第 2 回:ユーティリティクラス

プロジェクト演習Ⅳ・Ⅵ
インタラクティブゲーム制作
第2回
ユーティリティクラス
今日の内容
• ぶっちゃけいっぱいいっぱいであります
– 締め切りが来週月曜なんす。。。
– 英語ってなあに?えいごってなんだろ~
• なので半ば自習なのですが、ネタを提供
– 以前私が作りかけていたゲームのテストプロ
ジェクト
– ゲームパッドとフルスクリーン処理を使った
サンプルになっているので、これをいじって
使い方を学ぼうの回
ユーティリティクラスとは
• 便利クラスのこと
• 手持ちをストックし
ておくといい感じ
• FKUTシリーズ
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トラックボール
スプライト
オーディオ
シンプルウィンドウ
フルスクリーン
インプット
フレームレート制御
モーション
動画再生
今回のサンプル
• 某バーチャロン的な操作感を味わうもの
• ゲームパッド推奨
• DirectInputを使っているので、DirectX
SDKが必要
– 配布ページに一時的にアップします
• IncludeとLibのパスをVisual Studioに
設定
– FKの時と同じような感じ
使い方のポイント
• Inputクラスのヘッダを見てみよう
– 丁寧なコメントの山が見えます
• 誰かに使ってもらうクラスには、これく
らいのコメントが理想
– Doxygenを使うとマニュアルが作れるレベル
入力処理のワンポイント
• fk_WindowにしろInputクラスにしろ、
「その時点での状態」しか取れない
• キー操作は「押した瞬間」「離した瞬
間」も重要
• 以下のように拡張してみよう
– キーの状態をRELEASE, UP, DOWN, PRESS
に分けて定義する
– 前回のupdate時の情報を保持し、4種類のス
テータスが取れるようにする
お題
• このサンプルを改造して、よりロボっぽ
い動きができるようにしてください
• 自分の好み、こだわり次第で自由なデザ
インをして欲しい
• 面白いのができたら前で発表してくださ
い
• 提出枠などは未定
– 来週には少し余裕ができます、たぶん