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斎藤環医師から学ぶ!
研修会
オープンダイアローグとは何か
~ 対話の力を学び、弁護に活かす! ~
本研修は、研修義務化対象講座です(3単位)
2016 年(平成 28 年)6 月 30 日
会 員 各 位
大阪弁護士会
会
長
山
口
健
一
同
刑事弁護委員会
同
委員長
小 田 幸 児
高齢者・障害者総合支援センター運営委員会
委員長
中 西
基
日時;2016 年(平成 28 年)7 月 20日(水)
18:00〜20:30
場所;大阪弁護士会 10 階 1001・1002 会議室
講師;斎藤環さん(精神科医)
(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授)
※裏面の参加申込書にてお申込みください。
オープンダイアローグ(Open Dialogue=開かれた対話)とは、北欧フィ
ンランドで始められた精神療法です。本人を交えた対話的手法によって、重
篤な統合失調症などの患者に対しても薬物に頼らない(偏らない)医療が実
現されています。医療者の診断に本人を当てはめるのではなく、本人の動的
なニーズに適応させる、という仕組みです。
弁護士は社会的医師とも呼ばれることがあります。オープンダイアローグ
の手法を知り、民事・刑事を問わず、弁護士業務に活かしてみませんか?オ
ープンダイアローグの思想に触れ、新しい弁護士像についてのヒントを探し
てみませんか?
対話は手段ではない。
それ自体が目的である。
治癒は副産物としてやってくる。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
ミーティングには2人以上のセラピストが参加する。
家族とネットワークメンバーが参加する。
開かれた質問をする。
クライアントの発言に応える。
今この瞬間を大切にする。
複数の視点を引き出す。
対話において関係性に注目する・・・
などなど実践のための12項目は、弁護士業務・相談業務にも活かせる内容です!
一時保育サービスを実施します(要予約・無料)
[対象]1歳以上未就学児
[時間]研修開始15分前から終了15分後まで
※お申込を希望される方は、開催10日前までに問合せ先(大阪弁護士会刑事弁護委員会担当事務
局)まで電話(06-6364-1227)でお問合せください。
※お電話で仮申込いただいた方に、一時保育利用要領と申込書などをご送付させていただきます。
【単位取得のための注意事項】
・図書利用カードをご持参ください。
・入室時・退室時の2回、出席登録が必要です。
・開始15分後以降の入室、研修終了予定時刻前の退室(研修が終了予定時刻前に終了した場合を
除く)は、受講としてカウントされませんのでご注意ください。
* * *
*
・7 月 20 日
参加申込書( FAX
06-6364-7477 )
研修会『オープンダイアローグとは何か』に
貴名
参加します
(登録番号
大阪弁護士会委員会部人権課
林
* * * *
)
行(FAX:06-6364-7477)