笠間市公告第422号 条件付き一般競争入札の公告 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「令」という。 )第167条の6の規定に基づき,条 件付き一般競争入札について次のとおり公告する。 平成28年 7月 7日 笠間市長 山口 伸樹 1 契約担当 〒309-1792 茨城県笠間市中央三丁目2番1号 笠間市総務部財政課 契約検査室 電話 0296-77-1101 内線219 2 入札対象工事 (1)工事番号 (2)工 事 名 (3)工事場所 (4)工事概要 (5)工 期 (6)予定価格 28社交(改築)第1-1号 道路改良附帯工事 笠間市来栖地内 道路改良附帯工事 A=13,200.0㎡ 伐開工 A=13,200.0㎡ 契約日の翌日から平成28年11月30日まで 事後公表 3 競争参加資格 本工事の入札に参加する者に必要な資格は単体とし,次のとおりである。 (1) 令第167条の4第1項の規定に該当していない者及び同条第2項の規定に基づく笠間市の入 札参加制限を受けていない者であること。 (2) 公告日において,笠間市建設工事等入札参加資格審査基準要綱に基づき作成された,平成27・ 28年度笠間市建設工事業者競争入札参加資格者名簿に登載され,かつ笠間市内に建設業法に基 づき設置された本店を有する者であること。 (3) 土木一式工事の総合数値が500点以上の者であるとして登載されている者で,かつ契約締結 日から1年7月以内の審査基準日の経営事項審査(建設業法第27条の23第1項に定めるもの をいう。 )を受けている者であること。 (4) 技術者及び現場代理人(常駐)を建設業法及び笠間市建設工事執行規則に従い工事現場に配置 できること。 (5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立がなされている者でな いこと。又は,民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申出がなされ ている者でないこと。 (笠間市長が競争入札参加資格の再認定をした者を除く。 ) (6) 笠間市暴力団排除条例(平成23年条例26号)第2条第2号に規定する暴力団員又は同条例 第7条に規定する暴力団若しくは暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと。 (7) 公告日から入札執行日までの間に,笠間市建設工事請負業者指名停止等規程に基づく指名停止 又は,笠間市建設工事暴力団排除対策措置要綱に基づく指名除外等の措置を受けている期間中で ないこと。 (8) 笠間市発注の条件付き一般競争入札の手持ち工事件数(公告日の前日までに検査が終了してい ないもの)と公告日以降に条件付き一般競争入札で落札した工事件数(当該入札日の他の案件含 む)を合わせて5件となった場合は,本案件には参加できないものとする。 (9) 市税に未納がないこと。 -1- 4 入札参加申込書の提出 本工事の入札参加を希望する者は,下記の書類を期限までに提出しなければならない。 (1) 別紙,入札参加申込書(以下「申込書」 )を提出すること。 (2) 提出期間 上記の申込書は持参により提出しなければならない。 ① 提出期間 平成28年7月8日(金) ~ 平成28年7月14日(木) (ただし,土曜日及び日曜日を除く。 ) いずれも9時から17時まで(ただし,正午から13時を除く。) ② 提 出 先 1の契約担当に同じ (3) 辞退届 本工事における入札への参加を取りやめたい者は,辞退届を持参にて提出するものとする。 また,辞退届を提出せずに入札を欠席した者は欠席理由届を提出するものとする。 ① 提出期限 平成28年7月21日(木)17時まで ② 提 出 先 1の契約担当に同じ 5 設計図書及び仕様書の閲覧等 (1) 設計図書等は,笠間市ホームページによりインターネット上に公開する。 (2) 設計図書等に対する質問がある場合には,工事担当課に確認すること。 質疑受付期間 平成28年7月7日(木) ~ 平成28年7月13日(水) (ただし,土曜日及び日曜日を除く。 ) いずれも9時から17時まで(ただし,正午から13時を除く。) 工事担当課 笠間市都市建設部建設課 整備第2グループ 電話 0296-77-1101 内線503,504 6 現場説明会 実施しない。 7 競争入札執行の日時及び場所等 (1) 日 時 平成28年7月22日(金)14時00分 (2) 場 所 茨城県笠間市中央三丁目2番1号 笠間市役所 議会/行政棟 2階 大会議室 8 入札方法等 (1) 入札書は,代表者又は委任状の交付を受けた代理人が持参するものとし,郵送及び電送による 入札は認めない。 入札執行日(平成28年7月22日(金)14時00分)に,入札書・委任状(代理人をもっ て入札する場合) ・工事費内訳書を併せて提出すること。 (2) 入札の参加者が3者に満たないとき,又はやむを得ない事態が発生したときは,入札の執行を 中止する場合がある。 (3) 落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加 算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数を切捨てた金額)をもって落札 価格とするので,入札者は,消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,見 積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (4) 提出した入札書の書き換え,引き換え又は撤回をすることはできない。 (5) 入札執行回数は2回とし,予定価格に達しない場合は入札を中止し,不調とする。 (6) 最低制限価格を設定しているので,当該価格に満たない価格で入札をした者は,失格となり, 最低価格入札者であっても落札者とならない。また,失格となった者は,財務規則第126条の 規定にかかわらず,再度の入札に参加することができない。 (7) 落札の決定に当っては,予定価格の制限の範囲内の価格,且つ最低制限価格以上の価格で入札 した者のうち,最低の価格で入札した者を落札者とする。 (8) 落札となる同価格の入札をした事業者が2者以上ある場合は,当該入札者でくじにより落札者 -2- を決定する。 (9) 入札に際しては,地方自治法(昭和22年法律第67号) ,私的独占の禁止及び公正取引の確保 に関する法律(昭和22年法律第54号)等関係法令を遵守すること。 9 工事費内訳書の提出 (1) 入札書と同時に,入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を提出すること。 (2) 工事費内訳書はA4サイズとし,様式は任意とする。記載内容は工事項目ごとに金額等を明ら かにするとともに,必要に応じ品質,数量及び単価等を付記するものとする。 (3) 工事費内訳書には工事番号・工事名・商号又は名称・代表者名(㊞)を記すこと。 (4) 工事費内訳書内に, 「値引き」などの経費の積算根拠が不明確となる項目は記載しないこと。 ただし,一万円未満の金額を「端数処理」として切捨てる場合はこの限りでない。 10 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 免除 (2) 契約保証金 請負代金額の10分の1以上を納付。ただし,利付国債の提供又は金融機関若しくは保証事 業会社の保証をもって契約保証金に代えることができる。また,公共工事履行保証証券による 保証を付し,又は履行保証保険契約の締結を行った場合は,契約の保証金を免除する。 (契約金 額が500万円以上の場合に限る。 ) 11 請負契約書作成 笠間市建設工事執行規則第10条に基づき,契約書を作成するものとする。 12 契約日 契約締結予定日は,平成28年7月29日(金)とする。 13 支払条件 (1) 前金払 公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定 する保証事業会社と前払金の保証契約を締結した場合は,契約金額の4割以内について請求で きる。 (契約金額が500万円以上の場合に限る。 ) (2) 中間前金払 契約金額の2割以内について請求できる。(笠間市ホームページ「中間前金払制度の導入につ いて」を参照) (3) 部分払 請求できない。 14 入札の参加者 次のいずれかに該当する場合は,入札の参加者としない。 (1) 指定の日時に,指定の執行場所へ入札書を提出しなかった場合 (2) 代理人が委任状を持参しない場合 (3) 笠間市発注の条件付き一般競争入札の手持ち工事件数(公告日の前日までに検査が終了してい ないもの)と公告日以降に条件付き一般競争入札で落札した工事件数(当該入札日の他の案件含 む)を合わせて5件となった場合 (4) 上記(1)から(3)に掲げるもののほか,参加者として認められない場合 15 入札書の無効 次のいずれかに該当する場合,その入札書は無効とする。 また,無効となった者は,再度入札に参加できないものとする。 (1) 入札について不正行為があった場合 -3- (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) 入札書記載の金額その他必要事項を確認しがたい場合 入札書を2通以上提出した場合 工事費内訳書を提出しなかった場合 入札書記載の入札金額と工事費内訳書の工事価格が相違する場合 他の代理を兼ね,又は2者以上の代理をした場合 必要な書類を提出しなかった場合 上記(1)から(7)に掲げるもののほか,不当な入札をした場合 16 その他 (1) 入札参加申込時に財政課の「受付印」の押された写しを渡します。入札参加直前に確認をする ことがあるので、必ず入札時には手元に持参していること。確認が取れない場合、入札に参加で きない。 (2) この工事は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)に基 づき,分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事である。 落札者は契約前に担当課へ書面にて説明することとする。 (3) 提出された資料は返却しない。 (4) 申請書又は資料に虚偽の記載をした場合においては,落札決定の取消し及び指名停止措置を行 うことがある。 -4-
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