平成28年度島根県職員(経験者)採用試験について 島根県では、即戦力になる有能な人材を確保するため、「島根県職員(経験者)採用試験」 を従来から実施しています。 今年度実施する試験から、多様化・複雑化する行政課題に対応すべく、幅広い経験を持っ た多様な人材を確保することを目的とし、以下のとおりより人物重視の内容に変更して実施 します。 ※ここでいう「経験」には、官公庁や民間企業等における職務経験に限らず、国際交流、社会貢献、学 術研究等の様々な活動を含みます。 1 本試験により求める主な人物像 ○ 民間企業などで培われた経験を行政の展開の中で有効に生かせる方 ○ 豊富な経験や柔軟な発想により、採用後すぐに中堅職員として活躍できる方 ○ 県外で活躍している方で、島根県にUターンし、島根県の発展のために働きたい方 2 実施概要 [実 施 区 分]行政、電気 [受 付 期 間]平成 28 年8月8日(月)~9月 16 日(金) [第1次試験]平成 28 年 10 月 16 日(日)(※松江市、浜田市、東京都の3会場で実施) ※行政については、11 月5日(土)又は6日(日)に自己PR型面接試験を松江市で実施 [第2次試験]平成 28 年 11 月 19 日(土)又は 20 日(日)(※松江市で実施) [合 格 発 表]平成 28 年 12 月上旬(予定) 3 昨年度(H27)からの主な変更点等 (1)受験資格 ~H27 採用時(試験実施翌年度)年齢 H28~ 採用時(試験実施翌年度)年齢 25~35歳 【試験区分:行政】 30~37歳 【試験区分:行政以外】33~37歳 (2)試験内容 試験区分 行政 ~H27 1次:教養試験、論文試験 2次:面接試験、適性検査 H28~ 1次:教養試験、自己アピール論文試験(※1) 自己PR型面接試験(※2) 2次:面接試験、適性検査 行政以外 1次:教養試験、論文試験 専門試験 2次:面接試験、適性検査 1次:教養試験、自己アピール論文試験(※1) 専門試験 2次:面接試験、適性検査 ※1:自己の経験等(職務等の内容、具体的な実績、資格等)と、それを県行政でどの ように活用するかをアピールしていただく論文試験です。 ※2:面接の冒頭で、自己アピール論文の内容についてプレゼンテーションを行ってい ただき、その内容を踏まえて面接員とやりとりを行う面接試験です(筆記試験の 成績上位者を対象に行います)。 (3)最終合格決定 最終合格者は、2次試験の評価のみで決定します
© Copyright 2024 ExpyDoc