放送大学千葉学習センター公開講演会 西洋音楽史上に名高いL.v.ベートーヴェンが晩 年に残した大作<第九交響曲>は、その第4楽 章の合唱が「喜びの歌」として日本でも広く親 しまれています。 楽聖がこの名作で表現しようとしたこととは何 か、宇宙論的な視点も含むユニークな解釈でそ れを明らかにし、また私たちが<第九>を聴き 歌って体験する意義――生きる喜び、音楽文化 の発展――を具体的に示します。 視聴覚資料や実際の音をも通じてベートーヴ ェンの豊かな芸術世界に想いを馳せて頂 きましょう。 講師 茂木 一衛 横浜国立大学 名誉教授 日 会場 放送大学附属図書館 3階AVホール 参加無料/定員100名(事前申込制) 【お申込み先】 放送大学千葉学習センター 〒261-8586千葉市美浜区若葉2-11 TEL:043-298-4367/FAX:043-298-4386 Mail:[email protected] ◎JR総武線「幕張駅」・京成電鉄千葉線 「京成幕張駅」下車 海岸方向へ約1km(徒歩約15分) ◎JR京葉線「海浜幕張駅」下車 北方向へ約1km(徒歩約15分) 後援:千葉市教育委員会
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