日本下水道協会 平成28年度功労賞

日
第2312号
2016年(平成28年)6月22日
聞
新
道
71(
下
本
炭化炉導入など多くを経
験させ ていただきまし
た。
自宅が下水道区域に編
入される際の地区説明会
では公共下水道事業のこ
苦労の一端に直接触れ、
下水遥の主役は市町村」
「
最後に、本格的に到来
讀 予 算確保・
組織拡充、 支社長)
単独 公 共の下法 認可 申
願い申し上げます。あり
あります。
私も工事の設計・
監督、 がとうこざいました。
現日本水工設計名古屋
(
なり、まさに隔世の感が 水道事業へのこ支援をお
では65
%を超えるまでに かれては引き続き会貴下
拡大が進みました。現在 に、日本下水道協会にお
用開始され、処理区域の 健闘を祈念するとととも
や多くの公共下水道が供 おける下水道事業者のこ
の流域下水道 したマネジメント時代に
が、以降11
9%という低水準でした
名古胴市を除くとわずか と思っております。
の下水道普及率は先進の 労苦にいたただいたもの
た昭和54
年当時、愛知県 県内の下水道事業全体の
変恐縮しております。
個人というよりは普及拡
私が愛知県職属となっ 大にまい進してきた愛知
だき、身に余る光栄と大 ており、今回の受賞も私
いう栄えある表彰をいた とりわけ弾く印象に残っ
このたびは、功労貸と と改めて認識したことは
水道事業全体」
受賞は 「愛知県内の下
i曳野守彦