1605_sodo_basic_hita

自治を回復し、
まち・むらの課題を、
まち・むらの力で解決するために
- 総働による小規模多機能自治で
人「交」密度を高める IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人
http://blog.canpan.info/iihoe/
Inspiring Social Innovations since 1994.
冒頭に、お詫びとお願い
・本来なら、数時間かかるお話の要点を、いただいた
時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。
・著作権の関係で、配布できない資料がございます。
出典をお伝えしますので、のちほど検索を。
・聞くだけ・記憶するのではなく、
伝えて一緒に動くために、手帳・予定表にメモを。
・東日本や熊本の震災で保護者の仕事が失われた
子どもたちの「放課後」の支援に、ご協力・ご寄付を
お願いいたします。同額を私も寄付します。
・弊所刊行書籍販売中。今日だけ特別割引中!!
IIHOEって?
・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、
(1994年) 調和的で民主的な発展のために
・社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援
「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」
育成・支援のための講座・研修
地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件)
行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市)
調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」
「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」
・ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決
企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社)
・2020年の地球への行動計画立案
・専従3名(うち育休1!)+非常勤1名、東京(新川)、約4200万円
まちの力は、関係の密度がつくる
人口密度より人「交」密度!
元気な地域は、人数ではなく姿勢が違う
・町(区域)でも街(建物の集まり)でもなく、
「まち」:人と人との関係
・住み続ける地域の未来のために、本当に
大切なことを実現できるよう全力を尽くす。
出し惜しみしない、できないフリしない、
あきらめない、
「誰かがどうにかしてくれる」なんて甘えない
2020年の世界・日本は?
・中国のGDPは、日本の何倍?
P16-21
・中国+インド+ASEANと、アメリカ・EU どちらが大きい?
・日本の国民一人当たりGDPは何位?
・00年4位→05年20位→10年17位→14年27位!
・高齢者率は?→社会保障(医療・介護)費はいくら増?
・00年 高齢者2200万人 医療10兆+介護3兆→10年 2948万 12兆+7兆
→20年 3612万 16兆+9兆(=+5兆)?←生産人口11%減!
・既存インフラ&ハコモノの維持・更新費用は?
・法定耐用年数(50年)を経過するインフラの比率
橋 13年18%→23年43%→33年67%、トンネル20%→34%→50%
・水道 66万km 法定40年経過12%⇔更新0.7%!「130年かかると想定」
・国債の残高は?→消費税は、いくら必要??
→世界市場での存在感も、地域も国も「このまま」じゃ全然ダメ!
介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ
2010年国勢
人数(千人)
介護+予防
計
65-69
70-74
75-79
80-84
85-89
90-94
95-
85-
29,484 8,272
7,018
5,992
4,376
2,454
1,029
342
3,825
318
620
969
1,004
620
268
1,892
3,968
170
人口比
13.5%
2.1%
4.5% 10.3%85歳以上の4人に1人が要介護3以上
22.1% 40.9% 60.2% 78.2% 49.4%
総数比
(100)
4.3%
8.0% 15.6%要介護3以上の2人に1人が85歳以上
24.4% 25.3% 15.6%
6.7% 47.7%
要介護3-
1,661
68
121
226
人口比
5.6%
0.8%
1.7%
3.8%
総数比
(100)
4.1%
7.3% 13.6% 21.1% 24.5% 18.7% 10.6% 53.9%
’15 +予防
4,865
200
352
655
1,110
1,309
860
378
要介護3-
2,068
80
135
239
402
531
432
249
10→15
+406
+12
+13
+13
+51
+124
+121
1,212
+73 P16-21
+317
’20 +予防
5,742
168
415
731
1,186
1,531
1,151
559
3,241
要介護3-
2,489
67
159
267
430
621
578
368
1,567
15→20
+422
-13
+24
+28
+28
+90
+146
+119
+355
’25 +予防
6,529
146
349
869
1,334
1,660
1,384
788
3,832
要介護3-
2,879
58
133
317
483
673
695
518
1,887
20→25
+390
-9
-25
+50
+54
+52
+117
+150
+320
351
407
331
176
895
8.0% 16.8% 30.3% 51.5% 23.4%
2,547
日田市も、これまで20年と、これから20年は違う
1995年
2005年
2015年
速報 66,526
2025年
2035年
計(人)
79,776 74,165 67,419 60,192 52,802
0~14歳
13,900 10,554
15~64歳(A)
▲15%
65-74歳
5,891
▲32%
49,804 43,651 36,762 30,648 26,284
84%▲26% 70%
60% ▲28%
16,072 19,681 21,951 22,491 20,627
20.1%
9,783
75歳~
6,289
85歳~(B)
1,504
A÷B
7,053
▲37%
(生産人口)
65歳~
高齢者率
8,706
▲21%
26.5%
9,788
32.6%
+36%
9,910
37.4%
39.2%
▲6%
7,172
9,355
9,893 12,041 13,136 13,455
2,491
+21%
+9%
+2%
4,239
5,036
5,789
170%+70% 202% +18% 232%+15%
33.1人 17.5人
8.6人
6.0人
4.5人
2020年の日田市は?
・高齢者率は?→35.5%(全国より20年早い)!
・75歳以上は?→1万2千人強(人口の5人に1人)!
・ヘルパーなど、福祉の担い手は、あとどれだけ必要?
・社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?
→ 高齢者の健康=地域の資源+資産!
・生産人口は?→18%減(52%=明治時代並み) !
・市税収入は?
公共施設等総合管理計画(15年3月)
・既存インフラの補修・更新コストは?
ハコモノ589棟中73棟 新基準不適合
・道、橋、公営住宅、上下水道、施設・公園、どれだけ残す?
1人当たり延床面積6.43㎡ 九州2位
→ 人件費・扶助費・公債費に次ぐ「第4の義務的経費」
今後40年間で1800億円=45億円/年
⇔可能額31億(69%=3割不足!)
・市債残高は? 利息は1日いくら?
+道路1110億+橋200億+上水199億
・消費税は、いくら必要?
+下水162億=1671億=42億/年必要
日田市の高齢者・後期高齢者のくらしは?
2005年
74,165
19,746
9,924
2010年
70,940
20,411
11,374
2015年
速報 66,526
67,419
21,951
12,041
2020年
63,894
22,706
12,193
2025年
60,192
22,491
13,136
13.4%
16.0%
17.9%
19.1%
21.8%
25,370
2,399
25,551
2,738
24,943
3,043
23,964
3,211
22,732
3,212
542+1857 648+2090 734+2308
782+2429
786+2426
後期高齢者
1,333
1,649
1,785
268+1065 330+1319 357+1429
単身
1,835
1,992
366+1469
397+1595
人口(人)
高齢者
後期高齢者
世帯数
高齢者単身
速報 25,135
後期単身率
高齢者夫婦
13.4%
2,317
14.5%
2,500
14.8%
2,708
15.1%
2,822
15.2%
2,806
後期 夫婦
高齢世帯率
後期世帯率
689
18.6%
8.0%
880
20.5%
9.9%
966
23.1%
11.0%
1,000
25.2%
11.8%
1,089
26.5%
13.6%
日田市の財政はどう推移した?
単位:億円
05年度
10年度(05比)
歳入
市税(対 歳入)
個人(同)
法人(同)
固定資産(同)
公債(同)
392.5
80.5(20%)
17.6( 4%)
8.7( 2%)
42.1(10%)
64.6(16%)
407.4
78.2(19%)⇔全国36%
21.9( 5%)@30,929円
6.2( 1%)
38.7( 9%)
49.6(12%)
歳出
職員給与
379.2
45.0
390.6
39.4(-12%)
14年度(同)
399.7
79.1(19%)⇔全国34%
22.3( 5%) 2005年→20年
6.4( 1%) 生産人口 -28%
38.3( 9%) 後期高齢者+27%
36.1( 9%)⇔全国 9%
383.7( +1%)
36.5(-18%)
645
職員数
594(-7%)
579(-10%)
人件費・扶助費・
51.8
51.5 職員1人あたり住民 57.7
公債償還
公債費を除く
32.2
36.6 119人⇔全国149人 41.2
公営事業繰入
歳出額(≒調達額)
(国民健康保険) ( 6.2)
( 5.0)
( 7.1)
62億円(45%)
(簡易+上水道)
( 2.5)
( 3.0)
( 3.3)
(下水道)
( 8.9)
( 8.9)
( 9.0)
(他(介護保険等)) (14.6)
(19.6)
(21.6)
扶助費
44.5(11%) 64.0(16%)
71.0(18%)⇔全国23%
264.0(3.3倍)
将来負担(対 税収) 332.8(4.1倍) 272.7(3.5倍)
443.6
地方債残高
413.5( - 6%)@384,526円 396.6( -10%)
37.2
支出予定
19.9( -46%)⇔全国413,098円 32.7( -12%)
148.1
積立金
160.7( + 8%)
16.5( +11%)
金利0.5%で
利払1.9億円/年
=54万円/日
ハコモノ更新45億必要(14億不足)
+インフラ41億必要
まちづくりは、誰のため? 何のため?
あいさつできる関係づくりのため
子どもたちの世代が誇りを持って
暮らし、働くため
 20年で人口が半減した町で、小中学生が
農畜漁林業の生産・販売を体験し、町長に
提言する年50時間以上の町おこし授業
(北海道・浦幌町、「ソシオ・マネジメント」第2号参照)
P116-119
災害時などの安心のため
 障碍者・高齢者のための「避難支援」と
「避難所の課題確認」訓練(別府市)
自治会・町内会は、
行事を半減して、事業=福祉+経済を!
【現在】
親睦も安全も福祉も行事の連続。。
→地域の住民が気軽に付き合い、
日常生活に必要な情報交換や
安全確保などを行なうとともに、
地域生活をより快適にするため、
自主的・自発的に共同活動しな
がら、まちづくりを進める。
P25
【今後】
「小規模多機能」自治!
→行政機能の集約化を補い、
住民減少・高齢化などに伴い
必要性が高まる安全・安心の
確保のための「適地適作(策)」
型の地域づくりを進める。
問題解決 (交通安全、防火・防災、
防犯・非行防止、資源回収)
共通の「基本機能」と
生活充実 (福祉、青少年育成、
独自の「魅力づくり」
健康増進、祭礼・盆踊り、
・最小限の安全・安心の維持
運動会、文化祭など)
・文化・伝統の継承
環境・設備維持 (清掃・整備、
・経済的な競争力の維持・向上
集会所管理など)
広報・調整 イベント(祭)からサービスへ、「役」から「経営」へ
協働から総働へ
中長期の視点で、
地域を耕す意欲としくみ
NPO
協
働
?
当事者
専門家
行政
学校
公共サービスを担う
(教員+生徒)
意欲とスキル
総
働
P27
事業者
金融機関
行政
NPO
「1対1の業務・責任分担」から「多様な主体による協働」へ
「団体の支援」から「(小規模多機能)自治の確立・維持」へ
すべての部署・業務が、調達も含め、よりよい成果へ
→定義・ねらいも、進め方も抜本的に見直す「協働2.0」へ!
雲南市の地域自主組織のすごさ
・「公民館」から「地域交流センター」へ
・共益的な生涯学習施設から、住民自治の拠点へ
・多様な主体の「総働」による「小規模多機能自治」
・行政機能縮減を補う「適地適作(策)」の地域づくり
・幼稚園放課後に住民主導で預かり保育(海潮)
・旧・農協で産直市&100円喫茶(中野・笑んがわ市)
・水道検針を受託し毎月全戸訪問(鍋山)
・共通の「基本機能」と独自の「魅力づくり」
・最小限の安全・安心をどう維持するか?
・文化・伝統をどう残すか?
・経済的な循環・競争力をどう維持するか?
→年2回の「自慢大会」と課題別「円卓会議」で事例共有
真地(まーじ)団地自治会(那覇市)
・1981年開設の市営住宅、400世帯
・車両部で買物支援
「移動も寄り道も生きがい」、今後は役所にも!
・2011年度に「地域福祉部」新設!
「第1次福祉計画」(11-13年度):
見守り、活性化、運行、資金造成
・見守り:同棟の支援者、新聞・宅配も協力
・木曜:「ふれあいデイサービス」(14-16時)
・金曜:「百金食堂」(100円昼食会)
・土曜:カラオケ!
多様な団体の併存から、
総力を結集した経営組織へ
総力を結集し、課題を自ら解決する
住民自治のプラットフォーム
(1人1票制)
おおむね(小)学校区域で
多様な団体が併存
(1世帯1票制)
会長・
地縁型組織
副会長・
(自治会・町内会)
理事会
社会福祉、
交通安全
などの支部 祭保存会
目的型組織
子ども会
PTA
老人クラブ・高齢者会
属性型組織
自主防災組織 子どもスポーツ
消防団 スポーツサークル 女性グループ
営農組織 文化サークル
加工・販売組織
P8
総
会 事
務
局
(
(
監
事
)
監
査
機
関
安全部会
健康部会
経済部会
〇〇部会
住民・各種団体
行
政
の
各
部
署
・
各
種
機
関
拠点施設を確保し、組織と一体化する
(公民館から「地域交流センター」へ)
[
[
地域交流センター
地事セ
域務ン
タ
雇職ー
用員長
]
市市
長町
部村
局行
所政
管
[
]
]
]
行政が提供する施設
→ 住民は、
行政が企画・管理し、
人事権も持つ施設の
利用者にすぎない
地
域
住
民
[
公民館
行館
政長
行住生
・
指主
政民涯
名事
主自学
催主習
事活分
業動野
事業費/補助金
にまで
企画・指導・支援 参 た
加は
教市
育町
委村
員行
会政
所
管
P10-11
指定管理料+活動交付金
+地域づくり担当職員
+施設・施策・研修など
共通の基盤整備
地
域
住地地生 住
民域域涯 民
自福づ学
ら祉く習
がもりに
企 も加
え
画
て
・
運
営
住民による「地域経営」の拠点
→ 住民は、地域づくり・生涯学習・地域福祉を
自ら企画・運営する主権者・経営者
→「持続可能性の確保」、
「安全・安心の確保」、
「歴史・文化の活用」を重点課題に
地域の課題に事業で応える分野横断型の地域経営体へ
安心・安全の確保
総
会
会長・
副会長・
理事会
[
監
査
機
関
監
事
事
務
局
・防災・防犯
・地域交通
・健康づくり
・介護予防
・買い物支援
・除雪・草刈り
・各種サービス
歴史・文化の活用
・伝統文化継承
・地域史学習
]
持続可能性の確保
・担い手の確保
・次世代人材の育成
・農林業6次化:
生産・加工・体験
・観光・交流
・事務事業委託・指定管理
市町村行政・
社協など
各種機関の
担当部局
「高齢者福祉」
「困窮者支援」
「保健」
「医療」
「学校教育」
「社会教育」
「農業」
「商業」
「観光」
・・
・・
「地域づくり」
関係
B
地区
機関
行政の
担当課
地域交通
C
地区
円卓会議
F
地区
D
地区
E
地区
A
地区
活動
B
地区
団体
関係
機関
健康づくり
円卓会議
行政の
活動
担当課
A
地区
B
地区
団体
関係
機関
行政の
F
地区
C
地区
D
地区
E
地区
C
交流・観光地区
円卓会議D
地区
担当課
住民・各種団体
P10-11
A
地区
F
地区
E
地区
地域円卓会議:
人口構成≒課題が似ている
地域同士の学び合い
A
地区
活動
B
地区
団体
・・・
関係
機関
C
地区
円卓会議 D
行政の
地区
担当課
F
地区
E
地区
もう一歩踏み込んで考えるために
・当たり前ですが、5年経つと、周囲も、自分も、P36-38
5歳ずつ年を取る
 できない・難しい・時間がかかることが増える
・時間は同じな(減る)のに、優先順位が違う
 対応力が落ちるのに、突発事項は増える
「残す・減らす・増やす・始める」は冷静に!
 予防・緩和できることは、始めておく!
・「団体ごとに行事」ではなく、「地域のための
機能・役割」
 「自主防災組織」より「合同災害対応訓練」
→地域の変化を見越して、事業と組織の進化を
人口減・85歳以上増に備えるには、
時間の使い方を変えるしかない
・行事の棚卸し
P25
→ますます行事<事業=福祉+経済!
・会議の棚卸し
→時間を最大限に活用するために、
話す・調整するより、現場で動く時間を!
・組織の棚卸し
→会・団体・自主組織の部会は毎年白紙に
(会の数だけ役がある!)
次の10年に求められる自治組織の機能?
P36-38
・人口構造の見通し(予測)をつくる!
→何年後までにどうなりそうかを見通す
・住民調査で「事業・サービスへの評価」と
「困りごと・不安」「これなら手伝える」確認!
→部会メンバーの希望<住民の需要!
+ 提供できる事業を、少しずつ積み重ねる
・部・部会は、継続より進化・再編を!
→①被災者支援訓練 ②子どもの地域参加
③料理で女性の世代間交流 ④「夜」行事
「若い人」を巻き込むなら
「若い人」の都合も考える!
P52
 早く決める、文句言わずまかせる
子どもの行事と連動する!
スポ少、おけいこ、PTAとの連携
料理好きな女性は活躍する!
伝統料理の勉強会は、
地域の先輩との交流機会!
「加茂地域づくり調査」(2012・H24年)での
「満足度・重要度」を再確認すると
P42-45
地域の付き合い
不安・悩みの相談
草刈り・河川清掃
子どもの安全
美化・保全(植栽・側溝清掃)
子育て相談ができる人・場
消防・防災
保護者同士の交流
防犯
農地・山林の維持管理
広場の維持管理
農林業・特産物の振興
まつり・イベント
地域での収益事業
広報
生涯学習
敬老会・子ども会など行事
スポーツ
健康体操・講座
加茂町全域スポーツ大会
高齢者支援
歴史・文化の保全管理・活用
障碍者支援
伝統文化・芸能の継承
結婚対策
「満足度-重要度」=「これ大切!」ギャップはどこに?
10- 30- 60 老若
丸数字 青「若高老低」 黄「若低老高」
20 50 +
差 結婚対策
-25 -39 -45 P42-45
①+21
地域の付き合い
-35 -40 -18 ③-17不安・悩みの相談
-33 -42 -32 ④-1
草刈り・河川清掃
-43 -48 -32
-11子どもの安全
-28 -50 -26 ⑤-2
美化・保全・清掃
-36 -37 -22 ⑤-14相談できる人・場
-37 -49 -28
-9
消防・防災
-45 -55 -38
-7保護者同士の交流 -26 -35 -22
-4
防犯
-57 -73 -45
-12農地・山林維持管理 -28 -46 -39 ②+12
広場の維持管理
-38 -45 -31
-7農林業・特産物振興 -27 -39 -29 ③+2
まつり・イベント
-16 -13 +3 ②-19地域での収益事業 -26 -26 -22
-4
広報
-9 -8 -1
-8生涯学習
-23 -21 -19
-4
敬老・子ども等行事 -20 -18 +6 ①-25スポーツ
-15 -10 -7
-7
健康体操・講座
-17 -16 -7
-10全町スポーツ大会
-9 -5 -2
-7
高齢者支援
-40 -50 -23 ④-16歴史・文化 保全活用 -22 -25 -15
-7
障碍者支援
-43 -55 -34
-9伝統文化・芸能継承 -20 -30 -12
-8
「満足度-重要度」の差の大きい項目
10-20代 ①防犯(-57) ②消防・防災(-45) ③清掃、障碍者(-43) ⑤高齢者(-40)
②消防・防災、
④子どもの安全
⑤相談相手・場
30-50代 ①防犯(-73)
障碍者(-55)
(-50)
(-49)
①結婚、
③農地・山林管理 ④消防・防災
60代以上
⑤障碍者(-34)
防犯(-45) (-39)
(-38)
組織と行事を棚卸ししてみましょう
組織名
自治会
自主防災
組織
公民館
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
在職年数/女性率/会議時間
花見 視察 祭 運動会 忘年会
草刈 河川清掃
新年会
水害図上訓練
団体発表会
大会
社会福祉 健康サロン(毎月)→→→→→→→→→
支部
募金
体育
協会
交通安全
協会
運動会
合同競技会
安全週間
婦人会
・・・・
老人
クラブ
・・・・
駅伝
安全週間
P47
来年度以降の変更点・要検討点を付箋に書きましょう
組織名
自治会
自主防災
組織
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
花見 視察 祭 運動会 忘年会
草刈 河川清掃
新年会
水害図上訓練
合同会議?
公民館
在職年数/女性率/会議時間
団体発表会
合同発表?
PTAと?
大会
隔年開催?
社会福祉 健康サロン(毎月)→→→→→→→→→
支部
募金
体育
協会
交通安全
協会
種目減?
合同競技会
安全週間
運動会
隔年開催? 駅伝
安全週間
他地区と合同?
婦人会
・・・・
老人
クラブ
・・・・
P47
他の方の「行事一覧」に質問・助言しましょう 質問か助言だけ
×感想 ×励まし
組織名
自治会
自主防災
組織
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
花見 視察 祭 運動会 忘年会
草刈 河川清掃
新年会
水害図上訓練
合同会議?
公民館
団体発表会
合同発表?
PTAと?
大会
×一刀両断
在職年数/女性率/会議時間
運動会は
隔年開催
できませんか?
全住民調査は
いつ始めますか?
隔年開催?
A会・B会は
社会福祉 健康サロン(毎月)→→→→→→→→→ 合同会議しては?
支部
募金
体育
協会
交通安全
協会
種目減?
合同競技会
安全週間
運動会
隔年開催? 駅伝
安全週間
公民館大会
奇数年は春
偶数年は秋
〇〇祭は
隔年開催を
検討しては?
他地区と合同?
婦人会
・・・・
老人
クラブ
・・・・
P47