週刊株式アウトルック

2016 年 7 月 8 日号
週刊株式アウトルック
来週の見通しと投資ポイント
CONTENTS
1. 日本株式..................................................................................... 1
2. 注目テーマ① 補正予算編成を見据えた投資戦略 .......................... 2
3. 注目テーマ② 外部環境不透明 相対優位な中小型株 .................... 3
4. 注目テーマ③ 米国先物:投機筋によるポジション動向 ..................... 4
5. ドル円相場 .................................................................................. 5
6. 米国株式..................................................................................... 5
7. 投資部門別売買動向 ................................................................... 6
8. 個人投資家の買付動向 ................................................................ 7
9. 週間個別銘柄騰落状況(東証 1 部) .............................................. 7
10. テクニカル分析 ............................................................................. 8
11. 来週・再来週の主なスケジュール ................................................... 9
投資情報部
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
1.日本株式
横山 敦史
【日経平均の推移と来週の見通し】
20,000
(円)
(兆円)
<来週の予想レンジ:15,000~16,000円>
12
11
19,000
75日移動平均(左軸)
10
18,000
9
日経平均(左軸)
8
17,000
7
16,000円
16,000
25日移動平均(左軸)
6
5
15,000
15,000円
14,000
4
3
2
13,000
1
東証一部売買代金(右軸)
12,000
1/19
2016年
2/8
2/29
3/18
4/8
4/28
5/24
6/13
7/1
7/22
0
(月/日)
注:予想はSMBC日興証券
出所: QUICKよりSMBC日興証券作成
グローバルな長期金利低下が一服となれば株価もいったん下げ止まりか

イタリア大手銀行モンテ・パスキに対する財務不安や、英国の不動産ファンドの解約停止などにより、投資家
のリスクオフムードが強まり、国内外の長期金利が低下、為替は円高が進行した。こうしたことにより、日本株
市場では金融株や輸出関連株を中心に売りが優勢となった。

ただ、長期金利低下のペースはやや行き過ぎた側面があることや、7月8日発表の6月分米雇用統計が持ち
直せば、グローバルな金利低下に歯止めがかかり、株式市場もいったん下げ止まることが予想される。
国内では参院選の結果とその後の経済政策に注目

国内では10日に投開票が行われる参院選の結果に注目が集まる。ここ数日では、与党優勢との報道が相
次ぎ、いわゆる改憲勢力は国会発議に必要な3分の2に迫る情勢と伝えられている。もし与党圧勝となれば、
経済政策の優先順位が後退してしまう懸念が生じる可能性があるが、目先は円高進行などによる企業業績
の悪化を食い止めることが優先課題であり、選挙結果による株価への影響は限定的となろう。

一方で、参院選が終われば、秋の臨時国会で提出される予定の大型補正予算の具体化が徐々に始まるも
のと考えられる。本格的な内容調整は8月以降になるとみられるものの、報道ベースで内容が明らかになり始
めれば、建設株や個人消費関連株など内需関連を中心に物色が広がり始めよう。

過去の大型補正予算提出時には、提出3ヵ月前あたりから株価が堅調に推移する傾向があった。海外情勢
が落ち着きを見せれば、日本株は次第に底堅い展開へと移行するのではないだろうか。
1
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
2.注目テーマ① 補正予算編成を見据えた投資戦略
図表1. 2012年度以降の補正予算と金融政策
追加緩和(
マイナス金利 )
2016/1/29
2014/10/31
10
追加緩和
消費税導入 2014/4
13.1
2013/4/4
15
(兆円)
量的緩和
20

国内景気が足踏み状態にある中、英国のEU離
脱の国民投票結果などにより円高が進行するな
ど、日本を取り巻く環境は厳しさを増している。

政府にはアベノミクスを前進させるべく景気浮揚
策を打ち出す必要が生じており、財政拡大のた
めの16年度補正予算の編成を示唆する要人発
言が相次いでいる。12年度以降の補正予算と金
融政策を振り返ると、当初は大胆な財政政策と
金融政策がセットで行なわれたが、その後財政
支出は抑えられ金融政策に頼る傾向が強まって
いた(図表1)。

そうした中、16年2月に上海で開催されたG20声
明では、経済を成長させるには金融政策に傾斜
するのではなく、機動的に財政政策を実施する
必要性に言及し、5月の伊勢志摩サミットでも機
動的に財政政策を実施する必要性に言及する
など、風向きは変化している。

選挙前に景気が悪化した局面では、大規模な補
正予算が機動的に編成される傾向があることか
ら、補正予算への期待が高まっている。こうした
環境下での予算は公共投資に重点的に配分さ
れる傾向が強いことに加え、足元の個人消費の
弱さや賃上げ幅の鈍化などを踏まえると、商品
券の配布など、個人消費を喚起するための予算
が組み入れられる可能性もあろう(図表2)。

金融緩和政策下で大胆な補正予算が組まれる
ことになれば、景気浮揚のための起爆剤として期
待が高まると考えられる。株式市場では、公共投
資を請け負うゼネコンや、個人消費の活性化の
恩恵が見込まれる百貨店やスーパー、飲食料品、
家電、レジャー、ゲームなど内需の盛り上がりが
連想され、物色対象は広がろう。図表3で主な関
連銘柄を取りまとめた。
5~10?
5.5
5
3.5
3.5
0.8
0
2013
年1月
2014
年1月
2015
年1月
西尾 浩一郎
2016
年1月 5月 9月?
出所: 財務省などよりSMBC日興証券作成
図表2. 公共投資と家計消費の推移
40%
(前年同月比)
公共工事請負額
30%
20%
10%
0%
-10%
-20%
10/1
11/1
15% 09/1(前年同月比)
12/1
13/1
14/1
15/1
13/1
14/1
15/1
16/1
10%
5%
0%
-5%
-10%
-15%
家計消費支出(全国勤労者世帯)
09/1
10/1
11/1
12/1
16/1
(年/月)
出所: 総務省「家計調査」、QUICKよりSMBC日興証券作成
図表3. 財政拡大の恩恵が期待される主な銘柄
株式
銘柄略称
コード
NEEDS業種名小分類・主業種
予想
予想
予想
7月7日
決算期 PER(倍) ROE(%) 終値(円)
1801 大成建
総合建設(ゼネコン)
2017/03
12.1
14.3
813.0
1802 大林組
総合建設(ゼネコン)
2017/03
10.8
12.6
1,058.0
2502 アサヒ
酒類・アルコール飲料
2016/12
18.7
9.6
3,422.0
3382 7&I-HD
コンビニエンスストア
2017/02
19.2
8.2
4,145.0
4452 花 王
化粧品・スキンケア
2016/12
24.1
17.3
5,909.0
6758 ソニー
総合電機
2017/03
40.1
3.7
3,034.0
7453 良品計画
生活雑貨・日用品販売
2017/02
24.9
16.3
22,610.0
9603 エイチ・アイエス 旅行代理店
2016/10
39.5
5.4
3,140.0
9684 スクエニHD
家庭用ゲームソフト
2017/03
16.4
14.4
3,370.0
9831 ヤマダ電
家電量販店
2017/03
10.7
7.5
545.0
注: 予想は7月7日時点のQUICKコンセンサス予想
出所:QUICKよりSMBC日興証券作成
2
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
3.注目テーマ② 外部環境不透明 相対優位な中小型株
図表1. 市場・指数別年初以降の株価パフォーマンス
小林 久恒

年初来の株価パフォーマンスを市場や指数間で
みると、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平
均、東証小型株指数などが相対的に堅調(図表
1)。また、同市場や指数に上場・分類される企業
の今期予想経常利益の増益率は相対的に高い
(図表2)。

東証マザーズ市場やジャスダック市場、東証小
型株などの株価・業績パフォーマンスが相対的
に良好な理由として、①時価総額が小さく、株式
流通量が相対的に少ないため、外国人投資家
や機関投資家による売り圧力を受けにくい、②
事業基盤を国内に置くことなどにより、直接的な
円高デメリットを受けにくい、などが挙げられる。

また、株価・業績のボラティリティが大きいことから、
相場テーマに対する株価の反応が大型株に比
べて強い傾向があることも挙げられる。加えて、
東証マザーズ市場については7月19日から指数
先物取引がスタートする。ヘッジ等売買手段の
多様化につながることが期待される。円高など外
部環境の不透明な状況では、新興市場・中小型
株が優位な展開となりそうだ。

図表3はジャスダック市場、東証マザーズ市場に
上場する時価総額上位の銘柄。内需地盤で独
特な技術力等を有する企業が散見される。一方、
相場テーマとしては、直近で「有機EL」や「IoT
(Internet of Things)」などが注目されており、関
連銘柄が一喜一憂する展開をみせている。主な
新興市場・中小型株では、有機EL:保土谷化学
工業(4112)、平田機工(6258)、ブイ・テクノロジ
ー(7717)、IoT:システナ(2317)、デジタルアー
ツ(2326)、ソリトンシステムズ(3040、東証ジャス
ダック)、ハーツユナイテッドグループ(3676)、オ
プティム(3694)、SHIFT(3697、東証マザーズ)、
ラック(3857、東証ジャスダック)、JIG-SAW(3914、
東証マザーズ)などが挙げられる。
東証マザーズ
日経ジャスダック平均
小型株
中型株
大型株
0
20
40
60
80
100
120
注:2015年末=100
出所: BloombergよりSMBC日興証券作成
図表2. 市場・指数別の今期予想経常増減益率
東証マザーズ上場
ジャスダック上場
小型株
大型株
中型株
▲ 5.0
0.0
5.0
10.0
15.0 (%)
注:予想は東洋経済。7月5日時点。5月期決算で決算未公表銘柄は対
象から除く。規模別の分類は東証に準ずる(大型株はTOPIX 100、
中型株はTOPIX Mid400、小型株はTOPIX Smallを対象とする)
出所: QUICKよりSMBC日興証券作成
図表3. 新興市場の時価総額上位銘柄
ジャスダック市場
コード
銘柄略称
2702 マクドナルド
2782 セリア
6324 ハーモニック
6425 ユニバーサル
4628 エスケー化研
7564 ワークマン
6960 フクダ電
4293 セプテーニHD
7716 ナカニシ
4849 エンJPN
業種
小売業
小売業
機械
機械
化学
小売業
電気機器
サービス業
精密機器
サービス業
時価総額(億円)
株価(円)
3,860
2,903.0
3,166
8,350.0
2,841
2,998.0
1,812
2,260.0
※ 1,418 ※ 9,050.0
1,418
3,465.0
1,179
6,020.0
1,097
3,955.0
947
3,015.0
941
1,892.0
マザーズ市場
コード
銘柄略称
2121 ミクシィ
7779 サイバダイン
4565 そーせい
4593 ヘリオス
4592 サンバイオ
3679 じげん
1435 インベスターC
2489 アドウェイズ
3914 JIG-SAW
6094 フリークアウト
業種
サービス業
精密機器
医薬品
医薬品
医薬品
情報・通信業
建設業
サービス業
情報・通信業
サービス業
時価総額(億円)
3,688
2,935
2,872
829
757
665
581
448
436
425
株価(円)
4,375.0
2,140.0
17,030.0
2,040.0
1,692.0
1,286.0
3,800.0
1,077.0
6,720.0
6,570.0
注: 時価総額・株価データは7月7日時点。エスケー化研の時価総額・株
価は7月5日時点。ハーモニック(6324)、じげん(3679) については、
本レポート作成時点で日本証券金融の注意喚起銘柄に指定されて
いる
出所: QUICKよりSMBC日興証券作成
注:平田機工(6258)、ブイ・テクノロジー(7717)については、本レポー
ト作成時点で日本証券金融の注意喚起銘柄に指定されている。ま
た、ブイ・テクノロジー(7717)については、本レポート作成時点で金融
商品取引所による信用取引残高の日々公表銘柄に指定されている。
3
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
4.注目テーマ③ 米国先物:投機筋によるポジション動向
母良田 剛

建玉明細報告(6月28日集計分)が7月1日に米商品先物取引委員会(CFTC)より発表された。今回は、英国
のEU離脱(Brexit)についての国民投票日をはさんだ1週間のデータであり、この期間の投機筋の動きが注目
されていた。

しかしながら、どの商品についても国民投票を機にポジションが大きく動いた気配はなく、投機筋は事前に
Brexitに備えたポジションを組んでおり、結果判明後も(少なくとも先週時点では)そのポジションを維持してい
ると考えられる。

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の通貨先物市場で投機筋(非商業部門)による円の対ドルでの持ち高
は買い越し幅が2週ぶりに拡大し、ほぼ2ヵ月ぶりの高水準となった(図表1)。また、ユーロの売り越し幅は小幅
ながら2週連続で拡大した。

ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で投機筋による原油先物の買い越し幅は2週ぶりに縮小し、
およそ1ヵ月半ぶりの低水準となった(図表2)。WTI原油価格が50ドル前後でもみ合う中、ナイジェリア政府と
武装勢力の停戦合意の報道が買いポジションの減少につながった可能性がある。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)で投機筋による金先物の買い越し幅は4週連続で拡大し、データが取得
可能な1986年以来の最高水準を3週連続で更新した(図表3)。Brexit決定によって、米国での利上げ先送り
予想が高まっており、相対的な魅力の高まりから金価格に対する市場予想は引き上げられつつある。金スポッ
ト価格は6月末時点で昨年末比約25%高となり、半期ベースとしては1974年以来の大幅高となった。

なお、金に追随して銀価格も大きく上昇しており、銀先物は約23ヵ月ぶりの高値圏にある(図表4)。
図表1. 円先物ポジション
図表2. WTI原油先物ポジション
(円/ドル)
(枚)
90
円ポジション(左軸)
50,000
(枚)
(ドル/バレル)
500,000
110
95
ドル円(右軸)
400,000
100
0
100
90
105 300,000
買い残高ー売り残高
80
110
‐50,000
70
買い残高 ― 売り残高
200,000
115
60
50
120
‐100,000
100,000
125
‐150,000
14/1
14/7
15/1
15/7
16/1
原油ポジション(左軸)
40
WTI原油価格(右軸)
30
20
0
130
13/7
120
13/7
(年/月)
図表3. 金先物ポジション
14/1
14/7
15/1
15/7
(年/月)
16/1
図表4. 銀先物価格
(枚)
(ドル/TOZ)
1,400
400,000
22
(ドル/TOZ)
銀先物価格
金ポジション(左軸)
25日移動平均
75日移動平均
金価格(右軸)
300,000
1,300
200,000
1,200
100,000
1,100
19
16
買い残高ー売り残高
1,000
0
13/7
14/1
14/7
15/1
15/7
16/1
(年/月)
14/7
14/10
15/1
15/4
15/7
15/10
出所: BloombergよりSMBC日興証券作成
出所: 図表1~3はCFTC(米商品先物取引委員会)、BloombergよりSMBC
日興証券作成
4
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
13
16/1
16/4
(年/月)
16/7
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
5.ドル円相場
龍 翔太
【ドル円相場の推移と来週の見通し】
(円/ドル)

この1週間は、リスク回避色の強まりから円
が全面高となる中、ドル円は軟調に推移。
6日には一時100.20円まで下落した。

来週のドル円相場を占う上で、本日(8日)
の米6月雇用統計が最大の注目。5月分の
上方修正も含めて良好な結果が示されれ
ば、先行き利上げ期待の再浮上と相まって
ドル円の下支え要因となろう。

ただ、欧州情勢に対する不透明感が根強
く、良好な結果でも急ピッチなドル高円安
は期待し難いところ。一方、悪材料に過敏
に反応しやすい地合いが続いているだけ
に、冴えない結果となればドル売りが加速
する恐れがあり注意が必要。

雇用統計の発表後は、欧州情勢を睨みな
がらやや上下に振れの大きい展開を予想
する。
<来週の予想レンジ:98.50~103.50円>
122
120
118
116
114
112
110
108
106
103.50円
104
102
100
98
98.50円
96
2/1
2/17
2016年
3/4
3/22
4/7
4/25
5/11
5/27
6/14
6/30
(月/日)
出所: BloombergよりSMBC日興証券作成
6.米国株式
河田 剛
【FF先物から試算される政策金利の先行き予想】

米国株は英国の国民投票直後の急落から
各国中央銀行の政策期待などで反発した
後、方向感の定まらない動きとなった。

FF先物から試算される市場の利上げ予想
時期は、低調な結果に終わった5月の雇用
統計と英国のEU離脱派勝利(Brexit)を経
て、大幅に先送りになっており、2017年末
まで利上げが織り込まれていない状況とな
っている(図表)。10年国債利回りも過去最
低水準となっている。また、5月のISM製造
業景況指数、ISM非製造業景況指数は堅
調な内容で、景気の拡大が続いていること
を示すものとなっている。これは株式にとっ
ては好ましい環境であるため、当面の株価
は底堅い動きとなろう。
(%)
1.000
今から2回の利上げを
織り込む水準
0.875
雇用統計発表前(6/2)時点
0.750
今から1回の利上げを
織り込む水準
0.625
0.500
0.375
直近(7/6)時点
0.250
6月
8月
10月
12月
2月
2016年
4月
6月
8月
10月
12月
(限月)
2017年

出所:BloombergよりSMBC日興証券作成
5
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
ただし、8日発表予定の6月雇用統計が大
きく上振れした場合は、利上げ観測が再燃
し、株価のボラティリティが高まる可能性が
あろう。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
7.投資部門別売買動向
横山 敦史
6月第5週の投資部門別売買動向(現物・先物)

海外投資家が▲1,876億円と2週ぶりに売り越し。

事業法人は▲17億円と10週ぶりの売りに転じた。企業の自社株買いに一服感が見られる。

個人は▲1,066億円と5週ぶりに売り越し。

信託銀行は1,946億円と13週ぶりの規模での買い越しとなった。英国のEU離脱決定を受けて株価水準が下
がったことにより、年金による押し目買いが活発化したとみられる。
【日経平均株価と主な投資部門別売買動向(現物・先物合計)の推移】
20,000
(円)
(億円)
20,000
事業法人(左軸)
信託銀行(左軸)
15,000
日経平均株価(右軸)
19,000
海外投資家(左軸)
個人(左軸)
10,000
18,000
5,000
17,000
0
16,000
▲ 5,000
15,000
▲ 10,000
14,000
13,000
▲ 15,000
1/2
2016年
2/6
3/12
4/16
5/21
6/25 (月/日)
注: 売買動向は2015年12月第5週から2016年6月第5週まで、株価は2016年7月7日までのデータ。現物は二市場一・二部等。先物は日経225、
225mini、TOPIX先物、ミニTOPIX、JPX日経400の合計
出所: QUICKよりSMBC日興証券作成
6
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
8.個人投資家の買付動向
菊池 祐一
【買付代金上位10銘柄(7/1~7/7、銘柄コード順)】
コード
銘柄名
市場
業種
6/30終値
(円)
7/7終値
(円)
騰落率
(%)
1357
日経ダブ
東証
ETF
3,280.0
3,410.0
4.0
1570
日経レバ
東証
ETF
9,700.0
9,300.0
-4.1
4565
そーせい
マザーズ
医薬品
18,900.0
17,030.0
-9.9
6178
日本郵政
東証1部
サービス業
1,241.0
1,213.0
-2.3
7203 トヨタ
東証1部
輸送用機器
5,052.0
5,073.0
0.4
7717
Vテクノロジー
東証1部
精密機器
11,640.0
12,460.0
7.0
8306
三菱UFJ
東証1部
銀行業
455.9
434.2
-4.8
8316
三井住友
東証1部
銀行業
2,926.0
2,819.0
-3.7
8411
みずほ
東証1部
銀行業
148.3
143.7
-3.1
9983
ファーストリテイ
東証1部
小売業
27,300.0
26,030.0
-4.7

日経平均が6/27より6営業日続伸したこと
で、ブル型・ベア型の日経平均連動ETFが
ともに買われた。

そーせい(4565)、トヨタ(7203)、Vテクノロ
ジー(7717)の物色は相変わらず旺盛。

欧州発の金融不安に対する警戒感によ
り、日本郵政(6178)、三菱UFJ(8306)、三
井住友(8316)、みずほ(8411)は、下値模
索の展開が続いているが個人投資家の物
色意欲は強い模様。

日経平均の寄与度が高いファーストリテイ
(9983)の買いも目立った。
注: 弊社のリテール部門での国内上場銘柄の買付手口を集計。ただし、取引所外
取引およびブロックトレードのみデータから除外して集計
出所:QUICKよりSMBC日興証券作成
9.週間個別銘柄騰落状況(東証1部)
髙山 裕介
【値上がり率上位10銘柄(7/1~7/7)】
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
コード
銘柄名
4779
3656
3186
6070
2792
6298
9517
2395
3397
1879
ソフトブレーン
KLab
ネクステージ
キャリアリンク
ハニーズ
ワイエイシイ
イーレックス
新日科学
トリドール
新日建
業種
情報・通信
情報・通信
小売
サービス
小売
機械
電気・ガス
サービス
小売
建設
6/30 終値
(円)
348.0
642.0
629.0
782.0
1,121.0
1,236.0
2,085.0
551.0
2,738.0
668.0
7/7 終値
値上がり率
(% )
(円)
578.0
66.1
903.0
40.7
830.0
32.0
950.0
21.5
1,349.0
20.3
1,459.0
18.0
2,434.0
16.7
636.0
15.4
3,160.0
15.4
770.0
15.3
【値下がり率上位10銘柄(7/1~7/7)】
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
コード
銘柄名
6619
3398
7463
2685
3681
7173
6432
3903
4346
6440
WSCOPE
クスリのアオキ
アドヴァン
アダストリア
ブイキューブ
東京TYFG
竹内製作
gumi
ネクシィーズG
JUKI
業種
電気機器
小売
卸売
小売
情報・通信
銀行
機械
情報・通信
サービス
機械
6/30 終値
(円)
2,397.0
6,650.0
1,132.0
4,040.0
990.0
2,363.0
1,309.0
973.0
1,455.0
909.0
7/7 終値
値下がり率
(% )
(円)
1,689.0
-29.5
5,190.0
-22.0
917.0
-19.0
3,285.0
-18.7
827.0
-16.5
2,000.0
-15.4
1,123.0
-14.2
841.0
-13.6
1,264.0
-13.1
793.0
-12.8
注: 対象は東証1部銘柄
出所: QUICKよりSMBC日興証券作成
7
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。

日経平均は7/1~7/7の間、1.9%下落。

ソフトブレーン(4779):
フュージョン(4845)が同社株の4割超を取
得したことを好感。

KLab(3656):
同社のスマホ向けゲームがテレビ放送を開
始し、人気上昇。

トリドール(3397):
6月の既存店売上高が好調。

WSCOPE(6619):
中国企業参入で同社主力製品の競争激
化による採算悪化懸念。

クスリのアオキ(3398):
他証券会社の投資評価引き下げを嫌気。

アダストリア(2685):
17/2期1Q決算での好材料出尽くし感に加
え、6月既存店売上高に失望売り。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
10.テクニカル分析
武田 泰典
【東証REIT指数(週次)】

2,500
【ナスダック100指数一目均衡表】

東証REIT指数は英国の国民投票(6/23)の結果
を受けて急落後、すぐに切り返し、足元ではもみ
合いとなっている。2008年10月28日を底とする中
勢上昇波動は継続中とみられ、2,060pt処または
2,154pt処に向けて上昇する可能性があろう。
ナスダック100指数は7月7日にローソク足が一目均
衡表の雲を上抜いた。また、7月6日には3月7日以
来約4ヵ月ぶりに90日移動平均が200日移動平均
を上回り、ゴールデンクロスを形成している。
4,800
(pt)
(pt)
一目均衡表とは、時間・値幅などを組み合わせ
たテクニカル手法で転換線、基準線、先行スパン
1、先行スパン2、遅行線は株価のトレンドを表し
たり、抵抗帯となりやすい。
先行スパン1と先行スパン2に挟まれた領域のこ
とを“雲”といい、抵抗線や支持線となりやすい。
4,700
4,600
2,000
1,700
(2013/3/27)
4,500
1,500
4,400
1,156
(2011/1/4)
1,246
(2013/6/13)
4,300
1,000
500
4,200
704
(2008/10/28)
4,100
・2,060pt=704(08/10/28)から1,156(11/1/4)への上げ幅の2 倍値を1,156(11/1/4)に加算する
・2,154pt=1,700(13/3/27)から1,246(13/6/13)への下げの倍返し
0
08/1/4
転換線(9日)
先行スパン2
4,000
基準線(26日)
遅行スパン
先行スパン1
3,900
10/1/4
12/1/4
14/1/4
3/22
2016 年
年
16/1/4 (年/月/日)
注: 7/7時点のデータ
出所: BloombergよりSMBC日興証券作成
4/6
4/20
5/4
5/18
6/2
6/16
6/30
7/15
7/29
(月/日)
【日本株市場関連データ(7/7時点)】
指数
日経平均株価
25日移動平均
75日移動平均
200日移動平均
売買高(東証1部、万株、①)
25日移動平均
7/7
前週末比 前週末比
(%)
(円)
終値(円)
15,276.24 -406.24
-2.59
15,911.13
移動平均
16,404.69
乖離率
17,405.20
指数
TOPIX
-3.99
JPX日経400
11,045.54
-275.11
-2.43
-6.87
東証2部指数
4,092.32
-72.49
-1.74
-12.23
東証マザーズ指数
980.27
-47.61
-4.63
日経JASDAQ平均
2,433.89
-20.77
-0.85
東証REIT指数
1,845.40
-4.47
-0.24
183,293
198,048
売買代金(東証1部、億円、②)
18,577
東証1部予想配当利回り(%)
25日移動平均
20,124
東証1部予想PER(倍)
売買単価(円、②/①)
7/7
前週末比 前週末比
(%)
終値(円,pt) (円,pt)
1,226.09
-28.35
-2.26
1013.55
 東証1部のPBRは再び1倍近辺まで低下しており、割
安感が強まっている。
2.33
13.77
東証1部PBR(倍)
1.06
東証REIT指数予想分配金利回り(%)
3.45
【テクニカル指標】
騰落レシオ(東証1部、25日)
 東証REIT指数は英国の国民投票(6/23)を巡る混乱 サイコロジカル(TOPIX)
前の水準を維持しており、底堅さが目立っている。
ストキャスティクス(TOPIX)
RSI(TOPIX)
[単位:%]
判定
90.15
―
41.67
―
44.49
―
45.24
―
注:予想は東証1部配当利回り及び東証1部予想PERは日経予想、東証REIT指数予想分配金利回りはQUICK予想。配当・分配金利回りは加重平均。
テクニカル指標は一般的に、騰落レシオ:120%以上が買われ過ぎ、70%以下が売られ過ぎ、サイコロジカル:75%以上が買われ過ぎ、25%以下が売
られ過ぎ、ストキャスティクス:75%以上が買われ過ぎ、25%以下が売られ過ぎ、RSI:75%以上が買われ過ぎ25%以下が売られ過ぎと判断される
出所: QUICKよりSMBC日興証券作成
8
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
11.来週・再来週の主なスケジュール
龍 翔太

来週は国内で5月機械受注が発表されるほか、東京都知事選告示などが予定されている。

海外では、米国でアルコアやJPモルガン・チェースなど米国企業の決算が始まるほか、地区連銀経済報告
(ベージュブック)や6月鉱工業生産などが発表される予定。8日発表の6月雇用統計が良好な結果となれば、
雇用の減速は一時的で米景気は底堅いとの見方につながろう。市場の焦点はやがて米金融政策に移るとみ
られるだけに、米経済指標への注目度は高い。
【来週の主なスケジュール】
発表日
7月 11日 (月 )
7月 12日 (火 )
国・ 地域
日本
米国
ユーロ圏
欧州
インド
ブラジル
日本
米国
ユーロ圏
7月 13日 (水 )
中国
マレーシア
ブラジル
日本
米国
英国
7月 14日 (木 )
豪州
インド
韓国
トルコ
米国
7月 15日 (金 )
ユーロ圏
中国
インドネシア
ロシア
-
5月
4-6月期
-
-
5月
6月
5月
5月
-
5月
6月
6月
6月
-
5月
-
6月
4-6月期
-
6月
6月
6月
-
5月
6月
6月
6月
6月
7月
7月
4-6月期
5月
6月
4-6月期
1-6月
6月
6月
6月
6月
-
機械受注( 船舶・ 電力除く民需、 前月比)
アルコア決算
ユーロ圏財務相会合
EU財務相理事会
鉱工業生産(前年比)
消費者物価指数(前年比)
小売売上高指数(前月比)
鉱工業生産指数(前月比、確報、前回値は速報値)
地区連銀経済報告( ベージ ュ ブッ ク)
鉱工業生産(前月比)
貿易収支
輸出( 前年比)
輸入( 前年比)
政策金利
経済活動指数(前月比)
東京都知事選告示
生産者物価指数(前月比)
JPモルガン・チェース決算
政策金利
新規雇用者数(前月比)
失業率
卸売物価指数(前年比)
政策金利
経常収支
消費者物価指数(除食品&エネルギー、前年比)
鉱工業生産指数( 前月比)
小売売上高( 前月比)
小売売上高( 除自動車、 前月比)
ミ シガン大学消費者信頼感指数( 速報)
ニュ ーヨーク連銀製造業景況指数
シティグループ、U.S.バンコープ決算
貿易収支(季調済)
消費者物価指数(前年比、確報、前回値は速報値)
実質 GDP( 前年比)
固定資産投資( 都市部、 年初来、 前年比)
小売売上高( 前年比)
鉱工業生産( 前年比)
貿易収支
鉱工業生産(前年比、発表日未定、~18日)
アジア欧州会議(ASEM)首脳会合(~16日、モンゴル・ウランバートル、安倍首相出席)
市場予想 前月・ 前期・ 前年
4.5%
▲11.0%
-
-
-
-
-
-
-
-
-
463.5億 ド ル
▲5.0%
▲6.3%
-
-
-
0.3%
-
-
15,000人
5.8%
-
-
▲28.1億ドル
2.2%
0.1%
0.1%
0.4%
93.8
5.00
-
-
-
6.6%
9.4%
9.9%
5.9%
-
0.8%
-
-
-
-
▲0.8%
5.76%
0.5%
▲2.3
-
1.1%
499.8億 ド ル
▲4.1%
▲0.4%
3.25%
0.03%
-
0.4%
-
0.50%
17,900人
5.7%
0.79%
1.25%
▲29.6億ドル
2.2%
▲0.4%
0.5%
0.4%
93.5
6.01
-
280億ユーロ
0.1%
6.7%
9.6%
10.0%
6.0%
3.76億ドル
0.7%
7月 16日 (土 )
7月 17日 (日 )
注:発表日は現地時間。市場予想と実績は2016年7月7日12時時点のBloombergの値を表示。スケジュールは予告なしに変更されることがあります
出所: Bloombergおよび各種報道などよりSMBC日興証券作成
9
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
-
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック

再来週は、米国で大統領選の共和党全国大会が開かれるほか、住宅着工件数や中古住宅販売件数などの
重要指標が発表される。また、ECB(欧州中央銀行)理事会やG20財務相・中央銀行総裁会議なども予定さ
れている。先行き不透明感が強く市場が不安定な中、各国首脳や中銀総裁などの発言が注目されよう。
【再来週の主なスケジュール】
発表日
国・ 地域
日本
7月 18日 (月 )
米国
NZ
日本
米国
7月 19日 (火 )
独
英国
ロシア
トルコ
日本
米国
7月 20日 (水 )
英国
マレーシア
南ア
ブラジル
米国
7月 21日 (木 )
ユーロ圏
インドネシア
南ア
米国
7月 22日 (金 )
7月 23日 (土 )
7月 24日 (日 )
ユーロ圏
-
市場予想 前月・ 前期・ 前年
-
4-6月期
-
4-6月期
6月
6月
6月
6月
6月
4-6月期
7月
6月
6月
-
-
-
6月
6月
4-6月期
3-5月
6月
6月
6月
-
5月
6月
7月
-
-
-
-
4-6月期
7月
7月
-
東京市場休場(海の日)
バンク・オブ・アメリカ決算
共和党全国大会(~21日、オハイオ州クリーブランド)
消費者物価指数(前期比)
全国百貨店売上高(前年比、発表日未定、~20日)
住宅着工許可件数( 前月比)
住宅着工許可件数(年率換算)
住宅着工件数( 前月比)
住宅着工件数(年率換算)
ゴールドマン・サックス決算
ZEW景気期待指数
消費者物価指数(前年比)
実質小売売上高(前年比)
政策金利(1週間物レポ金利)
(翌日物貸出金利)
(翌日物借入金利)
全国コンビニエンスストア売上高(前年比)
全国スーパー売上高(前年比、発表日未定、~25日)
インテル、モルガン・スタンレー決算
ILO失業率
失業保険申請件数
消費者物価指数(前年比)
消費者物価指数(前年比)
政策金利
FHFA住宅価格指数(前月比)
中古住宅販売件数( 前月比)
フィラデルフィア 連銀製造業景況指数
ECB( 欧州中央銀行) 理事会
政策金利
政策金利
政策金利
GE決算
製造業PMI(速報)
サービス業PMI(速報)
G20財務相・ 中央銀行総裁会議( 中国・ 四川省成都、 ~ 24日)
-
-
-
-
-
▲0.5%
113.0万戸
0.5%
117.0万戸
-
-
-
▲5.4%
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
▲1.5%
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
0.2%
▲5.1%
0.5%
113.6万戸
▲0.3%
116.4万戸
-
19.2
0.3%
▲6.1%
7.50%
9.00%
7.25%
▲0.3%
▲1.3%
-
5.0%
▲400人
2.0%
6.1%
14.25%
0.2%
1.8%
4.7
-
0.00%
6.50%
7.00%
-
52.8
52.8
-
注:発表日は現地時間。市場予想と実績は2016年7月7日12時時点のBloombergの値を表示。スケジュールは予告なしに変更されることがあります
出所: Bloombergおよび各種報道などよりSMBC日興証券作成
10
本レポートについての注意事項は巻末をご覧ください。
2016 年 7 月 8 日(金)
週刊株式アウトルック
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びその他の費用等)をお支払いいただきます。債券、株式等を募集、売出し等又は相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお
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務・経営状況を含む。)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、又は元
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損リスク)があります。
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品取引業協会
(2015/04/09 版)