スライド

平成27年10月12日
森田 彦
 学習内容
テキスト「第3章イベントとイベントハンドラ」pp.49~63
 学習目標
 「ボタンをクリック(イベント)したら、ある処理(イベントハン
ドラ)を行う」という、イベント駆動型プログラムの仕組みを理解
する。
 その記述の仕方を身につける。
 学習のポイント

イベントの選択と、それに対応する処理の記述の仕方を身につける。
【基礎課題3-3-3】までチェックを受けた人は終了して結構です。
ボタンをクリックすると文字が
表示される。
イベント駆動型プログラムの仕組み
イベント登録
イベント監視プ
ログラム
プログラマは以下を行えば良い。
 イベント登録
 処理プログラムの記述
処理プログラムの起動
イベント発生
イベント監視
イベント
処理プログラム
ボタンクリックなど
仕組みを理解する事が大事!
処理プログラム
private void jButton1ActionPerformed(ActionEvent evt)
{
jTextField1.setText("ボタンを押した!");
ここに処理プログラムを書く
操作対象
命令
}
パターンをつかむことが大事!
これはどんな処理?
private void jButton1ActionPerformed(ActionEvent evt)
{
フレーム
背景色の設定
getContentPane().setBackground(Color.red);
操作対象
命令
}
フレームの色を設定する?
実行してみると・・・
ボタンをクリックすると・・・
フレームの色が変わった!
様々なイベント処理を実現
できる!