賛助会員制度と協力のお願い正会員社会福祉協議会（以下「社協」という。）は、福祉施設、民生委員・児童委員、保護司等の社会福祉奉仕者、地区社協等の地域団体、関係行政職員、保健・医療、教育、ボランティア、労働団体など、幅広い分野の会員から構成されています。こうした構成員は「正会員」と呼ばれ、執行機関である理事会や議決機関である評議員会を構成しています。賛助会員一方、地域福祉の推進に取り組む社協の趣旨に賛同し、資金的にその活動を援助する会員を「賛助会員」といいます。賛助会員は、会費として個人の場合１口1,000円、法人・団体の場合は１口10,000円を納めていただきます。本会の財源介護保険事業や指定管理者制度により、一定の収益を得る社協もありますが、本会は収益事業をもたず、完全な非営利法人といえます。では、事業財源は何かとなりますが、札幌市補助金や札幌市社協及び赤い羽根共同募金等からの助成金、そして寄附金が主だったものになります。本会が有する資産の内、約77％が寄附金というのもひとつの特徴といえるでしょう。賛助会費の重要性地域福祉事業に再投下する収益がないことから、一部事業では費用が足りない場合があります。その不足分に充当する資金として、賛助会員による会費は極めて貴重です。毎年、多くの方から賛助会費をいただいておりますが、改めて区民の皆様、企業・団体様のご協力をお願いする次第です。入会方法所定の申込書により、入会できますので、詳細は本会までお問い合わせください。会員となられた方々には、本社協だよりへのご芳名の掲載のほか、ボラコミ通信等による福祉情報を提供いたします。賛助会員へ加入いただきありがとうございました３月末から５月までに加入いただきました皆様をご紹介します。個人会員∼１口：1,000円から∼ 法人会員∼１口：10,000円∼ 神元要子様香川英樹様猪野毛昭男様赤石浩様塩谷正美様横山由美子様大宮幸夫様山崎敦子様平山加代様小野道子様 ൚ঝĵĺరஞথஉ‫ࡉث‬Ҽ഼߼‫֩׫‬Ҽ՟ٙࡋƞ೎೺ࣧࡋƞƄअһ １札幌市社会福祉協議会会長表彰 (1) 社会福祉協議会役員の分野清田区社会福祉協議会副会長理事猪野毛昭男様〃評議員長谷川俊様 (2) ボランティア個人の分野移送サービスボランティア齋藤道夫様左から、齋藤様、長谷川様、猪野毛様２赤い羽根共同募金平成２７年度運動功績者（感謝）北野地区町内会連合会副会長伊藤昭夫様〃女性部長平山加代様清田中央地区老人クラブ協議会（菊地富男会長）様里塚・美しが丘地区町内会連合会会長大形修三様左から、菊地様、平山様、大形様、伊藤様 14 清田区社協だより 39・40号