計算機科学概論演習(課題5) 岸本 今週の課題の狙い • • • • Lambda式をより深く理解する 手続きを返すような手続き 課題A-2: 複素数の計算 課題B-1, B-2:グラフィックスとアニメーション 課題A-2のポイント • 複素数の実装 1 + 2 * i • 複素数 – 実数部と虚数部が存在 – 値を二つで表現 • どうやって、二つの値を返す手続きを定義す るのか? クロージャーを利用する 課題B-1のポイント • 前回の課題の発展 – 点線に利用する円のサイズや線幅を変更できる ようにする • ho-polygonが受け取れる「線描画手続き」は、 引数が1個でないといけない クロージャーを利用 課題B-2のポイント • 前回のアニメーションを発展させる • ボールの位置と速度を管理する必要がある – x, y, vx, vy – 跳ね返ると速度が変化する • 次の時間のボール位置と速度を返したい またまたクロージャーを利用
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