こんにちは、ふれディアグループ編集部です。 7月に入りスッキリした青空の日が増えました。 番ですね!皆さんは今年の夏のレジャーの計画はもう立てられましたか? いよいよ夏本 海やキャンプ、花火大会など外に出か けるのもワクワクしますが、暑い夏に涼しい部屋で読書もなかなか良いものです。 最近はあまり紙の本が売れな くなり、電子書籍に移行しつつあると言われていますが、皆さんの中でも電子書籍を利用されている方もいらっし ゃるかもしれませんね。 電子書籍は読みたい本をクリックするだけでスマートフォンやタブレットなどですぐ読 めるようになり、価格も紙の本より安い場合が多いようです。 利だと言われています。 そして、読み終わった後も場所を取らないのが便 しかし、従来型の本派の中には、紙やインクの匂いが好きで落ち着くという人や、本の 装丁(表紙、ブックカバー、帯など)も楽しみたいという人も多いそうです。 さらに、電子書籍よりも紙の本の 方が記憶に残るという研究結果もあるそうですから、どちらも甲乙つけがたいですよね。 派の人も、読む本はどのようにして選びますか? さて、電子派の人も紙 お気に入りの作家の本や話題作などを選ぶでしょうか? 驚く ことに書店には、毎年7万冊(つまり毎日200冊以上)もの新しい本が並んでいるそうです。 出版不況と言わ れている中、これはすごい数ですよね! やはりそんな時 その中から面白そうな本を探すのは意外と大変です。 は、本屋大賞や文学賞などの受賞作品や、ベストセラーを手に取ってみるのが王道でしょう。 である又吉直樹氏の「火花」が芥川賞を受賞して、とても話題になりましたよね! 昨年はお笑い芸人 もちろん、それぞれ好みがあ るため全ての受賞作が面白いと感じられる訳ではありませんが、気軽な気持ちで読んでみるといつもとは違った世 界観に出会えるかもしれません。 しょうか? 今月は芥川賞・直木賞の発表がありますが、今年はどんな作品が選ばれるので 暑い時期、クーラーのきいた書店で涼みながら、お気に入りの1冊をじっくり探してみるのもよいか もしれませんね。 ふれディアグループ編集部
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