出展に関する 重要事項説明書 CP+ 事務局 〒130-0004 東京都墨田区本所1-32-5 TEL : 03-6741-4015 FAX : 03-6741-4016 e-mail : biz@cpplus.jp 2017年 2 月23日(木)∼26日(日) 会期: 会場:パシフィコ横浜(展示ホール・会 議センター・アネックスホール)、BankART Studio NYK 参加に関する事項 出展募集ゾーンおよびエリア 総合/フォトアクセサリー/フォトプリントメディア/プロ機材/望遠鏡 小間規格 =間口3m×奥行3m 1小間(9m ) 2 ■参加に関する事項 3∼4 ■出展申込みと契約に関する事項 5∼6 ■出展に関しての出展社の責任と禁止事項 7 ■ブース運営および設営に関する注意事項 8 ∼13 ■パッケージブースのご案内 14 ■CP+の出展領域 15 料金(1小間あたりの料金) 1∼4小間 6小間以上 主催・協賛団体会員 一般 353,000円(消費税別) 320,000円(消費税別) 379,000円(消費税別) 345,000円(消費税別) 出展料に含まれる費用 1)基準時間内の展示面積使用料 2)後壁・側壁の基礎工事費(1∼3小間の並列小間の場合。 ブロック4小間は後壁のみ) 3)基準時間内の天井照明費 4)基準時間内の会場空調費 5)全般的なイベント・広報宣伝・印刷費 6)基礎的な施設の工事・維持費 7)全般的な企画・運営・管理・警備費 出展料に含まれない費用 1)出展社の小間装飾費・搬出入費および運営費用 2)電気・ガス・水道等の設備使用料と一次幹線工事および 二次側工事費(パッケージには一部含まれます) 2016年 2017年 3)臨時電話等通信回線の架設費用と通信料金 4)出展機器および対人傷害などの保険料 5)会場設備・備品および他社展示物の破損、紛失弁償費 6)放置された装飾資材等の残材、ゴミ処分に係る費用 7)その他、通常出展料に含まれない費用とみなされるもの 7月5日(火) 出展募集説明会 7月6日(水) 出展受付開始 基礎仕様 9月30日(金) 出展申込み締切 1∼3小間の基礎小間の基本設備は、後壁・側壁ともシステムパネルで、主催者側で仕切りを設けます。側壁は2mです。ただし 10月25日(火) 出展社説明会 小間割抽選会 隣接する小間がブロック小間の場合には側壁は通路まで延長されます。また角小間には原則として、通路側の側壁は設けません。 10月31日(月) 出展料振込み締切 の事例も後述しています (P.14参照)。 12月13日(火)予定 記者発表会 12月下旬 招待状他ツール配布 1月中旬 各種提出書類締切 出展社証・車両証他配布 2月21日(火)∼22日(水) 搬入 2月23日(木)∼26日(日) CP+ 2017開催(2月26日即日撤去・搬出) 小間内の装飾(展示台、吊り看板、説明パネル、社名板など)は、各自出展社の負担で行ってください。安価なパッケージブース ※基礎不要の出展の場合は出展申込み時にCP+事務局までお知らせください。各社の負担により側面および背面の処理をお願いします。また隣接する 出展社との調整は各出展社でお願いします。 ※独立小間の区画標示はすみだしで行います。 ※基礎小間の装飾はブース内の表面内側のみ可能です。 2 3 出展申込みと契約に関する事項 参加に関する事項 小間形態 申込み方法 申込みの小間数に応じて小間形態が定められています。 この「CP +2017 出展に関する重要事項説明書」を必ずお読みのうえ、オフィシャルウェブサイト www.cpplus. jp 上の申込み フォームよりお申込みください。 ※今回、初めて出展される場合は、CP +実行委員会による審査があります。 会社案内および主な取り扱い製品の分かるカタログ等の資料をCP +事務局に提出してください。 ブロック 4小間 並列 1-3小間 独立小間 (6小間以上) ダブル 送り先:CP +事務局 〒130-0004 東京都墨田区本所1-32-5 申込み締切 独立小間 (12小間以上) トリプル 2016年9月30日(金) ※ただし予定小間数を超えた場合は期日前でも締め切る場合があります。 出展料の請求 出展料の請求書は出展社または展示会担当会社へ CP + 事務局(凸版印刷株式会社)から発行します。直接にお取引がある場 合でも相殺処理、手形受領はしません。請求書に記載の指定期日までに指定金融機関への振込をお願いします。電気使用料 1 2 3 4 6 8 9 1×1 1×2 1×3 2×2 2×3 2×4 3×3 10 12 15 16 18 20 24 2×5 3×4 3×5 4×4 3×6 4×5 4×6 25 5×5 30 5×6 35 5×7 40 5×8 41 以上 CP+実行委員会にて決定 等の会期後の請求についても同様です。なお、会期後請求分の請求書は3月中旬の郵送となります。 支払いの締切 2016年10月31日(月) ※期日までに入金確認ができない場合は出展をお断りすることがあります。 ※会期後の請求分については2017年4月28日(金)です。 ※会場レイアウトにおける縦横の配置についてはCP+実行委員会が決定します。 ※41小間以上の申込みの場合、小間形態についてはCP+実行委員会が決定します。 ※出展申込み状況に応じて、小間数および小間形態について、CP+実行委員会が調整させていただく 場合があります。 出展申込み後の取り消し、 削減 出展申込み後に、出展社の都合により出展を取り消したり、小間数を削減する場合は、次のキャンセル料をいただきます。 高さ制限 主催者で設置する基礎小間および3小間以下の並列小間・4小間のブロック小間の後壁・側壁の高さは2.7mです。展示物につい ての高さ制限はありませんが、陳列設備、装飾、標示などの高さは床面から2.7m以下に制限されています。ただし、6小間以上 2016年9月30日(金)まで 2016年10月1日(土)以降 出展小間料の50% 出展小間料の全額 の独立小間の場合は、下記の高さまで装飾が可能です。 くれぐれも倒壊や落下等、事故のない設計にご留意ください。 1 ∼ 3 小間 4 小間 6 ∼ 25 小間 30 小間以上 ※海外パビリオンの場合は特例として6∼8小間は4.5m、10小間以上を6.0mとする。 不可抗力による開催中止・短縮 ①地震・台風・大雪等の天災、火災、感染症、テロ、第三者からの指示・命令、その他不可抗力により展示会の開催が著しく困難 となった場合、主催者は開催前または開催期間中であっても、開催中止または開催期日・開催時間の短縮等を行うことがあ ります。この決定および実行により被る出展社の損害、費用の増加については、主催者およびCP + 事務局は一切の責任を 負いません。 ②開催以前に、不可抗力により全日程が開催中止となった場合、CP + 事務局から弁済すべき必要経費を差し引いた出展小間 料の残額を出展社に返却します。 小間位置の決定 ③開催中に発生した不可抗力により、開催期日・開催時間を短縮した場合については、出展小間料は返却しません。 ④不可抗力による開催中止または短縮のため出展社が要した費用等については補償しません。 出展各社の小間割等については、10 月25日(火)に行われる出展社説明会・小間割抽選会で決定します。 ( 同一ゾーンで同小 間数に複数の申込みがあった場合、抽選により場所を決めさせていただきます) 4 5 出展申込みと契約に関する事項 準拠法 出展社の出展における契約関係は、日本法を準拠法とします。 出展に関しての出展社の責任と禁止事項 出展社の責任 ①支払いの義務 出展社がオフィシャルウェブサイトを通して出展の申込みを行い、出展社のコンピューター画面上に申込完了画面が表示さ 法令の遵守 出展社は各自日本国の法令を遵守するものとし、主催者およびCP + 事務局は、出展社の法令違反につき何らの責任も負いま せん。 れた時点で出展社に出展料の支払いの義務が発生します。出展社はCP + 事務局が請求する出展料および会期終了までに 別途発生した諸費用(電気使用料や備品レンタル料等)の支払いにつき、その支払いが完了するまでその責を負うものとし ます。諸費用の請求書についてもCP+事務局(凸版印刷株式会社)から発行します。 ②法令の遵守 出展物等の輸送および管理、造形物およびその管理等については、日本で施行されている法令を遵守するものとします。 ③損害・管理責任と保険 管轄裁判所 出展社の出展に起因する一切の紛争については、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。 本書の内容変更 この「CP+2017出展に関する重要事項説明書」の内容は、主催者およびCP+事務局が必要と認めた場合、その一部を変更す ることがあります。その場合、変更された内容は出展社に告知します。出展社は、変更後の内容を遵守するものとします。 1)主催者およびCP+事務局は、期間中における会場の管理・保全については、警備員を配置する等、事故防止に最善の注意 を払いますが、天災、火災、盗難、紛失、その他不可抗力により、人身および物品に対する傷害・損害が生じた場合、その責 任を負いません。 したがって、盗難防止等の措置を独自で施すことをお勧めします。 2 )出展社が会場において、来場者、他の出展社およびその他第三者に対し人身または物的損害を生じさせた場合には、当 該出展社の責任とし、主催者およびCP+事務局は何ら責任を負いません。 3)出展社はブースの管理責任者をCP+事務局に事前申請することとし、管理責任者は会期の全期間について、自社ブース で行われる作業や運営に立ち会ってください。 4)出展社は出展物等に保険を付すなどの措置をとるようにし、独自の管理を行ってください。 5)CP+事務局は来場者の安全確保に問題があると判断した実演については、出展社に対して必要な対策を依頼し、実演の 制限、 または中止を求めることがあります。出展社の実演により万一事故が生じた場合、主催者およびCP+事務局は責任 を負いません。 全規定の承認 出展申込みをいただいた出展社ならびに展示会担当会社はこの「 CP+ 2017出展に関する重要事項説明書」に記載されてい る全ての規定を承認したものとします。 ④出展物の搬入・搬出と撤去 展示物等の会場への搬入期間および会場への設営工事期間等については、10 月25日開催予定の出展社説明会にてご案 内します。会期中はCP+事務局の承認なしに展示物を搬入・搬出・撤去および移動することはできません。小間内の保守およ び清掃は、出展社の責任で行ってください。決められた撤去期日までに出展社の責任で撤去してください。主催者および CP + 事務局は、本項に基づく撤去により出展社に展示品および物品の滅失その他の損害が生じたとしても、何らの責任も 負いません。 ⑤紛争処理 出展社と他の出展社との間で生じた出展物または出展物に関する広告および知的財産権ならびに小間の使用に関する紛争、 そ の他すべての紛争は関係する出展社間で解決されるものとし、 主催者およびCP+事務局は何らの責任も負いません。 禁止行為 ①小間の転貸、売買、譲渡、交換 出展社または展示会担当会社が、出展小間の一部あるいは全部を、転貸、売買、譲渡、交換することは禁止します。 ②別会場への誘導 会場以外の場所で主要な製品の展示やセミナーなどを行い、本イベントの来場者を当該別会場へ誘導することを目的とす る出展はお断りします。 ③物品販売 法人間の取引を除き、会場内での受注行為は禁止します(主催者ゾーンはのぞく)。ただし主催者が定める場所に限り可とし ます。 ④アルコール提供 出展社によるブース内でのアルコール類の提供を禁止します。 ⑤特定小売店向けの販促活動 会場内での特定小売店向けの販促活動は禁止します。 ⑥個人情報収集 ブース内において、自社が取り扱う製品の展示や商品・サービスの PRをすることなく、来場者の個人情報の収集を主目的と して行う出展は禁止します。また、 アンケート等を行う場合は個人情報保護法の要件を満たした行為や対応をお願いします。 ⑦迷惑行為 6 小間の外および通路上における来場者に対する強引なブースへの誘導は禁止します。 また、極端に執拗な製品説明なども迷惑行為と見なし、禁止する場合があります。 7 ブース運営および設営に関する注意事項 小間外スペース使用の禁止 避難導線確保の観点から消防署より要請を受けています。以下の点に留意し、展示・実演に関わるすべての活動は自社小間内で ■ステージの設営について 行うようにしてください。 以下のように設置のルールを設けます。 また、 一時的に通 来場者の円滑な回遊のため、 通路に面した形でステージ を設営する場合、 ・ステージの設置や実演などのデモンストレーションを行う場合、あらかじめ来場者のスペースを小間内に十分確保した設計をし、 できるかぎりブース内の奥側へ設置してください。 ・通路に自社スタッフや来場者がたまり通行の妨げにならないようにご留意ください。 ・小間外に出ての、来場者の誘引、来場者アンケート実施およびこれに類する行為を禁止します。 ・小間周囲の通路および小間の裏側に出展物、装飾物をはじめその他資材等を置くことを禁止します。 路へ溢れる状況が想定される場合は、 出展社の責任において、 ロープやパーテーションを利用して、 通行中のお客様の迷惑にならな * いよう、 通路からはみ出さない運営をお願いします。出展社は事前に提出する図面にて、 ステージの概要を明確に図示してください。 *ステージとは…造作や構造にかかわらず、 マイク・PA 機器を利用した観客向けのセミナー・トークショー等を行うスペースとする。 ただし、 観客用の席やスペースを伴わない実演・デモンストレーションは除く。 通路に面して90° のステージを設置する場合 【 正しい例 】 【 禁 止されている例 】 実演やデモンストレーションのステージ等は、来場者を小間スペース内に収容できる運営を! ステージ最前から通路に対し 5:5あるいは7m以上のセットバックを して設置してください。 正面 隣接 ブース 5 隣接 ブース 5 正面 通路 ▼ 通路 ▼ 隣接 ブース ステージ 5 7m 以上 5 ステージ 会場躯体 正面 正面 隣接 ブース 隣接 ブース 5 5 5 5 会場躯体 通路に対して角度をつけて(90° 以外の)ステージを設置する場合 正面 内側に角度をつけて、 ステージ最前から 通路に対し5:5あるいは7m以上の セットバックをして設置してください。 隣接 ブース ・禁止されている例 正面 隣接 ブース 5 通路 ▼ 7m 以上 5 隣接 ブース ステージ 来場者の待機列も、必ず小間スペース内に! 7m 以上 5 隣接 ブース 5 ステージ 会場躯体 ただし、外側に角度をつける場合でも、 ステージ最前から通路に面する すべての辺に対し、 5:5あるいは7m以上 のセットバックを守るか、 セットバック できない辺に沿って通路からの視界を 遮る壁*を設置する場合は認められます。 通路から製品を見ることを前提とした展示はダメ! 会場躯体 通路 ▼ 正面 隣接 ブース 正面 ▼ 7m 以上 5 5 会場躯体 通路 ▼ 隣接 ブース 7m 以上 隣接 ブース ステージ 5 隣接 ブース 7m 以上 7m 以上 来場者やスタッフが、通路の往来を妨げない設計に! 通路 ▼ ステージ 隣接 ブース 会場躯体 通路 ▼ ステージ 正面、側面にかかわらず、 ステージ前面 が通路に面している場合は同ルールが 適用されます。 隣接 ブース 壁 5 通路 7m 以上 隣接 ブース 5 ステージ 5 会場躯体 会場躯体 *壁の条件……・透明や半透明でない視界を遮るもの ・照明、 スピーカーを除くステージ内の構造物の高さ以上 ・ステージの奥行きとセットバック規定距離を足した幅で、 ステージ前方に向けて側面に設置されている (ただし、1/3 開放の原則は遵守するものとする) 正面 円形等、複数の通路にステージが 面している場合も同様の規制が 適用されます。 ▼ 7m 以上 隣接 ブース 7m 以上 ステージ 7m 以上 壁 隣接 ブース 会場躯体 8 正面 通路 ▼ 隣接 ブース 通路 7m 以上 ステージ 7m 以上 隣接 ブース 会場躯体 9 ブース運営および設営に関する注意事項 映像装置・照明 適正な表示 映像装置の設置にあたっては来場者の視野角と適正な視聴距離に十分ご配慮ください。なお、会場で問題が発生した場合、改 展示ブースにおける各種表示について、次の対応をお勧めします。 善を要求する場合があります。また、照明を通路や会場壁面、天井等へ投影することを禁止します。 ①安全表示・警告表示 展示ブースの安全設計の徹底と、 ディスプレイに対する適切な安全表示・警告表示をお勧めします。 ②使用環境の表示 音量規制 マイク、スピーカー、AV機器等の使用については下記を参考に音量を厳守し、他の出展社や来場者に迷惑のないよう配慮して ください。音量制限75dB以下の厳守をお願いします(ブース前通路中央での測定値を基準とします)。会期中、CP+事務局で は定期的に音量測定を行いますが、 リハーサル時および会期中に自主的に音量測定を行ってください。測定器はCP + 事務局 でも用意しますので、必要な場合はお申し出ください。CP + 事務局の音量測定により規定値を超過している場合、 または上記 規定値内であっても、あきらかに耳障りな音を発し、隣接小間や来場者より苦情が発生した場合、事務局より改善をお願いす る場合があります。なお、スピーカーの設置・実演の際には以下の項目にご注意ください。 製品の展示については、その製品の実際の使用環境に近い展示・演出を基本にディスプレイし、 「過度な期待」や「優良誤認」等 を与えないよう留意してください。なお、 実際の使用環境と違う展示については、 その旨を表示することをお勧めします。 デモンストレーション規制 ●著作権処理 展示・実演で音楽の演奏、オーディオ・ビデオの録音物を再生する場合は、著作権の処理が必要です(自社で権利を持つもの で、 すでに別途権利処理済みのものは不要)。処理方法は、権利者が権利行使に関する事項を委託している一般社団法人日本 近隣ブース 音楽著作権協会( JASRAC)等にお問い合わせください。 通路 ●光線・照明 小間外の通路や会場躯体にライト等を照射することはできません。また、LEDなどの光力の強い器材をディスプレイやサイン に使用する場合、隣接する他社や来場者の迷惑にならないように、十分配慮して設置してください。 スピーカーを 内向きに設置 ステージ スピーカーを 内向きに設置 ●スモークマシン 演出のためのスモークマシン (アルコール、 オイル等の石油類を原料としたもの。または炭酸ガス、 ドライアイス等を使用した もの)の使用を禁止します。 ●動物 プロジェクター等 ・スピーカーを床面に設置する場合、 スピーカーの向きを正面より内向きになるよう設置してください。 ・スピーカーを壁面や柱に設置する場合、 スピーカーの中心軸が垂直下方に45度以内、 かつ前面通路中央を越えないよう設置してください。 ・スピーカーから発する音量について近隣の出展社または来場者等からクレームがあった場合、 CP+事務局の指示に従い直ちに音量を下げてください。 ・ステージ等の実施については、 実施時間や方法などを近隣の出展社間で調整のうえ、 行うようにしてください。 ・設営最終日、 会期中にCP+事務局が巡回します。違反しているブースがあれば直ちに訂正をお願いしますが、 訂正作業が有料作業時間になる場合 の費用負担も出展社にてお願いします。 動物アレルギーや臭いによる苦情の観点から、展示や実演での動物の使用・持込は禁止します (身体障害者補助犬法で認定さ れた身体障害者補助犬を除きます)。 ●電波法、PSE(電気用品安全法)他 技適マークのない製品を使用したり、無免許で無線機を使用した展示は電波法違反行為となります。 また、 やむを得ずPSEの認定を受けていない製品を展示する場合は、国内では販売不可である旨を明確にしてください。 その他、 日本国内法を遵守した展示をお願いします。 ●来場者向け配布物 来場者からのご指摘もあり、公平性や環境への配慮から、A3サイズを超える大きさのバッグの配布は禁止します。 ●その他 物品が模倣品・偽造品に該当、 または該当する可能性もしくは著作権法その他の法令に反する可能性が高いと主催者が判断し た場合、CP + 事務局は、その裁量により当該物品の撤去等の措置を取ることができるものとします。また、出展社は、かかる措 置に異議を述べないものとします。 ①出展社は、出展物その他の物品が模倣品・偽造品に該当するか否かに関して、主催者またはCP+ 事務局が行う調査に協力す るものとします。 ②出展物の知的財産権に関する紛争は、出展社の責任と費用において解決するものとします。 実演によって発生することが予想される以下のものについては、あらかじめ予防措置をとり、他の出展社ならびに来場者に迷 惑をおよぼさないよう注意してください。 ①熱気 ②ガス ③臭気 ④振動 8 無線LANの使用・チャンネル調整 各出展社ブース内において無線LANをご利用になる場合は事前の申請が必要です(有料)。 隣接するブース同士の電波干渉による通信障害をできる限り少なくするためチャンネルの調整をします。会期中、届け出をさ した場合、対象機器の使用を制限させていただく場合がございます。ただし、この調整 れていない無線 LAN機器を検知(発見) 下記の比較表示を行う場合は、自社および自社関連グループ企業の商品・製品・技術等を比較することとし、他社の商品・製品・ は無線LAN通信を保証するものではありません。無線LANの通信障害対策として、動画資料で操作の様子を来場者へ提供す 技術等と比較表示する場合は当該他社の許諾を得たうえ、他社に迷惑が及ばないように表示してください。主催者またはCP+ ることや、他の資料で説明できるよう、対策をご用意いただくことをお勧めします。 事務局はこれに反した表示を確認した場合、該当する表示の中止または、改善を求めます。この要請により生じた出展社の損 展示ホール内での製品デモに影響がでないよう、来場者に対してはモバイルWi-Fi ルータやテザリングの機能をオフにしてい 害等に関して主催者およびCP + 事務局は一切補償しません。なお、改善要求に対し、十分な措置が講じられていないと判断し ただくよう案内をします(来場者向けサービスとして、展示ホール外のコンコースに無料の無線 LAN スポットを設置予定で た場合、次回以降の出展をお断りすることがあります。 す)。 ①展示および実演による比較表示 出展社においても関連スタッフを含めて、無線LAN電波の発信源をオフにするか、持ち込まないようご協力ください。 ②説明パネル・パンフレット等による比較表示 ③ナレーション等による比較表示 ④その他の商品・製品・技術等に関する比較表示 10 11 ブース運営および設営に関する注意事項 隣接小間と壁面設置 天井・2階建て 6 小間以上の独立小間の装飾では、通路に面する壁面を広範囲で設置すると、通路を挟んだ対向小間へ圧迫感を与え展示効 果を妨げます。通路を挟んだ対向に小間があり、通路に面する箇所に壁面を設置する場合、面全体の 1/3 以上の開放をお願 いします。ブース内より対向小間が見渡せるようにしてください。この場合の壁面とは高さ1m 以上のものが対象です(※展示 天井、屋根の設置および2 階建て構造(上層部に人の往来があるもの)は禁止します。ただし、天井または屋根等による遮光、 製品のぞく)。違反があった場合には修正、撤去をお願いします。 【正しい使用例】 遮音、断熱または防塵等の措置を講じなければ、展示物品の持つ機能が生かされない、または低下するなどにより、展示目的 が果たされない場合、事前に会場(パシフィコ横浜)の指導を受けた後、許可をすることとします(ただし、2階建て構造は20 小 間以上)。なお、天井、屋根構造を計画するにあたり、煙感知器(有償)の設置が義務づけられます。 ※天井、屋根の設置、2階建て構造については事前にCP+事務局にご相談ください。 ※消防署での審査により許可が下りない場合がありますので、あらかじめご了承ください。 【禁止される使用例】 〈2階層施設の定義と規制〉 ・重複構造となる工作物で床高が 2.1m 以上のもの、または、下部 天井高さが1.4mを超えるもの。 ・高さ 1.4m 以下で、下層を展示、 商談、控室、倉庫等で使用がある 場合。 ・一軒当たりの面積は 500m 以下 とする。 2 ※矢印方向から見た場合、 対向小間が見渡せない設置になっている。 天井吊り 4小間規定 出展社による会場天井からの吊り構造は禁止します。 4小間の場合、独立ブロックにはなりません。基礎壁については下記をご参照ください。 床面・アンカーボルト ①会場床への釘打ち、強力粘着テープ類、および糊貼りをすることはできません。 また、床荷重は5t /㎡です。重量物は荷重の分散措置をとってください。 通路 ②床面の保護については、次の事項を厳守してください。 通路 通路 ●展示物重量制限 4小間 ・展示物単体重量を展示物の水平投影面積で割った数値が、5t /㎡を超える展示はできません。 ・展示物単体重量が45t を超える場合、会場施設担当者との事前協議が必要になります。 4小間 ●搬入時の車両制限 ライン部が基礎壁になります 通路 4小間の独立ブロック小間はありません(主催者ゾーンをのぞく) ・展示ホール内での車両速度は、10km/h以下になります。 ●展示物設置時の制限 ・吊り上げクレーンは45t ラフタークレーン以下とします。 隣接小間との間を 壁で仕切りたい場合は、 直接出展社間での 調整となります。 D社 ・積載重量が10.5t を超える特殊大型車両の入場は事前に届出が必要になります。 ③アンカーボルトの使用を希望される場合は、事前の申請と図面提出が必要です。 無届けのアンカーボルト使用、使用条件・作業要領の遵守違反は絶対に行わないでください。申請方法・使用条件・作業要領 4小間 A社 4小間 B社 C社 についての詳細は後日配布する「出展社マニュアル」にてご案内します。 14 消防関係 ①喫煙について B社 4小間 A社 ライン部が基礎壁になります パシフィコ横浜館内は禁煙です。喫煙は、指定された喫煙場所でのみ行ってください。 トラックヤードでの喫煙は禁止します。 ②裸火・危険物の持ち込み イベント会場内で火気を使用したり、危険物(油類、裸火、 プロパンガス、大量のマッチなど) を持ち込むことは、消防法規によ り禁止されています。 ただし、出展物の実演などのやむを得ない場合は管轄消防署の許可を受けた場合に限り、CP + 事務局の承認のもとに使用 12 することができます。詳細は後日配布する「出展社マニュアル」にてご案内します。 13 CP+の出展領域 パッケージブースのご案内 撮る パッケージブース 本イベントはトータルコストの軽減を図る意味から以下の要領でパッケージ小間プランを設定し、出展物を並べるだけで体裁のよ い展示ができるように配慮しました。プランには基礎以外にパラペット (社名板付き)、 カーペット、アームスポットなどがついていま す。 パッケージ小間プラン仕様(並列小間の場合に限る) ◎社名板ボード 高さ20センチ 幅90センチ ◎カーペット小間内全面張り、 コンセント1個、 アームスポット2灯 (電気幹線工事費・電気使用料各1kWまでを含む) ◎社名板ボードに書き文字とし、大きさ、色、書体は統一とします。 ◎Type-Bには、展示台、受付カウンター、貴名受け、 カウンターチェアが付きます。 ※基本仕様で不要なアイテムがある場合でも、料金は変わりません。 ●デジタルカメラ (一眼カメラ、コンパクトカメラ) ●交換レンズ ●デジタルビデオカメラ ●フィルムカメラ (一眼レフ、コンパクトカメラ、中判カメラ、大判カメラ、 特殊カメラ、交換レンズ) ●フィルム(カラーネガ、カラーリバーサル、モノクロ) ●カメラ機能付きモバイル機器 ●スキャナー (フィルムスキャナー、フラットべッドスキャナー) ●撮影関連アクセサリー (三脚、一脚、雲台、カメラバッグ、フィルター、ストロボ、 コンバージョンレンズ、バッテリーグリップ、露出計、防湿庫、 カメラクリーニング用品、バッテリーパック、各種電池、電源) ●メモリーカード ●セキュリティカメラ ●ドローン/ウェアラブルカメラ/その他多目的カメラ ●スタジオ照明 (スタジオ用大型ストロボ、ロケ用ストロボ、LED照明器具、 タングステン照明器具、ハロゲン電球照明器具) ●スタジオ向けアクセサリー (スタンド、三脚、雲台、バックスクリーン、写真用椅子、 集合撮影用台、ライトボックス、撮影小道具全般) ●商品撮影向けアクセサリー (商品撮影台、背景紙) ●撮影道具/小物類 (スタジオおよび室内装飾品、装花類、アメニティ用品) ●衣装/美容関連 (ドレス、和裳一式、メイクアップ用品、ブーケ) ●望遠鏡・双眼鏡 (天体望遠鏡、双眼鏡、スポッティングスコープ) ●顕微鏡、医療関連機器 ●カメラ/レンズ用各種モジュール (電子デバイス、光学デバイス、ファームウェア開発、 評価用システム) ●動画撮影用アクセサリー (スタビライザー、ジンバル、クレーン、ドリー) 見る パッケージブース (例) 詳細については、CP+事務局にご相談ください。 1小間(3m×3m)Type-A 60,000円(消費税別) [基本仕様] 項 目 パラペット 社名板 床 電気 1小間(3m×3m)Type-B 117,000円(消費税別) 項 目 1 1 1 2 1 1 式 枚 式 灯 個 式 パラペット 社名板 床 展示台 リース備品 電気 仕 様 システムパネル/H300 統一書体(ゴシック) パンチカーペット システム展示台/W990×H900 (引き戸1カ所) 受付カウンター/W900×D450×H930 カウンターチェア 貴名受け アームスポット (100W) 2口コンセント(100V) 1kW分の幹線工事費と電気使用料金 ※基本仕様で不要なアイテムがある場合でも、料金は変 わりません。 14 ●データ保存関連 (Blu-ray、DVD、CD-R/RWドライブ&ディスク、SDD、HDD) ●暗室作業関連機器 (フィルム現像、引伸機、印画紙、処理薬品) ●ラボ業務関連機器 (ミニラボ機器、現像処理システム、印画紙、処理薬品) ●印刷関連機器システム (DTP、入出力機器、画像処理、カラープルーフ機器) ●スライド機材 (プロジェクター、ビューアー、ファイル、スクリーン) ●写真展示関連機材 (フォトフレーム、台紙、額縁、ドライマウント用機材) ●写真保存/整理用品 (学校アルバム、フォトアルバム、フォトブック) ●写真関連書籍 ●写真関連情報提供サービス つながる [基本仕様] 仕 様 システムパネル/H300 統一書体 (ゴシック) パンチカーペット アームスポット (100W) 2口コンセント(100V) 1kW分の幹線工事費と電気使用料金 ●プリンター/複合機 ●フォトプリント用専用紙/インク ●プリントサービス (お店プリント、キオスク端末、オンラインプリント) ●高品位テレビ ●プロジェクター/スクリーン ●Blu-ray/DVD/HDD レコーダー ●ホームシアターシステム ●デジタルフォトフレーム ●デジタルフォトストレージ/フォトビューアー ●ディスプレイ付きデジタルオーディオプレイヤー ●パソコン用ディスプレイ ●カラーマネージメント関連機器 ●ペンタブレット ●画像処理ソフトウェア (フォトレタッチ、RAW現像、写真管理、アルバム作成) ●動画編集ソフトウェア 1 1 1 3 1 1 1 2 1 1 式 枚 式 台 台 脚 個 灯 個 式 ※単位:mm ●パソコン ●ネットワーク対応高品位テレビ ●ネットワーク対応Blu-ray/DVD/HDD レコーダー ●携帯電話(携帯電話通信事業者、携帯端末製造事業者) ●スマートフォン ●タブレット端末 ●マルチメディア端末(家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機) ●各種インターネット端末 ●ホームネットワーク機器(ホームサーバー) ●ワイヤレス通信関連機器/サービス (ホットスポット事業者、Wi-Fi関連端末) ●画像共有サイト ●オンラインデータストレージ ●オンラインプリントサービス ●画像映像関連オンラインサービス (ポータルサイト、ブログサイト) ●ソーシャルネットワークサービス/写真関連アプリケーション ●インターネット通信サービス ●各種趣味関連サービス (鉄道・天文・水中ほか 写真関連趣味一般) ●撮影イベント関連サービス (旅行会社、各観光協会、モデル事務所など関連企業)
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