スライド(power point 2007)

計算機科学概論演習(課題5)
岸本
今週の課題の狙い
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Lambda式をより深く理解する
手続きを返すような手続き
課題A-2: 複素数の計算
課題B-1, B-2:グラフィックスとアニメーション
課題A-2のポイント
• 複素数の実装 1 + 2 * i
• 複素数 – 実数部と虚数部が存在
– 値を二つで表現
• どうやって、二つの値を返す手続きを定義す
るのか?
クロージャーを利用する
課題B-1のポイント
• 前回の課題の発展
– 点線に利用する円のサイズや線幅を変更できる
ようにする
• ho-polygonが受け取れる「線描画手続き」は、
引数が1個でないといけない
クロージャーを利用
課題B-2のポイント
• 前回のアニメーションを発展させる
• ボールの位置と速度を管理する必要がある
– x, y, vx, vy
– 跳ね返ると速度が変化する
• 次の時間のボール位置と速度を返したい
またまたクロージャーを利用