~2016 春の褒章~ おめでとうございます 余目第二 公民館で、 長年、学校教育や教育行政に尽力 された功績により、加藤勇さん(駅 前・余目)が、瑞宝双光章の栄誉に 輝かれました。 加藤さんは、昭和 年、余目町立 第二小学校の教壇に立ち、平成 年 に鶴岡市立朝暘第四小学校長として 退職されるまでの 年間、学校教育 の充実及び経営の刷新に尽力したほ か、旧立川町教育委員会や庄内教育 事務所での教育行政にも携わり、管 内及び県内の教育振興に貢献されま した。退職後は、駅前町内会長を6 年間務め、現在は余目第二公民館長 として活躍されています。 受章を受けて加藤さんは、「この 度の身に余る受章は、多くの関係者 や地域の方々、そして家族の支えに よるものであり、今後一層、身と心 を引き締めて精進したい」と話して いました。 8 あまるめさ くら咲多会 数えで100歳を 迎えられた大正6年 生まれの5名の方々 に、町から賀詞とお 祝い金が贈呈されま した。 町長がみなさんを 訪問し賀詞をお渡し すると、ご家族みな さんで喜びあってい ました。ご長寿の秘 訣をうかがうと、好 き嫌いなく食べる、 歩く、歌うなど、そ れぞれの秘訣を聞か せてくれました。 元気でご長寿は町 の誇りです。これか らもお元気で! 長年、町政の進展に尽力された功 績により、奥山俊一さん(古関)が、 旭日双光章の栄誉に輝かれました。 奥山さんは、県連合青年団長、県 社会教育委員、余目町議会議員など を経て、平成2年7月から3期余 目町長を務めました。町長時代には 「響ホール」や「カートソレイユ 最上川」の設立に尽力され、中でも 「響ホール」は「今でも町の顔」と 自負していました。 懐かしそうに町長時代のことを振 り返りながら「町長という仕事をさ せていただけたのは多くの方の支援、 協力のおかげ」と感謝の気持ちを述 べていました。また、町民のみなさ んに向けて「現在の町の礎の一部分 を担わせてもらった。これからも町 民一丸となって住みよいまちづくり のために頑張っていただきたい」と 話していました。 さん(上朝丸) 佐 藤 さだ子 (志田八彌 会 長 ・ 南 野)主催の あまるめさ くら咲多会 大賞伝達式が開催されました。生 育が特に優れている6個人3団体 が受賞されました。 前田野目 齋藤昂大 さん(前田野目) 日下部 すけ江 さん(ソラーナ) さん(跡) 大 瀧 たみの さん(南口) 佐々木 ミツヲ 15 古関 部落会 長年、統計調査等に尽力された功 績により、佐々木武夫さん(出川原) が、藍綬褒章の栄誉に輝かれました。 昭和 年に農林業センサス調査員 に任命されて以来、連続 回従事し、 地域農林業の実態把握等に貢献され ました。また、農林業センサス以外 の農林水産関係の統計調査に従事さ れたほか、昭和 年に統計調査員に 就任して以来 年間、国勢調査など 通算 回の各種統計調査に尽力され ました。さらに、統計調査員協議会 では、旧立川町で副会長と会長を、 合併後も副会長を務め、平成 年よ り会長として活躍されています。 受 章 を 受 け て 佐 々 木 さ ん は 、「 身 が引き締まる思いで、大変うれしく 思います。年々調査方法も複雑化し ているため、調査員のみなさま方の ますますの努力をご期待申し上げま す」と話していました。 19 H13年度 植樹 10 ~受賞者・受賞団体~ 2016.7.5 ◎ ◎ 2016.7.5 9 41 38 古関 44 渡 部 まさ子 加藤勇さんが瑞宝双光章受章 日下部實 46 賀詞を贈呈 ご長寿100歳! 奥山俊一さんが旭日双光章受章 槇島 45 みなさんおめでとうございます ~2016 春の叙勲~ 金子彦一 H14年度 植樹 H15年度 南野 小林薫 植樹 H16年度 沢新田 森居昭一 植樹 H22年度 榎木 渡部修一 植樹 平成13年度 成人者一同 代表者佐々木秀行 千河原 榎木 部落会 榎木 H 9年度 植樹 H10年度 植樹 H11年度 植樹 H12年度 植樹 42 平成28年度あまるめさくら咲多会 さくら咲多大賞伝達式が行われました! 佐々木武夫さんが藍綬褒章受章 話題 の 庄内町
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