羽島市広告付き番号案内表示機器設置事業者募集要項 1 公募物件 ⑴

羽島市広告付き番号案内表示機器設置事業者募集要項
1
公募物件
⑴
所 在 地
羽島市竹鼻町55番地
⑵
設置場所
羽島市役所本庁舎2階
⑶
開庁日及び時間
平日
市民課及び保険年金課
午前8時30分~午後6時00分
※但し、日曜日、土曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1
月3日)は除く。
休日
第4日曜日
午前9時00分~午後4時00分
※ 但 し 、4 月 は 、第 1・4 日 曜 日 、3 月 は 最 終 日 曜 日 を 開 庁 日 と
する。
⑷
設置期間
平成28年11月1日~平成33年10月31日(5年
間)
⑸
使用形態
地方自治法(昭和22年法律第67号)第238条の4
第7項の規定に基づく賃貸借とする。
⑹
広告方法
モニター画面における動画又は静止画による広告とす
る。
2
応募資格要件
次の要件を全て満たす法人又は個人に限り応募することができるもの
とする。
⑴
人的要件
次のアからカまでのいずれにも該当しない者であること。
ア
民 法( 明 治 2 9 年 法 律 第 8 9 号 )第 8 条 に 規 定 す る 成 年 被 後 見 人
イ
民 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律( 平 成 1 1 年 法 律 第 1 4 9 号 )附 則 第
3 条 第 3 項 の 規 定 に よ り 、な お 従 前 の 例 に よ る こ と と さ れ る 同 法 に
よる改正前の民法第11条に規定する準禁治産者
ウ
民 法 第 1 2 条 に 規 定 す る 被 保 佐 人 で あ っ て 、同 法 第 1 3 条 に 規 定
する契約締結のために必要な同意を得ていない者
エ
民 法 第 1 7 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 、契 約 締 結 に 関 す る 同 意 権 付 与
1
の 審 判 を 受 け た 被 補 助 人 で あ っ て 、契 約 締 結 の た め に 必 要 な 同 意 を
得ていない者
オ
民法第6条に規定する営業の許可を受けていない未成年者であ
って、契約締結のために必要な同意を得ていない者
カ
⑵
破産者で復権を得ない者
契約的要件
次のアからカまでのいずれにも該当しない者(アからカまでのいずれ
かに該当する者であって、その事実があった後2年間を経過した者を含
む 。) で あ る こ と 。
ア
羽島市との契約の履行に当たり、故意に工事若しくは製造を粗雑
にし、又は物件の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者
イ
羽島市が実施した競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執
行を妨げた者又は公正な価格の成立を阻害し、若しくは不正の利益
を得るために連合した者
ウ
落札者が羽島市と契約を締結すること又は羽島市との契約の相
手方が契約を履行することを妨げた者
エ
地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の2第1項の
規定により羽島市が実施する監督又は検査にあたり職員の職務の
執行を妨げた者
オ
正当な理由がなくて羽島市との契約を履行しなかった者
カ
前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 で 、そ の 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経
過 し な い 者 を 契 約 の 締 結 又 は 履 行 に あ た り 代 理 人 、支 配 人 そ の 他 の
使用人として使用した者
⑶
無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年
法律第147号)に基づく処分の対象になっている団体及びその構成
員でないこと。
⑷
羽島市暴力団排除条例(平成24年羽島市条例第10号)第2条第
1号に規定する暴力団、同条第2号に規定する暴力団員又は暴力団若
しくは暴力団員の利益となる活動を行う者でないこと。
⑸
法人及び個人ともに国税(法人の場合は「法人税」及び「消費税及
地 方 消 費 税 」、 個 人 の 場 合 は 「 申 告 所 得 税 」 及 び 「 消 費 税 及 地 方 消 費
2
税 」) の 滞 納 が な い こ と 。
⑹
登録する営業所等の所在地における市町村民税及び消費税の滞納
がない者であること。
⑺
会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく
更 生 手 続 き 開 始 の 申 立 て 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 )
第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者で
あること。
3
公募条件等
⑴
設置事業者の要件
設 置 事 業 者 の 公 募 申 込 に つ い て 、次 の い ず れ か の 要 件 に 該 当 す る も の 。
ア
設 置 事 業 者 が 個 人 の 場 合 は 、過 去 5 年 以 内 に 官 公 庁 へ の 番 号 案 内
設置の実績があること。
イ
設 置 事 業 者 が 法 人 の 場 合 は 、過 去 5 年 以 内 に 官 公 庁 へ の 番 号 案 内
設置の実績があること。
⑵
貸付料等
ア
賃貸借期間
賃貸借期間は、1⑷設置期間のとおりとする。但し、羽島市が許可
物件を公用又は公共の用に供するため必要が生じたとき、当該市有施
設を廃止するとき、設置事業者(借受者)がこの要項に定める事項の
いずれかに違反する行為を行ったとき、その他羽島市が必要と認める
ときは、賃貸借契約を解除することができるものとする。
イ
貸付料
行政財産の目的外使用料に広告料を加算したものを貸付料とし、 羽
島市が設定する最低貸付料以上で申込みがあったもののうち、最も高
い価格で入札した応募者が落札候補者となる。なお、最低貸付料は、
非公表とする。
貸付料は、羽島市が発行する納入通知書により、その年度に属する
貸付料を指定する期限までに全額納入するものとする。設置期間が1
年に満たない端数があるときは月割りをもって計算する。
ウ
必要経費
3
番 号 案 内 の 設 置 及 び 撤 去 に 要 す る 工 事 費( 広 告 表 示 用 モ ニ タ ー に 係
る 電 力 使 用 量 計 測 用 子 メ ー タ ー 設 置 費 等 含 む 。)、維 持 管 理 等 に か か る
一切の費用は設置事業者の負担とする。
ま た 、電 気 料 金 に つ い て は 、番 号 案 内 の う ち 広 告 表 示 用 モ ニ タ ー に
係 る 料 金 の み 設 置 事 業 者 の 負 担 と し 、羽 島 市 が 発 行 す る 納 入 通 知 書 に
より、羽島市の指定する期限までに全額納入するものとする。
その他、番号案内の運用に係る消耗品の調達、広告映像の制作費、
行政情報映像の制作費等についても設置事業者の負担とする。
⑶
設置する機器等の仕様について
別添「仕様書」のとおり。
⑷
使用上の制限
ア
番号案内を設置する権利を第三者に譲渡し、又は転貸し、担保に
供することはできない。
イ
広告主及び掲載する広告の内容については、羽島市有料広告掲載
に関する要綱(平成19年羽島市告示第29号)に適合するものと
し、あらかじめ羽島市の承認を得ること。
ウ
広告の掲載については、事前に見本を羽島市へ提出し、承認を得
ること。
エ
貸付料及び広告表示用モニターに係る電気料金を期限までに確
実に納付すること。
⑸
維持管理等
次のことを遵守すること。なお、羽島市の責めによることが明らかな
場合を除き、盗難事故や破損事故等に関しては、羽島市は一切の責任を
負わないものとする。
ア
番号案内の設置管理、故障時の対応及びその他の維持管理につい
ては、設置事業者が責任をもって行うこと。
イ
番号案内を設置するにあたっては、据付面を十分に確認したうえ
で 、地 震 で の 転 倒・落 下 防 止 に 備 え 対 策 を 行 い 安 全 に 設 置 す る こ と 。
ウ
番号案内の故障や問い合わせ、苦情については、設置事業者の責
任において対応すること。また、番号案内に故障時等の連絡先を明
記すること。
4
エ
各機器は、タイマーによる電源の自動投入、自動遮断及び映像の
自動再生が可能であるとともに、市役所職員の手動による電源の投
入及び遮断を可能とすること。
⑹
契約の解除について
羽 島 市 が 、許 可 物 件 を 公 用 又 は 公 共 用 に 供 す る た め 必 要 が 生 じ た と き 、
当該市有施設を廃止するとき、設置事業者がこの要項に定める事項のい
ずれかに違反する行為を行ったとき、その他羽島市が必要と認めるとき
は 、 賃 貸 借 契 約 を 解 除 す る こ と が で き る も の と す る 。こ の 場 合 に お い て 、
羽島市は、番号案内の解約に伴う費用を一切補償しない。
⑺
自己都合による番号案内の撤去
ア
設 置 事 業 者 は 、設 置 許 可 の 期 間 が 満 了 す る 前 に 自 己 の 都 合 に よ り
番 号 案 内 を 撤 去 し よ う と す る 場 合 は 、撤 去 し よ う と す る 日 の 6 ヶ 月
前 ま で に 羽 島 市 に 書 面 に よ り 通 知 し な け れ ば な ら な い 。こ の 場 合 に
おいて、羽島市は、番号案内の撤去に伴う費用を一切補償しない。
イ
使 用 期 間 満 了 前 に 自 己 都 合 に よ り 番 号 案 内 を 撤 去 し た 場 合 は 、同
物件にかかる次回の公募手続きに参加できないものとする。
⑻
原状回復
設置事業者は、設置期間が満了又は契約が解除された場合は、速やか
に原状回復しなければならない。
また、設置事業者は、原状回復に際し、一切の補償を羽島市に請求す
ることができないものとする。
4
応募申込手続
⑴
申込方法及び申込期間等
ア
申込先
羽島市役所本庁舎2階
イ
市民課
申込期間
平成28年7月7日(木)から平成28年7月21日(木)の午前
8 時 3 0 分 か ら 午 後 5 時 1 5 分 ま で( 日 曜 日 、土 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。)
ウ
申込方法
持参による。
( 郵 送 、電 話 、フ ァ ッ ク ス 及 び 電 子 メ ー ル に よ る 申 し 込
5
み は 受 け 付 け な い 。)
⑵
必要書類(各1部)
ア
羽 島 市 広 告 付 き 番 号 案 内 表 示 機 器 設 置 事 業 者 申 込 書( 第 1 号 様 式 )
イ
印 鑑 登 録 証 明 書 の 写 し ( 法 人 の 場 合 、 代 表 者 印 鑑 証 明 書 )( 発 行
後3月以内のもの)
ウ
法 人 の 場 合 は 、商 業 登 記 の 現 在 事 項 全 部 証 明 書 の 写 し 、個 人 の 場
合は、市区町村長が発行する身分(元)証明書(発行後3月以内の
もの)の写し。
エ
納税証明書の写し(発行後3月以内のもの)
(ア)
国税に係る納税証明書
法 人 の 場 合 は 、「 法 人 税 」 及 び 「 消 費 税 及 地 方 消 費 税 」 に つ い て
未納税額のない証明書。
個 人 の 場 合 は 、「 申 告 所 得 税 」 及 び 「 消 費 税 及 地 方 消 費 税 」 に つ
いて 未納税額のない証明書。
(イ)
市 区 町 村 民 税 完 納 証 明 書 等 事 業 者( 契 約 締 結 等 の 権 限 を 営 業 所
等 に 委 任 す る 場 合 は 、営 業 所 等 )の 所 在 地 に お け る 市 町 村 民 税 の
完納証明書
オ
類似業務の実績を示す資料(任意様式)
カ
番 号 案 内 機 器 設 置 事 業 企 画 詳 細 (案 内 方 法 の イ メ ー ジ 図 又 は 写 真
を 含 む )( 任 意 様 式 )
キ
事業者の広告掲載方針(任意様式)
ク
誓約書(第3号様式)
※羽島市入札参加資格者名簿への登録をしている事業者について
は、イからエ の提出書類を省くことができる。
⑶
応募に関する留意事項
ア
提 出 さ れ た 書 類 の 修 正 又 は 変 更 は 認 め な い 。但 し 、羽 島 市 か ら 指
示があった場合は除く。
5
イ
提出された書類は返却しない。
ウ
応募に関して必要な費用は、すべて応募者の負担とする。
質問書及び回答について
6
⑴
受付期間
平成28年7月7日(木)から平成28年7月13日(水)の午前8
時 3 0 分 か ら 午 後 5 時 1 5 分 ま で ( 日 曜 日 、 土 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。)
⑵
提出方法
質問書(第4号様式)を担当部署に持参するか、ファックス又は電子
メールでの送付とする。但し、ファックス又は電子メールでの送付の場
合は送信後、羽島市役所市民部市民課まで電話で受信確認をすること。
提出先:〒501-6292
羽島市竹鼻町55番地
電
羽島市役所市民部市民課
話:058-392-1111(代表)
FAX:058-394-0002
E-mail: [email protected]
⑶
質問への回答
羽島市ホームページにおいて平成28年7月19日(火)に回答を公
表する。
URL:http://www.city.hashima.lg.jp/
6
入札
⑴
日時
平成28年7月27日(水)
⑵
場所
羽島市役所本庁舎
⑶
入札書(第2号様式)
2階
午後4時00分
市民部市民課
※設置期間中(5年間)の貸付料の総額(消費税及び地方消費税を除
く)を記入のこと。
※封筒に入れ封緘及び割印し、表面に「番号案内」及び申込者の所在
地 (住 所 )及 び 商 号 ( 名 称 )、 代 表 者 氏 名 を 表 示 す る こ と 。
⑷
7
委任する場合は、入札時に委任状(任意様式)を提出すること。
設置事業者の資格要件の審査・決定
⑴
入札後、羽島市が設定する最低貸付料以上で、かつ最高価格の応募
者を落札候補者とする。但し、同額となった場合は、くじにより設置
候補者を決定する。
7
⑵
落札候補者に対し、参加資格要件の書類審査を行ったうえ、設置事
業者として決定する。
⑶
落札候補者に応募参加資格がないと認めた場合は、当該落札 候補者
に次ぐ提案金額で有効な応募を行った者を新たな落札候補者とする。
⑷
設置事業者を決定したときは、羽島市ホームページにおいて結果を
公表する。
⑸
設置事業者は、決定後速やかに契約を締結すること。
⑹
契約は、申込者名義で行うこと。
⑺
契約の締結及び履行に関する費用は、すべて設置事業者の負担とす
る。
8
設置事業者の決定の取消し
次のいずれかに該当する場合は、設置事業者としての決定を取り消す。
⑴
正当な理由がなく指定する期日までに契約の手続きをしなかった
場合
⑵
9
設置事業者が応募者の資格を失った場合
募集に関する問合わせ先
羽島市役所市民部市民課窓口係
〒501-6292
羽島市竹鼻町55番地
電 話:058-392-1111(代表)
F A X: 0 5 8 - 3 9 4 - 0 0 0 2
E-mail: [email protected]
URL:http://www.city.hashima.lg.jp/
8