
業
リ
ス
ク
業
務
終
了
業 原状回復
務
終
了 業務引継ぎ
リ
ス
ク 撤収
安全管理上必要とされる改修
○
-
サービス向上のための改修
-
○
経年劣化によるもの
公園: 指定管理者の費用負担で行う施設及び物品の修繕等は、1件の費用が10万
円以下とし、年間の費用累計が指定管理委託料の3%を超えない範囲とする
コースター: 指定管理者の費用負担で行う施設及び物品の修繕等は、1件の費用が1
0万円以下とし、年間の費用累計が30万円を超えない範囲とする
上記を超える場合の費用負担については、指定管理者と市が協議するものとする
第三者の行為から生じたもので相手方が特定できないもの
経年劣化による場合に準じる
施設の構造上の瑕疵による損害
○
-
管理運営業務上の瑕疵による損害
-
○
市の事由による業務内容、用途変更に起因する保守・点検費用
の増大
○
-
指定管理者の責による保守・点検費用の増大及び保守・点検の
不備による機器の不調によるもの
-
○
利用者の増減が市の事由(施設機能の一部廃止や変更など)に
よるもの
○
-
上記以外の事由による利用者の増減によるもの
-
○
管理運営業務に係る利用者からの苦情又は要望に関するもの
-
○
上記以外の利用者からの苦情又は要望に関するもの
○
-
管理運営業務上の瑕疵による情報漏洩、犯罪発生
-
○
-
○
指定期間の終了又は指定の取消しに伴う管理物件の原状回復に
伴うもの
-
○
指定期間の終了又は指定の取消しに伴う業務引継ぎ
-
○
指定期間の終了又は指定の取消しに伴う撤収費用
-
○
自主事業の実施
(施設の設置目的を達成
するため、管理業務の遂
行を妨げない範囲におい 自主事業の実施に伴い発生が想定されるリスク
て、指定管理者の責任と
費用負担により企画実施
する事業)
※ なお、本表に定める事項について、疑義が生じた場合又は本表に定めのない事項については、市と
指定管理者が別途協議し、決定するものとする。
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