平成28年7月1日 八軒東中学校 保健室 中体連が始まっています。みんな、全力を出し切って欲しいです。応援していますよ!! 今年の夏は暑くなるのでは?といわれています。そこで、今から熱中症 について正しい知識を知って、今年の夏を乗り切りましょう。 ①熱中症の症状は? ☆めまいや顔のほてり ☆体のだるさや吐き気 めまいや立ちくらみ、 ☆筋肉痛や筋肉の ☆体温が高い、 けいれん 体がぐったりし、力が 皮膚の異常 顔がほてるなどの症状 入らない。吐き気やおう 手足の筋肉がつるな 体温が高くて、皮膚を が出たら、熱 吐、頭痛などを伴う場合 どの症状が出る時があ 触るととても熱い、皮膚 中症のサイン もあります。 ります。筋肉がピクピク が赤く乾いているなど とけいれんしたり、硬く も熱中症のサインです。 です。 なることもあります。 ②熱中症を予防するには? その1 水分をこまめに取ろう 気温が高い日はのどが乾いていなくても、こまめに水分をとるようにしましょう。ス ポーツドリンクなど塩分や糖分を含む飲み物は水分の吸収がスムーズにできるので、汗 で失われた塩分の補給にもつながります。 その2 塩分をほどよく取ろう 塩分を多く取る必要はありません。毎日の食事でほどよく塩分を取りましょう。ただし、大量の汗をかく ときなどは、特に塩分補給を意識しましょう。 その3 じょうぶな体をつくろう バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、じょうぶな体を作りましょう。体調管理することで、 熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。 これから本格的に暑くなる季節です。みなさん、Yシャツの下に何か 着ていますか?インナーは汗を吸うので肌を清潔に保ち、体感温度も低 くなります。ぜひインナーを着ましょうね。 保護者の皆様へ 本日、運動器検診の結果を配付いたしました(お知らせのない場合は、異常なしということで す)。この検診は今年度から始まったもので、今年度は学校医(内科医)が直接診たものではな く、運動器検診問診票だけでの診断になっております。 「要精密検査」というお知らせが届いている家庭もありますが、これは必ずしも病院へ行かな くてはならないということではありません。検査の受診につきましては、各家庭の判断におまか せすることになりますので、御了承ください。
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