松山支部 - ミランクラブ

Namaste vol.292
まつやま支部だより
ミランクラブジャパン松山支部
支部長 奥川 睦
ナマステ
梅雨のうっとうしい天気が続きます。
各地で豪雨の被害もあって雷も騒がしく、そろそろ梅雨明け?、近いのでしょうか??。
講演会や映画など立て続けに忙しかった中で、JICA 海外青年協力隊 50 周年記念のイ
ベント「映画上映会と海外ボランティア体験談」に参加しました。
JICA 地球広場10周年感謝祭のチラシにあったのと同じ映画≪クロスロード≫です。
「海外青年協力隊」での活動を通じて成長していく男たちの姿を描いた感動作、との
フレコミです。
「ボランティアなんて偽善だ」
「家族を幸せに出来ず・・・に」と、亡
き父に背を向けていた青年の様々な体験の後、素直な気持ちになって墓参りをする。
神戸の震災のころから、日本にもやっとボランティアが根付いたかと評価されるよ
うになってきました。でも、やっぱり日本に真のボランティアは根付かない。
どこか嘘っぽくて、胡散臭い。そう思う人はいて、それに悩まされる人もいる。
私も昔から「自分の庭を草ぼうぼうにして、公園の草を引く」ことは、
「トンデモナ
イこと」という考え方に出会うと、少なからず動揺したものです。
「そんなのやりたくない人の常套句。気にしられん。
」という友の割り切りの良さより
は、自分で自分を責める傷口にグサっとくる度合いのほうが大きかったのです。
「ボランティアなんて偽善だ」と、正面から主人公に言わせる。
「家族を放って、自
分のやりたいことをやる」と、父親に反抗させる青年は、やっと日本のボランティア
文化がここまで来たか???!!!!の思いでした。
大袈裟かもしれませんが、そこに新鮮な感動がありました。
青臭い議論で申し訳ありません。