広島興行場施設変遷略図 1880 1890 1900 1910 大正 1920 1930 1940 明治 昭和 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 【 】 映 画 館 【 】 劇 場 ・ そ の 他 【 】 寄 席 主 な で き ご と 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 (定小屋) ⇒ 新地座 ⇒ 広島東宝映画劇場 帝国館 ⇒ 松原館 朝日倶楽部 太陽館 日本館 ⇒ 東洋座 大衆キネマ 演芸館 ⇒ 天使館 日進館 ⇒ 花月 映画倶楽部 ⇒ 帝國劇場 新天座 ⇒ 宝塚劇場 日本館 鶴の席 ⇒ 高千穂館 胡子座 ⇒ キネマ倶楽部(第一世界館) 大黒座 ⇒ 第二世界館 世界館 ⇒ 五色劇場 (定小屋) ⇒ 笹置屋 ⇒ 寿座 新明座 ⇒ 新明館 有楽館 ⇒ 大東亜劇場 文化ニュース劇場 ⇒ 文化ニュース 敷島館 トキワニュース 福栄館 ⇒ 鯉城館 松竹ハウス 別天座 港劇場 1 2 3 4 5 6 7 (芝居小屋)⇒明神座 荒神座 演舞場 ⇒ 東宝演芸 三篠座 白栄座 八千代劇場 ⇒ 昭和館 宇品劇場 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 朝日座 柳座 料芸館 旭の席 栄座 松の席 八千代座 新栄座 朝日倶楽部 明治座 港栄座 御幸座 設置場所 備考 広瀬村⇒十日市町⇒八丁堀 不明 不明 八丁堀 終期不明 八丁堀(千日前) 終期不明 八丁堀 八丁堀 不明 不明 八丁堀(千日前) 設立時期・終期不明 大手町 ⇒ 東新天地 一時期寄席に転換 新天地 新天地 新天地 不明 不明 新天地 設立時期・終期不明 中島本町 ⇒ 東魚屋町 寄席として設立 世界館へ 中島本町 寄席として設立 世界館へ 中島本町 寄席として設立 中島本町 第一・第二世界館を合せて改装開館 立町 ⇒ 小網町 劇場として設立 小網町 寄席として設立 小網町 設立時期不明 小網町(畳屋町) 設立時期不明 小網町 設立時期・終期不明 三川町 設立時期不明 不明 楠木町 設立時期不明 不明 大手町 設立時期不明 不明 大手町 設立時期不明 不明 宇品町 設立時期不明 大須賀村 ⇒ 京橋町 終期不明 荒神町 寄席として設立。設立時期・終期不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 小網町(畳屋町) 不明 横川 終期不明 白島東中町 寄席として設立。終期不明 舟入本町 設立時期不明 宇品町 設立時期不明 不明 下柳町 終期不明 不明 下柳町(東遊郭) 終期不明 小網町(西遊郭) 終期不明 小網町(西遊郭) 設立時期・終期不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 堺町 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 大須賀(東松原) 設立時期・終期不明 堀川町 終期不明 東白島町 設立時期不明 横町 設立時期・終期不明 宇品町 終期不明 宇品町 終期不明 宇品町 設立時期・終期不明 M6 第五軍管広島鎮台設置 M7 官立広島師範学校設立 M8 広島城内に練兵場を創設 M15 中島本町に中島集産場設置 M17 宇品築港事業起工 M22 横町に広島商工倶楽部開設・宇品築港事業竣工 M27 日清戦争始まる。広島に一時的に大本営が設置される M37 日露戦争始まる T元 広島電気軌道開業、市内電車開通 T3 第一次世界大戦始まる T4 広島県物産陳列館開館 T10 新天地開設 S2 東新天地開設 S4 広島最初の百貨店福屋開業 S6 満州事変始まる。第五師団約2000人が宇品港出発 S12 盧溝橋事件起きる S13 国家総動員法公布 S15 日本ニュース(新聞社や通信社のニュースを統合したもの)第1号封切 S16 太平洋戦争始まる この略図は、「広島興行場施設別略年表」をもとに、施設の開設・廃業時期を線で結んで表にしたものである。この間に休業や業種転換を行っている可能性もある。その点御承知の上、御活用いただきたい。 主なできごとは、「図説広島市史」(広島市編、1989 年発行)、「新修広島市史 第5巻」(広島市編、1962 年発行)等を参考に作成した。 - 53 ・ 54 -
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