活動日は - 滋賀県レイカディア大学

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滋賀県レイカディア大学
第37期 園芸学科 B
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体験先は、「瀬田公園体育館周辺の里山保全」
(活動地は、上長尾池周辺)
*レイ大32期生立ち上げの地。
*総勢12名の全ての方がレイ大卒業生。
今回37期生4名が体験参加。
*活動日は、毎月一回第一木曜日の午前中のみ。
*活動内容は、樹木の剪定・間伐・除伐・除草・植樹・植栽・道清掃・害虫駆除。
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瀬田公園体育館
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遊歩道の落葉掃き作業
*参加人数13名(内体験学習者3名)
*全体作業は、①枯松の伐採 ②池の葦刈り ③遊歩道の落葉掃きで
あるが、私は③の遊歩道の落葉掃きを担当しました。
*落葉も半端なく大量。
当日の参加者
(作業風景はカメラ持参失念)
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「さくら」の植樹作業
*参加人数10名(内体験学習者3人)
*「サクラ」苗は、当グループの代表が
挿し木されたもの。
*全体植樹数 5本。
*体験参加の園芸2名には、各1本の割当。
*初めての体験。
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間伐した樹木の撤去・整理作業
*参加人数9名 (内体験学習者3名)
*歩道近くに積み上げられた間伐樹木の撤去・整理。
*水分を含んでおり、シニアには重労働。
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間伐した樹木の撤去・整理作業
*参加人数5名(内体験学習3人)
*前回同様の間伐樹木の撤去・整理作業。
*33期34期生のほぼ全員がクラス親睦会等で欠席。
*少人数であった為か全体作業が把握できる。
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害虫駆除対策作業
* 大津市職員3名の方との共同作業。
*クヌギ11本に駆除用材の取付。
*アクシデント続出。
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■シニアの健康管理にうってつけ
*適度な肉体労働
*適度な緊張感
*自然との触れあい
■やりがいを感じ向上心を再燃させる
*施設側の感謝の意
*利用者の愉しんでいる姿
*少しではあるも園芸の知識習得と技術の向上
■活動の必要性を再認識
*所詮 他人事では
⇒喜ぶ姿に接するのも満更ではない
*自己満足では
⇒受入施設側の歓迎ムードで払拭
*民間経済活動の圧迫では⇒所詮シニアの活動、大した事は・・・
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■継続して地域活動に参加する
*里山の季節の移り変わりに関わり、やりたい事は山程。
*剪定等の技術の向上。
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■生涯学習の幅を広げる
*色んな『おせっかい』の場を広げたい。
*そして更なる『仲間づくり』ができれば最高。
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