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原子力規制庁は「短周期側でも25.1MPaで地震動評価
を行った」と説明していたが、後日撤回し、この図を提
示!
「応力降下量を25.1MPaにしても短周期地震動は変わ
らない」と九州電力は主張、規制庁も了承---根本的な誤
甑断層帯甑区間による地震:応力降下量の不確かさを考慮したケー
ス
り!
NS方向
EW方向
短周期側を
表示すると・・・
1.6倍にする
と・・・
さらに、応力降下量1.5倍を正し
く行い、2倍の偶然変動を考慮す
ると・・・
短周期側では、
25.1MPaで
の地震動評価
を行っていな
い!
九州電力株式会社「川内
原子力発電所 基準地震
動の策定について(補足
提出データ・資料)」,川内
発電所1、2号機の地震等
に係る新基準適合性審査
に関する事業者ヒアリング
(35),資料番号TC-C064(2014.6.4)
35