6月度座談会 四条金吾殿御返事 **地区 背景と大意 建治3年 56才 在・身延 対告衆:四条金吾 金吾は讒言により苦境に 財産・地位などは永遠ではない 信心で永遠の幸福を築こう 苦難を乗越える境涯こそ最高 現実を嘆かず堂々と進め 一生は夢の上 財産・地位・名声 人は何の為 生きるのか はかない幻 崩れぬ幸福 境涯の確立 困難を乗越える信心に立つ 広布に生き師弟を貫く人生 法華経に傷をつけるな 妙法こそ生死を超え 永遠の勝利の因 苦境を乗り 超える信心 信心に傷をつけてはならない 一時は負けても必ず勝つ時が 堂々たる信心で師と共に歩め すこしも・へつらはず なげきたる気色なく 嘆かず・卑屈にならず 毅然と胸を張って生きよう 全ての難を乗越えた大聖人 「師匠のごとく」戦おう 指導から 信心さえ負けなければ必ず勝つ 仏法の真髄は「勇気」「信念」である 保身・慢心・驕りは「無明」への入口 屹立した「精神の王者」となれ 師弟不二の振る舞いに究極の人格 師の如く威風堂々と進め 対話拡大に打って出よ
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