2016年度 プログラミングⅠ ~ 論理演算 ~ 担当教員: 幸山 直人 2016年度 プログラミングⅠ ブール代数の特徴 0と1しかない 特殊な論理演算が成り立つ (一般的な集合論と比較して) 1+1=1 A ・ 0=0 A ・ 1=A A+0=A A+1=1 2016年度 プログラミングⅠ 複数桁の論理演算について(1) 「101001と001101の排他的論理和求めよ」 と記述されている場合 1 0 1 0 ⊕⊕ ⊕⊕ ⊕ 0 0 1 1 ) 1 0 0 1 0 1 ⊕ ⊕ 0 1 0 0 各桁ごとに排他的論理和をとる。すなわち、 100100が求める値である。 【注意】そもそも論理演算は2進数1桁の値に 対して演算を定義したものである 2016年度 プログラミングⅠ 複数桁の論理演算について(2) 「101001の否定を求めよ」と記述されている 場合 ー ー ー ー ー ー 1 0 1 0 0 1 NOT) 0 1 0 1 1 0 各桁ごとに否定をとる。ゆえに、010110が求 める値である。 【注意】そもそも論理演算は2進数1桁の値に 対して演算を定義したものである
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