○大見 嘉弘 ○学位 博士（工学） ○教育研究業績 事項 教育上の 能力に関 教育方法の実践例 する事項 教育上の能力に関する大学 等の評価 年月 概要 優れた教育方法の実践例 H27.2 3Dプリンタを用いたフィジカルコン ピューティングの開発教育(千葉県 立柏の葉高校における実践) 優れた教育方法の実践例 H25.2 工業高校におけるモデルロケット 搭載用センシング装置の開発指導 柏の葉高校 プログラミング講座 H26.2 科学技術振興機構 サイエンス パートナーシッププロジェクトに採 択された内容の講師を担当した(平 成22,23,24,25年度) 京葉工業高校 モデルロケットか らの物理データーの無線伝送 H25.12 技術の開発 科学技術振興機構 中高生の科学 部活動振興プログラムに採択され た内容の講師を担当した(平成 24,25年度) 発行又は発表の年月 発行所、発表雑誌等又は発表学会 概要 等の名称 ○著書・研究論文 著書、学術論文等の名称 著書 情報科学の基礎 共著 情報系高校における3Dプリン 学術論文 タを活用したフィジカルコン 共著 ピューティング教育の実践 オープンソースによるクリッ カーシステムの提案と試作 共著 多様な学習形態を可能とする LED照明向けプログラミング 共著 教材の開発 情報系高校におけるセンサを 利用したプログラミング教育 共著 の実践と評価 FeliCaを用いた出席管理シス 単著 テムの開発と運用 組み込みシステム用教材の 開発とLED照明への適用 単著 年度 情報処理技術の初学者向け教科書の 一部を執筆した。１０章 システム開発 (pp.112-124)計13ページ布広永示監 修、松下孝太郎編著、朴鐘杰、西村 明、藤原丈史、鈴木英男、大見嘉弘、 安岡広志、樋口大輔 共著 平23.9 アイ・ケイコーポレーション 平27.8 情報系高校の生徒が、3Dプリンタと電 子回路を組み合わせたゲーム作品を 情報処理学会 情報教育シンポジ 制作する授業を実践した。著者：大見 ウム論文集,Vol.2015,pp.199-206 嘉弘、滑川敬章、永井保夫本人担当： 8ページ中8ページ 平26.8 クリッカーを安価かつ簡便に利用でき ることを意図したオープンソースである 情報処理学会 情報教育シンポジ システムを提案し試作した。著者：大見 ウム論文集,Vol.2014,pp.201-206 嘉弘、 水谷正大、 永井保夫本人担 当：6ページ中5ページ 平24.9 東京情報大学研究論集, Vol.16 No.1, pp.11-21 LEDを用いた照明を制御できるプログ ラミング教材を開発した。本教材では、 PC上で動作するプログラムの開発環 境、LED照明のシミュレータ、小型コン ピュータ上で動作するプログラムの開 発環境などの５種類の学習形態を提 供した。著者：大見嘉弘、永井保夫本 人担当：11ページ中11ページ 平24.8 情報系高校の生徒が、加速度センサを 用いたプログラム作品を制作する授業 を5年間実践した。結果として、生徒は 情報処理学会 情報教育シンポジ プログラミングについて自信をつけ、そ ウム論文集,Vol.2012,pp.105-112 の後の課題にもその経験を生かせたこ とを示した。著者：大見嘉弘、滑川敬 章、永井保夫本人担当：8ページ中8 ページ 平24.3 東京情報大学研究論集, Vol.15 No.2, pp.69-81 主に大学の講義において出席を取るた めにFeliCaを用いた出席管理システム を開発した。また授業で3年間を通じ、 本システムを用いた。本システムを使 用した結果、十分に実用的であること が分かった。しかし、代返を完全には 防げないなどの問題点が判明した。 東京情報大学研究論集, Vol.15 No.2, pp.83-95 ソフトウェア開発者を育成する大学の 課程で用いる組み込みシステム用教 材を開発し、LED照明機器に適用した。 学生が本教材を用い短期間で作品を 製作したことで、本教材の有効性が確 認された。 平24.3 著書、学術論文等の名称 発行又は発表の年月 ICタグを用いた出席管理シス 単著 テムの開発と運用 その他 情報系高校におけるセンサを 利用したプログラミング教育 共著 の実践 年度 発行所、発表雑誌等又は発表学会 概要 等の名称 平23.10 東京情報大学研究論集, Vol.15 No.1, pp.91-99 授業で出席を取るためにICタグを用い た出席管理システムを開発した。授業 で運用した結果、十分に実用的である ことが分かった。 情報処理学会研究報告 コン ピュータと教育（CE） Vol.2012CE-114 No.5 情報系高校の生徒が，加速度センサ 等を用いたプログラム作品を制作する 授業を5年間実践した．変数や制御構 造からイベント処理，図形描画，センサ 処理などプログラミングの初歩から本 格的内容まで網羅する授業を行い，大 多数の生徒はゲーム等の作品を完成 した．著者：大見嘉弘、滑川敬章、永井 保夫本人担当：7ページ中7ページ 平24.3
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